[Full Episode] Tsuyokute New Saga | Anime English Subtitle 2025
人間やエルフ、ドワーフといった光の神々 の加護を受けた種族人族 数は少ないが個々の能力は人族をはるかに 上回る闇に祝福された種族魔族 2つの勢力は巨大陸ロインダンスを東と西 に分け何千年と争い続けてきた。だが 300年前、温剣な魔王に大変わりしてい ない症候状態となり、人族は仮染めの平和 に慣れていった。 創成力2826年5の月。その平穏は破ら れ、新たに即意した魔王と大と呼ばれる 魔族による人族への総攻撃が始まった。 魔族の犠牲をもともしない戦いぶりは 凄まじく人族はまた琢間にいくつもの国を 滅ぼされた。 2827年4の月属 最大の戦力を誇るガルガン帝国が滅亡 後がなくなった人族 の手段に出る 残兵力を書き魔王軍に近い決戦をその隙 隊が本拠地である魔王城に突魔王を 最後の影だっ [音楽] かセラ [音楽] 先に行け。ここは引き受けてやれよ。 [音楽] 任せだぞ。めんどくせえな。 [音楽] [音楽] [音楽] 行くぞ。 [音楽] [音楽] あれは上だ。うるさ。 [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] うん。 [音楽] あの攻撃は何だ? あれはエリミネーション。 全てを消滅させる防御不可能の特急魔法じゃ。 [音楽] このままじゃ手の打ち用がないだ。宝玉の魔力を解放するしか手はなさそうだ。 [音楽] 使い手が命を落とすならき合わざる舞いよ。 [音楽] すまない。 我が英を実り無妙の闇を滅ぼす悪の一とな。 [音楽] 終わった。これで。 おい、 もう答えてくれないか。 [音楽] 静かだ。生き残ったのは俺だけか。 守りたかったものはもう何もない。故郷も 家族も仲間も愛する人も全て失った。 俺もこれでやった。 [音楽] またあんな魔力が暴走した [音楽] ああ 。 [音楽] [音楽] は ここは俺の部屋。 いや、そんなはずはない。 [音楽] これは夢か?カイル寝てんの?早く起きなよ。 [音楽] [音楽] なんだ?起きてたの? リーズ、ちょっとどうしたの?お腹痛いの? [音楽] そうか。これは夢だ。 [音楽] ちょ、ちょっと待って。 夢でもいい。もう一度リーゼに会えるなんて。 [音楽] いきなり何? [音楽] う、何すんのよ。いくらな何でも心の準備ってものがあるでしょうが。バカ。 [音楽] [音楽] あれ?痛い。 夢じゃない。じゃないな。うんうん。若ってるよな。それに瀕死の重症を追っていたはず。 夢じゃないならどういうことなんだ? 町は元通りリーゼは元気だし俺は若い。 これじゃ過去に戻ったとしかそんなバ鹿なこいつが原因ってことか。過去に戻る魔法そんなものがあるはずだ。あ、 [音楽] どんな状況でも腹は減るな。 ん?リーゼが用意してくれたのか?料理ができない俺や母さんに変わってよく作りに来てくれたよな。うまい。こんなちゃんとしたものを食ったのは久しぶりだ。 [音楽] あ、さすがに食べすぎたな。す、腹減った。 [音楽] おい、お前嘘だろ?全部 1 人で食っちまったのかよ。セラン。くそ。リーゼが手の混んだ仕込みをしてやがったから楽しみにしてたのに。セラ。 [音楽] せめて一口くらい。 少し前まで一緒に戦ってたんだが。った。 あ、なんだよ。じろじろと。おあ。えっと、今日は何年の何の月何日だっけ?はあ。お前何言ってんだ?今日は [音楽] 2823年。月24日だろうが。 本当に間違いないのか? ああ、間違いなく今日は 2823年5の月24 日。そうか。お前今日誕生日だっけ? しゃあねえな。飯は誕生日プレゼントってことにしといてやるよ。 いや、安くないか。そもそもお前のもんじゃないし。 [音楽] ああ、腹減ったな。いいぜもらいに行くか。 地面に頭を擦すりつけて頼めば1食分 くらい恵んでくれるだろう。 相変わらず目的のためなら何でもやるやつ だな。 さてからどうするか。本当に魔法で過去に 戻ったのだとしたら 、ま、あの人に聞くしかないよな。 [音楽] [音楽] あら、カイルちゃん。ここに来るなんて珍しいわね。 もう朝だよ。 母さん、また徹夜で本読んでたのかよ。 もうさ、やっぱりここだと時間がよくわからないわね。 実は魔法について聞きたいことがあってさ。 あら、私に分かるかしら? 大国でも数人しかいないアークメジだろ。母さん以上に詳しい人なんてそういないよ。 まあそうね。 あのさ、過去に戻る魔法なんてあるのかな? あるわよ。 え、あるの? あまり知られてないけど、時間に干渉する魔法は確かにあるわよ。でもあるというだけで誰も使うことができないの単純に魔力量の問題でね。 [音楽] 魔力量。 それこそ歴史上の偉大な魔法使いが魔力を振り絞っても切の時を変えることすらできないと思うわ。 じゃあ魔道具を使うってのはどうかな。 なるほど。面白いわね。魔道具を職媒にして魔力を貯めるのね。うーん。でもやっぱりそれだけの魔力を貯め込むとなると [音楽] 1人じゃ1000年かけたって無理ね。 なら銃の儀式を 近命を魔力に変換する生贄の儀式ね。どこで知ったの? ちょっと本で読んだだけだよ。詳しくは知らない。 そう。たえ近でも無理でしょうね。多分この大陸にいる人族の半分の命は必要になるもの。 つまり半分を犠牲にすれば可能なわけだ。 [音楽] それに過去に戻るほどの魔力を溜め込める職売がないわ。 もしあるとするなら確かこの本にああ、これこれこの伝説の神龍の心臓ね。 [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] 古代魔法王国ザーレスは膨大な魔力を秘め た新龍の心臓によって1000年もの間 反栄し続けた。 しかしやがては魔力も枯渇し王国 滅亡のきっかけとなったか。 新龍の心臓なら過去に戻るだけの魔力を 溜み込むことができると思うの。 ただ行が分からなくなってすに 1000 年以上は経ってる。もう魔族の領域に持ち出されたのかもね。なるほど。 [音楽] こういうのはいいね え。 だってカイルちゃんとこんなに長く喋ったの久しぶりだもの。カルちゃん剣の修行やめちゃったし。最近私のこと避けてたから。 [音楽] そんなつもりはそのなんかごめん。 [音楽] 全くすっごく寂しかったんだから。お、でもカイルちゃん今日はいつもより大人っぽくてまるで未来から来たみたい。 [音楽] なんてね。あ、お腹空いちゃった。今日もリーゼちゃんがご飯作ってくれてるんでしょ? あ、俺が全部食べちゃった。 え、 ごめん。次 いいのよ。ああ、そういえば今日カイルちゃんの誕生日だったわね。 自分の息子の誕生日を忘れるなんて母さんらしいよ。 [音楽] じゃあご飯は誕生日プレゼントってことで。 いや、だから安くないか。俺のプレゼント。 [音楽] [音楽] 過去に戻るか。あいつは何をやり直したかったんだろうな。 ここにいたの。 どこ? [音楽] 朝の件はごめんなさい。 反省はしてるみたいね。 妙な夢を満たせて不安になってあんなことをしてしまいました。 反省してます。 夢ってどんな? あ、ひょっとして私が死ぬ夢とか。 ああ、まあそんなところだ。だからあんなに取り乱してたんだ。え、そっか。そういうことなら許してあげる。 [音楽] カエル、今日誕生日だしね。 お誕生日おめでとう。カイル [音楽] 魔族に近いこの町は大神で真っ先に狙われた。焼き払われ破壊し尽くされた町は地獄と貸した。 [音楽] そしてリーゼも [音楽] 俺はこの日ったんだ。必ず敵を打つと カイルカイル どうしたの?カイル なんか怖いよ。 いや、なんでもない。 そうならいいけど。 この平穏は3 年後に追われ。この事実を知っているのは俺だけ。何もしなければあの時と同じ合計をまた見ることになる。また失ってしまう。 [音楽] 家族も故郷も世界も大切な人も 変えてやる。運命を運命を変えてやる。 あんなくらない運命をこの世界の運命を 変えてやる。 俺が必ずどんな手を使ってでもだ。 [音楽] 俺の有利な点はこれだ。これから起こる ことを思い出せることはとにかく全部 書き止めた。だが どうしたものか自分は4年後からやってき た。3年後には魔族が総攻撃を仕掛けて くるからそれに備えろなんて言っても誰に も信じてもらえるわけない なら正体不明の時期魔王を俺の手で打つ。 無理だな。 どんなに幸運が重なっても今の俺 1 人の力じゃ。いや、ちゃんと確かめてみないとな。 [音楽] [音楽] う [音楽] 。 大人の3年前か。剣魔法も 6 に練習していなかったな。ならストレンクスヘスト。 [音楽] 魔法の効力が上がっている。 魔力が上がっているのか。 [音楽] 魔力は上がったが、今の体じゃ耐えられないか。捨て身で挑んでも瞬殺だな。いや、死んだら意味がないぞ。強くなりつ健康で幸せなってやるんだからな。 一体どうしたんだ、あいつ。 昨日から変なのよ。 3 日前はニラめっこを50連戦して1 日が終わっていたのに無論俺が勝ち越したかな。 本当なことしないな、お前ら。 お帰りなさい、レイさん。 よ、お袋。ちゃんと自活してたかい?バカ息子。 毎日に来てました。 おい、早速バラスなよ。 ま、その辺は後で聞くとして。 あいつはどんな化け物と戦ってるんだ?身にまとってる雰囲気が断違いだ。何かあったのかい? [音楽] そうなんです。昨日いま死んだ魚のような目をしてたのに。 将来の夢は親の遺産で遊んで暮らすこととか言ってたのに。 あれくらいのガキがガラっと変わっちまうきっかけと言ったら女だな。 女 違うか。クソが抜けがけしやがって。 最有力がこれだと違うようだが。 [音楽] なんか背中が妙に熱いな。これも魔力が上がっているせいか。 あちゃ お 悪をしなさい。相手を誰 な?何のことだ?じゃないわ。 誰に手を出したの? え、ちょ、いきなり何をする? 誰なのよ? [音楽] 誰よ?誰なのよ、もう。 [音楽] さはごめんね。お詫びに昼は 5歳にしたからもどうぞ。 おいおい、随分合成だな。首戻ってたのか。 [音楽] 久しぶり。 うん。 師匠もいることだし、ちょっとみんなに聞きたいことがあるんだけど。あ、なんだ新たなって? [音楽] 国家にそれも他国家に意見を言えて影響を及ぼせるのってどんな人物かな?なんだそりゃ? [音楽] 国家に意見ね。 やっぱり王様とか 第一部人カイリスの最高資裁も影響力はあるわね。 あとは 英雄ランドだな。 300 年前の戦争で魔王を打ち取った英雄だ。確かに人間どころかドアフやエルフたちの言うことを聞くかもな。国王最高裁英雄。あと [音楽] 2 年で俺がなれるとしたら英雄だったらなるしかないよな。英雄に。 [音楽] [音楽] やっぱり何かあったんじゃ。 いいじゃない。前も気になってるんだし。とりあえずここは温かく見守ってあげましょうよ。 [音楽] 仕方ねえな。なんだ、また背中が妙に暑いぞ。やっぱりこれから起きることを知っているのは有利だな。記憶力いい方でよかった。 [音楽] お、すげえな。こんなに母親の本動落をありがたいと思ったことはないよ。 お前本当に英雄になるつもりなのか?もちろんそれもできるだけ早くな。英雄なんてなろうと思ってなれるものでもないだろう。 [音楽] そうなんだよ。何かいい方法ないかな? てっ取り早く魔王を倒すとか? それができりゃ苦労しないよ。そりゃそうか。英雄に必要なものは何かな? [音楽] そりゃっぱ強さだろう。 強さは大前提だが、それだけじゃ意味がない。 なら他に何がいるんだよ。 俺が思うにまずは金だ。妙に生々ましいな。英雄なら誰かを助けても見返りや車令を受け取らないとはいえ旅や冒険には金がかかる。 [音楽] 確かに金に余裕がないとやってけねえか。 次に人脈。 権力者や有名人が特別扱いしてくれれば 自然と名星も高まる。気な臭い話になって きたな。金と人脈があれば大抵のことは できるだがそれだけじゃダめだ。あと何だ よ。さらに運が必要だ。運こそ だ。それもただの運じゃない。誰かの不幸 に言合わせる幸運。それを解決してこその 英雄ってわけだ。おいおい、まさか。 いや、何も悪児を働いて自分で解決しようってわけじゃないぞ。とにかくどんな手でも使うつもりだ。たえ卑怯比裂な手段でも [音楽] とても英雄を目指すやのセリフとは思えねえぞ。というかお前なんで英雄になりたいんだ?やっぱり気になるか?お前を見てるとどうも。英雄になるのが目的じゃなくて目的のために英雄になろうとしてるって感じなんだよな。 [音楽] ま、確かに理由はあるんだが、そこら辺は俺を信じてくれよ。 人入、 お前がそこまで言うならいいさ。せいぜ頑張れ。応援はしてやるからよ。 いや、お前にも手伝わせるに決まってるだろ。さて、金はあれでなんとかするとして、早くあいつと再開したいな。 名星はアーケ事件をどうにかできれば日程がギリギリだな。 旅にね。随分急な話だな。セライアには伝えたのか? [音楽] はい。ちょっと泣かれました。 あいつもかほぼだな。ロエルには何て言ったんだ? おああ、世の中を知るのはいいことだ。ついでにこいつを連れて行け。 は、 そのつもりだったけど許しが出てよかった。うん。 [音楽] 玉けにちょうどいいぞ。 そんなもったいないことはしない。身代わりが捨て。 俺の意志は関係なしかよ。ひどすぎるだろう。 [音楽] 旅に出るって本当? ああ、2日後には 目的地は 最初は王とマラッド。そこで必要なものを揃えて本格的な活動はそれからだ。 あのさ、カクカル リーゼを連れて行くつもりはないぞ。 なんでセランは連れて行くんでしょ?私だって新幹線手段で鍛錬してる。明魔にはならないよ。 リーゼの母さんだって危険な目に会って欲しくないと思っていたはずだ。 [音楽] 母さんにはお墓に何度も謝る。 俺もリーゼには安全なところにいてほしいんだ。 でも誰よりも先にただいまを言いに行くよ。だから信じて待っててくれ。 [音楽] ずるい。こんなことされたら何も言えないよ。 年上の余裕と言ってくれ。 何言ってんの?同じ 16 歳じゃない?絶対無事で帰ってきてよ。絶対だからね。 [音楽] あ、無茶はしないよ。 うん。分かった。 [音楽] 悪いな。買い出しに付き合わせて。 うん。全然いいよ。 お、エルフだ。 [音楽] 珍しい。あ、すごく綺麗。 カイル、 カイル。2 人切りの時は本当の名前で呼んでほしい。私のマは [音楽] エクセス。 今な何と言った? いや、しまった。今は初対面。しかもこの名前秘密なんだ。 貴様何者だ? 待て。 何をする?話せ。 このままじゃ騒ぎになるな。仕方ない。スリープエクセス。 [音楽] 貴様。 そういやリマゼに来たことあるって言ってたな。ここで会えるなんて。 帰り。いくら美人だからっていきなり手を出すなんて。 [音楽] これには色々と事情がお前がいなくなって寂しかったし。 何それ?何なの?私というものがあり ながらやっぱり旅についてく。絶対につい てく。 [音楽] えっと、初めまして。あなたの名前は ウルザさんでよろしいかな? 今更それが通じるか。マナを知るものは私 と両親以外いないはず。 どこでどうやって知った? あ、4 年後私とあなたは総愛になり、その際あなたがマナを教えてくれたのですなんて言えないしな。 本来なら殺してでも口を封じなければならないところだぞ。 ちょっと いずれちゃんと話はする。 ふざけるな。エルフにとってマナどれほど大切か分かっているのか? 分かっているだが殺されてやるわけにはいかない。 そこで提案なんだが、話せる時が来るまでマナを悪用しないように契約の応用を使うというのはどうだ?契約の応用を知っているのか? 契約は本来とするものだが精霊心の名元精霊使いがマナを差し出し族と契約を取り付けるものだ。条件はウルザのマナを多言しない悪用しない。 [音楽] [音楽] これでどうだ? 破ればどうなるか分かっているのか? ああ、俺は死ぬ。 私も命がかかっているのでな。やると言ったらやるぞ。 いいだろう。とはいえ、今の私では満月でなければ契約の応用はできない。次の満月まで半月以上か。それまでこの町に足止めだな。 [音楽] ああ、悪い。 俺明日には街を立つんだ な。なんだと?カイルちゃんお肉ばっかり食べちゃだめよ。 分かってるよ母さん。 私がついてるから大丈夫ですよ。 