Sランクって最低ランクって意味か？「勇者パーティーを追放された白魔導師、Sランク冒険者に拾われる〜この白魔導師が規格外すぎる〜」アニメレビュー

Sランクって最低ランクって意味か？「勇者パーティーを追放された白魔導師、Sランク冒険者に拾われる〜この白魔導師が規格外すぎる〜」アニメレビュー

どうも皆さん、こきき、今日もアニメレビューの時間だよ。 10 月やな。色々なものが美味しい季節だよね。誘惑が多い季節でもアルナ芋とかもそうやけど、フルーツも美味しいものがいっぱいやし、サンマとか魚も美味しいですし、サンマ今年は大量みたいだね。その割には値段下がってへんけどな。安くても1匹250 円くらいって感じだね。3枚1匹100 円台はもう来ないのか。魚の消費量がかつての半分以下になったみたいなのも聞くけど、単純に魚の値段が上がったってのも大きいだろうね。物価だかぶ価だかで嫌な感じやな。新しい自民党総裁が経済対策をきちんとしてくれることを願うしかないで。高一さんどうなんやろうな。いい意味でも悪い意味でもがっつり変われそうで鼓もあれつつ何が起こるか楽しみではあるよ。超反爆地みたいなもんやな。今のアニメ業界もそんな感じになっとるし。いざ放送制作が進んでみないとわからんってことやな。 [音楽] そんなわけで今日のレビューはこちら。勇者パーティーを追放された白魔窓牛ランク冒険者に拾われるこの白魔導牛が企画すぎるだよ。久しぶりに長すぎるタイトル来たな。言わなくても分かると思うけど原作は小説家になろうで連載してる作品なんだ。なろう系も食気味やからな。しかもここ12 年で一気に増えた追報系なんだ。はいはい。主人公が所属してたパーティーが主人公のおかげでランク上がってたりしてたのにそれに気づかず追放して落ちぶれて主人公がざまみたいになるやつやな。この作品もそれです。作品全体として新鮮み斬新な設定はない。え、もうレビュー始まってすぐに元も子もないやん。主人公は子供の頃に元勇者パーティーのメンバーに拾われてスパルタな教育を受けてきたんだ。でも山奥で周りに誰もいない中で育てられたってのもあって自分の力を自覚してなかったんだ。ああ、追方形で無自覚系か。その通り。ちなみに無自覚部分も新鮮さはないし、フラストレーションが溜まる要素でしかないよ。踏んだり蹴ったりやな。師匠の元から逃げ出して町にやってきて冒険者になって勇者パーティーに所属するんだけど使えないと追放されてたまたま白窓牛を探してた。ヒロインと出会ってヒロインの S ランクパーティーに入ることになるんだ。 S ランクパーティーなんなんかこの追放系って初心者パーティーだったり主人公自身がパーティーを作るパターンが多い気がしますけどそこは新鮮ではあるんだけどこのランク制度が問題なんだなろう系でよく見かけるやつやん。 S ランクって冒険者ギルドに登録してクエストをこなすと上がっていくんやろ。主人公が所属するパーティーは最初から Sランクって結構高いんやな。このランク無意味なんだ。え、どういうこと? Sランクは最高ランクっぽいんだ。その下にはAやBとかがある。めっちゃ強いってことやろ。それなら主人公自体が別にいらないんじゃ。強くないです。はあ。 [音楽] S なんやろ。めっちゃ苦戦するし、めっちゃ素人みたいな感じなんだ。特にリーダー感があるわけじゃないのに。ヒロインがリーダーになってて、他の 3人は空気。草。メインキャラなのに空気なんか。彼らの装備とか見た目もS ランクっぽさがない。セリフや行動、異厳、戦闘中の連携とかありとあらゆる要素が [音楽] Sランクじゃないんだよ。このレベルでS ランクならAとかBとかどんだけなんや。街のちんピラみたいな感じ。 AS ランクっていう設定が死んでるやんけ。全然実力もないのに Sランクを名乗ってる感じなんだ。多分 S ランクって言ってるけど我々の世界における S ってスペリオール最高級って英語から来てるけど世界だと最低なのかもしれない。草。そうじゃないと納得できないってことか。主人公が加入して主人公の企画がいっぱりに驚くリアクション要因でしかないんだ。 S ランクが褒める主人公すごいてのをやりたいだけか。序盤でS ランクパーティーで荒らせられる冒険者が無防美に魔物がいるかもしれない場所で水浴びしピンチになるんだ。草。強さはともかくそう言うこともでけへんのか。 [音楽] そんな警戒すらナエースランクパーティーが主人公を褒めまくって主人公の修行内容を聞いて波大抵の修行じゃないって言うんだけど主人公は波以下ってことかとアホの反応をするんだ。あかん。もうあかん。展開自体ものすごい遅いんだ。 1話のAパートはだらだら修行して B パートで追放されるまでの流れを描いてる。