亀山湖カバーゲーム攻略!キモは後方波動。/木村竜渉

えっと、基本的にフォールで誘うんで はい。はい。 後ろにできる水流の渦の種類で変えてます。 えっと、今何使われてますか? えっと、ブルースライド、ベコンクローバルビューター、ブルーフラット。 ああ。はあ。はあ。 うん。あとカバースキャット。後ろにできてる水流がモまわっていうの。要はクランクベットのモアマとかスピナーベッドモアマわと一緒で縦のモアモアを作るのに その種類を変えてくっていう。 ああ、なるほど。 あとはカバーによって重りの重さとうん。変えてく、ローテーションしてく感じですかね。 うん。 これ何ポンド使ってるんですか? 今3。これ32です。 32。32です。 亀山でそんなん使っての木村さんだけでしょ ですね。前僕ガイドやってた時に来てくれたお客さんはやってる方もちらほら それは木村さんが言うたから そうすね。 やっぱその釣化に糸の太さって直血結さして考えるじゃないですか。 はい。はい。ま、ヘビーテクサンドンと落とすだけなんで糸は太かろうがなんだろうがあんま関係ないすよね。 その魚が見てるとかどうか。 はい。 で、別にクリアウォーターじゃないんで、 あ、 色ついてる水なんで、そこまでシビアじゃないですよね。そう、昔はこら怖い先輩たちっぱいたんで。 誰なの?いや、誰と誰なんでしょう? 誰だろう?言えないす、そんなこと。いや、どうなんすかね? [笑い] おるんすね。おるんすね。 よくある名前です。 いやいやいやいや言ってない人何も。 [音楽] ん、来たかもしれないす かもしれない。 [音楽] ちょっと待っ来てるかもしんないす。行き ますよ。 ああ、そこの方さん危ねえな。ちょっと進化飛んできたら避けてください。 [音楽] ああ、いるいる。行きますよ。いしゃ。うわ、やめろ、お前。おいしょ。う、くりっすね。 [音楽] スライド見逃えないか。 スライド見えないっすね。 やる気満々だったっすね。 これブルスライド。 はい。 はい。 [音楽] ちょっとサイズ足りないけど、もう今のはえっとね、今まからやってて [音楽] はい。一のカバースキャットとかブルー フラットとかこうストーンストーン落とす のには全く反応なかったんでちょっと遅め の方がいいでコーヒ銃ではない方が 止めといた時のちょっとふわふわ感という かちょっと浮力感がワームに出るんでそれ で水平でこう止めとくとあのブルー スライドの場合はテールのこれがちょっと 多少こうなるのと、 ま、あとサイズ感ですよね。やっぱブルー ギル食べるのもこのぐらいのちっちゃさが いいんで、じゃあなんでブルフラットじゃ ダメなのっていうところで、ブルー フラットよりもボリュームちょっと押さえ たいみたいな感じ。はい。どっちかには なるんですけど、今日はここ最近はブルー スライドの方が釣れてるんで、そっち選択 してます。えっと止めとくていうのは中層 で止めとくボトム切ったところです。はい 。 これでもしブルースライドで釣れなかっ たら違うワーム入れてみる感じです。水流 の種類を変える。ブルースライドよりも ブルーフラットのが面が大きいんで、その 分水をこう動かすじゃないですか。だ、 そっちの方がいいんだったらそっちで食う し、それよりももっとももっと複雑にこう 水流が部品がねついてるスパイニーとか ベコンクローとか だったらもっとこう動かした時にいろんな 水流が出るんでそっちの方がいいのか じゃあ逆にバルビュータなんか一応面も 押しつつもテールがピロピロこう動くじゃ ないですか。あれを止めといてシェイク すると真ん中のフラットテープでしたとか ね。そこだけが動くんで、それが有効な時 もあるんですね。それの使い分です。もう 種類、種類別っていうか、その水流の種類 別でその時のバスの状態はどうなのって いうのをこう感じていきながら釣りする 感じですね。 ああ、そうだ。大事なとこ言っとくの忘れ ましたね。も クラッチは絶対ここでガチャンとか絶対やらないす。ええ、 投げたまんま、このまま合わせる時に初めて戻します。 なんでなんか うんとレンジコントロールしやすいのとあとラインがこう金属で止まってる状態じゃなくなるんで一応手で テンションかけれるじゃないですか。 うん。そんなにこうだから多分詳しく細かく見てると分かるんですけど、多分僕スプールちょっとちょびっとずつこうやって離したりしてるんですよ。 ちょっとテンションかかりすぎだなと思ったら抜いたりとか。それがこうだと竿の操作だけでやんなきゃなんなくなっちゃうで。なるほど。 そうだとやっぱもう常にテンションかかっ ちゃうからテンション抜きながらやるのは やっぱりクラッチ切ってそのまま操作する 方が あとはもうこのガチャンっていう音が全部 伝わるすね。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] さ 昨日のリベンジは 達成できたかな?ありがとうございました 。ありがとね。

亀山湖マイスターとして知られる木村竜渉が、亀山湖でのカバーゲームを展開。

選んだルアーは『ブルスライド』。
バックスライドでカバー攻略かと思いきや、リギングしたのはテキサスリグ。
なぜバックスライド用として開発された『ブルスライド』を選んだのか?キモは後方波動だという。

■ブルスライド

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■木村竜渉
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