やっぱりついてくるのか。 当然。もう決めたんだから。 頑張るんだぞ。カイル。そして仲間を大切になん? お、 あんたのお父さんでしょ? おお。いたのか、親父。 じゃあ、母さん、父さんも体に気をつけて徹夜で本を読み漁ったりするなよ。 分かった。 行ってくれ。 行ってきま。 いやあ、あなたのような美しい人が仲間になってくれるなんて ただの監視だ。仲間になった覚えはない。 あれ?オトは逆方向じゃない? 行くのは後で大丈夫になったんだ。精霊使いのうるさが仲間になったおかげでな。 だ、だから仲間では まずはサングルド三脈に向かう。サングルドの伝説は知ってるか? 確か古代魔法王国レスの マジックキングの大迷宮があるってやつだろ。そんなのただの伝説だよ。いや、大明宮の地図だ。財宝の場所も示されている。 コイル かわいそうに偽物で夢見ちゃって 違う。本物だって。 そうね。そう思いたいよね。 そうやって金に取り憑かれたやつは不幸になるんだよな。確かにいきなり信用しろってのも無理な話か。 [音楽] これは受戦以上の魔法寺で作られているな。大昔に失われた技術で今は作ることができない。おそらく本物だ。 え、そうなの? だったらマジだな。美女の言うことに間違いはねえ、こいつらは。 でもすごく広そうだよ。宝にたどり着くまでどれだけかかるか。 心配ない。方法は考えてある というと 掘るんだ。 [音楽] なんで穴掘りなんか財宝での裏道を掘るって言ったろ。迷宮は広いし危険な罠もある。 罠。それに謎かけなんかも多い。謎かけ?さらには自立型の魔動兵器もなんだよ。魔ド兵器って地図にそこまで書いてあんのかよ。 [音楽] ああ。いや、前に来た時散々苦労したからなんだけど。伝説の大名宮だ。両人に越したことはない。 ま、そりゃそうだけどよ。俺の英雄になると違って最初にトンネルを掘るとは思わなかったよ。 それを1番言いたいのは私なんだぞ。 お、 どうして精霊ノームでこんなことを? まあ、おかげで作業用の魔道具を買わなくて済んだわけだし。 セラン、そこはまだ掘るな。壁の効果が終わっていない。 あ、そうなの? カイルはディクトマジックでホつ庫の方向も確認しろ。 あ、もうやってるけどウル座が 1番張り切ってるさ。 根が真面目だからな。 無駄話するな。 はい。はい。 [音楽] [拍手] うめえ。肉体労働の後だとさらにうまいな。 精霊魔法で駆使した精神にもしみる。どんどんお変わりしてね。 [音楽] これはリーゼが うん。 罠か何かで すだよ。 素。 こんな山奥でお風呂に入れるなんて思わなかった。このお風呂ウルザさんが作ったんでしょ? ああ、ウンディーネの力で地下水を張ったんだ。旅が長いからちょっとした工夫をな。 [音楽] ああ、魔法って便利だよね。 私は魔法使えないから羨ましいよ。 熊を素で倒す方がすごいと思うが、その強さはカルのためか。 [音楽] まあね、私も強くなきゃいけないと思って。ウルさんもマナのことならそんなに心配することないと思うよ。カイルが何か隠してることは分かってる。でもあいつは私たちを泣かせるようなことは絶対しないの。 [音楽] [音楽] だからあいつが話してくれるのを待つつもり。 [音楽] もしもウルザさんを傷つけるようなことしたらその時は私が責任を持って ウルザでいい。 さらないと言ったんだ。 分かった。うざ。 あ、ハート。 言わないでくれ。気にしてるんだ。うるさせ。俺はきに行く。やめろ。に 2人の裸を見せるわけにはいかん。 あと少しか。 セランはまだ戻らないのか? ああ、人休みすると言って出ていった。いつものことだな。 まあいい。ちょうど聞きたいことがある。 ん? お前はなぜ英雄になりたいのだ?リーゼとセランはお前を信頼して深く聞かないようだが私は違う。その指輪も鍛錬の 1つなのだろう。 気づいてたのか?これ 1つで体重が23 割増しってところかな。とにかく今は基礎体力を上げておきたいんだ。 何のためにそこまで私のマナを知っていくことも関係するのか。 それは [音楽] ついたぞ。リーゼとセランを呼んできてくれ わ。分かった。 [音楽] これは すごい。 よし。マジかよ。 うわあ。 一生遊んでも使いきれないぜ。 [音楽] 2 人とも気をしっかり持て。 ここに来たのは目的のために金が必要だからだ。決して金に使われるようになっちゃいけない。そ、 [音楽] そ、確かにその通りだけど。 見ろ。あれが金に取り憑かれたもののだ。金はい。 [音楽] 見にくい。アはなりたくない。 ありがとう。せ、お前のおかげで 2人の心は汚れずに過ぎそうだ。 [音楽] 全 それはあ。 [音楽] [音楽] 人間よくぞここまでたどり着いた。数々の試練をくぐり抜けて笑わの前に立つとは褒めて使わせ物を [音楽] 仲間に気づかれる ブレ物笑わを誰と心 [音楽] だから大声を出すな。 誰かは知っている。ああ、 古代魔法王国レス再盛紀の王魔法王シルドニアザーレスが自分の人格や知識を猛射した姿だろ [音楽] な。なぜそれを? 説明は後だ。あと途中の罠や謎解きはスルーした。裏道を掘ったからな。 わの母に何をしてくれるんじゃ貴様。 [音楽] とにかく最後の試練を頼む。剣を抜くぞ。 それも知っておるのか。貴様何者だ? すぐに分かるさ。 [音楽] 行くぞ。 [音楽] パーフェクトリー。 [音楽] これは本当なのか? ああ、記憶を読み取っただろ。神龍の心臓もちゃんと持ってる。 信じられんな。時間移度の魔法が存在すること自体は知っていたが。 カイル、そこにいるの? まずい。仲間はこのことを知らないんだ。適当に話を合わせてくれ。 あ、 頼むよ。 たく面倒なカイル何してるの?お、伝説のインテリジェンスソードだ。しかもシルドニアサーレスだって は [音楽] う。リーゼとやらこの歌詞はなかなか微妙じゃ。出発前に作った簡単な保存だけど。 え、本当にあなたが魔法王なの? 正確にはその一部わの罪を委ねるにふさわしいかどうかを見定めるために作られた魔法生命隊じゃ。 なのに歌詞食うのかよ。 ちゃんとわを維持する魔力に変換しておるから無駄にはなっておらんぞ。なんで子供の姿なの?最も魔力が充実していた年で廊下を止めたからの。それから死ぬまでこの姿じゃった。 [音楽] もし財宝を得るにふさわしいものでなければ最後の罠を発動して迷宮を崩壊させるつもりじゃったが、お主はなかなか興味深い。ひまず認めてやろう。その剣は好きに使うが良い。 [音楽] はあ。 ああ、助かるよ。 そこのアポートバックも持っていけ。中がホムつこと繋がっておるから宝を持ち出すのに便利じゃ。 [音楽] なだ。 俺も剣使うんだけど、カエルじゃなくて俺に使われるのはどう? あ、 [音楽] 生理的に受付。 よくそう言われて振られてるよね。 1000年前でも感性は同じなのだな。 はあ。 ビミじゃ。ピミじゃ。 [音楽] 海は後にしてくれよ。 おお。向こうの屋台からもいい匂いか。 田舎から出てきたお子様かよ。 これからどこに行くの? 在財宝を手に入れたからな。この先の戦いに備えて上等な装備を揃える。いらっしゃいませ。当点にご用でしょうか? ああ、装備を買いたい。 失礼ですがどなた様からかご紹介は終わりでしょうか? あ、そうか。 新規の客は入転前に金を預けるんだったな。 恐れます。1 万ガドルお預けいただくことになっております。レス金か 5枚でいいかな?4人分頼む。 あ、確かにお預かりいいたしました。それではご案内いたします。ませ、天手のフェスバと申します。 [音楽] おお、これはメラニスの作ではないか。 よくご存知ですな。 古代魔法王国機代の冥光による一品でして そんな大したやつでもないぞ。 は かなり調子に乗ったやつでの色々と問題点を指摘し続けたら涙目になっておったわ。 ほお気にしないでください。ちょっと想像力が豊かな子でああ大変失礼いたしました。お [音楽] お、この家もなかなかビじゃの。 こちらは当点の看板商品で ドラゴンレザーの鎧いか。 はい。ドラゴンの川に備わっているタイマ力や防御力に加え熱、体例処理を施し、下地にはフェニックスの羽を編み込んでおりますので、やはりお値段はそれなりに。 [音楽] [音楽] よし、これをもらおう。 は、はい。 セランはどうする?ベアルックになるじゃんか。パースパス。この場で装備していくんで。 みんなも必要な装備を揃えてくれ。 はーい。 ではどれにするか。 [音楽] 思ったより軽くて動きやすい。 うん。このガントレットもいい感じ。 [音楽] 精霊石のアミュレットか。身につけるのは初めてだ。 装備したら女の子が素敵ってなる件はありませんか?特にあなたのような方に すぐにお持ちします。 魔席も見せてほしい。 かしこまりました。 攻撃用でしたらエクスプロージョンが込められた魔席などいかがでしょう?うん、使いそうだ。他にも波注類タイプの魔獣に効果が高い魔はあるかな? [音楽] もちろんご用意してあります。ブリザードの魔席か。 はい。明キ魔法を魔席に込めるのは技術的に難しいのでかなりのお値段になってしまいますが 両方あるだけもらおう。 あるだけでございますか? あと回復系の魔法薬も全部欲しい。 全部でございますか? 支払いは金貨だと量が多いから宝石も含めていいかな? [音楽] 1000万ガドルはあるはずだ。 1000万ガドル。 [音楽] ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。 いや、に買ったな。よからぬ噂が立たなきゃいいが。 問題ないさ。明日にはここを立つからな。 1 泊だけだったらこいられねえ。 私も少し見てもうかな。せっかくオートに来たんだし。 私が案内しよう。以前にも来たことがある。 本当ありがとう。 では行ってくる。 また後でね。 あの2 人仲良くなったな。なんか複雑だけど。 手は笑はもうあちらに美味しそうな屋台が。 [音楽] お前には相談したいことがあるんだ。 みんなが話せないだろ。そうじゃったな。 まず確認したいのが本当に未来を変えられるのかということだ。 変えるというのも妙な表現じゃな。前提として未来というものは一切決まっておらぬ。 どういうことだ? お主は時を遡ったのと同時に新しい世界に来たのじゃ。 これはわわわの仮説じゃが、時の流れは1 つではなく無数に分別れる木の枝のような もの。お主の魂はその枝から枝へ渡り移っ たのじゃ。その根拠として職媒に使われた 新龍の心臓はお主の魂と共にこの世界に来 た。新しい世界は同じ歴史を辿どるとは 限らないのか。完全に同じではない じゃろうな。とはい大きな時間の流れは1 つ。 このままでは間違いなく大は起きるじゃろう。 そうか。 無論お主やわが何もしなければの話じゃ。行動し関わることで違う歴史を作ることは可能なはず。かなり難しいじゃろうがな。 [音楽] ああ、それが聞ければ十分だ。でもちょっと待て。新龍の心臓は今この世界に [音楽] 2つあるんだよな。なのに俺は 1人しか うま。 それについても仮説があってな。近所の中の近所名前をつけることもから融合魔法がある。 有魔法?なんだそれ?聞いたこともないぞ。 簡単に言えば魂を融合させることで魔力を増大させる邪魔法じゃ。 魔力を増大。 魔力の強さは生まれながらの魂の質で決まる。それで古代では魂そのものを強化する研究を行ってきた。 [音楽] その方法が魂の融合なのじゃが問題が多くての 失敗したのか? うむ。赤ゴの魂を利用したり、人造の魂の研究なども行われた。今思えば神をも恐れぬ所行業行業であった。話を戻そう。神龍の心臓はこの世界に [音楽] 2つ。 ではこの世界にいたカイルレナードという人物の魂はどうなったと思う? どうなったってもしかして そうこにおる。さっき言った魂の融合が当人の気遣うちに起こっていたというわけじゃ。今のお主は魂が強化され魔力が倍増しておるはず。 [音楽] [音楽] 心当たりはないか? そういえば [音楽] もしかしたらお主将来的には特急魔法も使えるやもしれぬぞ。 [音楽] 特急魔法?俺が [音楽] あくまで仮説の話じゃがな。使いこなせるかどうかは話が別であろうし良いことばかりとは限らぬしな。 何か悪影響もあるのか? さての。何分前例がないことじゃ。まあ、何か異常を感じたら遠慮なく話すが良い。相談くらい乗ってやるぞ。 ありがとう。助かるよ。 [音楽] のじもなれたけど、やっぱりベッドはいいね。 そうだな。 ウルさん、まだ寝ないの? ああ、満月の夜はこうして月光欲をするのが毎月の楽しみなんだ。 分かった。じゃあ先に寝るね。 おやすみ。 ああ、おやすみ。最初はどうなることかと思ったが、案外の旅も悪くはない。リーゼはいい子だ。結構話も合う。シルドニアは豊富なで興味深い話をしてくれるし。セランもあ、見てる分には面白い。 [音楽] [音楽] [音楽] それにカル。あいつは不思議だ。どこまでも見かされているようなあのマざし。なぜか悪い気分ではないのだが。 [音楽] [拍手] [音楽] だめ。 アイルの隣は私だけ。 寝事。 精霊心ムーナよ。この度に加護 忘れてた。 少しは体力も上がってきたが、まだまだだな。 幻統法じゃったか。わの時代にはなかった修行法じゃな。 とても実践には及ばないけどな。本当にいい件だ。体の一部のような一体感があるよ。 [音楽] 当然じゃ。わはレスの魔法技術の決晶。人の手で作られた中でこれ以上のものはなかろう。 ミスリルの件は使ったことあるけど、ここまでのものはなかった。 お、正確にはミスリルではないぞ。 じゃあ カレや、やっと見つけた。 どうした?こんな時間に。 契約の応用だ。満月の今しかできないのだぞ。 おお、忘れてた。 お前から言い出したことだろ。 それは分かってるけど。 またにしないか。 次は来月になるだろうが。私のマナがかかっているんだぞ。 あ、分かったよ。仕方ないな。 めんどくさそうに言うな。 [音楽] 契約の応用は本来相手にマナを差し出し、生涯をかけて添い遂げると誓い合うの儀式で行われる。 それを聞いた時は胸を解きめかせたものだ。なのに成行きとはいえあって半月の男とすることになろうとは。準備できたぞ。そこに立て。 寝るな。 すまない。もっと簡単にできると思ってたから [音楽] いいから盾始めるぞ。これより契約の応用を取り行う。 [音楽] ここからは前と同じか。 偉大なる月の精霊心ムーなの。我ウルザエクセスが何時にする。我がマナの他言悪用を金ずる。違うか? [音楽] 違う。 [音楽] な、何をするか貴様 だって最後は契約の口付けって違うのか? 口付けは混乱の儀式にするおまけみたいなものだ。契約事態はお前が誓った時点で終わっている。 そうだったのか。であれば不幸な事故というやつだな。 魔法陣もあることだし、ついでに火の精霊サラマンダーとも契約してしまおう。 [音楽] は、 最初の命令は目の前の正犯罪者を焼き尽くせだな。 はあ。 [音楽] なんで3人とも眠そうなの? いや、ちょっと不幸な出来事があって やかましい貴様が言う。 カイルなんか焦げ臭いけど。 それも不幸な生き違いで。 いや、なんでもない。 ところで契約の応用は終わったが、この先もついてきてくれるってことでいいんだよな。 仕方ないだろう。お前がどうやって私のマナを知ったのか。その理由をまだ聞いていない。お前を放っておくわけにはいかないんだ。 [音楽] それじゃあ仕方ないよな。 ちなみに俺が眠いだな。 どうせ遅くまで女の子に声かけまくって振られまくったんでしょ。 遅くまでじゃない。晩中だ。 都会の女が解放的な発だ。 あれはほっといて。なんで今度はアーケンの町なの? ああ、それは実はシルドニアにはちょっとした余地の能力があるそうなんだ。 その能力によると次はアーケンの町に行くといいらしい。 ああ、うむ。そうじゃ、そうじゃった。わにはそういう能力があるのじゃ。うむ。でも何か反応が [音楽] 気のせいだ。 [音楽] 人がいっぱいだね。 綺麗な王女が来てるんだってよ。門だってさ、 1度見てみたかったんだよな。 運が良かったよね。 私も実際に見るのは初めてだ。出てきたぞ。 [拍手] [拍手] チルグスの死方などチルグス王ジョン未来の女王様なの噂通りの BC 本当綺麗だね。 [音楽] 大丈夫ない? [音楽] あ、うん。 綺麗なお花ね。 ありがとう。なんて優しい。 [音楽] 今回の子供の合間を打っていらしたのか。素晴らしい王女様。 [音楽] 全スカルよ。あの王女で間違いないのか? ああ、未な王女は去年 16歳。今日から 2日後に亡くなる運命だ。 2 日後の早朝県からス村に向かう王女一にヒドラが襲いかかったそうだ。 元々アーケン近くの大森林には魔獣が多く住みついていて一ほど前にもサネス村がヒドラに襲われたらしい。 それを知った王女はまずアーケをう。 [音楽] その後まだ危険の残るサス村へ向かい道中 でヒドラに襲われてしまう。王女の慈悲深 さとフーンが招いた悲劇として伝わって いるが危険を押して無謀な行動を取る なんて俺に言わせれば自業自得だな その事件裏はないのじゃろうな。 それこそ魔獣の仕業に見せかけた暗殺と かあ実際王 の死護は色々な噂が流れたよ。 最も疑われたのは綺麗な王子のイカレナス王子。即質の子で大い継承順位は [音楽] 2 位。王女の死で最も特をする人物だ。さらに疑わしいことにちょうど今彼子もこの町に来ているんだ。 [音楽] ほお。それにしては噂になっておらんの。 うん。 宿にこもりっきりで人前に出ないらしい。 それは何とも怪しいな。 まあ、色々と噂をされたものの結局不幸な事故ということで落ち着いたよ。 [音楽] で、今のお主はその不幸な事故を利用しようというわけじゃな。 あ、ジルグの司法とまで言われる王子の危機に殺と現れ、その命を救う。英雄の出しとしては上だろう。 [音楽] それで王女は一体どんな風になくなるのじゃ。 2 日後の早朝県からサネス村に向かう王女一にヒドラが襲いかかったそうだ。 [音楽] 元々アーケン近くの大震には魔獣が多く住みついていて一ほど前にも熱村がヒドラに襲われたらしい。 それを知った王女はまずアーケを遺門。その後まだ危険の残るス村へ向かい道中でヒドラに襲われてしまう。 [音楽] 王女の慈悲深さとふが招いた悲劇として伝わっているが、危険を押して無謀な行動を取るなんて俺に言わせれば事業自得だな。 その事件裏はないのじゃろうな。それこそ魔獣の仕業に見せかけた暗殺とか。 [音楽] ああ、実際王の死護は色々な噂が流れたよ。 最も疑われたのは未レナ王子のイボ兄弟カレナス王子。即質の子で多い継承順位は [音楽] 2 位王女の死で最も特をする人物だ。さらに疑わしいことにちょうど今彼な子もこの町に来ているんだ。 [音楽] ほお。それにしては噂になっておらんの。 うん。 宿にこもりっきりで人前に出ないらしい。 それは何とも怪しいな。 まあ、色々と噂をされたものの結局不幸な事故ということで落ち着いたよ。 [音楽] で、今のお主はその不幸な事故を利用しようというわけじゃな。 [音楽] うん。 あ、ジルグスの司法とまで言われる王子の危機に殺と現れ、その命を救う。英雄の出出しとしては上だろう。重要なのはいかに自然に王女の危機に駆けつけるかだが。 [音楽] [音楽] ヒドラの襲撃場所も正確には分からない。とにかく王女を見張るしかないな。や、 お姫様の予定とか聞いて回ったんだが分からないもんだな。 なんでそんなこと調べてんだ?なんでって運命の出会いをしたいからに決まってるだろ。 [音楽] は、 そのためにはお姫様が危機的状況に陥った場面に殺そ現れてたな。 どうした? いや、お前と同じことを考えていたんだと思うとなんだか。 何?お前もか?分を湧きまえろよ。 そうじゃない。どうも本当に王女に危機が詰まってるらしいんだ。シルドニアの余地能力によるとな。 そうだろ。 ああ、まあそんなところじゃな。 おお。つまりはチャンスってことか。だったらお姫様の後をつけ回すしかねえな。 そういうのは得意だぜ。 [音楽] 勝手に盛り上がるなよ。 行ったか。 王女様に危機が迫ってるって本当なの? あ、シルドニアの よちじゃあよちわにはそういう能力があるんじゃ。 しかしどうやって後を追うんだ?近づきすぎてはダメなのだろう。 わのさらなる能力を使うのじゃ。何? [音楽] どうなってるの? 高の姿で馬車を追うんだ。 これなら気づかれない。 わの本体は剣の法玉じゃ。この体は魔力で作られた分隊故えを変えるなど増いことじゃ。 [音楽] そして [音楽] こんなこともできるのじゃ。お馬車を 見つけたぞ。 護衛は町の衛兵か。 それなりに訓練はしてあるだろうが。 当てにはならないな。 すごいな。使いによっては強力な武器以上に役立つぞ。これは便利だね。 羨ましい。覗き放題じゃねえか。 何を? まさか露天ブラの時も。 いやいや、そりゃ覗こうとはしたけどカエルに邪魔されてよ。 貴様。 カイルのおかげでウルの秘密は守られたのね。 お、ハートの技のことか。 貴様なぜ知っている? お前やっぱり1人違う誤解だ。 異常事態発生じゃな。 どうした?魔中が出たか? そうではなくてだな。魚者が馬を止めて護衛に切りかかったぞ。 [音楽] 異常すぎるだろ。 向けるぞ。 [音楽] ああ、急ぐぞ。 [音楽] これでよし。こいつらには色々と聞きたい ことがあるからな。 王女は生きてるぞ。気を失ってるだけだ。他に仲間がいるかもしれない。セランは王女についていてくれ。うんだ。かなりの数だぞ。 [音楽] [音楽] し、 もう数が多すぎる。馬車を動かせないのか。 [音楽] だめだ。絆が切られている。すぐには直せないぞ。 [音楽] あれはやはり来たか。 お主の予想通り近づいておるぞ。未レナ王女の安全が最優先だ。任せるぞ。 [音楽] 2人もセラについていてくれ。 お前1人であれよ。 無理はしないし賛はある。これが 1番だと思ったんだ。 死ぬなよ。 [音楽] [音楽] サラマンだ。 [音楽] 今更なんじゃが、お主ヒドラに勝てるのだろうな。 [音楽] ヒドラの強さは頭の数で決まるからな。 3本頭なら倒したことがある。 [音楽] [音楽] あれ?そんなところじゃない [音楽] どうする?逃げるか? 今更そうもかないだろ。 頭の数はか。でもやるしかないよな。 [音楽] ドラの動きは直線的で先を読みやすい。が硬い鱗のせいで剣の攻撃はほとんど効かない。 [音楽] そして1番危険なのが 誰がこのドラゴンレ の鎧で毒を無効化できる。 [音楽] ブリザードエクスプローン。 [音楽] うまく思ったように戦えるではな か 事前準備が良かったかなとはいえ [音楽] すごい再生力だな。厄介な相手だよ。あ、もうキりがないよ。 [音楽] カイルが心配だ。ヒドラ相手に 1人で大丈夫なのか。 う、でもまずこっちを片付けないと。しつこいよな。ザードは今ので最後か。 [音楽] 再勢力が3 本頭とは断違いだ。弱る気配もなしか。なら大元を叩くしかないな。あれをやるか。 [音楽] い [音楽] よし、うまくいった。 なるほど。エクスプロージョンの魔席を傷口からねじ込んだのか。 そのままぶつけても大したダメージにならないからな。 それにしてもさっきの月はなかなかの威力じゃったも。 ああ、速さと威力のみの技だけどな。隙が大きくて実践ではあまり使えないんだよ。 それにしてもひどいあり様だな。自分でやっといてなんだが。やっと片付いた。 ああ、カエルが心配だ。行こう。お、 [音楽] 2 人とも大丈夫か? カル無事だったの? 本当に1人でひドろ。 さすがに手こったかな。まあぐらいはどうってことないさ。 て臭いな。 え え、あ、本当だ。臭い。 そうか。 臭い。 匂いを落とすまで近づかないでくれ。 ええ。 [音楽] 本当はもっと褒めて欲しかったんじゃろう。 [音楽] うるさい。 [音楽] 王女はどうだ?まだ目を覚さない。 事女たちと一緒に薬で眠らされてるみたいだな。下毒の魔法薬を使った方が良さそうだな。 ああ、買っておいて正解だった。 ガル、こいつが落ちてたぜ。風はしてなかった。 魔獣をおびき寄せて王女を襲わせようと仕掛けたのは魚者の 2人だろうな。 つまり 王女の死は事故じゃなく事故に見せかけた 暗殺だってことだ。 [音楽] 太陽せろ。 どうだ?あ、あ、私生きているのですか? まだ無理はしない方がいい。 2 度と目覚めることはないと思っていたのですが、私の運はまだ尽きていないようですね。あなた方が助けてくださったのですか? 俺です。俺が助けました。 [音楽] カイルレナードと申します。 旅の途中未な王女が族と魔獣に襲われている場に遭遇し仲間たちとお助けしました。ミレナ様 [音楽] あるか良いのです。この方たちは私を助けてくださったようです。 しかしこんな水知らずの者たちを信用するなど。 [音楽] ありがとうございます。あなた方がいいなければ私たちは命を落としていたでしょう。 [音楽] あの王子女様、 もう危険はないのでしょう。 そうなのですが、その外はひどい状況で [音楽] 平気です。まずは状況を確認しなければ。 ここはアーケンからサネスに向かう途中ですね。 あ、はい。 護衛の者たちは全滅ですか? はい。駆けつけた時にはすでに。 なんかこの間とは随分印象が違うね。 あ、カイルアーケンの方から牙の集団が来ておるぞ。 [音楽] ミレーナ王女、どうやらこの騎士たちがこちらに向かっているようです。行けません。すぐにここから逃げなくては。私はもちろんあなたたちも殺されます。 [音楽] あ、いや、王国のこの歴史ですよ。王女を守ってくださるのでは? 守る?そんなはずはありません。 私を泣きもにしようとしているのはこの歴史 2番体隊長ゼントスなのですから。 [音楽] セントス。あのセントスがですか? アルカ周りの死体を焼きなさい。 [音楽] よし。ファルソケアチルクネードファイアボール。彼の目的は私を殺すこと。死体が焼けこけていればすぐには判別できないでしょう。今は少しでも時間を稼がなければ。ニノスは私のそばにあるかは漁者をなさい。 [音楽] [音楽] すぐにここを離れます。あなた方の早く中に事情も説明します。時間を稼ぐなら魔獣が邪魔してくれた方がいいだろう。 [音楽] [拍手] [音楽] まずは皆様に改めてお礼を申し上げます。 [音楽] 本当にゼントス。この歴史第 [音楽] 2番隊長がこの襲撃を仕組んだんですか? はい。 そして計画の背後にいるのは私の兄カレナス。 [音楽] 自分の兄貴なんだろう。 いわゆるおえ騒動ってことだな。 その通りです。 本当にあの突間違いないのですか? [音楽] はい。 何し昨晩本人から聞きましたのね。 [音楽] うまくいったか。 はい。 少なくとも明日の昼まで目覚めることはないはずです。 これで森に置き去りにすれば魔獣の餌になってくれるというわけだ。 周囲には危険をして村へ疑問に向かったことにしておきます。 [音楽] その途中で運悪く魔獣に襲われ、神思いの 王女は不幸にも命を落とすという筋が来た 。完璧だな。 [音楽] 兄がこのような野心を持っていることは 分かっていましたが、それを実行に移す だけの能力はないと判断していました。 ミレナ様さすがに内場を話しげて良いの です。の どっかで見たと思ったらアーケンで花を渡してた子だろう。 違います。私はご覧になっていたのですか?かなり印象を変えさせていたのですが、 将来美人になりそうだから注目してたんですよ。あれは仕込みだったんですか? [音楽] 民衆の人気取りにはあれくらいあらさなのがちょうど良いのですよ。 おい、人気取りって言ったぞ。 人間の政治にも色々あるのだな。 私はゼントスを全く疑っておりませんでし た。致名的な読み違いです。兄ははっきり 言って無能ですが、ゼントスを味方につけ た時点で話は変わります。彼は優秀で人望 もありますから。 もちろん兄のことは常に警戒していた つもりです。外出する時は必ずキルレンの 舞隊第5番隊を護衛につけていました。 万体女性だけで構成されているという [音楽] ですが彼女たちは見栄えが良いので度々オの式点に引っ張り出されてしまうのです。そして今回代わりに衛となったのはゼントスです。思えば用もないのに兄がついてきたことを不審に思うべきでした。 [音楽] あのツ全スで暗殺に手を貸すなんて信じられない。 [音楽] 信じられないが王子の言葉に嘘はなさそうだ。あいつが敵に回ったことは間違いない。 [音楽] 魔獣による暗殺が失敗した以上他の手段を考えるでしょうね。 [音楽] すでにゼントスは先を見越して次の手を打っているはずです。 状況的に俺たちが王女様を襲撃したことにするでしょう。 え、私たちが犯人? あ、しかも護衛を皆殺しにする凶悪犯としてだ。 どうすんだよ。今更お姫様を置いていくわけにもいかねえし。 詳しく事情を説明したのは俺たちの賑場をなくすためですね。 はい。私たちは一連卓勝です。頑張って生き延びましょう。もちろん無事オートに戻ることができましたら放はお約束します。 [音楽] いえ、お金もちもいりません。 名誉をお願いします。変わった望みですのね。まず私たちに有利な。時間を稼げば救援が来るということです。ヒルレンたち [音楽] 5 番体は明日の朝にはアーケンに到着する予定です。私がないと分かればすぐこちらに探しに来るでしょう。 [音楽] その際2 番体と衝突することになるのでは? 5 番体が来れば戦力は5 部、そして騒ぎになれば困るのは向こうです。 追い詰められてるのは向こうも同じってことですね。 それならサネス村に立てこもるってのはどうだな。やめた方がいい。村ごと口封事される。げ、マジか。 [音楽] そんなことまですに栄を何人も殺しているからな。 村人100 人ぐらい平気で消しにかかる。危険を伴うが、ここは引き返した方がいいでしょう。アーケなら満単位の人がいます。さすがに口封事は無理かと。それに [音楽] 5番体との合流も早められます。 ですが我々が追ってとち合わせになります。切り抜ける方法があるのですか? 正面から打ち破ります。 はい。 [拍手] [音楽] ゼントスはいないんだな。アーケンで王女のそばにおったやつじゃろ。何度も確認したが見つからんぞ。 そうか。 便利そうですよね。そのインテリジェンス騒動。 この探索能力こそが今回の金めでしょうね。ゼントスがいないことも分かりましたし。適切な策を練りそのための準備をすればいい。 賞賛は十分にあります。 魔をあんなにミレナ様にはこれを もし怪我をしたらすぐに飲んでね。 最上級の回復薬まで あなた方は一体何者なんです? 通りすがりの英雄志願者ですよ。 どうなっているんだ。 早く状況を知らせろ。 ご心配には及びません。王は現在副隊長たちが追跡中です。 [音楽] お前はなぜここにいる?お前も手あの女始末してかい? [音楽] 5 番体がアーケに到着した際に王女がいなければ隊長のキル連は必ずや電下に詰め寄るでしょう。 その場合お 1 人で対処することになりますがいいか?私の提案に乗った以上失敗は許さん。なんとしてもミレーナを始末しろ。 [音楽] [音楽] お任せください。必ずご期待に答えて見せます。 速度を緩めろ。場所を見つけました。 間もなくこちらを通過します。戦車の構え。 [音楽] 狙うは足だ。起動力を封じればいい。 [音楽] ど列を崩すな。全員馬から降りろ。 [音楽] このまま突っきるぞ。 任せろ。シフィード。くまりやね。 [音楽] おら、おら、おら。な、何と言いますか? すごいですね。 三ゾ兵を確認しろ。動けるもので後を追うぞ。金に糸めをつけなけりゃ結構やれるもんだな。昨としてはゲの下だがな。うまくいってよかったよ。とにかく人安心です。 [音楽] [音楽] 今度は何だ? さすがに無茶だったか。だめだな、こりゃ。 もう馬車は捨てていくしかないか。 王子様とお2人はこちらに。 はい。 ウルザ、ウィンドウォーカーを頼む。 ああ、だがさっきの奴らを振り切れるかどうか。 シルドニア。 うま。お手はあと 30人といったところじゃ。 よし。かなり減ったな。町の入り口には舞台が待ち伏せているはずだ。ハミ打ちだけは避けなければならない。誰かが 1人残って足止めする必要がある。 1 人で 王女の護衛が最優先だ。 この駅士30人だぞ。1 人で相手にするなど自殺行為だ。 大丈夫。やれるさ。 ガイル セランならな は ああ聞いてなかったわ。 この液士の足止めは任せたぞ。 は カっちは準備できたよ。 ウルザウィンドウォーカーを頼む。 本当にいいのか? 時間が惜しい。早く。 ウィンドウォーカー。 ちょっと待て。俺1 人でどうしろと大変だろうが頑張ってくれ。いや、嘘だろ。 セラ頑張ってね。 待て、待て。本当に置いていきやがった。止まれ。 鉱山 降参します。