「今すぐゲームを買え」と、偉い人も言っている|Steam期待の最新作【~2025年12月7日発売】
こんにちは。Steam海遊です。12月 に入り、今年も残り1ヶ月。皆さんは今年 はどれだけのゲームを積んできただろうか ?そして残り1ヶ月でどれだけのゲームが 詰めるだろうか。まだまだ罪足りないので はないだろうか。今すぐやるつたい計画は 来週やる完璧な計画に勝さる。これは アメリカのなんか偉い人が言ってた気が する言葉だ。この言葉をもう少し分かり やすく表現すると、今すぐゲームを変えと いうことだ。多分そういうことだ。絶対 そうだ。アメリカのなんか偉い人が言って んだから間違いない。ということで今回は 最近Steamで出たいい感じのゲームと 今週出るいい感じっぽいゲームを色々紹介 していく。そしてさらに今回はお試しとし て動画の最後で私が好きなゲームについて ざっくり紹介している公評であればまた やったりするかもしれない。この チャンネルでは毎週Steamの新作を 色々紹介している。もし参考になったら チャンネル登録やコメントをしてくれると 喜びます。あとSteamキュレーターで は動画で出してないゲームも紹介している 。こっちもフォローしておくと幸せに なれるかもしれない。前置きはここまでに 。まずはこちらのゲームから。 猫ペ神経衰弱のローグライクデッキ構築。 誰もが1度はやったことがあるであろう 神経衰弱。カードを2枚めくって同じ絵柄 なら成功。違ったら失敗。老脈若なんよ 問わず遊べるシンプルゲームだ。それを ローグライトにしましたというのがこの 猫ペ。ただまあ言うて神経衰弱だろうと 今更そんなキッズの遊びで楽しめるのかと そんなことを思いながらやってみたんだ けども面白かったわ。正直舐めてたわ。 ゲームとしては場のカードをめくってペア を揃えカードに記載されたスコアが加算さ れていくといった仕組み。それでステージ ごとに指定されたスコアに到達すれば クリア。バラトロみたいなルールっすね。 カードには特殊な効果を持ったものもある から、それらを組み合わせてでっかい数字 を作りましょうというゲーム。そもそも私 は神経衰弱が苦手でな、めくったカード なんて1mmも覚えとられんのですよ。で もその点このゲーム場のカードの数が多く ないし覚えやすくなるような効果の アイテムとかあるし脳の負荷が少なくて ストレスがない。記憶力がプレイヤー スキルとして多少は影響しつつ、メインと なるのはデッキ構築とかギャンブル系の 楽しさ。私みたいに神経衰弱が苦手な人で も遊びやすいと思う。そして何より猫の イラストが可愛い。素晴らしい。個人的に はバラトロライクなゲームの中では上位。 デモ版あるので気になったら是非。ゲーム の概要はこちら。 レッジディバインアセントインベントリ 管理系のオートバトラー限られたスペース に武器やらアイテムやらを詰め込み入れた アイテムに応じてキャラが自動で戦闘を 行う配置によって相互作用する効果が多い からそれを最大限かせるよういい感じに 配置したいところああでもないこうでも ないと頭を悩ませるゲーム雑に言うと バックパックバトルだるべきことがビルド とアイテム配置に限定されているから頂底 カロリーでサクサク無限に遊べる。あと 一口が止まらないかエビ線のような存在。 このタイプのゲームは色々と増えてきた けども、本作は個人的には結構好きな ゲーム。まず特徴的なのはキャラの攻撃 モーション。格ゲみたいな感じで戦闘中は キャラが動いてくれるんだ。これが めっちゃテンション上がる。かっこいい。 昨年デタユーンコリセアムってゲームも そうだったけども動きがあるだけで戦闘の 楽しさが1段上がるっすね。で、これは見 た目がかっこいいというだけではなく、 モーションに特性があるから戦略にも影響 してくる。での早い攻撃は先手を取り やすいだとか、射程距離の関係で届かない ことがあるだとか、攻撃力のような数値 だけでなくモーションも考慮しなきゃいか ん。そういった面でもバックパックバトル との違いは結構多くて思考錯誤からの発見 が新鮮で楽しいゲーム。不足していたり 不満だったりする点も山盛りだけども、新 キャラとか諸々のアプでも予定されてる みたいなんで、今後改善されていって くれることでしょう。