宮廷を追放された支援魔導士、第二の伝説を歩み始める ~ English Subtitle Eng Sub 🇯🇵

宮廷を追放された支援魔導士、第二の伝説を歩み始める ~ English Subtitle Eng Sub 🇯🇵

なぜだ?なぜだ?なぜだ?レに何をしている?さっさと魔法をぶちかませ。しかし全いいからやれ。やっぱりダめです。もう発動できません。だからそれはなぜなんだ?え、全くどいつもこいつも焼きため。えば天下僕の権で圧倒してやる。う電下撤退よ。電荷を回収して。ああ、なぜだ。あの程度の一撃僕の防御力ならなく防げるはずなのに。剣を握る腕が重い。僕はどうしてしまったんだ?思えば奴を首にしてからずっと。そうか。分かったぞ。アレクユグレット。首になった腹に僕に呪いをかけやがったなら。着認早々。すまないな。ボガン。いえでどうだった? 電下に呪術呪術の類は一切かけられていない。単なる思い違いだ。嘘だ。ではこの現状は僕のせいだと言いたいのか? 事実音を仕上げたまで。そんなはずはない。僕は呪われたんだ。あの卑怯な平民アレクユグレットに。アレクユグレットか。ありえないんだよ。出なければ 30層ごときにこの僕が手間るなど。 30層は魔法向こうのフロア。強化系の補助魔法も使用不可能では補助魔法だとあんなもの臆病者が使うおまけのような魔法じゃないか僕には全く関係ない。もしも呪いではないとすればあの男めこの僕に一体何を? しかし苗だ。何がだ? アレクユグレットに引かなかったか? 30層は魔法向こうであることを。どうしてそこであの役たせの名が出てくるんだ? 彼は68 層を投破した。伝説の学生パーティその 1人だ。そんな噂は平民どものすっくほ話だぞ。ほ話か。決してこのまま済まますものかな。落とし前はつけさせてもらう。入れ。失礼いたします。電下取り急ぎ国陛下からアリクユグレットの件について電荷をお呼びしろとのおしでして。さすが魔全てはお見通しというわけですね。エルダスミヘイラ。その名を聞いたことはあるか? いえ、そのものが何か? もう数十年前になる世が王国から追放した定魔法士の名な。あつはまさにどがつくほどの大バカ者だった。うん。あつエルダスは虚空をる世にこう言ってのけたのだ。現状を変えねばならない。出なければガルダナは近い未来取り返しのつかない事態に陥るとそんな弱い事を抜かす貴族だった。それは追放も当然の措置ですね。王家と伝統を過んじるなと飛んだ貴族の辛汚しだ。最も話はここからなのだ。加盟と貴族の地位を失ったはあろうことか。平民として魔法学院の文を叩き寄った。え、周囲を実力で黙らせ、主席卒業者の特権を利用し、今度は定魔法師として世の舞に舞い戻って見せた。どがつくほどの大バカだろう。 1 年後に再びから姿を消すまで例の弱い事を繰り返しては品縮を買い続けたのだからな。陛下兵民はつまらない者たちではありません。私は好みを持って知った。救ってもらったのです。だが最近になってどうしてかあつの言葉をよく思い出す。息子よ。これで分かったか?なぜが大使のお主にダンジョン攻略を命じたのか? それは当然僕に派の実績を確かめたかったのだ。あの言葉が真に正しかったのか。あ、現状を王国を今こそ変える時なのかを。変えるとはまずは名ばかりの平民投用制度を改める。さえあるものは身分に関わらず徴用する。アレクユグレットのように。それは失礼ながら正気とは思えません。平民の手を借りるなど松台までの恥。僕にそう教えたのは他でもない父上ではないですか? なあ。お主にそう教えたのは他でもない世である。そして 1 度に限りあの大バカの言葉に耳をかすと決めたのもまた世なのだ。僕を見てください。何よりの証拠です。陛下のおっしゃる平民のせいでひどい目に会いました。分かってくれますよね。ねえ、父上レグルス様、こちらを 30 層攻略何ですか?この薄汚い神切れば。アレフユグレットが残した覚え書きだ。う、魔物地形の特徴必要な相手得すべき技術全てがそこに記してある。 1度や2 度の攻略ではとてもない内容だそうだ。気分が優れませんので失礼します。母教はい。手間をかけるがあれを頼む。承知しました。分からない。攻略を覚えきだと。そんなの相談すらまともに。アレクユグレットは役たではなかった。むしろ僕は僕こそか。真実を打ち上げる価値すらない。無能だとでも言うつもりか。ふざけるな。アレクユグレット。ボガン頼みがある。俺に魔法を使うなって。そう。僕があげたそのシュバルトが君の新しい武器だ。確かにアーティファクトは有効だろうけど、相手は物理向こうのアンデッドなんだろ。聞いたかクソ野郎。とでしずらで仕切ってんじゃねえよ。まあまあまあまあ。まずは落ち着いて聞こっか。何も最初から最後まで使うなとは言ってないじゃない。ああ、つまりアレクを剣士だと思い込ませたいわけか。さっさ。悪くない作戦だとは思うけど、魔物相手に心理戦は大して意味ないんじゃない? もしもだよ。これから戦うフロアーボスには確かな知性が備わってるって言ったら魔物に知しかも洗練された権技を扱うどう信じられる? こればかりは実際に見てみないと。普通はそう思うよね。