戦う意はありません。どうか どうか命だけは [音楽] すいませんでした。 全部帰るの俺を追い逃げたやつのせいです 。俺を巻き込まれただけなんですよ。だ から見逃してください。 嘘そ。金が大量にあるんですよ。ほらほら。サングルド三脈の大明宮で見つけたんです。俺は場所も知ってます。案内しますから。どうか命だけは。 [音楽] 社長。 あ、 中に王女ません。馬で逃げたものかと。 [音楽] 王城王像。 俺は始末しよ。 お願いします。知りたくないです。何でもしますから。 [音楽] どうか命だけはい。邪魔だ。 [音楽] カイル本当にセランを置き去りにするのか?間違いなく殺されるぞ。 [音楽] そうだな。できれば殺したくなかった。 本気で言っているのか? そっか。ウルザにはまだ言ってないんだっけ? 何のことだ? あのね、セランは私や帰るよりずっと強いんだよ。 [音楽] [音楽] やっぱり 1番偉そうなやつからやるのが石だよな。 [音楽] [音楽] あ、体が軽くなったぜ。じゃあ行くか。 [音楽] はあ。 [音楽] これで馬はなくなったな。衝撃にしてはまあまあだったか。あいつよくフラットなくなるだろう。 [音楽] そういう時は大抵1 人で剣の練習をしてるんだ。魔法の才能はないし人としてもどうかと思うやつだが権技だけなら俺をはるかに上回る天才なんだ。 [音楽] [音楽] それにサイレンも怠らないのよね。グラビティの腕輪とかたらつけてるし。 その上戦いとなると容赦しない性格だ。絶対敵には回したくないやつだよ。 では普段の契な態度は そのせいで油断してただろ。 何を知らずに戦った相手は 瞬殺全て敵を欺くための演技だということか? いや、それはない。演技はせぜ半分くらいだ。 1 割くらいじゃないの? あ、そうなのか。よかった。 [音楽] この駅士30 人が相手じゃセランも手加減する余裕はないだろう。できれば死なせたくはなかったよ。何も知らない彼らを。残り [音楽] 8人。 さすがこの地士だな。粘りやがる。 ああ、めんど。めんどくせえ。 何? 俺の役目は足止めだ。お前らを皆殺しにすることじゃない。馬もなくなり時間も経った。今から追いつくのは不可能だろ。決断するなら早い方がいいぞ。 急げば助かるやつもたろ。 確かに。 どうする? 1するわけにはいかない。立てるか? しっかりしろ。 [音楽] 悪いな。1人も生かして返すつもりは なかったんだ。 さすがに疲れたわ。 こっちはなんとかしたぜ。そっちも しくじるなよ。 何者かが邪魔をしているようだな。 お前たちは電荷の護衛を私が戻るまで誰も通すね。う、 [音楽] カル、 どうした? 騎士が1人そちらに向かっておるぞ。 1 人?馬1 人だけじゃ。 [音楽] シールドニアどうした?エネルギーボルトで攻撃された。大事ない。あの距離でこの威力と性格さ大したものじゃ。 [音楽] 来たか。 未ナ様、しばらくここに隠れていてください。 [音楽] 2 人は少しでも異常を感じたら引き返してセランと合流してくれ。 [音楽] あ、ああ。 うん。分かった。 ここにゼントスが向かっているのですね。 はい。 彼はジルグス最高の騎士。あなた 1人で勝てるのですか? 彼との戦いだけは避けたかったのですが、他に方法がありません。この場は俺に任せてくれませんか? [音楽] ずっと気になっていたのですが、まるで彼を知っているかのような言い方ですね。 私たちを助けてくださったの本当にただの偶然なのでしょうか?そうですね。今はこのようなことを論じている時ではありませんわね。カエル様に運命を委ねます。 [音楽] ご案をカエル様 必ず勝ちます。 [音楽] 王将を手助けしているものだな。 ああ。なぜ 1 人できた?まだ騎士は残っているだろう。 これ以上何も知らない部下を失いたくがいい。 [音楽] 何より私がお前たちを全員切れば住むことだからな。そうか。この状況でこんなことを言うのもなんなんだが。幸福してくれないか。あんたを殺したくない。 [音楽] なんだと? なんなら王女に面を願い出てもいい。 ふざけたこと。 あと1つ聞きたい。 なぜ王女暗殺なんかに加担した?金とか地位とかそんなもののためじゃないだろう。これから死ぬ貴様が知る必要はない。もういいだろう。さっさとお前を倒し王女を追わせてもらう。 [音楽] [音楽] やはりやるしかないんだな。 [音楽] ヘリストレ [音楽] [音楽] イリュージョンの魔法によるフェイント。今まで初見でかわしたものはいなかった。 あんたの戦い方は知ってるさ。 [音楽] 俺に魔法ゲ士としての戦い方を教えたのは あんたなんだからな。 [音楽] やはり強いな。さすが2番隊長。全 オルディ。 [音楽] 基本的な身体能力のやつか。 [音楽] 行の悪い足だな。 師匠の教えでね。 [音楽] よしか [音楽] いい剣だ。 そいつはどうもなあ。もう一度聞くが幸福してくれないか。あんたを死なせたくない。 [音楽] そんなに俺を助けたいなら素直に切られて欲しいものだな。 それは贅沢ってもんだろう。 これ以上長引かせるわけにはいかん。勝負に出なければならないのはこちらの方か。来るか。 [音楽] 次で貴様を殺し王女を追う。名を聞いておこう。 [音楽] カイル、カイルレナードだ。覚えておいてくれよ。俺の名前。ああ、覚えておこう。カイルレナード。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] 俺はこれまで国のため、王家のために剣を 振ってきた。 これが当然の役目であり、俺の誇りだった。 [音楽] 全ては国のためか。正直俺はジルグスの王にいい印象を持ってなかったけどな。 だが命を捧げた祖告はもうない。今は己れのために剣を振うのみだ。 [音楽] 辛いのか? いや、解き放たれた気分だ。 [音楽] 剣を預かせたのはわざとか。 いや、本気だった。 本気の一撃が弾かれた。ただ必ずあの攻撃 を弾き勝負を決めに来ると確信していた。 俺が信頼するオルディはそういう男だ。 [音楽] おかしなやつだ。 申し訳ありません。 [音楽] すまない。俺にはどんなことがあろうと、 何をしようと守りたいものがあるんだ。 本当はその中に お前もいたんだけどな。セントス [音楽] アばよ。声優。 [音楽] [笑い] [音楽] どうなってる?どうなってるんだ?さん遅いぞ。何やって [音楽] 失礼?電下 くなく調べろ。 な、なんだお前たち?一体誰の許可だ? ごめんよ。お兄様。 キルレン、カルナス王子を捉えて尋問を。多少強引な手を使っても構いません。 承知しました。 花さんか私を誰と心えておる?ジルグこレモナの 皆様本当に心よりお礼を申し上げます。 いえ、こちらこそ俺たちを信じてくれてありがとうございます。これでおい騒動も決着だな。 はい、これで終わりました。オートで改めてお礼をさせていただきます。 [音楽] [音楽] お城ってすごいね。 正直落ち着かないな。 は、ほ。ああ。うまい。これうまいぞ。 [音楽] お兄さん、今度お茶でも。 お帰り。 すみません。自由な連中で。 [音楽] そう、緊張なさらずとも大丈夫です。え、 [音楽] お父様。 お、無事であったか。 はい。ご心配をおかけしました。 [音楽] えっと、王女のお父様ってことは 国王陛下か。 あ、 見れな報告に間違いはないのだな。 [音楽] はい。 この方々が私を救ってくださいました。 [音楽] よい。ここは大けの場ではないのだ。国王としてではなく [音楽] 1人の父として霊を言わせてほしい。 もったいないお言葉です。 彼のことは残念だがなぜまでもが過加担したのか。 他国の陰謀か。魔族が関わっている可能性もあります。内密に調査させましょう。 [音楽] 聞いてたと思うが、この件について多分は許さん。良いな。 [音楽] もちろんです。我々はジルグス国に対して外になるようなことは決して多言いたしません。 この者たちは信頼に値します。 そうか。お前がそういうのであれば信じよう。今回の働きに見合った褒美は必ず与えよう。 [音楽] あ、 事件のことはすぐ国中に発表された。 [音楽] サネス村異門に向かっていた未な王女と カレナス王子の一光を魔獣の大軍が襲い この駅士2番隊長ゼントスを始めタの半分 以上が死亡。さらにカレナス王子が重症を 追い用のため地クルティムへ送られたと いうのが表向きで真実を知るのはごく一部 であった。 [音楽] カイルレナードとその一小度の未ナ王女の窮地を救った剣誠に待機であったよってこに乱 [音楽] 干渉を授ける 慎しんでたります。 [音楽] 人族の希望剣と魔を極めしもの公職英雄に様々な [拍手] [音楽] 2 つ名で呼ばれることになる大英雄が初めて歴史の表部隊に登場した瞬間だった。 [音楽] この時から英雄カルのニューサーガン。 新しい英雄が始まったのだ。 [音楽] 彼も全スもその揃って役たつもめ。いずれ わしが王いを知りどけばミレーナが女王に 即する。 基盤なミレーナはより良いジルグスを 作り上げるだろう。そうなればわしは ジルグス国王ではなくミレーナの父 のついでになってしまう。 早く早く次の手を考えなければ 今度はレモナスを 何者だ?どこから入ってきた? [音楽] 俺は大の時あんたに信したんだ。すぐに隣獄のドワーフたちを助けて欲しいってな。 [音楽] だが外交上の主導権を握りたかったあんたは危機に陥ってから救援に向かうと言って出撃をわざと送らせた。 [音楽] 結果とワーたちは滅んだ。その負けが後々にも響いてジルグスが滅ぶ原因になったんだぜ。 [音楽] もちろんまだしてもないことであんたを攻める気なんてなかったさ。 だがな。申し訳ありません。待て。 [音楽] 考えてみれば簡単だ。ゼントスに王女暗殺なんて真似をさせられるのは国王陛下。あんたしかいないんだからな。 だったらなんだ。あさえうまくやっておれば何も問題は。 あいつも使える国を選べたらよかったのにな。 [音楽] [音楽] あの王女様は多少腹黒いが賢い。しか頭にないお前よりはるかにマしだ。 [音楽] じゃな、国王陛下。な んだ人が倒れてるぞ。ご空を増やか。人め。早く早くすご。 [音楽] 分かった。 デモナス王の転落士。 [音楽] 酒によってバルコニーから足を滑らせたと 推測されたが、民衆への聞こえが悪いため 急な心臓病と発表された。まさかあの王様 がなくなっちゃうなんてね。しかも中式の すぐ後とは具合が悪いようには見えなかっ たが死ぬのが1日でも早けりゃ勲章は延期 だったな。 王様には悪いがその点には感謝だ。 あ、すぐにミレイナ様が女王になるだろうし心配ないさ。 婚姻ですか? ええ、どうやら私には婚約者がいたようです。相手はガルガン帝国第 [音楽] 3王法のマイザーレングガルガンデカ。 ガルガン帝国。 以前ジルグスはカランの領有権を巡って ガルガン帝国と揉めたことがありまして、 結果カランはジルグス量となったのですが その引き換えとして私とマイザー電下の 公員が密約されたのです。ジルグスと帝国 を事実上の同盟関係にするための略結婚と いうわけですね。 ですが、私はこの婚約正式にお断りしようと思っています。 しかしそうなるとカランはどうなるのです? カランはそのままジルグスの十族都市国家となります。とカランの処置は表向き何の関係もありませんし、婚姻の正式の書類は買わされておりませんでした。 [音楽] 事情が変わったと断ってもなら問題はありません。そこでカル様には婚約覇気の件をカラーの都市長に説明して同意を得て欲しいのです。 [音楽] [音楽] なんじゃ悩んでおるのか。 ああ、ガルガン帝国の動きが分からない。 対応が難しいな。 ふむ。これは推測じゃが、カランという都市では帝国相手だけでなく他の問題が起こっている可能性があるぞ。 どういうことだ? 隣接した本国の王が死んだというのに従族都市国家の王さが王とを尋ねてこんというのは妙だと思わんか? それは確かに。 そのことについて王女から説明がなかったのは証拠じゃな。カランで何らかの異常が起こっており、それについて調べるかもしくは解決することを期待しておるのじゃろう。 試されているということか。 不満か? そんなことないさ。ランのさにも会えるし、むしろいい機会だと思ってるよ。 それに未ナ王女となるべく距離を置きたい気持ちもあるしな。ま、それだけ期待されておると思えばよかろう。 あ、そうだな。 カル様、冷たい女だと大思いでしょう。 ふ、 父をなくしたばかりだというのに平然としている私を。 [音楽] そんなこと。 もちろん悲しいという思いはあります。子供たちにわけ隔立てなく優しい父でしたし、私は父を愛していました。でもお父様はそうではなかったような。 [音楽] ミレーナ様、 それはそうとカエル様、やはりこの駅士になるつもりはありませんか? [音楽] 騎士として正式に私に使えていただきたいのですけれど、 それは目の届くところに置いておきたいということですか? 私自身があなたにそばにいていただきたいのです。 私にはやらなければならないことがあるのですが何かあればすぐに駆けつけます。冗談です。カエル様の慌てた顔が見られたのでよしとしましょう。それではど中お気をつけて。 [音楽] え、 遊ばれたのか 君?何? 元変なやつだけど。 ミレーナ様、あるノス、英雄は手玉に取れましたか? それだけ聞くと私が悪みたいだけど、そういう駆け引この先必要でしょう。それは別としてもカエル様は味方に引き入れておいた方がいいと思うの。 私は反対です。彼は得体が知れません。 [音楽] ニス、これからも力を貸してちょうだいね。 はい、もちろんです。 これからは私がこのジルグスを動かしていくのだもの。頑張らなくてはね。 [音楽] お待たせ。 遅れ場ながら受賞おめでとうございます。 [音楽] ありがとう。あまり話題にはなっていないけどね。カエル様たちでしたらすぐに新たな手柄を立てられるでしょう。 [音楽] それで俺の件はどうかな? はい。こちらに直した職民が何年も使い込んだ後のようだと申しておりました。 [音楽] な、ちょいと告死したかもな。 [音楽] この件も悪くないんだけど、もうちょっといいınıないか? 申し訳ありません。当点で扱っております件としましてはこれが最高クラスでして。 そうか。じゃあ当分はこいつでな何とかするか。 恐れ入ります。お約束はできませんが、あらゆるを辿どってセラン様にふさわしい剣を仕入れさせていただきますので。 [音楽] 期待しないで待ってるよ。 これからカランに向かうんだけど何か知っていることはないかな? カランでございますか?あそこは少々難しい場所でして実質的な支配者はカジギルドでそのギルド長が都市長も県認しております。なんと言いますかども度も問題を起こしておりまして商売に苦労しております。 [音楽] ただジルグスの従族都市となってからは交流も盛になってきているようですよ。 [音楽] なるほど。 ありがとう。また来ると思うがよろしく頼む。 かしこまりました。それからカランは古い歴史とその土地柄ゆえブグに関する逸も多くあります。もしかしたらセラン様にふさわしい剣があるかもしれません。 うん。 初めて行く町ではまず可愛い女の子を探すんだが、ここは新年を曲げて剣を探してみるか。でもいいのかい?俺が他の場所で剣を手に入れても [音楽] その時はまた別のところで設けさせていただきますので皆様の壇での幸運をお祈りいたします。 [音楽] ありがとう。 カランって確かさんの町よね。 可愛い子が多けりゃいいけどな。 いても相手にされないだろう。 おい、 そんなことはないぞ。 いや、こいだと俺結構相手にされたし。 それどこの間違の話? [音楽] 逃げたぞ。年国家カランが。 [音楽] 山合にあるとは聞いてたけど、 完全に山と一体化してるな。 どうやって山の真ん中に都市なんて作ったんだろう。 ああ、逆じゃ。逆。 山の中に都を作ったのではなく、都市があったところに山を作ったのじゃ。 [音楽] 山を作った。 元々あの年はザーレス時代魔族に対する前哨基地として作られての。 その後一体の地中に良室の鉱脈があると分かり、地形を変動させて地上に押し出したのじゃ。つまりこの山も鉱脈の塊というわけじゃな。 [音楽] ええ、昔の魔法ってすごかったんだね。 [音楽] 人が乗っているな。あれはガルガン帝国の紋章だ。 [音楽] 帝国が誇る非流騎士団だな。 