【漫画】俺には中の悪い兄がいて兄は父の会社を継いでいる。ある日自宅マンションのエレベーターで気分が悪そうな女性を助けた→お礼にお茶に誘われ「仕事のストレスで…私が無能だから…」立場逆転【マンガ動画】

[音楽] 俺の名前は妻。30歳。父親はSF カンパニーという会社を経営して、兄はその会社で働いているが、俺は所持事情があってフリーランスでシステムエンジニアの仕事をしている。 いや、今日も上司にさすがつま君って言われちゃってさ。仕事も順調すぎてぬるゲーだよ。俺もたまにはお前みたいに刺激欲しいわ。 [音楽] そっか。 てかお前つまでフリーランスやるつもりなんだ?もう 30 歳なんだし。ちゃんとした仕事した方がいいだろう。 別に今だってちゃんとした仕事してるよ。 もったいないやつだな。親父の会社に入れば秘書ついて部下抱えて女にも困らないのに。お前結婚どころか彼女もねえだろう。 ほっといてくれよ。俺だって父さんの会社に入れるなら入りたかったよ。 それを邪魔したのは兄さんだろうに、俺が 大学時代に就活をしている頃、兄がお前が いると邪魔だ。同じ会社に入るなと ネチネチ言ってきた。それに壁した俺は別 の会社に入社し、2年前からフリーランス として働き始めたのだ。今でも父さんは 会社に来てもいいぞと誘ってくれるが、 自分が会社に入るのを邪魔したことを すっかり忘れ、マウントを取ってくる兄が いると思うと入りたくない。 たまに会うだけでこんなに壁するのに会社で顔合わせるとか地獄でしかないだろう。そろそろ帰りたいな。まだ終わってない仕事あるし。 ああ、でも俺の秘書がマジで使えないんだわ。資料の受け渡し見するわ。タイミング悪いわ。最近疲れた顔してるし見てむかつくんだよな。俺そろそろ帰るよ。 [音楽] え、久しぶりにあったのにもう帰るのかよ。それよりもっと聞いてくれよ。 その秘書愛そも悪くてさあ。 興味のない話を散々聞かされ、ようやく解放されたのは深夜だった。兄さんからのみに誘われるのも全部断りたい。仕事を理由に何回か断るけど断り続けるとへそ曲まげてごちゃごちゃ言い出すからそれもめんどくさいんだよな。え、この人お隣の確かマカベスさんだっけ?大丈夫ですか? すみません。 ちょっと気分が悪くて動けなくて今解きます。 [音楽] 危ない。顔色が相当悪いですよ。かなりの時間エレベーターの中にいたんじゃないですか。救急車呼びますね。 ご迷惑おかけして。 そんな気にしないでください。一応お隣ですし挨拶くらいしか交わしたことがない人だが俺はそのまま病院まで突き添った。 そしてしばらくすると、マ部さんの お母さんが病院に到着した。まゆり子の母 です。この度はありがとうございます。 仕事が忙しくて結構無理をしていたよう です。そうですか。天滴をしたら娘も家に 帰れるようです。これ帰りのタクシー台に 使ってください。ああ、ありがとうござい ます。では俺は先に帰りますね。本当にお 世話になりました。 するとその翌朝俺はマンションのエントランスで後ろから声をかけられた。 あつまさん。 ああ、マ部さん体調大丈夫ですか? はい。昨日は本当にありがとうございました。俺ちゃんと言いたかったのでお会いできてよかった。 [音楽] そんな気にしないでください。お母さんにお会いした時にちょっと聞いたんですが、お仕事大変みたいですね。 [音楽] ええ、ちょっと残業でも好きな仕事なんです。 [音楽] だから頑張りたくて。 もしかして今日もお仕事行くんですか?休んだ方がいいですよ。 [音楽] ありがとうございます。でも調子が厳しいので多分休ませてくれませんから。それじゃあ行ってきます。 [音楽] 行ってらっしゃい。あ、仕事熱心な人なんだな。俺も昨日の夜にやりたかった仕事ができなかった分頑張らないと。正直病院の突き添いなんかもしたから寝不足だった。 [音楽] でも昨夜できなかった分俺は食事をする 時間も 申し切りの仕事を終わらせ18時頃に コンビニに夕飯を買いにマンションを出た 。ああ、さすがに寝不足に飯抜きは まずかったか。フラフラする。あれ?鍵。 慌ててコンビニへの道を戻り、店員さんに も落とし物の確認をし、またコンビニから マンションの道を辿どが鍵は見つから なかった。あまさん、どうしたんですか? ああ、まさん、家の鍵をなくして入れなくなっちゃって。 管理人さんに連絡は? あ、そうか。その手がすぐに管理人さんに電話をしたが出かけているところとかで到着まで 1 時間かかると言われてしまった。