ま、別に命令なんてするつもりはないし、僕が愛するまでだけで戦って欲しいってだけ。当然とどめは魔法でドカンとねえ。アレク分かった。やろう。そう来なくっちゃ。で、次はクラシアちゃんだ。ちょっと手伝い魔法があるんだよね。ちゃんはやめて。広いダンジョンをバカ正直に徒歩で探すのは勘弁。だからテレポートちょっとね。ただ魔力をごっそり使うから僕 1人だと心もないじゃん。はテレポートといえば国家レベルの一魔法なんだけど。くたってことか。ああああ。僕聞こえない。まだまだ尻りが青いね。君たち何事もバレなきゃいいんだよ。あ、なんだよ。言っとくけど、今から使う君たちも同西なんだからね。一連卓勝さあご一緒に一緒じゃ何かあったらロキに全部押し付けよう。そんなこの術式の中のこっちに魔力を送ってほしいんだ。ええ、僕はロキのことだけど送るの正直なところどこまで信頼できるんだ? 信頼はできないけど信用はできる。まあそんなところかな。信用ロキは2 年前高難易度のアルカナダンジョンのレイドの指令を務めて 1人も死者を出さなかった。それはすごいな。それにロキのパーティーのリーダーさんは有名な人格だしね。信用か。夜派が言うなら俺もそうする。おい、オーネスト。ああ、せっかく剣で戦うんだ。久しぶりにあれやるか。おいおいおいあんのに無理すんなよ。ハンデなんかやらねえぜ。期待してねえよ。もう行ったな。 4 年経ってまだやるんだ。言ったさ。ルールは覚えてるな。先にぶっ倒れた方が負け。負けた方は罰ゲームな。組むのは4 年ぶりだっけ?情は色わせないね。長い付き合いってだけよ。それにクロマも同じでしょ。まさかあんた 1人でフロアボス1 体受けようおうなんて。それにしても器用だね。クラシアちゃんよかったら僕がもっとあれこれ色々教えてあげ。次にちゃん呼びしたらぶっ殺すから。はい。すごい。本当にテレポートだ。テレポートって言ってもマーキングした場所に移動するだけだからつでも戦闘に入れるように警戒はしといてよね。魔力強化。1 人余計なクソ野郎がいるけどよ。こういうのも懐かしいな。ボ戦前の空気感ってやつ。武器持ってアイテム分けて準備して。うん。確かに自称天才のオーネスト君を覗けば完璧なメンバーだね。ふざけんな。てめえのことだよ。喧嘩するのは2 人の勝手だけどそろそろ飛べるわよ。それじゃあ行こうか。テレポート。ごめん。さすが僕。完璧すぎない?これ。逃走可のフロアボストは今回ばかりは引き際を謝ったようですね。クリスタ、これを頼みます。ギルドにレベルに散らせてください。Aランク。いや、それ以上の魔法コースが必要だと。 4 分足はロキが引き受けてくれました。それまで何としてもここで耐えて見せます。はあ。マベル。やはり魔力が足りないか。足の止めすら。うえけ。すっげえだけど。悪いな。 2人係かりで行かせてもらうぜ。はあ。まジかよ。背後からの不打ちだぞ。リュエルマーベルロキこっちへ。ありがとう。アレクオーデスト。この挙動。こいつ冗談抜きで中身がないぞ。なる。大人相手だと思わねえようにしないとな。へえ。それは 2 度目だろうがよ。そうなんだ。気がつけよ。じやったか。終わったの。銃首無し騎士馬一体のアンデッドの化け物さっきぶち殺してやった化け物は奴の気重だったってわけだ。どこにこのスピードの斬撃のみこいつさっきまで手を抜いて嫌やがった。いいのか?俺にばかり集中して。筋力強化。瞬発力強。首だなんだか知らねえが。てめまで俺のこと無視してんじゃねえ。やれ。手応えは微妙というか硬いにも程があるだろ。仮にもこっちはアーティファクトだぞ。壊れねえだけもケモンだろ。ソードなら人溜まりもなかったはずだぜ。まあ当然立ち上がるわな。剣でぶち殺せるんならそもそもアンデッドじゃねえしな。違いない。あら、許せ。くそ。早い。シールド君大丈夫? 体術まであるとはな。夜派の補助が一瞬でも遅れていたらやられてた。ロキ稼ぐ時間はあとどれくらいだ? 最低でもあと5 分くらいかな?簡単に言ってくれるな。当初は残り 3本。今の戦い見てたのかよ。おい、サボるなよ。アレクさ、できるだけ早くしてくれよ。僕もお夜が邪魔。こっち。あ、オーデさん、交代だ。疲れたのか。主席が消えて呆きれるぜ。お前くそ。ポーションそれで最後だろ。ようやくらしくなってきたじゃねえか。 4 年ぶりにつを見せたかと思えばくそつまんねえ。顔ばっかり浮かべやがって。中顔になってまでてめは何をしたかったんだ?吐き出せよなあ。うるせえよ。たまらねえ。てめがその胸のうちに隠し込んでいることをね限り俺は黙らねえ。知らなきゃ助けられねえ。でもキャね。 6年間も背中を任せて同じの飯を食った仲間の悩みを解決してやりたいと思うのはそんなに悪いことなのか。ああ、ずるいんだよ。その言葉は。俺は仮を返したかっただけだ。急艇を返さえすればあいつへの恩返しになると思った。だから全員の反対を押し切ったなのに。結局俺にやれたのはただ得た地位にしがみついていたことだけなんだよ。それでもよ。てめが願ったその思いは新理なの?そうじゃねえとあんな吐きダめに 4 年もいられるはずがね。俺様にゃそれだけで十分立派に映るがね。は 5 分ちょうど金タイムはここまでだ。を備えた魔物。