#おーい!竜馬[雄飛篇]
西郷隆盛の屋敷に龍馬が やっかいに なっていた時のこと
屋敷の女中さんが隆盛に「龍馬さんが使い古しでいいから ふんどしを一つ分けてもらえないか。と おっしゃっているのですが・・」それを聞いた隆盛は「龍馬さんも一端の武士なのだから新しいものを買って差し上げなさい」と言ったそうです。
私は そんな飾りのない龍馬の人柄が好きです。
生きる為よりも 何の為に生きるかが 生きがい なのだと私は思っています。
私の場合なのですがカッコつけないのでカッコ良くないです。
それでも生きがいは しっかりと持っています。
今日 死んでしまっても悔いは無いです。
少年篇/青春篇/雄飛篇と 全て最後まで観て下さって 本当に有難うございました。
〈著作者様や関係者の方へ〉
近頃では急速なテクノロジーの発展と共に 人と人が許し合えた関係性 (ふれあい・心) が薄くなって来て おります。
この物語を通して人の温かさを感じる事とは 相手ではなく 本当は自分自身の感じる力(愛)が大切なのだと言うことを 思い出す きっかけに成ればと思っております。
誠に勝手では有りますが YouTubeに削除の申し立てをされず このまま公開をお許し頂けますと 人々の人生の豊かさに繋がるのではと考えております。
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