とっつきにくい部分 はあるけど、おすすめです。ゲームの概要 はこちら。 ザのアヒル、アヒルちゃんを操作する高難 度の登山ゲー。操作の難回さや精密な操作 要求が特徴のプラットフォーマー。鬼畜 ゲートか登山ゲーとか様々な呼ばれ方をし ているジャンル。有名なゲームだとがある 。聞いたことある人は多いだろう。致名度 が非常に高いジャンルではあるんだが、 一方でジャンル全体のプレイ人口はあまり 多くなく、一般的にはストリーマーがやる ゲームという印象は強い。致名度はあるの に人気はない。登山ゲ愛家の私としては 悲しいことである。そんな悲しい世界に 見えた工名。それがこのゲーム雑魚の アヒルだ。登山ゲに人気コンテンツの メスガキをドッキングしたのだ。恥ずかし ながら私はメスガキに関する知識や経験が 浅いだがそんな私でもこのシナジーは理解 できる。メスガきというのはあれだろう。 大人を煽る女児だろう。多様なカルチャー を需要する日本が生み出したモンスター だろう。そして登山ゲは端的に言えば ストレスを与えるゲームだ。適度に ストレスを与え解放によるカタルシスを 楽しむものだ。抑圧されたストレスが 大きいほど解放された時の快感も大きい。 しかしストレスが大きすぎるとそのまま 潰れてしまうこともある。心が折れて しまうというやつだ。非常に難しい問題だ 。しかしそこに殺そうと現れるのがメスき である。恥ずかしながら私はメスガきの良 さを知らない。でも世界には煽られること を良いと感じる人間がいるのだろう。いや 、それは単純にポジティブな感情ではない のかもしれない。ポジティブであり ネガティブでもある。そんな アンビバレントな感情に襲われるのが メスガきなのかもしれない。本作において メスきはバランサーなのである。ストレス によって心が折れてしまいそうな プレイヤー感情。それをメスきという バランサーによって中和しているのだ。 登山ゲから受けるストレスをメスきからの ストレスと5人させる。耐えがいストレス を受け入れやすいストレスに変換する。 そうすることで折れそうな心を支えている のだ。すごいぜ。メスき。もしかしたら 人類をストレスから解放する万能役なのか もしれない。あらゆるストレスの場に メスきを配置するべきだ。上司に怒られて いる人の横にメスきを配置するのだ。 クレーマー対応している人の横にメスきを 配置するのだ。日本の未来は明るい。 ゲームの概要はこちら。 チルwithユローファイストーリー。人 は誰かと一緒にいるだけで集中力が上がる らしい。自宅で作業するよりもカフェで 作業した方がはどる。そんな経験がある人 は多いだろう。他者の目があるという適度 な緊張感はちょっとだけ人間に集中力を 授けるのだ。そしてこれは何も同じ空間で ある必要はない。オンラインで繋がって いるだけでも同様の効果は期待できる。昔 から作業通話みたいなのは定着しているよ ね。通話で繋がっているだけで相互監視の ような状態になり、人間という対生き物は サボりにくくなるのだ。まあ、そういった 作業通話と同じような効果があるかは知ら んが、ここ1年くらいSteamでは作業 用ツールが人気だ。画面の中で キャラクターが作業したりリラックスし てる。そして感じのBGMが流れている。 言ってしまえばただそれだけのツールなん だけども、ポモドロタイマーなんかが搭載 されていることもあり普段のルーティンに 組み込みやすくてなかなか余き物だ。本作 もそういった作業用ツールの1つで正直 この手のツールって色々出てるし頻繁に 乗り換えるものでもないから新作には興味 が生きにくい。そんな中でも本作が特徴的 なのはキャラが固定されている点。他の ツールってキャラクリエイトが豊富なもの が多い好みのキャラを作れますよっていう のが売りの1つだったりしてる。その点 本作のキャラは里という女の子のみ。他の ツールのようにキャラカスタマイズの自由 度はないが、里には人格があり、 ストーリーがあり、会話が発生する。これ がノイズになる人もいるかもしれないけど も、里というキャラを好きになることが できたならば、きっとお気に入りの作業用 ツールになるでしょう。なんか思ったんだ けど、IPキャラでこういうの出して 欲しい。