それってけいる隙にもなるんだよね。ロキ、そこから離れろ。あら、どけ。そ、おく。お手正のコケ脅し魔法陣にビビっちゃった。現実か。魔法師を警戒する気持ちは分かるけど焦ったね。君その上一に魔法陣で踏み抜いてくれちゃうとはね。あんなクソ野郎が魔力が足りねえってのも嘘かよ。だから言ったじゃん。味方から騙すって。じゃあそのうざったい起動力がっつり削っていこうかね。こ全部計算かよ。気にかけて損した。クソが。そう。オーネスト君なら怒った上でそう突撃してくるよね。ねえ、そこに仕掛けてドンピシャでしょ。クラシちゃん。このためか。クラシアに魔法を手伝わの理由はテレバートよ。はい、ごいただきさすが回復魔法のエキスパートであり、清すぎる暮らしあ寝ろうぜという天才。でもまさか 1 度教えただけの魔法を短時間で設置型に改良しちゃうとはね。わお、さすがラッキー。本当に言ってた通りの場所に飛んできちゃったね。マーベルコツ行っちゃって。いい。やっぱりデュラちゃんってはとさに右へ避けるくせあるよね。でもそれうちのロッキーには見されちゃってるよ。フラシアちゃん下がって。さあ来い。バレてる。やっぱりラッキーパンチに2 度目はないよね。何せラッキーパンチの 2 度目ってのは無理やりに作っちゃうもんだもんね。ソドですって。無理です。ロキの力ではエンチャント。七の身体強化。しかしそれでも初詮を突き場の力ロキの剣は持ちません。ああ、僕を仕留めるために踏み出したその一歩に泣くんだよ。君はさあ、 3 点封人探偵風人発動条件が厳しい分強力な高速魔法をこの大将部でロッキー。さあ、準備は整った。アレクヨグレットいいとこ全部持っていけ。任せろ。さすがだね。さっきのフロアボスを倒した時よりも増えている。アルフがれ。すっごゆちゃんが見えなくなっちゃった。サンダーボルト。アクセラレーション。まジか。まだ動けんのかよ。三風人も長くは持たない。頼むよ、アレク。ここで決めて。描け、描くんだ。アレク。当然だね。本日2度目のアクセラレーション。普通ならに限界だ。急激な魔力消費に肉体が悲鳴を上げる。たえ彼がどれほどの天才でもお前は首だ。そんなの関係ない。僕たちは他でもないアレクユグレットを必要としてるんだ。誰がどこで何してたって私は口出しないけど辛い時は話してみれば今度は学院なんてちっぽけな場所じゃあね。世界にだ。世界に俺らの名を轟せてやろうや。でも手を差し伸べてチャンスをくれた奴らがいる。だからせめてあいつらを失望だけはさせたくない。バジラ嘘でしょ? これはこれが最後の一撃だ。もうこれ以上は行け。やっぱり頼れるってのは悪くないな。頼る頼られるじゃなくてさ、 4 人でダンジョンで馬カ騒ぎの間違いじゃない? アレクユグレット完全復活だな。そう、まだまだ行けたと思うけど。鬼かよ。お帰り。アレク。ところでよ。アレク。どう見ても勝負は俺様の勝ちだよな。ルールは覚えてるな。先にぶっ倒れた方が負け。負けた方は罰ゲームな。おま、分かってて俺が倒れるの黙って見てたな。おいおいおい。男と男の真剣勝負に甘えとこと言ってんな。だがまあ俺様も鬼じゃね。今回はアレクに不利な勝負だったし。特別にバスゲームは軽いもんにしてやるかね。そりゃどうも。だから4 年前みたいな隠し事はもうなしだ。潔癖症でも夜派でも俺様でもいい。悩みがあるんなら 3人の誰かに必ず打ち明けろ。 1 人で抱え込むな。これがてめへのバツだ。軽いにも程があるだろう。ああ。なら運と思いやにしてやろうか。勘弁してくれ。それでいいだろうだろう。俺様の感大な心に感謝するんだな。あ、そうする。いやいや、みんな本当お疲れ様。決して決してわざとじゃないって。あ、もは助けてくださりありがとうございました。遅れましてすいません。リクロマのリーダーリエルです。あ、どうも。俺はれくん。どうもありがとう。おお、私マーベル強いね。君どう?今度一緒にもう 1ダジョン。マーベルさん。アレクはうちの魔法師だからね。彼これいろんな魔法師を見てきたけど 1 度にあれだけ展開された魔法を見るのは初めてだったよ。君じゃなかったら今頃第 2 ラウンド始まってたかも。おかげで倒せた僕はもう 2 度と戦いたくないけどね。あんたの作戦も面白かったよ。へえ、聞きました。奥さん。俺らのおかげだって。え、本当?それってつまり歌詞ってこと? どう思う? うん。分かってる、わかってる。ちゃんと仮は返すから。つかこんな時だけ行きぴったりだね、君たち。うん。で、僕らに推薦しろって話。やだ、やだ。恩差がましったら推薦。 Sランク昇格の推薦ですよ。 AからSへの昇格にはS ランクからの推薦とギルドマスターの証人が必要ですからね。推薦の件は私が責任を持って果たしましょう。クソ野郎はともかくあんたなら問題ね。よろしく頼むよ。ちょっとちょっと僕ってばそんなに行ないかな。この戦闘ばかりにビシッと言ってやってよ。だ。信用ありませんね。そりゃないでしょう。ねえよ。ないわね。ない。あれ?もしかして僕の味方ここにいない?この旅は本当にありがとうございました。それと良いですね。あったり前だろ。俺らは伝説なパーティーラスティングリオドなんだからよ。やっし。