もうここで食べちゃおうかな。 [音楽] あったら上がってください。管理人さんが来るまでの間、ここでずっと待つのも大変ですよ。 いや、でも 心配です。昨日助けていただいたお礼だと思ってどうか。 うん。じゃあお言葉に甘えてもいいですか? もちろんどうぞ。 ま辺部さんは俺を部屋に招いてくれて温かいお茶を入れてくれた。自分だってまだ体が本調子じゃないはずなのに俺をたくさん気遣ってくれる。その優しさが心に染みた。マ部さんってすごく仕事ができる方なんだろうな。 [音楽] え、 すごくテキパキ動くからそう思ったんですけど。 全然そんなことないですよ。今日も上司に叱られました。なんでこんな簡単なこともできないんだって。 え、そうなんですか。 自分が情けないです。頑張りたいのになかなかうまくいかなくて。 俺はそれからしばらくマ部さんの悩みを聞いてあげていた。 会社の詳細や仕事の細かないわけじゃないが、どうにもマさんの上司は厳しい人で、少々応望なようだった。 すみません。たくさん愚ちっちゃって話を聞いてもらえて元気出ました。 でもあまり無理しちゃうと壊れちゃいますよ。お母さんも心配してましたから気をつけてくださいね。 ありがとうございます。 あの、またお時間があえばおしべりしませんか?そのお茶とか? [音楽] え?俺とですか? う、私仕事ばっかりしていたら友達付き合いがなくなっちゃってこういう風に話せる人がいないんです。あ、今度はもっと楽しい話もしたいです。だからご迷惑でなければ [音楽] いいですよ。今度マ部さんのお休みにお茶しましょう。 俺フリーランスだからスケジュールを合わせられると思うので 楽しみにしてます。 連絡先を交換した頃、マンションの管理人さんが鍵を持ってきてくれて、俺は無事に自分の部屋に帰れた。昨日助けた人に今日は助けられて温かい気持ちだった。それから俺とマ部さんは休日に一緒にお茶をしに行ったり食事に行ったりするようになった。 [音楽] [音楽] 相変わらずマ部さんは忙しそうで2週間に 1 度くらいのペースだったけど俺も自宅にこもって仕事をすることが多いからマ部さんと会う時間はいい生き抜きになった。 ああ、今日も楽しかったです。赤妻さんと話してると笑いが止まらなくて表筋が痛いくらいです。 俺も最近腹筋鍛えられてる気がするんですけど、たくさん笑ってるからですよね。 だと思います。可愛い人だな。俺、まべ さんのこと好きかもしれない。俺と話して いる時、まべさんはとても楽しそうで、 そんな姿を見るのが俺も嬉しかった。でも 顔には疲労が滲んでいて仕事は相変わらず 大変なんだろうと思っていた。そんなある 日俺が深夜にコンビニから帰ってくると マンションの前でま部さんを見かけた。 まべさんお帰りなさい。 つまさん大丈夫ですか? 私もうダメかもしれません。 [音楽] え、退職を考えているんです。 う、急に泣き出してしまったマ部さんが心配で俺はどうしようか迷った末え彼女を自分の部屋に招いた。 今日何かあったんですか? 調子の機嫌が悪くて何をしても叱られて私の顔が不快だとかそういうことまで言われてやっぱり私には勤まらないんだって思って。 [音楽] はあ。こんなに可愛いマさんに何を言うんだ、その上司は。絶対にそいつの方が不快な顔してるだろう。おかしいですよ。そんな上司がいる会社一体なんて会社なんですか? [音楽] SFカンパニーです。へ、SFカンパニー ご存知ないですかね? めちゃくちゃ知ってる。これは父さんに言えば助けられるかも。その上司の名前は [音楽] あつ課長って言うんです。私彼の秘書を務めてまして。 [音楽] え、あが妻。 あ妻さんと同じ苗子なんですよね。でも会社のあ妻さんはお隣のあ妻さんと違って全然優しくないし怖いんです。 [音楽] それ兄さんだろう。そういえば自分の秘書について色々言ってたけどあれってマ部さんのこと?ああ、俺の久しぶりの恋終わったな。俺が弟だって知られたら絶対にま部さんに惹かれる。自分を追い込んだ本人が家族じゃ俺を受け入れてくれるはずない。会社の妻つ課長と俺の関係を黙っていれば今まで通りにやれるかもしれない。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] でも苦しんでいるマさんを放っておけないし、まさんを苦しめた兄のことは許せなかった。例えこの関係が終わろうと俺は退職待ってください。俺父に話してみます。