既かアニメ漫画のキャラとかが出 てくる作業用ツール。ウィッチャーの ゲラルトが武器の手入れしてたりとかさ、 そういうのを色々なキャラで出して欲しい わ。 めっちゃ欲しい。ま、それはそれとしてこういうストーリー要素のある作業用ツールは今後増えるかもね。でも番あるので気になったら是非。ゲームの概要はこちら。リタリー インクリメンタルコンプレックス。武器を作って売って設けまくる系放置。初めはマウスでポチポチクリックを繰り返し、地味な作業で弾薬を製造していく。 1つ作っては売り、また作っては売り、何 とも退屈なルーティンを続けていく。 そしてお金が溜まってきたら作業の効率化 に投資し、最終的には自動で弾薬が製造 できるようになる。やった。これで不労 所得だと思った夜、新たに主流弾が作れる ようになった。また節せ世と手作業で主流 弾を製造して販売していく。そして主流弾 製造も経験と共に効率化が進み、しばらく したら自動で製造できるようになった。 やった。これで不労所得だと思った矢先 新たに銃が作れるようになった。今度は銃 を組み立てる日々が始まるというのを 繰り返していくゲームだ。そんなんが 楽しいのかと思う人もいるかもしれないが 、こんなのが楽しい人間もいるのだ。で、 本作はプレステージが前提のゲームになっ ている。プレステージというのはゲームを リセットしてやり直す代わりに特殊なバフ など様々なボーナスを得るシステム。この 手のゲームだと割と同じではある。ただ 本作の場合はここにビルドっぽい要素が あってな。どのボーナスを選択するかで 稼ぎ型が変わってくる。手導製造が強く なるボーナスでポチポチしまくったり、 一部の商品を強化するボーナスで1点突破 したりそんな感じで組み合わせ次第で稼ぎ 型は大きく変わる。最も稼げるビルドを 考えたりするのも楽しいゲーム。古い Windowsっぽいインターフェースも 好き。日本語に対応していないのが残念だ けども、クリッカーに慣れてる人でも割と 新鮮に楽しめると思う。でも番あるので気 になったら是非。ゲームの概要はこちら。 モンスターズアーカミングロックアロード 。移動するお城を待ちまでエイスコート するローグライクアクション。タワー ディフェンスとサバっぽさを掛け合わせた ゲーム。プレイヤーがやることは主に3つ 。資源を集め、城の守りを固め、敵を殲滅 する。そうやって安全権である町まで たどり着くのだ。ただまあ言は安く行うは 派形ということで木を切ったり金を掘っ たり資源を集めていきたいのに敵は笑笑と 後ろに群がってくる。だらば防衛タワーを 配置して守りましょうよと思ったらその ためには敵を倒して経験値を集める必要が ある。だったら敵を倒して周り委員会とか やってたら資源やお金が心もなくなって くる。何事もバランスが大事なのだ。資源 最初に白強化に敵のま引き。どれを優先 するか考えながら走り回るゲーム。結構 ユニークなシステムでかなり楽しめたっす ね。シナジーとビルド要素の薄さが ちょいと残念だったけども、掃じて面白い ゲームではある。特に初めて町に到達した 時はちょっと感動した。町の人たちが援護 射撃してくれるのが激アでしたわ。お腹 痛い時にトイレを発見したかのような アンド感。妙な物語性を感じて謎に感動し てしまった。PCゲームパスに入ってるん でゲパスミンは是非。ゲームの概要は こちら。 シェルダイバー。可愛い亀によるクラゲ バクリインクリメンタルゲーム。これね、 素晴らしい。短編インクリメンタルゲー ムって最近人気でさ、開発コストの低さも あってか、かなりの数が出てるのよ。私は このジャンルが好きで色々と遊んでいる けども、そんな中で本作は理想的と言って もいいゲーム。それくらいクオリティが 高い。まあそもそもどんなジャンルなんだ いという話。ざっくり言うと金稼ぎと アップグレードを繰り返すゲームだ。海に 潜ってクラゲを乱角し、それを売ってお金 を稼ぐ。それで稼いだお金で装備を アップグレードし、クラゲ捕獲の効率を 上げることでさらにお金を稼ぐ。稼いだお 金でまた装備アップグレードに投資。 そんな感じで稼ぎとアップグレードを 繰り返し、徐々にインフレしていくのを 楽しむんだ。それでいてゲーム全体の ボリュームはあっさり目。