あ、まさか本当に 64 層のボスを倒しちゃうなんて。ギルドでも毎日アレクさんの噂話で持ち切りですよ。偉そうなこと言ってる割にマスは間に合わないしで本当に大変でしたね。ゆっくり休めましたか? あ、ダンジョンは広大だし地形も変わるからね。俺たちが役に立ててよかったよ。それじゃちょっと待てアレクル。お前に客が来てるぜ。フルスからだ。ガルダから。どうも。お久しぶりです。どうしてここへ? あいつを殺したかったのか。なぜ教えなかった?身ほどというものを? お言葉ですが、俺が言って聞くような人間ですかね。電荷は全くどんな貧乏くじを引いた? 気がかりではあったんです。あの後誰が魔法師としてパーティーに加入したのか。魔法師だとクソガきの世話がかりの間違いだな。めんどくさいことこの上ない。あいつはお前が去った後 30勝挑み大怪我った。電下が怪我はすでに感知た。説教軽く問であるつもりが断然連にまで突き合わされてやってられる。その上ここまでの護衛と来た日には全く護衛。それじゃ天下は今ここに。クソがきはお前を認められないそうだ。電荷はどこです? 地下闘技場。レビエルとやらはそう呼んでいた。そうですか。俺も電荷には言いたいことがあったので色々と生産させてもらいます。あれもあれで一応はプライドがあるんだろうな。俺には到底理解できな何があろうと覆すわけにはいかない価値観のようなものが。それが貴族というものでしょう。面倒だな。貴族であるあなたがそれを言いますか? 俺は俺の生きたいように生きているだけだ。貴族なさなど知らん。来たな。アレクユグレッド天下父上はおっしゃった。王国は現状を変えなければならないと。それが正しいのだと僕も思うことにした。ただし僕が妥協できたのはそこまでだ。エミと手を取り合えだと生まれながらに選ばれたこの僕たちがなぜ貴様のタバに耳を傾ける必要がある?父上はなぜ今になってこの僕を否定する?僕の生きた15年はいつだったとでも言うのか?ふざけるな。ふざけるな。認めるものか?お前のようなやつは決して分かりはしないだろう。僕の気持ちなんぞ。知らないよ。あんたの気物もどうして認められないかも。ただ言えるのはその考えが間違ってるってことだけだ。間違ってるだと。俺の声をあんたは一切聞き入れなかった。もし聞き入れていたならまた違った今がきっと存在していた。貴様の卵を聞き入れろと。ふざけるなよ。平民が。平行戦ですね。僕は変わらない、認めない。変える必要などこにもない。だから僕と違え。レクユグレット。いいか?約束は守れ。ボガ教。陛下のおっしゃる変化とやらを僕は不要と強く断じる。ああ、今ここでこの手で全てを証明してやる。そうだ。僕は間違ってない。だからこそ僕と立ち合え。アレクユグレット行くぞ。そ剣何をそんなに驚いていない。アーティパクトを見るのは初めてじゃないだろ。なんだと?武器を変えろと。僕がこの剣を使いこなせてないというのが成長中の電荷の体にその長件は重すぎます。小型の双剣ならば取り回しもよく満足に扱えるかと。母ですね。変下に何かを吹き込んだのですか? 俺が言ってやったのは否定するのならば自分の目でまず確かめろ。ただそれだけだ。認められない。その意地を通すのならば証明するしかないだろう。大子であるデめ自身のその手足を使ってなる。その頑固さは相変わらずのようですね。電下おざけ俺は帰るだけのバカは好きになれだが行動を起こせるバカは嫌いじゃないだから教えてやったお前と戦うための補助魔法官全てそのおかげだったんだろう。これまで僕がまともに戦えでいたのも無茶をして無事だったのも電荷を守れとの陛下の命令でした。お前を追い出した後僕はダンジョン 30 層に挑み続けその度に大怪我が追って配送した。そうしてやっと僕はお前の残した覚え書きを読んだ。覚え書きってあの腹立しいがあの覚え書きは完璧だった。正しかった。ダンジョンの情報だけじゃない。僕の性格や行動までが計算才だとそう思った。だからお前なんだ。お前が天才だからこそ僕はお前を真こから否定する。しなければならない。分かったらいい加減に武器を出せ。アーティファクトを聞いているのか?立たず。実力の差は承知の上。それでもやるんですね。 1 つだけ聞かせてください。なんだ王国は現状を変えるべきだと。陛下はそうお考えなのですか?父上は平民の力を確かめようとしていたのだ。僕をダンジョンへ向かばせたのもそのためだと。つまり僕らは利用されていたんだ。父上がふ切りをつけるための資金石としてな。そうか。通りであの休艇で陛下だけが俺を 1人前に扱ってくれたわけだ。不満だろ。そんな理由だと今更分かって。いえ、逆ですよ。意味がなかったと思っていたあの 4 年間にこれ以上ないほど価値があった。俺にとっては最高の報酬です。それじゃあ俺から行くぞ。レグルス。なぜだ?なぜ切らない?土場のつもりか? 僕がお前に何をしたかな?思い出せよ。無限にしただろ。過論しただろ。馬鹿にしてやっただろう。思い出せよ。僕は誰なんだ? 分からなくなったんだ。僕が一体誰なのか。何をすべきで、何をすべきでないのか。何が正しくて何が間違っていてもう何も何もわからない。自分を信じた結果がこのざだ。正しかった。