ワイバーを買い鳴らすとは大したものじゃ。 カランに何しに来たんだ?俺たちの目的と無関係だといいけどな。俺たちも向かおう。 [音楽] ジルグスからの死者です。 大使におめ通り願いたいのですが、 少々お待ちください。 はい、 わかりました。 この町はドワーフが多いのだな。 エルフとドワーフってなく悪いんだっけ? 別に向こうが勝手に嫌がっているだけで私は何とも お待たせしました。 ジルグス大使のミランダと申します。ミレーナ様の死者というのはあなた方ですね。お、 [音楽] 初めまして。カイルレナードと申します。 皆様の噂はカランまで届いてますよ。どうぞ。こちらへ。ミランダ、この時はカランで大使をやってたのか。 確かにミレナ様の所です。皆様は都市長に会いに来たのですね。本国が混乱しているとはいえ、このような変則的な死者を立てられるとは。 [音楽] なんともミレーナ様らしい決断ですね。 ミレーナ様とは親しいのですか? え、3年前までミレーナ様の教育係かりの 1人で主に外交関係は アーケンでの危機をお救いくださった皆様には本当に感謝しています。 [音楽] しかしカル様が会いにいらしたバックスと市長なのですが、現在は病床についておりには会えないかと。 都市長は10秒なのですか? 私も何度か面会を求めたのですが病で面会説と言われるばかりで [音楽] 面会 ですが ミレーナ様の死者となれば向こうには会う義務があります。行きましょう。 [音楽] え、本当に なんであんなに声が 帝国側を警戒しているのかもな。 交渉だけなら俺がいても意味ないよな。 ちょっと別行動するわ。 おお。暗くなる前に戻れよ。子供か。 じゃあな。 目障わりで仕方ないのですけど。あれがガルガン帝国の大使館です。 ここで何か起きた場合、我々は手が出せません。くれぐれもご注意を。 [音楽] これはこれはミランダだの。こんなところでお会いするとは。 [音楽] これはガルガン帝国大したのはい。初めまして。私はアルザードウェインです。 [音楽] ガルガン帝国艇魔導士第 2 位に除列されています。以後お見知りをこれからカランの都市長へご挨拶に伺うかと。 [音楽] あら、カランはジルグス量ですよ。挨拶なら先にジグス大使の私にするべきでは。 [音楽] カランは自種の認められた国家ジルグスの許可を取る必要もないかと思いまして。 [音楽] 嫌悪だね。 人間の外交にも色々あるのだな。我々も都市長にお会いしようとしていたのでご一緒しましょう。 [音楽] 喜んでところでそちらの方々は 未な女王の死者カエルレナードと申します。 [音楽] おお君がジルグスの英雄か。 ベナードと聞いて気になっていたが、確かにセライアのおかげが 母をご存知なのですか? 私とセアは童門でね、もう 20 年も前のことだが、共に学問や魔法を学んだのだよ。まさか彼女の息子に出会えるとはなんとも喜ばしいことだ。お、こちらこそです。 [音楽] 今回の仕事は思ったより楽しいかもしれないな。 [音楽] なぜ会えないのですか? で、ですから都市長は未だに回復しておらず。 そう言って2 ヶ月経つのですよ。これ以上復帰に時間がかかるのでしたら金てから提案していた通り次の都市長を立てねばなりませんね。 2 日後にまた来ます。それまでに良い返事を用意してくださるようお願いいたします。というわけですので都市長に挨拶はできませんよ。 そのようですね。帝国もカランとの有効関係を気づきたいと考えていましたが、改めて伺わせていただきます。 間違いなく婚約のことを知っての上だな。 ああ、 帝国らしい威圧外交です。これから色々と脅しにかかってくるでしょうね。先ほどのアルザードもカイルさんたちに取り入ろうとしているのかもしれません。 ですからコランの都市長についてももっと帝国と渡り合える能力のあるものに交代していただきましょう。 すでに心当たりがあるのですか? え、カジギルドのメンバーでカランチのカ事ガザスという方です。 いらっしゃいよ。 [音楽] 普通に探していてもいいものが見つかるはずもないか。若い女の子もあんまり出歩いてねえし。大しくしろ。 [音楽] [音楽] やめて話してください。いいか?おしく [音楽] お嬢さん、お怪我はありませんか? ぼ僕。 ん、 男ですけど。こ、こ [音楽] あ、はい。よく間違われますが。 俺としたことがて何者だ?そ者は首を突っ込むんじゃねえ。 その通りだ。邪魔したな。 [音楽] うえ。助けてくれないんですか? 待てよ。1 つ聞きたい。お姉さんいる?似てる? あ、はい。5 つ上の姉がよく似てるって言われます。 覚悟しろ。 もこの俺が叩きのめしてやろう。何?なんかよくわからねえがいだけ負けられねえ。やっちまら [音楽] 納得いかん。 すごい負けそうだったら 1人で逃げようと思ってたけど 聞こえてんぞ。 あ、ありがとうございました。僕は 5と言います。魔導義師をやっています。 魔導義師?魔道具作りの専門家か。 まあ そんでこいつらは何者なんだ? 実はいわゆる借金取でして。 借金鳥?そうか。さては親が飲んだくれて爆地にはまって いえ、僕自身の借金です。 じゃあ親が病気で薬だよ。 ああ、それも違います。 だったらなんだよ。 この人たちの親分で魔ド兵器の投資をしてもらってるんですが、開発はあと [音楽] 10 年はかかるって伝えたら怒り出しちゃって。 なるほど。お前が顔に似合わずかなり立ちの悪いやつだというのはよくわかった。まあ、そこら辺はもういい。とりあえず家まで送ってやる。お姉さんに挨拶しないとな。 [音楽] あ、えっと、姉はすでにとついでますが、な ことだろうと思ったよ。 つか先に言え。 あ、言ったら助けてくれないだろうなって。 [拍手] すっかり可愛いと思っちまったじゃねえか。 ひどい。 ふざけんな。俺は家事だ。それ以外の仕事をするつもりはねえ。 ガザスさん、我々ジルグスはこれまで以上にカランを支え、共に問題を解決していきたいのです。 そんなもんお前らが勝手にすればいいだけだろ。 [音楽] そこはします。 想像通りの頑物みたいだな。 [音楽] 話まとまらないみたいだね。説得は難しいかも。 お願いします。 ドワーフを都市長にするなどうかしている。 父さん、ただいま。あ、お客さん。 お、なんでここに? 俺たちはミランダさんの用事についてきたんだ。 俺は茶でも飲んでけって言われて。 あのガザスというドワーフは腕のいいカジらしい。うまくいけばお前に合う件も作ってもらえるかと思ってな。 なんだよ。ちゃんと俺のことも考えてくれてたのか。 当たり前だろ。これからも告知していくんだから。 お前はそうでなくっちゃな。 ミランダさんが来てるんですね。話も長引きそうですし、どうぞ。こちらへ。散らかっていてすみません。 [音楽] 君は人間のように見えるけど、父親がドワーフってこと? [音楽] ああ、僕はドワーフじゃなくて人間ですよ。僕と姉は母の連れだったので、その母 2年前に亡くなりました。 1 年前に姉がとついでからは家も荒れちゃって。 [音楽] ああ、それ くっついたら2 度と離れない協力接着剤です。 先におあ、それは僕が今復活させようとしてる古代魔動兵器の設計図です。 [音楽] [拍手] [音楽] 君が あのゴーレムの開発君だったのか。 はい。 [音楽] 自立型魔兵器ゴーレム。 [音楽] その技術の大半は古代ザーレスの崩壊時に 失われたとされる。だが大進末期。 ガルガン帝国はゴーレムの施作器を対魔族 用として投入。族の兵士とは比べ物になら ない戦下を上げた。 ふむ。よくできておる。 これはタイタンをひとしておるな。 分かるんですか?古い文献を参考に僕なりに改良してみたんです。 うむ。魔力を動力に変換させる仕組みも問題なさそうじゃ。 開発の実性は 高いじゃろうな。 すごいぞ。これを量産できれば大きな戦力になる。できるだけ早くこのゴーレムを完成させてくれ。 [音楽] は早くと言っても順調に言って 10年はかかるか。 それじゃ間に合わない。1 年以内に作ってくれ。 いや、でもそれこそゆ水のように開発。 ゆ水のごとく使ってくれ。くらでも立つ。 うえう。毎度ありがとうございます。 それと この件は内に頼む。 でもすでに何人かに出資してもらってますし。 [音楽] そいつらには失敗したと伝えて全額返金してくれ。その費用も全て出す。 [音楽] 本当ですか? [音楽] やった。神様みたいなパトロンができた。 ミランダさん、どうでした? 平行戦です。ガザスさん、また伺います。 もう来なくていい。 [音楽] ガザスさん、ミランダさんとは別に俺からも依頼したいのですが。剣でも打ってほしいのか?悪いが今得意の仕事しか受けてねえんだ。 [音楽] 父さん、話だけでも聞いてあげて。この人たちにはお世話になりそうなんだ。 [音楽] [音楽] 安心しな。俺はエルフに差別意識は持ってねえよ。そ、そうか。ドアフにしては主傷じゃないか。 [音楽] 欲しいのは俺の剣だ。今のじゃ物足りなくてな。 [音楽] おお。トスの売った剣だな。その剣が物足りない使い手なんて滅多にはずね。 父さん、セランさんは本当に強いよ。その件でも不足だと思う。 [音楽] 何? できればカエルの剣と同じくらいのが欲しい。 [音楽] [拍手] [音楽] そ、その件はもっとよく見せてくれ。ザレス次第の名前はいくつも見ているが、こいつは桁が違う。こんな件が他にもあったと。 [音楽] 他にも こいつに匹敵する剣を作るのは今の俺には無理だ。 [音楽] やっぱりシルドニアはすごいんだな。 当然じゃ人の手で作られた剣でこれ以上のものはなかろうよ。つまんな。今日は帰ってくれ。 それほど期待はしてなかったが気になることを言ってたよな。こんな件が他にもあるなんてとか言ってたよね。 ということは筆匹必敵する件を見たことがあるということか。 わに匹敵じゃと。そんな件が早そうあってたまるものか。 明日にでもまた来てそこら辺突っ込んでみるか。 [音楽] 剣の方は残念だったけどゴーレムは収穫だったな。 そうじゃな。 前の人生だと5 は完全な復現ができなかったんだろう。資金繰りも破綻してたし。だから設計図を売って。 それを手に入れた帝国が大進行末期に試作機を投入したんじゃろうな。 となると技術力でも帝国に協力を仰ぐべきだろうが。 [音楽] 今の時点で情報を与えすぎれば帝国が戦力方になってしまうな。未な王女の婚約でジルグスと帝国の関係も悪化するだろうし、下手すると大の前に人間同士の戦争も起こりかねない。 [音楽] [音楽] それはそれでわとしては興味深いがの。 おい、 冗談じゃ。よし。 [音楽] 朝早くに申し訳ない。なに給有の息子と交流をと思ってね。 [音楽] はあ。 後で一緒に昼でもどうかね。もちろんお仲間や使殿もワイバーンで空の散歩でもしようじゃないか。 よろしいのですか?国家機密の技術と聞いていますが。 ああ、君なら構わよ。ワイバーン起常技術を確立させたのはセアなのだから。 [音楽] 母さんが セアはとても優秀だった。年は私の方が上だが彼女はつも私の目標だったよ。 [音楽] 今はただの物草主婦ですけどね。 それもある意味彼女らしい。 お では帝国大使館で楽しみにしているよ。 昨日も思ったが、なかなかの魔力の持ち主じゃな。 分かるのか? うむ。最上級魔法を操るに十分な魔力を持っておる。ずれは特急魔法に届くやもしれんな。 [音楽] 特急魔法?帝国の艇魔導士は伊じゃないか。 [音楽] 他の方々は来なくてよろしいのですか? 堅苦しい食事は苦手な連中で。 帰るぞ。この感覚。 [音楽] [音楽] カエルさん、一体どう [音楽] [拍手] [音楽] 謎 [音楽] 他の方々は来なくてよろしいのですか? 堅苦しい食事は苦手な連中で 帰るぞ。 この感覚。 [音楽] エルさん、一体どうし [音楽] まく、ロインダース大体大陸のもう一方の支配者であるこの種族は人族と追用なす的である。数こそ族に比べてはかに少ないが、こ々の力は圧倒的に上回っている。現在の魔族にける詳しい同行はどの国も掴んでいない。 [音楽] [音楽] 魔族が攻めてこなかった300年もの年月 は人々の警戒心を薄れさせるのに十分な ものであった。魔族を直接見たことがある 人間はもはやほとんどいないだろう。だが 俺はこいつらを知っている。頭部の角。 そして独特のこの銃圧。 人族の最大の宿的まずく。 [音楽] いい感じに聞いたようだな。 なんならもう23発食らってみるか。 鎧いはない。シルドニアも置いてきた。 大した魔法も使えない。ふ抜けていた。 大進の時なら絶対にしなかったミスだ。 おい、何があった?どうした?何の騒ぎだ ?アルザ様が 待て。 まさか逃げたのか? おい、早く他の手を呼べ。 アルサード。 その後も帝国大使館内の兵士や人の半数以上が無惨な姿で発見された。しかし奇妙なことに生存者の誰もが殺害の瞬間を見ておらず物と [音楽] 1つ聞かなかったという。 [音楽] 今日だけで一気に数ヶ月分は進みました。 シルドリアさんの知識はすごいですね。 何?お主もなかなかのものよ。その年でここまで積み重ねたのは大したものじゃ。シルドニアさんって一体何歳なんですか? ああ、それはな。 ほ、お茶が入ったよ。休憩しない? はい。 すみません。部屋の片付けまでいいの?いいの。 カルやセランの世話で慣れてるからありがとうございます。 あ、ところでカエルさんは [音楽] 帝国の人間と解食らしい。私たちはそういう片苦しいのは苦手でな。 ああ、が外れたな。 すみません。父は朝から出かけてまして。 まあ仕方ないか。あ、そうだ。お前は何か聞いたことはないか?帰るのに匹敵するような剣のこと。 [音楽] 何か知ってそうだったんだけど。 うーん。もしかしたら政剣ランドのことかもしれませんね。 [音楽] 政剣ランド。 はい。2000 年前当時のカランで機代の米行と言われたドワーフが打った件です。英雄ランドルフがその剣で当時の魔王を打ち取ったとか。剣は英雄の名を取って政剣ランドと呼ばれています。 [音楽] その件は今この町にあるらしいです。父さんも 1度見たことがあると言っていました。 おお、なんかすごそうだな。 本当にランにあるなら 今所有している可能性が高いのは バックスと市長かなと。 なるほど。いいこと聞いたぜ。この俺にぴったりじゃねえか。 ああ、でも国報的な扱いですし、個人が手に入れるのは不可能かと。あ、あの、聞いてます。 [音楽] ゴー、お前誰かに恨まれたりしてるか? ご存知の通り、金銭関係の人とは揉めてましたけど。 家が囲まれてるぞ。住人弱ってとこか。 あ、 このさっき昨日みたいなゴロつきじゃねえ。 狙いは俺たちか。ま、捕まえりゃ分かるか。大体は俺が引き受けるが何人か中になれ込むかもしれねえ。注意しろ。 [音楽] あ、本当ですか?間違いないと思うよ。あいつこういうことに関しては勘が鋭いからね。 だけがな。 ゴー君は奥に隠れてて。 あ、で、でも僕も何か 素人のお主がいても仕方ある前ここは笑わと引っ込んでおれ。 あ、はあ。シルドニアさんは落ち着いているんですね。 [音楽] ドア台は帰るに請求しろよな。 いいね君。拷門して筋を吐せるやつ 1人くほっと。ほ、 [音楽] なんか俺今回こんなんばっかだな。 [音楽] ま、死にたくなかったら逃げな。運が良ければ逃げられるぜ。 [音楽] [音楽] ベラーダの毒だ。かすっただけで動けなくなるぞ。 了解。 [音楽] 戦いは常に冷静に [音楽] よし。しまった。 やりすぎた。情報を聞き出そうと思ってたのに。ま、ウルさがな何とかしてくれるか。 [音楽] 文の体は水そのだ。探検など通用しない。その毒。 [音楽] ちょっとやりすぎたかな。ありがとう、運ね。おかげで助かった。 うわ、かわいそう。 いや、リーゼの方も相当だと思うが生きてるんだろうな。 えっと、多分 [音楽] よかった。生きてる。 良かったな。 お2人ともお強いんですね。 なぜ距離を取る? いえ、なんとなく。 お、そっちも終わったか。 [音楽] さて、喋ってもらおうか。お前らは何者だ?何のために俺たちを襲った?大なしく喋った方が身のためだぜ。なんせ後ろの女 [音楽] 2人は拷門のプロだからね。 [音楽] 赤毛の女の手にかかればどこのご家庭にもあるあらゆるものが拷問器具となる。 [音楽] ナイフ はお玉に至るまでお前の体中に傷を つけそこにじっくりゆっくり刺激物を抜い たくる。