3時間程度で さっくり終わる。アップグレードによって 実感する成長、そしてインフレする総会感 。それがコンパクトに摂取できるというの が魅力のジャンルだ。小腹が空いた時手軽 に満腹感を得ることができるんだ。で、 そんな中でも本作は店舗が一、 アップグレードのタイミング強化されて いるという実感。成長速度の安倍が本当に ちょうど良い。楽すぎないしストレスに なりすぎない。ギリギリのラインで進んで いく。ダレる瞬間とか面倒になる瞬間が 一切ない。終わり方も満足度が高い状況で すっきりと終わる。ジャンルに求められて いるものが不足なく詰まってる。最上級の ファーストフード。まああんま褒めすぎる のも気持ち悪いけどもいいゲームである ことは間違いない。ジャンル適正ある人 ならおすすめです。ゲームの概要はこちら 。 エシュロン1 人称視点での高難易度プラットフォーマー目が覚めたらプレイヤーは謎の塔の再加にいる。記憶はない出口もない。あるのは上へ向かう道だけ。そんな状況で上と登っていくわけだけどもなんとこのゲームはジャンプができない。なんでかは知らんがジャンプができない。その代わりに壁蹴りだ。 壁蹴りというか、地面や壁を蹴って自分の 体を弾き飛ばす。視点の中央に地面や壁を 置き、クリックすれば反動で吹っ飛ぶ。 その能力を使って足場をぴょんぴょん渡っ ていくわけだ。この仕組みが結構楽しくて な。3Dプラットフォーマーとしてかなり 好きなゲームなんだけども、1つだけ重大 な欠点がある。めちゃくちゃ3D用意する んだ。視点を地面や壁に向ける必要がある からね。頻繁にカメラを動かすことになる 。私は3D酔いは大丈夫な方なんだけども 、長時間やるのは結構きつかった。ゲーム は面白いんだけどね。体がついていかない 。悲しい現実。3半期間が強つよな人なら おすすめです。ゲームの概要はこちら。 マインモーグル鉱山での採掘&生産自動化 ゲーム所せましと不折されたベルト コンベア。ギシギしと唸りを上げる機会。 こういった光景は何度見てもいい。心が 落ち着く。実家のような安心感。こういっ た工場建設ゲームは広い空間であることが 多いが、本作の舞台は忘れ去られた行動。 狭く入り組んだ洞窟だ。そんな狭い空間に ベルトコンベアをはわせ、生産設備を ガチャガチャと接続し、資源を自動で採掘 加工するシステムを構築していく。この 雰囲気めっちゃワクワクする。悪の組織が やってる秘密の生産施設みたい。あと少し 変わっているところとしては、鉱石なんか の素材が物理円山で処理されている。 コンベアが詰まっても勝手に停止したりは しない。そのまま流れ続けて素材が溢れ まくる。手に持って勢いよくぶん回すと どっかに飛んでく。なんかこれを生かした 設備とかあったらいいっすね。全体的に 良さそうな気配は感じるゲーム。洞窟と いう限られた空間だからこそ高まる クリエイティビティ。みんなで鉱山王を 目指しましょう。 デモあるので気になったら是非。ゲームの概要はこちら。カポ音。おもちゃ対決。コミカル可愛いインベントリ系のオートバトラー。机の上で繰り広げられるおもちゃの大乱島だ。デスクのスロットという限られたスペース。そこにおもちゃを配置し合成して強化していく。それで戦闘ではおもちゃたちが自動で戦ってくれるわけだ。みんな大好きラー。 まずデザインがめっちゃ可愛いっすね。 おもちゃたちが卓上男とこ進んでいき、 正面からガシガシぶつかって戦う。この 雰囲気がめちゃくちゃいいですわ。何これ ?めっちゃ可愛いんですけど。見れば見る ほど可愛いんですけど。やばい。あと ちょっといいなと思ったのが合成システム 。この手のインベントリ管理ゲームだと お馴染み。2つのアイテムを並べておいて 合成するやつ。大抵のゲームだと合成する のに戦闘を挟む必要がある。素材を並べて 配置して戦闘終わったら合成されますよと いう。でも本作の場合はショップ画面で その場で合成可能。戦闘を挟む必要がない 。ま、これはこれでバランスの問題とか出 てきそうではあるけどもやっぱ合成に1 ターン消費するってのはちょっとなのよね 。結果的にこれが正解なのかは分からんが 、個人的にはその場合成の方針を押したい 。今後はこの流れで言って欲しい。