正しかったはずなのに。お前に着られるのも悪くないと思ったんだ。僕に満一のことがあればきっと父上も考え直してくださるだろうと。それだけが僕らしくあれる唯一の方法だって。そう思ったのに。それなのにお前まで僕をそんな目で見るのか。教えろよ。役立たず。僕は誰だ?僕はどうすればいいだよ。どうしてその問を俺なんかに投げかけるんですか?いや、人の不幸を笑うつもりはないのですが面白いものですね。人生ってやつは。俺は電荷とやり合うつもりでここに来ました。汚い言葉で吐き捨てて罵の知り合うことになるだろうと。俺だって少なからずは立ってましたから。だというのになぜか今その電荷人生を受けている。不思議なこともあったもんだと思ったらついおかしくて。悪かった。おえ、悪かった。これで満足か? いや、皮肉で言ったわけじゃなくて俺の方がもっとわからないってことですよ。どういうことだ? 俺だって助けられてばかりの人生です。自分は何者なのか、一体どの選択が正しかったのか、今もまだ分からないけど、それらは間違っても他人の意思に委ねるようなものじゃない。だから自分で見つけて自分で選び取ってください。ち、頭が冷えた。僕はなんでこんなやつに話したんだか。防願鏡、あれをよせ。お前に返す。預かっていた。いや、僕が取り上げたローブだ。急艇魔法士の。これから国王陛下よりこれをお預かりした。その手紙を読んでみろ。お前のために魔法師の席をつも開けて待っている。そう記しているはずだ。これは直例ですか? 俺は単だと聞いている。さあ、受け取れ。そのローブも陛下からの手紙も俺には必要ありません。何? 俺が入ったパーティーはどうにも脱体禁止らしくて魔法師に戻ろうにも戻れないし戻る気もありませんから。母陛下にこうお伝えください。 4年間色々あったが世話になったと。そうか。オトへ帰るぞ。保教。こんな場所にもう用はない。国王陛下のご行為を無にするとな。飛んだろ6なしのやかがいたものだ。俺が6でもないやだなんて今更でしょ。なんせ役たずの平民ですからね。アレクユグレット。やっぱり俺はお前が嫌いだ。俺もですよ。やっと気がいいましたね。なあ、今日開いてるか? 開いてるよ。え、暇よ。俺様もだ。なんかあんのか? よかったらフィーゼルの町を案内してほしい。ああ、痛てえ。腹が痛え。全然痛そうに見えないが。こりゃ今日は無理だな。私容だからパス。今って 2人で行ってきて。おお。てえ、痛てえ。ああ、忙しい忙しい。やることくさんだわ。おお。全く2 人とも妙なところで気遣い屋なんだから。そのままた今度にする。いや、ちょっと街を案内して欲しかっただけだし。夜ヨハが良ければ 2人でどうだ? 2 人だめか。バタバタしてギルド以外は 6人見てもないからさ。だね。問題なし。ビーゼルなら先輩の僕に任せて。あ。頼んだ。ピーゼルといえば冒険者の街。武器に大具に各種アイテム。掘り出し物を見つけたいなら専門店より断市場がおすすめだよ。ただしの悪い商人には注意してね。ルーキーに素品を折り付けよって連中も多いからこれください。マドリー。そうみたいだな。お嬢様、これもどうだ?飲めば 10日間不民で戦える特性の岩薬さ。そんな薬聞いたことない。だろだろ。これいくら? た、気づけよるは行こう。買い出しはほらまた後日オーネスとかクラシアに行ってもらおう。そうだね。あ、でもつい最近オーネストとクラシアに買い物を頼んだんだよ。そしたらさ、 2 人ともまたいらないもの。返してきなさい。いらなくねえよ。だろ買ってないわ。拾ったのってことがあってさ。全くお使いもできないなんて本当困っちゃうよ。おう。分かった。パーティーの買い出しは次から俺に任せてくれ。助かるな。アレクが戻ってきてくれて。少し休憩しようか。うん。そういえばオーネストとクラシアはなんであんなにロキのことを嫌ってたんだ? ああ。えっと、これはまだオーネストがアーティファクトを手に入れる前の話になるんだけど、オーネストってガ殺で色々と乱暴で戦うとなったら思いっきり獲物をブンブン振り回してるような人間だよね。うん。まあでもその日自分の獲物だけはすっごい大事にしてるでしょ。魔法学院時代も攻略後はいっつも武器の手入れしてたの覚えてる? それ一そ買い換えた方が早くないか?武器が壊れでもしねえ限り己の命を預ける獲物をコロコロ変えたくはねえんだ。覚えてるだよね。もう 2年くらい前かな。とあるダンジョンの攻略中に窮地に陥ってた A ランクパーティーの人たちに遭遇したんだ。その時に救援に来たのがロキとリベルさんで本当にたまたま一緒に攻略することになったんだ。クロアボスを倒した時に A ランクの人をかってオーネストが負傷しちゃってさ。大丈夫だったのか? うん。全然大丈夫じゃなかった。本人はこのくらいの負傷どうってことないって北隠しにしてたんだけど帰り道で倒れちゃって。あいつ変なとこで意地を張はるからな。そうそう。それでロキとリベルさんがオーネストを運んでくれたんだ。そうか。まあ、ここまではなんてことないい話なんだけども問題はここからでね。そのロッキがさ、わ、オーネストが倒れている間に武器をそのボロボロだったからって処分しちゃったんだよね。そういうことか。