俺の父 SFカンパニーの社長なんです。 え、じゃあ赤妻課長は 兄が大変なご迷惑をおかけして申し訳ございません。このことは父に報告し、絶対に対処してもらいます。 まさんはすごく驚いていて、しばらく然とした後、戸惑いがちにお礼を言って自分の家に帰っていった。もうあの映画を俺に向けてくれなくなるだろう。それでも俺は弟として責任を取るつもりだった。 [音楽] 水希が来てくれるなんて珍しいな。うちで働きたくなったなら歓迎するぞ。 そういう話じゃないんだ。兄さんのことで相談がある。 [音楽] うん。 実は俺の住んでるマンションのお隣さんがマカ部さんという秘書家の人なんだ。多分兄さんと働いてる人。 [音楽] うお、マカ部さんよく働いてくれるし、気が効くいい秘書さんだよ。 そのマ部さんが体職を考えるほど追い詰められてる理由は兄さんの過剰な失跡で。 なんだと? 俺は今までマさんから聞いた話や救急車を呼んだことも伝えた。 父はずっと新妙な顔で俺の話を聞いてくれて、俺が話を終わると言った。 水希、お前がそうまで言うのなら俺が直接調べよう。もし事実なら相応の処分を下す社長の息子だからと言って許されることじゃない。 [音楽] 父さんありがとう。 そして数日後字が兄と話すと聞き俺も再度会社に行った。 [音楽] 事実関係は確認した。 お前の言分も聞いたが、非常に悪質だ。 違う。俺は会社のためを思って部下を追い詰めることが会社のためだと?そんな人の心もないやつに会社を任せられない。お前にはしばらく職を外れてもらう。 そんなだったらこの会社は誰が継ぐんだよ。 水希ないか。あ、分かった。はあ。お前なんかに勤まるわけないだろう。 大地、俺がどんなに誘っても会社に入る気 なさそうだったのに。少なくとも兄さん よりは人の痛みが分かる。俺だって本当は 父さんの会社に入りたかったけど兄さんが いるから躊躇してたんだ。兄さんがいない なら喜んで入るよ。これでマ部さんは好き な仕事を続けられる。きっと俺の秘書に なるのは嫌だろうから秘書は別の人にお 願いしたいと父に話した。 ところがフリーランスの仕事を整理して入社初日俺の前に現れたのはマ部さんだった。 今日から妻さんの秘書を務めさせていただきます。マカ部ゆり子です。どうぞよろしくお願いします。 えああ、すみません。父にもう一度話してきます。 待ってください。赤つさんが私を心配して衣装別の方にしてほしいと頼んだことは知ってます。それを私がどうしてもやりたいとお話したんです。 [音楽] お、私がここでまだ働けるのは、妻つさんのおかげなんです。とっても感謝してます。だから一緒にお仕事させていただきたいんです。 [音楽] あんな兄の弟なんですよ。苦しくならないですか? お兄さんとあなたは違います。お隣の、あつまさんは優しくて頼れる方です。苦しくなんてなりません。あなたに避けられる方がずっと苦しい。 [音楽] まさん、あなたこそ俺を避けないでくれるのか?この会社のことは分からないことばかりなので、優秀な秘書さんがいてくれると助かります。ではマ部さん、これからよろしくお願いします。 はい。 仕事で新しいスタートを切ると共にマ部さんとの新しい関係も始まった。 [音楽] まさんは優秀でこんな人に八当たりした兄 がますます腹立たしく思える日々だった ためその分俺がたくさん俺礼を言おうと 心がけた。するとマ部さんはます生きと 仕事をしてくれるようになったし、 プライベートでもまた一緒に出かけられる ようになり、やがて俺たちは交際を始めた 。ちなみに兄は最終職した会社で上司から 理不尽詰められてベコベコにへこんでいる らしい。るだけで仕事ができないから自望 自だろう。助けてほしいと泣きつかれて いるが助ける気はない。もう兄とは個人的 に縁を切ったから今後結婚式を上げること になっても兄は呼ばない。兄弟の義りより 俺は最愛の人を守ることを選ぶ。水希さん なら人の痛みが分かると素敵な社長になる と思います。優秀だったゆり子さんの才能 も無駄にならなくて本当に良かったですね 。今日のお話はどうだったかな?それ じゃあね。バイバイ。最後までご視聴 ありがとうございました。チャンネル登録 と通知のベルマークもポチっとよろしくお 願いいたします。Xのフォローもよろしく ね。それじゃあね。バイバイ。

解決できて良かった

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