でも番 あるので気になったら是非。ゲームの概要 はこちら。 ジングスグースなんかキモいクリッカー なんかキモいね。直接的なキモさではなく 関節的なキモさ。美しいようで可愛いよう でやっぱなんかキモい。笑いながら見る ことができそうで目を背けたくもなる。 結論としてはキモい。まあでも見た目の 印象に囚われるのは良くない。改めて どんなゲームなのか見てみよう。本作は ガ長の木を育成するクリッカーだ。この木 は生物のお腹にいる赤ちゃんに寄制し、水 を与えることで首がどんどん伸びていく らしい。いっぱいお世話してガ長の首を 伸ばしていきましょう。やっぱりキモい。 超キモい。やばいゲームであることは 間違いないとはいえ悪さを感じるような ものではなく一歩間違えれば生命の神秘 すら感じてしまいそう。なんだこれはどう いう感情で見ればいいんだこれは。1つ だけ分かっていることを言うと、この頭が 3つの猫も可愛い。まあ、気になって しまうゲームですな。みんなも買ってやっ て何とも言えない感情になりましょう。 ゲームの概要はこちら。 ザアートオブリフレクション。鏡を駆使 する1人称視点のパズルゲーム。基本の システムはかなりシンプルだ。 スナップズomという機能を使って瞬間 移動するだけ。ざっくり言うと視界内の 場所にはアップできるんだ。それ以外に 特別なスキルがあったりはしない。ただし その移動先が鏡の中になると話が変わって くる。鏡の世界では物体の配置が反転して いるのは当然として場合によっては重力の 方向まで変わってしまう。飛び込んだ瞬間 世界が逆さになりさっきまで床だった場所 が天井になるかもしれない。反転したこと によって鍵が鍵穴に合わなくなるかもしれ ない。こっちの世界でできることがあっち の世界ではできない。客もまたしかり。 まあそんな感じで鏡の世界を行ったり来 たりしながらパズルを解いて進んでいき ましょうというゲーム。デモ版の段階で かなり面白かったからすごく期待している 。こういう1人称視点のパズルって Steamに溢れている。面白いゲームは 多いし、私は結構好きなジャンル。外れも 多いけどね。ただ本作はちゃんと面白い やつですわ。デモ番をやればそれが分かる と思うんで是非。ゲームの概要はこちら。 フェローシャス。恐竜たっぷりの サバイバルFPS。舞台は日本会に浮かぶ 謎の島火山島。なんと日本が舞台になっ てるらしいぞ。とはいえ日本会にある島 ってだけで日本っぽい要素が出てきたりは しないかもしれない。それよりワクワク するのは島の名前火山島2火山島は日本の 島っぽいというので分かる。でも2って何 なんすかね。めちゃくちゃ管理目的でつけ られそうな名前よね。自然発生的に生まれ た知名ではなさそう。政府の極費 プロジェクトとかなのかな。まあそれは それとしてそんな日本海にあるか火山には 恐竜がいるらしい。隕石だかなんだかで 絶滅したかと思っていたが日本で恐竜は 生き残っていたんだ。なんか絶滅を免がれ て独自の生体系を築いているらしい。それ で独自の進化を遂げているらしい。それで そいで本作ではそんな恐竜をコントロール できる。恐竜をスキャンして自分の指示に 従わせることができるんだ。恐竜に乗って 敵の拠点に突っ込んだり、障害物を破壊し たりアイテムを運ばせたりもできちゃう。 まあコントロールできない子もいるみたい だけどね。そんな感じで共有たっぷりの島 で生き残りながら人間たちとも争いまくる サバイバルアドベンチャー。では恐竜要素 を足したファークライとか言われてる。 面白そっすね。まあでもの評価はいまい だったみたいだけども。そんなもん覆返し ていい恐竜ゲになっていておくれ。ゲーム の概要はこちら。 さて、ここからは冒頭で説明した通り、私 が好きなゲームをざっくりと紹介していく 。今回紹介するのはワンショット。謎解き パズル要素のR2Dアドベンチャーだ。 まず事前に知っておいて欲しいこととして 、Steamにはワンショットが2つある 。1つはオリジナルのワンショット。もう 1つはワンショットワールドマシーン エディション。で、もし初めてワン ショットをやるのであれば、オリジナルを 遊ぶことをお勧めするというか、 オリジナルをやってくれ。