お前の悲鳴をいつまでも楽しむだ 。 死んで楽になろうとは考えないことだ。 こっちには回復薬が山ほどある。にエルフ の女は死ぬか生きるかギリギリのラインを 見極めるのが得意なんだ。お前の意識が 混濁し始めた絶妙の丸回復薬をובし込む 。もちろん長く苦しめるためだ。 そしてやがてお前はこう混願するだろう。 一殺してくれとな。 だが俺もそこまで鬼じゃない。 敵とはいえそんな目に合わせるのは忍びないからな。 後で殺す。 そこでだ。 素直に答えるならお前だけは見逃そう。逃走資金もくれてやる。早く決めた方がいいぜ。何せお前の代わりはまだ他にもいるんだからな。 俺たちはその後ってガキを誘拐するように依頼されただけだ。 誘拐。その割にはさきをみな切らせてたじゃねえか。 [音楽] 邪魔するやは皆殺しでいいと言われたからな。 そういえば噂に聞いたことがあります。 最近ランの町で行方不明者が増えてるってまだ事件という確証もないそうですが 行方不明者 それでミランダさんあんなに護衛を増やしてたのかな 誘拐した人たちはどうした? 知らんハズれの秋屋に連れていくだけの仕事だった にしてもマッピルマからよくやるよな。 今までは人目につかないようにやっていたさ。 だがお前らはよそ者だ。派手に動いたところで問題はない。 確かにまだ兵も現れないしな。 [音楽] で、雇い主は誰だ? 知らん。本当だ。すでに何人もやっているが未だに大事になっていない。上で揉み消しているんだろう。 てことは依頼主は相当な力者かな?誰かは知らんがもしかしたらみんな大丈夫? [音楽] ああ、こちらは問題ない。 追いかけよ。絶対意外の [音楽] ありはダめだ。あんなやばいやつ。 久しぶりに見た。 終わんのか。 [音楽] やめとく。この感覚は本気のお袋以来だわ。 も、さすがの判断と言っておこうかな。 あの魔法間違いなく魔族じゃ。 状況は限りなく悪いです。被害の大きさも去ることながら外交上の問題も捨ておけません。 [音楽] 向こうだって事情は分かってんだろ。 カイルだって怪我をしたのだから犯人扱いはさすがに彼らからの疑いは晴れましたが問題は帝国本国です。 [音楽] 魔族と我々の荒繋がりを共弁され、外交上でも色々となん癖せをつけてくるでしょう。 [音楽] 大使館の方はカルが見たから間違いないとして私たちを襲ったのも本当に魔族だったの? [音楽] うむ。あの破壊魔法は魔族特有のものじゃ。奴らは魔力の僧量が桁違いじゃから使い方が大ざっ把なのじゃ。 [音楽] この件に魔族が関わっているのであれば最悪の場合。この町が消し飛んでも不思議ではない。 [音楽] この状況で 魔族を追うのは危険すぎる。まず確認すべきは誘拐事件にバックスと市長が本当に関与しているかだな。 ミランダさん誘拐事件のことは知っていたんですよね。 [音楽] 黙っていて申し訳ありませんでした。 はっきりと被害が確認できたのは最近だっ たので犯人の目星はついているのか?いえ 、事件が表に出ないようされていましたの で 確かに都市長が誘拐事件に関与している 可能性も考えられます。 自ら代表を務めるこの町でそんな犯罪行為に加担するなんて何か違和感が大変です。都市長の屋敷が都市長の屋敷が燃えていません。 おい、手伝ってくれま [音楽] せの 先手を撃たれたか。 見事に焼け落ちているな。不自然なほどに。 このタイミングでカジなんて偶然なわけないよね。 [音楽] 軽く漁ってみたけど政権ランドは見つからないな。カジ泥棒みたいなことするなよ。 こちらもお手上げです。 都市長は見つからないのですか? はい。今のところ遺体も見つかっていません。都市長は 10秒で寝たきりのはずなのに。 これも魔族の仕業なのかな? いや、その可能性は低いだろう。ええ、効果という手段を選ぶなら大使館襲撃の時もそうしていたはずです。この家事が魔族の仕業じゃないとすると、やはり怪しいのは遺体のない都市長自身ですね。彼が誘拐事件の守望者であり、証拠滅のために家事を起こしたと考えると辻妻つまいます。 [音楽] [音楽] いずれにしても都市長の行方を探さなければ。 [音楽] さすがこういう時は頼りになるな。俺の知っているミランダは補給や情報収集で仲間を支える大事な存在だった。非常な面もあり、今ほどじゃなかったけど。 [音楽] ああ、ひどい状況ですね。ご君、どうしてここに 衛兵と待ってるように言っただろう。 すみません。カ事だって聞いて心配になって。 心配って都市長のことか? いえ、父が都市長の使いの人に呼ばれて出かけていったんです。 え?どういうこと? ここに来ているのではないかと。 どうして都市長がガザスさんをそこまではちょっと もしかしてガザスさんが都市長候補であることと何か関係がだとしたらやっぱり誘拐事件の死亡者は都市長 [音楽] ミランダさん 私の聖は私があの人を次の都市長候補にあげたりしたからどうしよう。 [音楽] 大事な人を巻き込むなんてあの人に何かあったら私 ミランドさんまだそうと決まったわけじゃあなんだミランダがこんなに取り乱すなんて [音楽] アラもさ冷結だって思ってんでしょ?え?いや、そんな 私だって昔からこんなだったわけじゃない は恋い人だっていたんだから。 ああ。 でもね、その恋人は私のせいで死んじゃったのよ。それ以来人を愛するのなんてやめたわ。心を捨てて非常になるって決めたのよ。 [音楽] まさかあの時言ってた恋人ってガザさんのことだったのか?知らなかったんですか?あの [音楽] 2 人が小田舎だって。うん。全然気づかなかった。父さんって最初はとっつきにくいんですけど親しくなると結構優しいとこあるんですよ。でも最近はちょっとギクシクしてましたね。 というか父さんが一方的に避けてたみたいで。 そうなんだ。だからミランダさんたまに僕の食事の世話をしてくれたり。まあ、点数稼ぎってやつですよ。 点数稼ぎ。 ほら、ミランダさんは性格が性格だし最後のチャンスだと思ってるんじゃないですかね。 その辺は言ってやるなよ。 前の人生での恋人がガザさんだとしたら やっぱりこの事件で亡くなったのか。 思い出せ。あの時他に何か? おい、風引くぞ。これだから酔っ払よ。 ともっと早くあの地下通路に気づいていれば [音楽] [拍手] どうしたのイル鎧いまで来て 都市長の屋敷へ行く。 はあ、またかよ。ああ、思いついたことがある。うるさん、お前の魔法の力を借りたい。一緒に来てくれ。 ああ、いいだろう。 なら俺も行くぜ。政権ランドのことまだ諦めてねえしな。 [音楽] 私も行く。 もちろん。ゴー。俺たちが戻るまでミランダさんのことを頼みたい。大使館の外には出るなよ。 はい。 ミランダが言ってたことが正しければ全ての答えは隠された地下通路の先にある。 [音楽] 地下通路。そんなもん本当にあるのか?必ずどこかにあるはずなんだ。 それで私に何をしろと? ああ、瓦礫の撤下だ。 は ノームで瓦礫の下に埋まっているであろう地下通路を探して欲しいんだ。 ちょ、ちょっと待ってくれ。サングルドの時みたいに岩を変出させるならともかくノームを維持するのには恐ろしく魔力を使うのだぞ。それをあるかどうかも分からない入り口をこの量の瓦礫の中から見つけ出せというのか。 [音楽] その通りだ。 地下通路がどの辺りにあるのかも分からないのだろう。すぐに魔力が尽きてしまうぞ。魔力はいくらでも回復できる。さあ、どんどん使ってくれ。 カイル、お前知っているのか?その魔法薬がどういうものか。 [音楽] ああ、恐ろしく聞く。そしてものすごくまずい。 [音楽] 頼む。時間がないんだ。こうしている間にもガザスの身に危険が迫っているかもしれない。 [音楽] ウルザ 頼む。ウルザ。お前にしか頼めないんだ。やれるやれる。お前はできるエルフの子だよ。 [音楽] うるさお願い。 やればいいんだろ。やれば。 今はただウルを信じるのみだ。 もし政権を見つけたら拾っといてくれよ。 セラ、お前が見た魔族は確かに男だったんだよな。お、 窓からちらっと見ただけだが、それは間違いない。お前が見たのは女だったんだろ。 ああ、つまり今少なくとも [音楽] 2 人の魔族がカランに入り込んでるってことになる。 [音楽] 魔族が2人も。 [音楽] まず気持ち悪い。 あ、ちょっと待て。 これはおい、帰る。 何か見つかったか? 間違いない。ここだ。地下へ続く隠し通路。気を抜くなよ。この先に霊の魔族がいるかもしれない。 [音楽] 魔族か。初めて見たけどかなりやばそうな気配だったぜ。本気で戦った時のお袋みたいな。魔族ってのは古の戦闘能力が人族をはるかに上回る。師匠みたいな化け物と思ってくれて間違いない。 [音楽] [音楽] あんたたちレイさん言いつけるからね。 [音楽] カルは魔族に詳しいのだな。 [音楽] そのくらい警戒すべき相手ってことだ。奴らは危険な存在だ。 ウルザの体調もあるし、ここから先は 2人とも来るべきできた。 ちょっと何?今更戻れとは言わないでしょうね。 ここまで来たんだ。最後まで付き合わせてもらうぞ。 大丈夫だ。今回はセランもいる。最悪いつが来ていたとしても今度は守るくらいできるはずだ。 カる。あれ?まさかこれは?あ、あまりにも見すぎている。 [音楽] これって近の儀式じゃな。 [音楽] うん。まあ、見たところ規模も術も感素なものじゃが。 [音楽] 金なんだそりゃ。 生贄の命を魔力に変換する下報じゃよ。 [音楽] この服。この前俺たちの体をした都市長代理だ。 ならあっちは誘拐されたカランの住人たちか。 つまり何らかのすごい魔法を使うために生贄が必要でそのために住人を誘拐していたってこと。 [音楽] そういうことになるな。 うん。うん。量より質を重視しておる。 1人1 人じっくり時間をかけて命を絞り取るための魔法陣じゃ。しかし肝心の職媒がではのもう少しで魔力容量を超えて暴走しそうじゃ。 暴走って爆発でもすんのか? うむ。この魔力量ならまあ街の半分が吹き飛ぶぐらいじゃろう。 十分第三次じゃねえか。 それで一体どんな魔法を使おうとしていたんだ? 確証はモてぬが何者かの気配が近づいておるぞ。 [音楽] [拍手] [音楽] うん。どうやら終わっているようだな。 しかし少しは口を聞いてくれないかね。 今の我々の状況が気に入らないのかな。 人間の協力者を得て便に情報収集。君も賛成していたじゃないか。 どこが温便なのですか? これはあの人間がやったことだ。人族はや番だね。 大使館とやらにいた人族を殺したことです。あれは本当に必要だったんですか? 協力者の妖精だったのでね。無にはできなかったのだよ。 [音楽] できる限り殺すなという命令は守っているつもりなのだが、 [音楽] あまり目立つなども命じられたはずです。 あいつは それも協力者の指示でね、別の場所でことを起こすので派手にやってくれと [音楽] 消すが、 それより君の方こそ忘れていないかね。 魔王様のご毛であるあれのこと。 私と人間ごときに従うのはとても腹立しい のですが、 入手にはあの人間との取引が必要なのでね 。それも魔王様への中性を思えばこそ。 [音楽] 全ては魔王様のために。 魔王。 さて、ゴミ掃除は済んだ。全く木のメイル穴ぐだ。私は外の空気を吸ってくるよ。 [音楽] なんとかやり過ごせたね。 とんでもない緊張感だったな。 気ざったらしい喋り方だったぜ。 ありゃ魔族でなくても友達にはなれねえわ。 人族をなるべく殺すなとはの。今の魔王が恩恵派だとは聞いていたが、随分と変わり者のようじゃな。 まあおかげで色々と情報がつめた。あとはバックスと市長とガザスを探し出すだけだ。 ここは 俺はさ よかった。生きてた。 何者だお前たちは? あんたひょっとしてバックスと長か。そうだ。 なんでこんなところにいるんだよ。病気で面会断ったくせに。そうか。貴様らが貴様らがジルグスの死者か。攻め込んできた帝国も我らを支配したジルグスもこの町を助けにはさせん。カランは私が守る。 [音楽] [音楽] 守るって何言ってんだ。あんたは住人を誘拐して生贄に捧げていたんだろ。 [音楽] 何のためにそんなこと?カランのためだ。カランを守るためだ。カランを守る。カランに何か起こるとでも言うのか? [音楽] もうすぐ尽きるんだ。ランの鉱脈が。 [音楽] 風水用せ。まだ私に立てつくぞ。 突、この子に及んで隠し通せるわけがねえ。 いい加減真実を明らかにする時だ。 [音楽] 鉱脈って彼の町を支える資源か。さすがに [音楽] 000年はもたなんだか。 鉱脈が尽きればこのランの存在価値がなくなっちまう。仕事は減って腕のいいカジもちリチリになる。そうなりゃ自ルクスの町の支配も強くなり自も失われる。 [音楽] [音楽] また帝国が攻めてくる可能性だってある。 うるさい。そんなことは絶対にさせん。かつての栄光を取り戻す。そのためなら手段は選ばう。 [音楽] このままじゃカランがなくなっちまう。書はそのことを恐れていたんだ。あ、だからこそ英語を取り戻そうとした。そのためには多少の犠牲など意図はないと言ってな。 [音楽] 犠牲など些細な問題だ。や問題ですが [音楽] お主病にかかっておるな。もって一つきというところかの [音楽] 病気は本当だったんだな。弱った心の隙を魔族につけ込まれたか。 [音楽] それは失礼な言い方だな。 [音楽] 魔族がけ込んだなんて人聞きの悪いことを言わないでもらいたいね。我々は取引を持ちかけただけだ。 [音楽] ミランダさん気がつきましたか? こく私 [音楽] 大丈夫ですよ。父さんはきっとカエルさんたちが見つけ出してくれます。 取引どういうことだ?お前に教えてやる筋合いはないが、まあいいだろう。元々この一体は魔法によって地下の鉱脈を集めて作られている。同じ魔法を使えばまた鉱脈を集められる。 [音楽] [音楽] なるほど。近の儀式はその魔法のためというわけか。 ご名とだから取引という手段を選んだ。取引というからには見返りを求めたんだろう。目的は何だ? [音楽] うん。ああ、剣だよ。剣。それは仙代の魔王を打った剣でね。人族の間では政権ランドと呼ばれているそうだ。我らが魔王様のご毛なのだよ。 [音楽] [音楽] まさか政剣ランドがここに。そんなことまで知ってるのか? 元々私の任務は人族の情報収集でね。 政剣のこと以外に何を調べるって言うんだ? [音楽] かつて魔族を苦しめたブ具の数々を生み出したカランを始め族の勢力を調べていたのだ。 [音楽] その家庭でカランの状況や都市長の苦悩と いうやつを知り取引を持ちかけたわけだ。 一隻2兆とはこのことだよ。 そんなことを考えていたのか。恐ろしい やつだ。少しおしりがすぎるのでは ここまでか。 まあいい。前の相手を目指してやれ。 ほう。急に態度が大きくなったな。やけになったというやつか。 [音楽] 単にお前を調子に乗らせただけだ。 [音楽] 優位に立つと口が軽くなるのは人族も魔族も関係ないんだな。 [音楽] この場でお前たちに選別をくれてやっただけだ。人間不が調子に乗るなよ。 [音楽] お待ちください。 できる限り戦いは避けるべきです。 我々の存在が知られてしまっては口を封じるしかなかろう。今回の任務はここまで。さっさと始末して引き上げるぞ。 [音楽] 何? 剣はどうするのです? そうだ。 [音楽] 政権は政権はいらないのか?うわ、 [音楽] 大丈夫か? 今更手を引くだからはどうなる? まだそんなことを魔族が本当に人族との約束を守るなんて思っているのか? そういう言い方は心害だね。こんなトラブルがなければちゃんと地形変動の魔法は使うつもりだったさ。 [音楽] すでに職媒は限界だ。制御できないぞ。なんだと? よく知ってるな。まあ、魔力が暴走して町が消し飛んだとしてもそこまで面倒を見きれないさ。貴様。 [音楽] あんたは眠っててくれ。 君は娘2人を相手した前。 しかし族を殺してはならないと。 向こうは戦う気のようだよ。 この人を頼む。 あ、分かった。 [音楽] 振りかかるのこは払わねばならぬ。 2人についててやってくれ。 悪い。ちょっと気になることがあるからよ。少し自由にさせてくれ。は、お前何言って分かった。 [音楽] いざとなったら俺がなんとかする。こっちはさっさと片付けるとしよう。いいだろう。そこまで言うなら遊んであげよう。 [音楽] さっさとこの場から逃げろ。私が追うことはない。 [音楽] そんな見えすいた罠に引っかかると思うか? 罠?なぜそんなことをする必要がある?お前たちごきが私を傷つけられるわけがない。見逃してやるから早く消えろ。 [音楽] そこまで言われちゃ黙って言いられないわね。行くよ。はー。 [音楽] [拍手] 嘘みしてる場合かさらまだ [音楽] さすがは魔族。身体能力は桁違いだな。 [音楽] うーん。完全に動きを見切られておる。 結果は見えておるの?お主は手伝わんのか? [音楽] ああ、殺すきはないようだし、本気も出していないだろう。魔族との初詮にはちょうどいいよ。 [音楽] うむ。そのようじゃな。 それよりもシルトニア。これが何か分かるか? なんじゃ? さっき都市長の懐から拝借したんだ。 随分と手癖の悪いやつじゃな。うむ。 これは特殊な魔道具じゃな。これと連動する本体と魔力を周囲から隠す効果がある。やっぱりか。つまり知られたらまずいものが近くにあるってことだよな。さっき政権の話が出た時都市長が一瞬ある場所を気にしてたんだよな。 [音楽] 手癖が悪い上に目ざいの。 じゃが、その推理的とをいるかもしれんな。あれか。 [音楽] [笑い] さっきまでの異性はどうした?言うだけ あって大した魔力量だ。影のためがないの も厄介だな。 [音楽] どれだけ連続で打てるんだ。近づくことも できない。 くらえ。 あ、いい悲鳴だ。そろそろ終わりにしてやろう。頭ぐらいは残してあげるよ。きちんと埋葬してもらえるようにね。 [音楽] [笑い] [音楽] [音楽] ま違いない。これだ。 [音楽] 政剣ビ。 [音楽] [音楽] 間違いない。これだ。 [音楽] 政剣 絡まんだ。 [音楽] 顔された。 [音楽] さっき傷つけられるわけないとか言ってなかったっけ? [音楽] ああ、奴が思ってるほど勝ち目がないわけでもなさそうだ。 [音楽] 貴様ら [音楽] いい感じに反応するな。 貴様。よくもよくも私の角は おっと動くな。これ以上近づくとこいつを砕くぞ。 その足をどけろ。人間不が [音楽] 知ってるぜ。魔族にとって角は名誉の象徴。え、角なしはもはや魔族とは見なされないてな。 [音楽] いやあ、なかなか手の混んだ隠し方をしてくれるぜ。あの都市長。 それが政権か。重量もバランスも完璧。手に吸いつくようだぜ。 貴様。それを渡せ。 渡せって言われてそう簡単に渡せるかよ。まだ試し切りもしてねえのに。貴様らの [音楽] 1つ提案がある。 お 戦いを一時中断しないか。 なんだと? どういうつもりだ? こっちには負傷者も病人もいる。これ以上ここで戦いたくない。 [音楽] 3日後改めて血闘だ。血闘だと。 [音楽] ああ、またこの場所で戦ってそっちが勝てば政権と角をくれてやる。 [音楽] おい、何勝て? こっちが勝った場合には魔族についての情報を教えてもらおう。お前たち以外にどんな魔族が人属量に侵入しているか。魔族について知っていることを洗いざい喋ってもらう。 [音楽] 安心しろよ。お前の方は俺 1 人で戦ってやる。まさか下してる人族相手に先生 堂々の血闘ができないと。でも いいだろう。 [音楽] 3日後必ず来い。 [音楽] 色々と聞きたいことがある。 突も昔はああじゃなかった。あの人は本当にランのことを思っていた。 [音楽] やり方間違ってたが、俺も絡んで生まれ育ったみだ。その気持ちは分かる。いつ行方不明事件のことを [音楽] 人きほどもえた。俺は何度もやめるよう言ったんだが聞き入れてもらえなかった。 [音楽] 下手すれば口封じされていた可能性も 自分で言うのもなんだが俺はこれでもカラン [音楽] 1の勝ち師だぜ。 町の繁栄に欠かせない人材というわけか。 [音楽] だが都市長は俺の説得を聞くどころかむしろ協力しろと迫ってきて言うことを聞かなければゴやミランダの命はないと脅しをかけてきた。それで [音楽] 2 人を巻き込みたくなくてここのところはずっと距離を置いていたんだ。 [音楽] ああ、ところでよ。政剣ランドのことなんだが。 ああ、あの剣はセランにやってくれ。見つけたのもあいつだし。 あれはカランのものだ。国報の価値があるんだぞ。 ああ、そうだな。ガザスさん、まず俺たちはあなたの命を助けた。これはいいかな? そりは感謝してる。 加えてあなたの家が襲撃された際に豪を守ったのはセランたちだ。 帝国の大使館が襲撃された時も俺が魔族を追い払って嫌わせたミランダさんを守った。つまり俺たちはあなたを含め 3人の命を救ったことになる。あ、 [音楽] それに最近はミスリルが取れなくて困っていたんだろう。 [音楽] そういうことなら [音楽] これはミスリル。 ああ、ザレス時代の遺跡から大量に発掘したんだ。俺たちがカランに来た目的の 1 つはこいつを加工できる師を探すことなんだ。 実際あんたは大陸でも最高の果事だろう。ずれはあの政権を超える剣を打てるかもしれない。 [音楽] 政権を超える。 そのために必要なミスリルは俺たちが供給する。好きなだけ使ってくれ。 [音楽] ミスリルを好きなだけ 想像してくれ。この上質なミスリルを断に使って思うがままに剣を打つ自分の姿を。 さて、ここまでいい条件が揃ったんだ。制限の 1 本くらい行方不明になっても問題ないよな。 しかし 政権なんて彼らンにはなかった。そうでしょ。 ま、お前がそう言うなら 助かったな。ガザスが尻りに敷かれるタイプで。それで早速作って欲しいものがあるんだが。 おう。これを作れと。 ああ、できそうか。 そり十分なミスリルがあるからな。 だが3日はかかるぞ。2 日で頼む。2 日無茶言うんじゃねえ。 無茶だが無理ではないんだな。 3 日後に血闘を控えている。その時までに必要なんだ。頼む。 くそ。厄介なやつに命を救われちまったぜ。め、すぐにでも場にこもらなきゃならねえ。ミランダしばらくの面倒を頼むぞ。 [音楽] こっちの準備はこれでよし。あとは [音楽] 2 人とも大丈夫だったか? うん。大した怪我をしてないよ。 [音楽] あの女魔族あれでも手を抜いていたように思うがな。 [音楽] 全然攻撃が当たらなかった。魔族があんなに強いだなんて。 故郷の長老たちがさも恐ろしげに語っていたことはあったが故調ではなかったようだ。 奴らの力は桁違いだ。 2人とも無理に戦う必要は でも大丈夫。次は必ず勝つからね。 ああ、向こうはこちらを見下している。 そこに正期がある。 次はセランに戦わせるつもりだったが、むしろやる気になるとはね。てことは俺の出番なし。 いや、いざという時は後ろからばっさり頼む。 6な悪目じゃねえな。せ生 堂々とか言ってたくせに。それも作戦のうちだ。 お前も立ちの悪いやつだな。そもそも戦いを仕切り直す必要があったのか。ああ、追い詰めてやけになられても困るんでな。ああ、あの魔法陣のことか。それにしたってよ。お前は早く政権を使いたかっただけだろ。 [音楽] [音楽] そりゃそうなんだけどな。それに男魔族の方はそれほど政権に執着してなかったし、あれを手に入れる必要があったんだよ。 [音楽] 花から角が狙いだったってわけかよ。けど よ、あいつら相当強かったぞ。まともに 戦って勝てるとも限らねえだろう。ああ、 そのための3日だ。 [音楽] [音楽] 確かに暴走寸前だ。 こいつをなんとかしないとな。 魔力の解放は簡単じゃ。やり方さえ覚えればお主でもできるがの。 この職媒の魔力新龍の心臓に映せるよな。 [音楽] なるほど。こいつなら町を吹き飛ばすほどの魔力でも楽に溜め込むことができそうじゃ。映し終えるのに数日かかるぞ。 一応聞くが、もう一度地形変化の魔法で鉱脈を集めることなんて本当にできたのか? 無理じゃ。この一体の鉱脈はすでに尽きておる。 やっぱりそうか。 例え集められても第一そのものが変わるのじゃ。この年が滅びるのは変わらんよ。 都市長のやったことは全部無駄だったってことか。 [音楽] 明日は血闘というのに緊張感のないやつよな。 それぐらい落ち着いてる方が助かる。 絶対に負けられないからな。 大進仰を防ぐためには何よりも魔族の情報が必要だ。それも時期魔王についての情報がな。うん。 [音楽] まだ来てないみたいね。 やっぱり時間を指定しなかったのは失敗だったな。お前って昔からそういうとこあるよな。 肝心なところが抜けている。 しばらく来そうにないからお茶でも飲んでれば。 それより何か対策は熱ったのか? ばっちりよ。 絶対勝てるなどとぼれるつもりはない。だが小賛はある。 [音楽] 逃げずに来たようだな。待っていたぞ。 ハル食べカスがついてるよ。 うん。だらしないやつだ。 もう 早く片付けろ。セラお前も手を動かす。 食い散らかしすぎだろ。 しま。 全く魔族との対決前によく茶など飲んでいられるものじゃ。 なら食うなよ。 わは戦わんから良いのじゃ。 自分たちから決闘を申し込んでおきながら私たちを侮辱しているのか。 [音楽] 好きにさせておけ。油断させてこちらの怒りを誘うつもりだろう。 [音楽] 待たせたな。 さあ、決着をつけようか。 だが、その前に場所を変えないか。俺とお前は 1対1で戦うわけだが、ここは 2組が戦うには狭い。 好きにしろ。貴様の死ぬ場所が変わるだけだ。 よろしいのですか?向こうが有利になるのでは? 何か小工をしていても問題ない。徹底的に潰してやる。 [音楽] ついてこい。あとは頼んだぞ。あ、 [音楽] お前は残るのか? ここで何かあればすぐ伝えろ。 じと本来は剣からあまり離れるべきではないが魔力を供給すれば問題ない。 さて、準備はできたか? 俺は見届け人だ。その 2人に勝てば政権はくれてやるよ。 そうか。正直気は進まないが政権のためだ。 お前たちがそれなりに強いことはこの前の戦いで分かった。今度は本気で相手をしよう。 [音楽] 死にたくなければ早めに降参ろう。 これはまずいな。 ちょっと想定外だが、ま、最初の一撃をしげれば戦いにはなるだろう。 激すぎる。前回とは違い。え、 サラマンだ。 けだな。 [音楽] 1度に2体だけなのに意識の神様逃すか。 [音楽] やはり実力の差は明らかじゃ。火生した方が良いのではないか。 [音楽] ああ。でもな、下手に手を出すと後で 2 人に殺されそうでな。それにそんなに悪い状況でもない。 やはり強いな。 そうね。 でも絶対に勝てないというほどではないな。 なかなか粘るわ。そろそろ終わりだ。ノ [音楽] ームだ。 リゼ [拍手] 精霊ごと突き破ってくれる。あ、まあま、 [音楽] もういっちゃ。 [音楽] は盾ではなく視界を遮切るため かな ? [音楽] おお。 うん。 よし。ここならいいだろう。さあ、始めようか。 [音楽] [音楽] なかなか粘るわ。そろそろ終わりだ。妖夢 無駄だ。 ビゼ。え、 精霊ごと付き破がってくれる。 もういた。 [音楽] は盾ではなく視界を遮ぎるために行かな。 [音楽] [音楽] [音楽] おお。 よし。 [音楽] 来るぞ。やっちゃって。 [音楽] さらまんな。 [音楽] サラマン渾心の炎だ。いくら魔族でも無事では住む前。やったね。 [音楽] [音楽] 特訓の成果だな。お前たちもよくやってくれた。ありがとう。 [音楽] 結構あっさり勝っちまったなあ。うん。いや、 どうかな。嘘。来るぞ。 [音楽] お前、え、 さっき私の月をかわしたな。そういえば [音楽] 私の方がスピードは上のはずだ。なぜか買わせた? なぜってワンパターンだから。 ワンパターン。 ていうかあなた動きが硬いのよね。素直すぎるっていうか、 この前手を抜いていた時の方がまだいい動きをしていたぞ。 なんだと? もしかして命のかかった戦いってこれが初めてなんじゃない?そうでしょ? [音楽] 要するに経験不足だな。予想外のことをされると同揺して反応が悪くなる。 [音楽] 性格が真面目すぎるとか片物だとか言われたことあるでしょう。 戦い方には性格が出るからな。そういうやつは読みやすい。 [音楽] まあ、それも こちらの作戦がうまくいったから言えるのだが。なるほど。お前たちの言う通りだ。じゃあ続きと行こうか。 [音楽] ええ、ここからが本番よ。 いや、私の負けだ。 え、 抗した? 信じられんな。 この間は私が油断していただけ。本気で戦えば負けるはずもない。そう思っていた。だが違ったようだ。 [音楽] 勘違いするな。負けること死ぬことが怖いのではない。人族に降参するなど腹が見えくり返える思いだ。 だが魔王様から必ず生きて帰還せよと命じられている。負ける可能性がある以上 [音楽] 戦うことはできない。 今は政権を諦めるとしよう。 そ、そういうことなら 仕方ないな。 それで降参場合私はどうすればいいのだ? どうってどうしよう 私に聞かれても 降参したんだし帰ってもらっていいんじゃない? おいおい魔族を放置するわけにもいかないだろう。 え?そんなこと言ったって?そりゃすらんなら命している相手でも笑ってり捨てられるでしょうけど。 [音楽] 笑ってはやらねえよ。 私はそこまで人間捨てられないし。 捨ててもねえ。 そうだ。確かカエルは情報が欲しいんじゃなかったか。情報か。人属量に潜入した魔族について知りたがっていた。魔王様に命じられて潜入しているのは私たち [音楽] 2人だけだ。 え、そうなの? 独断で侵入しているものもいるかもしれないがそこまでは把握していない。 [音楽] まあそうだろうな。あとは何だ? うん。その辺はカルに聞いてみないと。 そうか。お前たちが男なら 1度くらい抱かれてもよかったんだが。 だれ。 代わりを立ててもいいぞ。なんならそのカルという男にでも。 そ、それは誰?そんな気遣い必要ないから。 もう十分だ。お帰りたこう。 そうか。 では帰らせてもらう。マンマと言いくるめられやがって。そういえばまだ名前を聞いていなかったな。 [音楽] いいぜよ。 ウルザだ。 [音楽] そうか。私の名は有利が。よければ覚えておいてくれ。 [音楽] 魔族って結構礼儀正しいのね。降参上族に名を名乗るとは笑わの時代では考えられんの。お、 ちょっと失礼。試し切りさせてくれよ。 [音楽] [音楽] 戦う前に聞いておきたい。私の角はどこにあるのかね。 ちゃんと持っている。俺を倒せたら死体から持っていけ。 それなら安心だ。では始めようか。 [音楽] こいつは遠距離攻撃が得意だ。どうにか接近戦に持ち込んでた。 [音楽] ストレックス ヘースト 一気に決める 避けない [音楽] 。この距離なら避けられない。 [音楽] 直撃は避けたか。それでも六骨の 2 本は折れただろう。これはしめだよ。人間ごときに深を取った自分へのね。 こいつ3日前とは違う。 これが本来の実力か。 [音楽] 顔つきが変わったな。 300 年前の人族との対戦ではそんな顔したやつを何人も殺してきたよ。いつまで逃げられるかな。 [音楽] どうにか距離を詰めなければ [音楽] 特攻か。面白い。 [音楽] 無駄無駄。 [音楽] うざな悪きもそれくらいにしてもらおうか。動くな。 [音楽] 素を砕かれたいのか。 貴様。 妙な真似をするなよ。ごなになれば 2 度と元には戻らないぞ。確かに角は大事だが私の命まで奪えると思うなよ。 [音楽] まあそうだろうな。 [音楽] いや、や、それで終わりか? [音楽] いや、それはどうかな [音楽] これが貴様の奥の手か。 最後まで諦めない点は評価してやる。だが 、もはやこれまでだ。 その親さは大したものだ。だが人族と魔族 には超えられない力の差がある。 それを噛みしめて死んでいける。よく知っ てる。 魔族の恐ろしさもその力も嫌というほど知っている。だからお前らを倒すためならどんな手だって使う? [音楽] 見苦しいね。今更こんなもので。あ、なんだこれは? [音楽] 天才師特性の強力な接着剤だ。 くっついたら2度と離れないらしい。もう 1ついいものを見せてやろう。うわ、 [音楽] ドワーの鍛えた鎖だ。 よく似合っているぞ。こんなもの [音楽] 無駄だ。 マグマの熱にも耐えうる特別性でね。 まさか ミスリルだ。 ミスリルの鎖だと。 ああ、お前よりわざわざ用意したんだぞ。 [音楽] さて、約束通り色々と喋ってもらおうか。 [音楽] 何を話せというのだ。 まず今の魔王が族との争いを望んでいないというのは本当なのか? ああ、ルイーザ様は仙代魔王の娘だ。金てより族との関わりがあり、政権を求めたのもそれが理由らしい。 [音楽] 人族は魔族にとっての宿的だろう。