ロキも別に嫌がらせたとかそんな意図ではなかったんだよ。ただ本当に純粋に武器が傷んでたから処分しただけだと思うんだけど。そのせいでオーネストがものすっごく不機嫌になっちゃってさ。そしたらロキがそんな小っさいこといちいち気にするんだね。武器なんて消耗品じゃない。なんだと? 黙ってれば丸く収まってただろうに。でもロキってあの性格だから。そうだな。それがなくとも効理的なロキと基本的に獣みた感でなんとかしちゃうオーネスとは元々そりが合わなかっただろうけどね。俺もそう思う。ま、その出来事以来 2 人の仲が悪くなる一方でね、食ったらないでしょ。はあ。それでクラシアが嫌理由ってのはクラシアは厄介事を持ってきそうだからあと単純にうざいて暮らしらしい理由だな。懐かしいな。ガルダナでもよくこうやって買い物したよな。金出し合ってポーション買ったり。あった、あった。ポーションといえばクラシアが自して失敗したり。え、これってエルブンリボンレアアイテムがこんなところにアクセサリーか。魔力の出力量を上昇させるアイテムだよ。ずっと探してたんだけど。 5 万切るか。ちょっと予算オーバーだけど、今買わないと次はもうないかもだし。うん。これでマイダーリーいいの? 当たり前だろ。夜派の魔法はパーティーの金めなんだから。ありがとう。僕絶対大事にするからね。あ、あ、おお、すごいな。ダンジョンの入り口まで見渡せそうだ。どう?フィーゼルは気に入った。楽しいよ。自由で鍵があってガルダナとは大違いだ。俺本当に冒険者になったんだなって。あのさ、もう 1 度だけアリクの返事を聞かせて欲しいなんて言ったらわがままかな。カルダ名で再開してパーティーに誘った時僕は定魔法師をやめたハリクの弱みにつけ込んだ。だから時々心配になる。本心は無理してるんじゃないかって。それでも僕はガル棚でやり残したことは確かにあった。でももういいんだ。今はオーネストのいう最強を目指すのも悪くないと本気で思ってるんだ。夜はオーネスとクラシア 4人一緒にうちは原則体禁止だよ。そうだったな。なんせ今はこの僕がリーダーだ。スティングピリオドはこの 4人じゃなきゃありえない。肝に名じ毒忘れたら地の果てまでオーネストに追いかけさせるから。そりゃ忘れられないな。なんか嬉しいな。アレクっては 1 人で抱えるタイプだからこんな風に話してくれてさ。夜はには知っておいて欲しかったんだ。俺の本当の気持ちを。え、よろ、俺。オーネストとの勝負に負けてさ、罰ゲームで悩み事は相談するって約束したんだ。これでも一応男と男の約束だからさ。巻き込んじゃってなんかごめんな。ユろ、どうした?顔が赤いぞ。なんでもないよ。え、本当にどうしたんだ?なんでもないってば。あ、もうオーネスト。え?おい、アレク、アレク、さっさと起きろや。うわ。あ、本がまた明け方でお勉強か。最近ずっとそれだな。調べ物があるんだよ、色々と。はあ。調べ物なんて頭が痛くなるまね。よく好き好んでやるもんだ。いい加減生活習慣切り替えろっての。悪い。ほら、さっさと顔着替え。冒険者の朝はえだ。本当元気だな。 3日家のあれやるか。そう来なくっちゃな。まだだ。全く2人ともよくやるな。呆きれるわね。 2 人とも朝から飛ばしすぎじゃない。近接武器は本気で戦ってなんぼなんだよ。俺とみんなじゃ実践経験の差が 4 年分あるからな。少しでも縮めていかないと。行くぞ。もらった。何が経験の差だよ。化けモ並みのセンスしやがって。は、軽とかわしといてよく言うよ。今日は勝てると思ったのに。殴り合いで俺様に勝とうなん 100 年早え。次はアーキファクトで勝負。はい。そこまで大怪我なんてシレにならないから。おやおやおや。朝から汗水垂らして修行なんて関心だね。 S ランクのこの僕がコーチングでもしてあげよっか。今日は低走で連携練習だっけ? 早いとこ65層行きてえな。あれ?あれ?あれ?この僕にそんな口聞いていいのかな?君たちを Sランクに推薦したこの僕にさ。 Sランクの証明書。本物見せて。欲しい欲しい。どうしようかな。おい、それは俺なんだろ。オーネスト君がつも生意きを言ってすみませんでした。私目が悪ございましたってるんならすぐに渡してあげるよ。こいつどうする?どうしちゃう?ギャギお前はガキかなあ。あなたはリクロ者。クリスタさん。それとリベルさん。バカが失礼した。我々はギルドマスターに変わってこれを届けに来ただけだ。ありがとうございます。ラスティングピリオドリグロマが推薦し、フィーゼルギルドマスターが承認しました。皆さんは Sランク消です。やった。 5の魔法使い。お、 S ランクパーティーにはアルカナダンジョンへの参加が許可されている。アルカナダンジョン 64 層以上に危険で難易度の高いダンジョンです。分からないことがあればつでも頼ってください。水薦の件で全ての仮を返したと思っていない。困ったら我々を呼べ、何を置いても駆けつけよう。覚えておくよ。とわけで今日から僕らは Sランク同士。どう?お祝いに食事てみんな聞いた?ロキが私たちにご馳を奢ってくれる?そうよ。いいのか?俺すごい食うよ。そういや腹減ったな。と思ったけどこれから僕ら会議だったね。