遅いな。2話になると1 話でも描かれたシーンをもう 1 度流したりするし、妙にびしてるシーンだったり明らかに尺稼ぎしてる部分が目立ちまくってるんだよね。ストーリー構成もあかんか。ちなみに昨画も死んでます。何もかもあかんやん。グダグダなストーリーで主人公が徐々にパーティーの中で自分自身立ち位置実力を見つめ直しながら成長していくってのを描きたいのは分かるんだけど 6に盛り上がらないし展開も遅い。グダグダしてるのは1番あかんな。戦闘シーンが描かれても作画が死んでる。作画崩壊そしないけど作画の悪さと作画数の少なさを誤まかすしかできない戦闘シーンに見応えなんてあったもんじゃない。 [音楽] そこまでひどいんか。棒立ちなバジリスクエフェクトでごまかす戦闘シーン本当にギリギリでアニメーションが保たれてる感じなんだ。もう作らない方がいいレベルやな。音響回りもなんか下手というかサボってるというか。どういうこと?1 話とかが露骨なんだけど妙に音のシーンが長くて私イヤホンがおかしくなったのかと思ったんだよ。 [音楽] 機材の不調を疑うレベルで違和感があるんか? BGMがあっても良さそうなところに BGM がなかったりもするし、この辺たりの音響回りも悪いんだよ。全てがあかん。ストーリーも中途半端でさ。魔王的な存在がいたり、魔族とかが暗してたりして、その中で主人公が栄養みたいになるんだ。ありがちやな。勇者パーティーの勇者は落ちぶれていくんだけど、ざマー的な展開までは描かれないし、当然 1 クールでは俺たちの戦いはこれ体で終わる。はい。はい。メインキャラの掘り下げも甘くてグダグダやってるのに主人公のパーティーメンバーは掘り下げ不足で印象が薄すぎていてもなくてもどうでもいいレベル。な [音楽] んでこんなことになってるんや。なんか中途半端に原作改編もしてるみたいで終盤で出てくる魔族がコミカライズとかでは死んでないのにアニメでは死んでたりするんだ。草。もう続編とかできないからってことを制作側も分かってるからこそなんやろうか。 [音楽] [音楽] 主人公はあくまで白魔導師サポート職だから戦闘で最強折れつえて感じでもないんだ。そういう爽会感もないんか。白魔導牛補助とか回復とかが主にではあるんだけど主人公勝手にバフかけてるんだよね。何も言わずに。 [音楽] ああ、それは勇者パーティー追放されるのものし方なしよな。俺なんかのバフじゃ大したことがないみたいに思ってるのかもしれないけど、法連勝を 6 にしない主人公サイドにも問題が大いにあるんだよ。フラストレーションが溜まりまくる主人公なんやな。最後まで俺なんかって言ってるし、いい加減にしろって言いたくなる作品だったよ。物語の主人公に僕に交換を持てないってのは致名的な部分や。 [音楽] 作画がいいわけでもないし、話が面白いわけでもないし、ヒロインが魅力的ってわけでもない。どこをどう評価していいやらて感じの作品なんだ。 [音楽] せめて何かないんか? 中盤でヒロインたちがお風呂に入るシーンがあって、そこの作画だけが頑張ってた。多分この作品における最大の見所で制作側が 1番気合いを入れてたのかもしれない。そこだけ頑張られてもな、そういう作品ならええですけど。そうじゃないやろうし。 [音楽] なんというかシンプルにひどいって作品だったよ。今年は名作アニメも多く生まれる中でシンプルにひどいって作品もかなり生まれてるな。アニメ制作自体の玉石コっぷりがひどくなってるのは感じるね。ま、この作品の場合それ以前の問題で設定とかキャラ描写脚本自体が死んでる感じがあるんだ。 [音楽] Sランクって部分やな。おそらく最低ランクは Fとかだとは思うんだけど AランクとかB ランクの時点でその辺のチンピラでコっぽいのに FとかE だったらどうなるんだろうって思っちゃうんだよ。タスの角に小指ぶつけて死んじゃうレベルかもしれへんな。魔ろ系自体もネタ切れを感じつつあるけど、その中でも追形はもう使い尽くされた感じがあるね。もう食気味というか食べ飽きましたね。こういう新鮮ゼロで過去の作品を色々と彷彿とさせる作品が多く生まれると本当になる系ブーム。特にこの手の追放級は終わりを迎えてるんだなってのを感じさせてくれる作品だったよ。 [音楽] ならオケも限界なんやな。ではまた次回。 [音楽]

一言レビュー：Dランクあたりの冒険者はどんなやつらなんだ…

あらすじ
「実力不足の白魔導師は要らない」白魔導師であるロイドはある日突然クビを言い渡され、勇者パーティーを追放されてしまう。

アニるっ！
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