【漫画動画】ハロウィンの家出|紫月探偵事務所『星空の下で交わした秘密』
[音楽] もう隠し事はしない。 [音楽] レインさん、今日も頭痛いんですかな? 最近ずっとこの好きが取れなくてね。 そんな続く ようなら病院に行った方がいいですよ。 [音楽] ヴンパイアが病院に行ったら医者が腰を抜かすさ。 冗談言ってる場合じゃありません。頭痛来だってあるんですから。本当に辛いならちゃんと見てもらってくださいね。心配してくれてありがとう。優しいな。ソら君は。 [音楽] [音楽] ソラ君、実はジンジャーティを買ってきたんです。体を温めれば楽になる頭痛もあるって聞いたので [音楽] 君は本当に俺のことを考えてくれるんだね。ありがとう。そうだ。下調べをしておかないと。 [音楽] あれ?ジンジャーより今欲しいのはソ君かもしれない。 え?ぼ、僕ですか? [音楽] だって最近俺が求めてるの分かってるだろう。 [音楽] そ、それは分かってますけど、お仕事前 ですよ。じゃあ仕事に出る前にお待ちない 。君のぬくもりを少しだけ分けてもらえれ ば夜も頑張れる。 [音楽] 本当に ずるいんですから。 ずるいくらい君が欲しい。 もう知りません。こんな風に求められるの幸せなはずなのに。 [音楽] でも夜が近づく度、レインさんをさって いく影がある気がして 胸の奥に甘さと同じくらいの不安が広がっ ていく。 今日も夜がやってきた。 レインさんはまた外の任務へ出かける。 で何をしているのか 僕には教えてくれない。 その背中を見送るのはもう何度目だろう。 一緒に過ごす時間が幸せなほど夜になる 胸の奥に 影が広がっていく。 [音楽] 今夜も行くんですね。 あ、少し調べておきたいことがあってね。 どこで何を僕には教えてもらえないんですか? [音楽] 危ないことじゃない。心配しなくていいよ。 でもつも疲れて帰ってくるじゃないですか。 僕はただけで何の役にも立てなくて。そら君、君がここで待っていてくれる。それだけで俺は本当に助けられているんだ。 [音楽] それじゃあ足りないんです。僕はパートナーだから隣にいたいのに。 だからこそ今は言えないこともある。 守りたいから話せないんだ。 僕は子供じゃないのに。 僕だって力になりたいのに。 [音楽] どうして 教えてくれないんですか?僕はただ 隣にいたいだけなのに。 [音楽] こんばんは。もう終わってましたか?あ、うん。今閉めたところ。ちょうど良かった。ソら君なら歓迎だよ。座ってて。 [音楽] [音楽] これハロウィンですか? そう、毎年なんとなく飾ってるんだ。お客さんがちょっと笑顔になるからね。 [音楽] 可愛いですね。 でしょ?僕も気に入ってるんだ。で、どうしたの?こんな時間に。 [音楽] あ、 レインさんがまた外の任務に行ってしまっ て、どこで何をしてるのかも教えてくれ なくて、僕はただ待ってるだけで 何も できなくて 本当は不安なんじゃない。 何も知らされないま大事な人が遠くに行っちゃうことがあ、はい。僕はパートナーだから隣にいたいのにそれなのに待っててくれるだけでいいって言われると信じてもらえてないのかなって思ってしまって苦しいんです。 [音楽] [音楽] うん。僕は恋愛なんてわからないけどでも正しい答えなんていらないさ。大事なのはソ君の本当の思いだから。 [音楽] 正直な気持ちを。 [音楽] 言葉は明日に回してもいい。でも今夜の思いだけは持って帰って。 [音楽] はい。持って帰ります。 [音楽] ちょっと話があります。 [音楽] こんな時間に眠ってたんじゃないのか。 [音楽] レインさんの夜の仕事ちゃんと話してくれませんか?危険なことだって伝えてるだろ。 [音楽] だからこそです。 どこで誰と何をしているのか僕にはいつも隠してばかりでパートナーなのにどうして教えてくれないんですか?ひら君俺はごめん。俺は守りたいからこそ話せないんだ。でも今夜はもうこれ以上は言えない。 [音楽] [音楽] それじゃあ 僕はどうすればいいんですか? 信じてもらえないなら 一緒にいられません。 [音楽] そら君待って。 弾 [音楽] 無理するからだよ。ほら、おいで。 はい。お水。僕特性のままろやかな水だよ 。 お、本当に楽になった。 ただの水だけど、少しくらいは僕の思いも入ってるかもしれないよね。 そうだね。ありがとう。君を迎えに行かないと。 [音楽] 全く 羨ましいくらいに困った人たちだ。 ここどこだろう?事務所を飛び出して無 意識に走ってきちゃった。 [音楽] おや。 お兄さん、迷っちゃったの?俺が案内してあげようか?え、い、いい、大丈夫ってす。 [音楽] そうでもさ、こんな人混みは危ないよ。目立つ子は声をかけられんだから。 [音楽] へえ、これ仮想 中に何か来てるの?ちょっと見せてよ。 [音楽] え、ちょ、やめてください。 やめてください。 やめてください。 可愛いね。もっと言ってよ、お兄さん。 やめろって言ってんだろ、この偽吸血鬼 なんて全然可愛くねえ。全然可愛くない。 [音楽] これくらいで逃げるなんて。 僕だってやる時はやるんです。 でもやっぱり レインさんに あ、痛い。 怖い。飲み込まれそう。 [音楽] 帰ろう。空君。 [音楽] ここは騒がしすぎる。上で話そう。心配したよ。 [音楽] だってレインさんが ごめんね。 ごめんだけじゃ足りません。 そんなに怒ってるの? 怒ってます。 それで事務所を飛び出してあんなところに行っちゃったの? そうです。 そら君、君に話したいことがある。本当のこと? [音楽] 本当のこと? 俺が夜に出ていたのは人ならざるものの調査っていう表向きの理由もある。 でも本当は自分の過去を探していたんだ。やっぱり [音楽] 気づいていたのか。 ええ、記憶の魔法石をつも手にしてるし、よく 1人で考え込んでるし。 でも いつ僕に話してくれるんだろう。 ずっと 寂しかった。お、 やっぱりそら君には叶わないな。 レインさんが知りたいなら僕も一緒に探し ます。 でも 危ないことはしませんから調べ物は僕の得意分野です。一緒に拾っていきましょう。レインさんの記憶を。 [音楽] ソ君、本当にありがとう。 当たり前です。 じゃあもう勝手に俺のそばを離れたりしない? 離れませんよ。もう隠し事なんてしないでくださいね。 分かった。もう隠し事はしない。それじゃ抱きしめてもいい?僕から抱きつきます。 [音楽] [音楽] 言えないマの言葉が 喉でこえる ル
ハロウィンの夜。
すれ違ったまま、心を伝えられないふたり。
優しい嘘と、ひとつの「約束」が、夜空の下で静かに重なっていく――。
紫月探偵事務所が贈る、切なくも温かいハロウィンの物語🎃
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ようこそ、紫月(しづき)探偵事務所へ。
記憶をなくしたヴァンパイア探偵「レイン」と、
まっすぐな助手「そら君」が紡ぐ、静かであたたかな物語。
🎤 CAST
レイン:一色茶利 様
そら:丸野三太郎 様
英詩: Negu様
ニセ吸血鬼: 熱深せいじ様
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