ゲームの内容 自体はほぼ同じものではあるんだけども、 ワールドマシーンエディションは今週マ 向けなんだ。PCゲームであるワン ショットを今週まで遊べるよう作られた もの。Steamで言うとSteamデッ 向けのエディションだ。だから普通にPC で遊ぶのであればオリジナルをやるんだ。 概要欄に貼ってあるリンクがオリジナルだ 。細かい理由は気にするな。とにかく私を 信じてオリジナルをやるんだ。プレイ済み の人でこれを否定する人はおそらくいない だろう。 それじゃあゲームの話に入ろう。とはいえ このゲームについて話せることは多くない 。ネタバレ現金。何も見ずにとりあえず やれ。そういうタイプのゲームだからだ。 つまりどのように紹介すればいいのか とても難しい。そこで今回は最除版で 明かされるネタに触れつつこのゲーム最大 の魅力に絞って語っていく。ほんのちょい だけネタバレありだ。 では本作最大の魅力について話していこう 。本作最大の魅力。それは主人公のニコと いうキャラクターだ。ワンショットを遊ん だ人はみんなニコが大好きだろう。ニコが 嫌いな人なんていないはずだ。そんな人が いたら削るわ。その人の存在を端っこから 少しずつ削る。で、ここから最初版の ネタバレが入るんだけども、本作は いわゆる第4の壁を破るゲームだ。第4の 壁はゲームとプレイヤーの間にある壁の ことを指していて、それを破るということ はゲームと現実の教会がなくなることを 意味する。具体的にはゲーム内のキャラが プレイヤーを認識している状態だ。本作に おいては主人公のニコがプレイヤーを認識 している。だからニコはプレイヤーに対し て語りかけてくるんだ。ゲームを進めるに あたりニコとは様々な会話をすることに なる。好きな食べ物の話からゲーム内の 謎解きの話まで色々だ。ニコは私のことを 頼り、私はニコを守り導く。そんなことを しているうちにニコのことがどんどん好き になっていく。第4の壁を超えてニコと いう存在がとても近いものに感じ、単なる ゲームのキャラクターという枠から外れて いく。ニコは確かにそこに存在すると思っ てしまうほどにワンショットの価値は プレイヤーとゲームの関係性を問い直す ところにある。プレイヤーはただの防者で はない。ニコの運命を左右する存在として ゲームの世界に組み込まれている。この 関係性がもたらす感情の重みは他のゲーム では味わえないものだ。だからこそワン ショットは特別なゲームであり、ニコは 特別なキャラクターなんだ。ワンショット いうゲームはストーリーとかメカニクス 云々じゃなく、2個と旅するという体験に とんでもない魅力が詰まっているわけだ。 さて、ざっくりと魅力について語った ところで最後にこのゲームのエンディング の話をしよう。とはいえゲーム内容の ネタバレをするわけではないから安心して ほしい。正確に言うとエンディングでは なくエンディング後の話だ。私が エンディング後にどういう感情になったか という話。これは説明が難しいんだけども 、私にとってワンショットは終わってい ないんだ。私がこのゲームを遊んだのは何 年も前のことだ。その時確かにゲームとし てのエンディングは迎えた。そしてそれは 私のゲーム人生の中で最も印象的な エンディングとなった。ゲームとしての ワンショットはあの時に終わった。でも 終わっていない。あのエンディングから今 この瞬間までずっと続いている。何を言っ ているのか分からない人もいるだろう。で もワンショットを遊んだ人なら理解して もらえるのではないだろうか。私が言って いる意味が気になるようであれば是非とも 遊んでみて欲しい。そんなワンショットは Steamでの低価が998円。それが今 だけ。今だけなんとお値段末えき0%オフ で998円。買うなら今しかないですね。 といったところで今回の動画はここまで。 また会おう。
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【前回の動画はこちら】
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今回紹介したゲーム
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00:00 オープニング