よく他の魔族たちから不満の声が上がらないな。もちろん上がってはいるさ。私たちの偵察も光戦派の要望に押されてのものだ。ルイーザ様自身は乗りでない。魔族にも色々と派閥があるというわけだ。だったらその光戦派が今の魔王に取って変わろうとする動きがあるんじゃないのか。 [音楽] ルイザ様の力は図り知れん。単に魔王の座を奪おうなどできるはずもない。次の質問は俺が最も聞きたいことだ。よく考えて答えろ。黒い翼の生えた。角なしの時期魔王補に心当たりはあるか?角なし?心当たりがあるはずだ。 [音楽] [音楽] そんなやがるわけなかろう。 何? 角は魔族の誇りだ。角なしなど絶対魔王にはなれない。それに黒い翼で次の魔王になれそうな実力者などは聞いたこともない。 そうか。お前はまだ次の魔王に出会ってないようだな。 どういうことだ?かなり苦労したが無駄骨だったよう。ま、待て。ルイージ様なら何か知っているかもしれない。ルイージ様との面会については私が取り計族が魔王に会うなど本来なら考えられない。悪い話ではないはずだ。 [音楽] [音楽] 分かった。妙な真似はするなよ。 ああ、もちろんだ。 バカな男だ。勝利をミスミス手放すとは。 [音楽] やれ。 視線を向けすぎだ。 振り返らなくても位置が分かる。残念だな。 約束通り魔王の元に案内すればもう少し 生きられたのに。 大使館での大量虐殺はそいつの仕業か。 お前が作り出した深の魔法生命隊で同時に 数の操作が可能。インビジブルアサシン だっけ な。なぜ私の奥の手を知っている?お前を 見た時すぐにピンときたよ。 協力者の妖精だったのでね、無にはできなかったのだよ。 [音楽] あいつ。 お前は知らないだろうが。俺はお前に会ったことがあるんだよ。ガニアス。 [音楽] ど、どうして私の名を会ったことがあるだと? ずっと感じていた違和感の正体がやっと分かった。 [音楽] 大の時、俺がお前らに抱いていた得体の 知れない恐怖、魔王に対する異常なの心。 今のお前からは感じない。 [音楽] 今もお前らは強いが怖くないんだよ。何を 言っている?お前は一体誰なんだ。もう お前に用はない。 [音楽] さよなら、ガニアス。 お前にはかつて仲間を何人も殺されたが同時に感謝もしてるんだぜ。魔王城の場所を教えてくれたのはお前だからだ。 [音楽] ただ魔王本人に関することだけは吐かなかった。 [音楽] お前の情報がなければ最後の特攻は成功しなかった。霊代わりにと言ってはなんながいいことを教えてやろう。ミスリルを完全に溶かす。 溶岩の熱を持ってしても丸 1 日かかるそうだ。その鎖は半日沈めていたから よかったな。半日耐えれば助かる可能性があるぞ。さん絶対さ。 [音楽] [音楽] 弾末は前と大して変わらないか。 [音楽] これは なんだか知らねえけど。 お前のこと狙ってたぜ。え、 おそらくは私を狙った罠だ。ここを通ったら襲いかかるよう命令されていたのだろう。 セラ何をやっている? まさか油断してる隙に切りかかったとか? [音楽] ああ、違う違う。こいつを助けたんだよ。 ん?助けた? おほお。立ちの悪い魔法生命隊じゃな。 [音楽] これをあの男魔族に差し向けられたのか。 ああ、人族に角を折られるなど魔族にとって最大の知辱だからな。私が魔王様に報告する前に口封事するつもりだったのだろう。 [音楽] 確かにあいつならやりそうだ。 見るからに性格悪そうだったもんね。けどセランは見かけによらず。 [音楽] 少しはいいところがあるってかよせよ。照れるじゃねえか。 いえねえ。本当は切ろうとしたけど妙な気配を感じて思わず目標を変えちまっただけなんて。お前には仮ができたな。さん、さっき言ってたかでもいいってやつ。ぜ非俺にも全く [音楽] もう会うこともないだろうか。お前たちのことは覚えておく。 [音楽] それにしても強かったね。 [音楽] ああ、また手合わせしたいな。 でももしまた戦うとしたら次は相当しんどい勝負になりそう。 そうだな。初めての実践と敗北で人川向けた有利側。 より強大な敵として私たちの前に立ちかるだろう。 カイルに絶対生きて返すなって言われたけど。 えねえ。次はさ、2人の体くるの? [音楽] はい。いらっしゃい。 [音楽] 完全に自分のものにしているようだな。あ、早く実践で使いたいなあ。ちょっと聞くが。魔族についてどう思った? [音楽] そうだな。なんていうか確かに強いけどあんまり怖くないんだよな。 [音楽] 初めて会った時は噂や伝承のイメージが先行してたけど、知れば知るほど怖さがなくなっていくというか、どんなに強大な力を持っていようとその本質は人族と大さないから恐怖の対象にならないってことか。 [音楽] ああ、そうそう。まさにそんな感じだ。 [音楽] なんだ?どうした?いや、俺とお前の思考ってやっぱり似てるのかなと思って。気持ち悪いこと言うなよ。それもあっての判断ってことか。 [音楽] 女魔族を逃した。 [音楽] ああ、あれほど逃すなって言っただろうが。色々あったんだよ、こっちにも。くそ。 [音楽] こんなのは想定してなかった。まあ、そんなに立ちの悪いやつでもなさそうだったぜ。本当に危険な相手なら何があろうとセランが見逃すはずがない。 [音楽] 300 年の仮染めの平和は人族だけでなく魔族にも意識の変化をもたらしたのかもしれないな。 あ、ここにいたのね。 2 人ともう大丈夫なのか。 うん。お医者様は全く問題ないって。 またすぐにでも戦えるよ。 私はあまり怪我していなかったからな。よく休めたし。もう大丈夫だ。 そうか。2 人ともよく頑張った。無事に生き残ってくれて本当に良かった。ありがとう。 え、これくらい大したことないよ、本当。うん。 ま、全くだ。大げさなやつだ。 なんか腹立つ光景だな。 [音楽] こんにちは。カエルさん。さんは奥です。 ありがとう。 あの、シルドニアさん、 少しお話があるんですけど。 おお。 それで話とはなんじゃ?は、はい。あ、その 回復したようだな。 お、誰かに無茶なされたおかげでへっていたが、なんとかな。 明日立つそうだな。 ああ、そのつもりだ。 選別代わりに受け取って欲しいものがある。お、お前の剣と政権ランドのさやだ。ミスリルを大量にもらったしな。ま、加工の練習だ。 [音楽] 助かる。 安っぽいさやだとシルドニアが嫌がるからな。 色々世話になったな。お前にもらったミスリル無駄にはしねえよ。 シルドニアさん本当に行っちゃうんですか? うま。カエルが明日経つというのでな。 あの、もしできるならずっとここに僕とずっと一緒にいてくれませんか?お、それは無理な話じゃ。わも帰ると共に行かねばならぬ。 [音楽] そこをなんとか僕これからも色々と教えていただきたいんです。 おお、大丈夫じゃ。 教えるべきことは全て教えた。カイルの資金援助もあるし、お主なら 1 人でもゴーレムを完成させられよう。う、そうですか。だめですか?まあ、気を悪くするな。今のわはカルの所有物じゃからな。 [音楽] う、どうした? いえ、何でもありません。分かりました。諦めます、色々と。うん。 [音楽] まあなんだかよくわからんがお主は見込みがある。これからも商人するように。ありがとうございます。 [音楽] おお、帰るよ。もう用事は済んだのか? ああ、それじゃあゴー。ゴーレムのことは頼んだぞ。 [音楽] はい。 達しでの カイルさんにはリーゼさんもウルザさんもいるのにシルドニアさんまで [音楽] カイルは後に様々な通り名なで呼ばれることになる。そのうちの [音楽] 1 つ公職英雄の発症値はこのカランだと言われている。 ミランダの口からバックスと市長はすでによう去ったことが明かされた。 に栄光 [音楽] とし 元々わずかなところ自分のしてきたことが無駄だったと気づき急激に衰弱したという [音楽] 誘拐事件の真相についてはバックスと市長が死のは全て [音楽] を自しました。 では今回の騒ドは はい。解決したと言えるのですが 1つ問題が残っています。 ガルガン帝国の大使館で起きた殺事件ですか? [音楽] え、帝国側はジルグスの落ち度として何かしらの圧力をかけてくるでしょう。ミレーナ様の婚約吐きのことも含めて一体何を要求してくるか頭が痛いです。 [音楽] [音楽] そこら辺に関してはミランダさんにお任せするしか え。はい。愚いたことを言ってしまい申し訳ありません。 いえ、お気になさらず。 それと次の都市長は正式にガザスさんに決まりました。 [音楽] そうだったんですか。でも本人はカジ場にこもっているようですけど。 はい。 実務は私たちに任せて本人は好きなだけ家事に打ち込んでいいという条件を出して納得してもらいました。そういうことだったんですね。俺たちにも早速剣のさヤを作ってくれましたよ。ミスリル加工の練習だとか。 [音楽] [音楽] [音楽] あの人らしいですね。練習というのは建前でしょ。あなた方がいいなければもっと多くの人が命を落としていたはずですから。 [音楽] 心より感謝しています。私もガスも少し踏み込んだ話をしてもよろしいでしょうか? [音楽] うえ、もちろん。 最近号が金銭関係で揉めていた件で糸を引いていたのはあなたでしょう。 バックスと市長に脅されたガザスはあなたを巻き込む前としてあなたから急に距離を置き始めた。 [音楽] 事情を知らないあなたは一系を暗じ、彼と の中を進展させるべく教皇手段に出ること にした。そこで出資者を探していた豪に目 をつけた。おそらく仲回と呼べるほどの ものではなく、その筋の連中に儲け話が あると匂わせた程度だったのでしょう。 そしてそれなりの規模の大きな問題に発展 するのを待ち、5を助けることでガザスに 恩を売ろうとした。 当たらずとも遠からずだと思うのですが 恐れ入りました。大した名水理ですね。ですが何か具体的な証拠はお持ちですか? [音楽] 愛肉ですがそんなものはありません。 あら、それは残念です。それでしたら先ほどのお話は憶測の息を出ないのでは? そのようですね。今の話は全て忘れてください。 それにしても随分疑われてしまいましたが、なぜそのようにお考えになったのですか?何?お前ならそれぐらいぐいことは平気でやると身を持って知っているからな。 [音楽] [音楽] 後ろめたいことがあるなら 1つ頼みを聞いてほしい。 豪が取り組んでいるゴーレムの復現について詳細が一切外部に漏れないようにしてくれないか?所外国はもちろんジルブス本国にもだ。 [音楽] そんなことでいいのでしたらはあると思いますけど。 [音楽] 交渉成立だな。 しかし復原が本気で成功すると思っているのですか? そう思わないのに開発に出資するやがどこにいる? それもそうですね。ただゴーレムは大きな戦力となりますのでうまくいった場合は本国に知らせなくてはなりません。 まあつまでも隠し通せとは言わない。 研究が起動に乗って実用家の目度がつくまでは世間の関心を集めないようにしてくれ。 ああ、大丈夫だ。どんなに長くても 3 年以上にはならない。それ以上は隠す意味がなくなるからな。 えっと、 そんな顔はしなくていい。俺はできればお前にも笑顔でいてもらいたいからな。 戻しておいて。よくそんなことが言えますね。 う。 本当にそうだよな。それでもあの時のただ生きているだけという顔より今の方がずっといい。 [音楽] あの妙なことを聞くようですけど、私以前どこかであなたにお会いしたかしら。 [音楽] いえ、カランでお会いしたのが初めてですよ。 自装になろうかな。アーマて本当それしか頭にないよ。あ、 [音楽] きっと色々聞かれるんだろうね。 必要な。あ、 そこは避けては通れないだろ。やろうか。 [音楽] ただでさえジルグス王国とガルガン帝国がカランを巡って緊張状態にあったのだ。 [音楽] そこに用人の暗殺とあっては両国の関係に どれほどの影響が及ぶか。 魔族が動いていることが分かったんだ。 それどころじゃないぞ。 魔族が攻め込んでくるかもしれないのに。 人族同士で歪み合っていたのならそれは 最悪の結果を招くだろう。だから俺たちで 人族が一眼となるようにことを進めるんだ 。運命を変えるためにな。 [音楽] やれやれ。相変わらずやる気十分だね。 [音楽] [音楽] 容意なら事態になっているようですね。 テとルオスに三ジラが緊急少集されたとの知らせも入っております。 このままでは両国官の緊張は高まるばかりかと。 ええ、分かっています。 オーギス、キルレン、あなたたち 2人に命じます。よし。 [音楽] カイル元気でやっているかしら?相変わらず魔法以外はからきしたね。 [笑い] レイラおはよう。 よセが出るね。 もう行くの? うん。あいつらにあったらよろしく言っといてやるよ。 道中何があるかわからないから気をつけてね。 あ、ゼライアも今が 1 番大事な時期なんだから無理しないようにな。 あねえ。 あれ? お、 [音楽] あれは? [音楽] はい。上がり な。 うん。バーチャの旅は楽だからいいけど、ちょっと退屈だよな。 [音楽] 次が私の番。 今度こそ馬け。 どうかな?あ、やっぱりこっちにしようかな。それともこっちかな? [音楽] こっち。 あ、 私も上がり。 なぜ分かったんだ? ウルザって顔出るから読みやすいのよね。 [音楽] もう1勝負だ。 いいよ。 ゆっくりやろうぜ。 絶対 急な妖精にも関わらずご解いただけたこと本当に感謝しております。カエル殿の ええ、お気になさらずランで起きたガルガン帝国大使館でのまましい事件は全て魔族の仕業であってジルグス王国の敵退行為ではありません。魔族を切った当事者としてその胸を証言します。 [音楽] そう言っていただけると大変。今回の怪談の成果及び両国の平和はカル殿の双剣にかかっていますのでしっかり重圧かけてくるな。 [音楽] まあまあそう必要はありませんよ。最悪の場合戦争が起こり我らジルグス王国かガルガン帝国かどちらかが滅ぶだけのことです。 [音楽] オーギスと国の大事を着かすのはやめていただきたい。 これは失礼。あまり固くなってはいけないと思いまして。キル年殿のもこのような人は初めてで緊張なさっておいででしょう。その点私は帝国に生き慣れております。どうぞバン事お任せください。 [音楽] [音楽] ほほほ。役人からレモナス王に取り立てられまた方は言うことが違いますな。 [笑い] それほどでも ご謙を [音楽] いやいや いえいえ いやいやいやいやいやい 早くついてくれ いえいえ [音楽] あえてきたよ 私もルオスは初めてだがここまで大きい年だと [音楽] とりあえず今夜はパン参目いっぱいモテなしをしてもらおうかね。ガルガン帝国か。あいつに会えるかもな。使での虐殺事件。 [音楽] [拍手] [音楽] ジルグスは自らも被害者だと主張しているそうだな。 全て魔族の仕業だと言っているが、それで通るとでも思っているのか? 300 年もの間姿を表していない存在なのだぞ。 しかしジルグス側の報告によればその主半角の魔族を打ち取ったものがいるそうだ。犠牲者の中にはアルザードもそうだな。事実ならば人族有数の実力者ということか。 [音楽] [音楽] それこそありえない話だ。比流騎士団と 急艇魔導士第2位に勝さる実力者など。 これ以上ジルグスの方便に付き合うつもり はない。おい、マイザー。その態度は何だ ?ガルガン帝国の権威が脅かされようとし ているのだぞ。 兄貴たちは少し肩に力が入りすぎじゃない か。ジルブスには英雄がいると聞く。 こいつが魔族を倒したのかもしれんぞ。 [音楽] 根拠は何だ? ただの勘だ。 感。お前の勘はよく当たるからな。マイザー。 え?いえ、大した話は何も。それで私に何かご用でしょうか? ああ、周りくどいのは嫌いだな。 担当直入に聞くが、俺に使える気はないか? 高く 評価してくださるのはありがたいのですが、 その気がないなら早めに始末した方がいいと考えている。 あ、お前は有能すぎるタイプだ。味方にならんのならいない方がいい。どうだ?カイルレナード。 [音楽] 申し訳ありません。今回の調査で政権を 確認するも入手には至りませんでした。 ガニアスも命を落としたようです。 この失退を挽解できるのでしたら、どの ようなことも甘じて受け入れます。 どうかご采敗を 魔王ルイザ様。 [音楽]
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