そんな予定はない。クリスタちゃんの正直バカ。さあ、新しいS ランクパーティーラスティングピリオドの誕生を祝って、今日は朝までバカ騒ぎしましょう。乾杯。あん。すげえな癖。俺様も負けてらんねえ。樽ごと持ってこい。 Sランクパーティーか。おい、アレク。なんだ? まさか今自分が本当にここにいていいのかなんて思ってねえだろうな。俺は何もしてないのに S ランクなんて。そんなこと思ってんならぶっ飛ばすた。いや、別にいいか。ここがスタートラインだ。伝説のな。俺らの伝説はここからなのさだ。ここから再開なのだ。バカなこと思ってった。俺様がぶっ飛ばすた。それは怖い。気をつけないとだな。ああ、2度目はねえぞ。さあ、僕らの Sランク消をして今日はとこと飲むぞ。おお、すみません。この店で 1番高い酒はたるごでなあ。お願い。もうこれ以上は食ったし飲んだし Sランクって最高だな。うー、もう飲めにゃよ。夜はも弱いくせに飲むんだよな。嬉しかったのよ。お昇格の件もだけどアレクが王様よりこっちを選んでくれたことが。お、その話はもういいだろ。いいや。良くないね。いつの間にか1 人で蹴りつけちまいやがって。俺様がいればギのぶっかに。次があればお前を呼ぶよ。クラシアさんミション子宮治療していただきたい方がヒール助かりました。クラシアさん、怪我人が多すぎてだけじゃ手が足りなくて構わないわよ。次の報酬期待させてもらうから。それにしても人数はちょっと異常ね。大規模なレドでもやったの? もしかして聞いてないのですか?この怪我人は魔物にやられたわけではありません。敵は人間です。冒険者を襲う犯罪集団闇ギルドです。闇ギルド。クラシアこっちも頼む。え、また怪我人なの? イ務室が満員だな。一旦俺の部屋に運んだよ。被害者はネームレスのオリビアだ。単独で動いていたところを闇ギルドに襲われたらしい。かなり重ね。頼んじまってすまねえな。全身に無数の刀き傷。敵は剣士かしら。呼吸が弱ってる。まず体力を戻してから今夜は止まりね。ここギルドの個室よ。私はクラシア。ギルドマスターに頼まれてあなたの治療をするところ。何があったか覚えてる?ダンジョンで闇ギルドに襲われたって聞いたけど。あの男裏切り物め。必ず私が裏切り者。死にたくないならじっとして。いいからさっさと傷を直せ。そのためにいるんだろう。私にはやるべきことがあるんだ。頼む。やめたの。その体で無理したって帰って悪化するだけだもの。 S ランクが魔法の基礎を知らないなんてね。貴様。回復魔法師に私の剣士の何が分かる?さて、生だけじゃない。全身古傷だらけだわ。それだけ多くの場を超えてきたということ。ネームレスのオリビアといえばフィーゼルクッの剣士なはず。彼女にこれほどの傷を追わせる敵って一体裏切り物か。ヒールアルカナダンジョンの記録。これだ。 4 年間の経験不足。知識だけでも頭に入れてカバーしないとな。全く近勉だね。あーくはさ。お、あーくんて俺か? あれ?くユグレットでしょ?僕ってはずっとここで待ってたんだけど。そりゃ悪かったね。集中してて。俺は君の名前を知らないけど何のよ? 図書館のすぐ横のカフェテラス。そこの特性バフェが絶品でさ。僕っては甘いものに目がないんだよね。そういえば待ちくびれてお腹が空いてきちゃったな。ね、あーく。ああ。うん。美味しい。よく食べるの。お姉さん。特性パフェあと 5個追加で。まだ来よ。俺をから買かいたいのか知らないけど。そろそろ本来題に入ってくれないか? 僕はアルオルグ。ただのすっごく可愛い男の子ってわけじゃなくて S ランクパーティーネームレスのメンバーなんだよ。その反応君ってはやっぱりいい人だね。ラスティングピリオードに4人目が戻り、 S ランクに昇格したって聞いてさ、一体どんな人なんだろうって話してみたかったんだ。それで何が分かったってたった 1度話しただけで。そりゃ穴埋めにはもうぴったりねえ。あーく僕らが攻略中のダンジョンラビリンス。そのレイドに興味はない。オリビア入るわよ。 499500501250354505金バ 5078 ギルドマスターもいるなら止めてくれないかしらだって俺の言うこと聞かねえんだもん注闇ギルドのことを話したくねえの一点張りでしよ何にしろあなたは怪我人なのよにしてなあ。いい加減教えてくれ。どんな敵にどうやって襲われたのか。断る。そんなことより足がまだ 6に動かせん。回復魔法師よ。私にはクラシアンネローゼって立派な名前があるんですけど。ああな。断るなんて言わずによ。これは私の問題だ。この野郎大しくしてる。ギルドマスター。あ。治療するから出てって。はい。時に歩けるようになるだろうけど、無茶はしないで。お前は聞かないんだな。私に何があったのか。裏切り物め。できることをやるだけだもの。頼られれば力を尽くすし、無理なら他の誰かを頼るわ。なんだな。よく言われるけど、ただシンプルに生きてるだけ。すまなかった。己の無力を棚にあげ、ひどいことを言ってしまった。その上こうしてただ助けられて自分自身に腹が立つ。この狩はいつか必ずな。何の真似だ? 回復魔法と似たようなこと。リラックスできるお間よ。こさん、何か言った? いや、なんでも喉が乾いたな。