01:14 『ネコピペ』
https://store.steampowered.com/app/3509430/_/?curator_clanid=45485168
02:43 『Wretch: Divine Ascent』
https://store.steampowered.com/app/3081280/Wretch_Divine_Ascent/?curator_clanid=45485168
04:21 『ざこのあひる』
https://store.steampowered.com/app/2879980/_/?curator_clanid=45485168
06:44 『Chill with You : Lo-Fi Story』
https://store.steampowered.com/app/3548580/Chill_with_You__LoFi_Story/?curator_clanid=45485168
08:54 『Military Incremental Complex』
https://store.steampowered.com/app/3469750/Military_Incremental_Complex/?curator_clanid=45485168
10:44 『Monsters are Coming! Rock & Road』
https://store.steampowered.com/app/2934220/Monsters_are_Coming_Rock__Road/?curator_clanid=45485168
12:06 『Shelldiver』
https://store.steampowered.com/app/3862670/Shelldiver/?curator_clanid=45485168
13:50 『Echelon』
https://store.steampowered.com/app/4137090/Echelon/?curator_clanid=45485168
15:00 『MineMogul』
https://store.steampowered.com/app/3846120/MineMogul/?curator_clanid=45485168
16:14 『カッポーン!おもちゃ対決』
https://store.steampowered.com/app/3573070/_/?curator_clanid=45485168
17:36 『ティングス・グース』
https://store.steampowered.com/app/3629780/_/?curator_clanid=45485168
18:43 『The Art of Reflection』
https://store.steampowered.com/app/2290770/The_Art_of_Reflection/?curator_clanid=45485168
19:58 『FEROCIOUS』
https://store.steampowered.com/app/1645630/FEROCIOUS/?curator_clanid=45485168
21:29 好きなゲーム紹介『OneShot』
https://store.steampowered.com/app/420530/OneShot/?curator_clanid=45485168
22:28 『OneShot』はどんなゲームなのか
22:53 『OneShot』最大の魅力
24:39 『OneShot』は終わらない
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音楽
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曲名 “DEAF KEV – インヴィンシブル”
音楽提供 NoCopyrightSounds
参照 “https://www.youtube.com/watch?v=J2X5mJ3HDYE”
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