ごめんなさい。気がつかなくて。ちょっと待ってて。ありがとう。こんなのお礼を言われるまでもないわ。お礼ついでにもう1 つ頼んでもいいか?何?考えたら昨日から何も食べていない。ちょっと口寂しくてな。分かったわ。お茶け持ってくる。レイド。どこのドイツが俺らと合討伐しようってんだ。ネームレスのルオルクだって名乗ってたよ。だよ。アマトのやつか。考えとくって返事した。どうせあのつに油断して乗せられたんだろうが。実年齢は俺ら全員束になっても足りねえって話だぜ。あ、マジ? ルールクはエルフなんだよ。通りですの連中が攻略中のダンジョン 2 とラビリンスだな。詳しい話は聞いたのか? ああ、それがさ。ああ。実はね、あーく僕らが向かうのは最仮装直前の 72 層。ちゃっちゃとフロボスを撃破してそのまま再仮想のダンジョンコアを手に入れたいと思ってるんだ。な、きなり再装が悪い話じゃないでしょ。なんならダンジョンコアは上げてもいいね。実はどうしても仮を返さなきゃいけない相手がいてね。僕らはそれで忙しいんだ。うん。闇ギルドの連中さ。闇ギルド。仲間が傷つけられたからね。つまり自分たちは闇ギルドの討伐にかかるんで。ダンジョン攻略は俺たちにってことか。ごめ。いい返事を期待しているよ。よるちゃんにもよろしくね。で、強引に 72層のコアを置いて都へ消えてさ。待て待て待て。再仮想直前でご案内された上にダンジョンコアも譲るだと。しかもめんどくさい闇ギルドの相手は自分たちに任せる時だ。くせえぜ。アレグ話が妙にうますぎる。俺もそう思う。ルオルグが僕らをはめようとしてるってこと。少し変わってるけどルオルグはあのネームレスのままとめ役だよ。つまらない嘘なんてつくかな。考えるよりてっ取り早く聞きに行こうぜ。夕べの潔癖からの連絡だとギルドにネームレスの 1人がいるんだろう。オリビアがね。そんな名前だったか。あの部合ぞ。彼女怪我人だよ。そろそろ潔癖症が治療し終える頃だろうが。たく S ランクが闇ギルドごときに遅れを取りやがって。こっちまでなめられるっての。どうしたのミーちゃん?そんなに慌てて。あ、よかった。今呼びに行くところだったんです。何があったの? その大変なんです。クラシアさんがクシア大丈夫か? アレクどうしたの?フラフラじゃないか。平気よ。薬を飲まされただけ。薬オリビアが消えたの。ラビリスへ戻ったんだと思う。それが何だよ。まだ怪我は治ってないのよ。戦えるような状態じゃない。だからラビリスは今闇ギルドがいて危険なの。ブソはS ランクの剣士だぜ。そうなん度も闇ギルドの連中ごときにやられっかよ。毎日何かあったとしても俺らには関係ねえ。しくねえぞ。頭ひやせ。裏切り者。彼女はそう言ったの。ラビネスにいるのはただの闇ギルドじゃない。 S ランク士をボロヌのように半殺しにできる人間よ。何かあるのは分かってたのに。リビアがラビリンスに戻ったの。私が足を直したからよ。それでも放っておけというの。私はもう無関係じゃない。1人でも行く。クラシアに関係あるならもあるな。全くもううちのメンバーはなんだから。リーダーの身にもなってほしいよ。おああ、なんだ。ラビリンスにはレイドで行くとこだったしな。そのついでならいいんじゃねえの? え?何? 聞こえただろうが。調子論なクソが。あ、目指すはダンジョンラビ。おまけに迷子も探すとか。これがまたくそめんどくせえダンジョンでな。お、内部はテレポート天移魔法だらけでね、文字通り迷宮状態ってわけなんだ。仲間とはぐれちゃうし厄介なトラップなんだよね。うん。うん。ね、あれく、マーベルさんいるの? ヤッホー。よるちゃん。そんなのアレクに会いに来たに決まってるじゃん。ってのは冗談で今ギルドに聞いてきたの。オリビアが病室抜け出してまた潜ろうとしてるって止めようと思ったんだけど人足遅かったみたいね。私も行くわ。え、アルグに依頼されてたんだよね。ネームレスとラスティングペリオドのレイドに参加して欲しいって。リクロマのお前が要はオリビアの代わりってことね。そう。同じS ランクの剣士だしね。何やりにもう1 回見たかったんだよね。レ君のあのと派手な魔法。うわ、 4 人の方が行動しやすいのでご遠慮します。ネームレスと違って寄せでもないですし。寄せ集め。ああ、ネームレスはソロの人間が 4 人集まってるだけ通過。アマのやつがパーティーの形にまとめちゃいるがメンバー同士は基本バラバラ。攻略時以外は誰がどこにいるのかなんて興味ねえって連中だよ。オリビアもさ、クールというか静かなタイプでしょ。ギルド1うるせえ。てめに言われてもな。誤解されることも多いけど本当は優しい女の子なんだ。 197217319741975 なぜ私に突きまとうんだ? オリビアの剣って最高じゃん。いい修行法とか教えてよ。ねえねえ、私たち大親友でしょ。私は1人が好きなんだ。ネームレスに所属するのもダンジョン攻略のためでしかない。じゃあ私とも組んで一緒にダンジョンに行こう。それならありってことだよね。ま、それなら問題ないと。やった。約束だよ。明日中央ダに集合ね。明日。次の日朝一でダンジョン前に来てくれたよ。優しい。優しいな。けど一緒に連れてってはくれないんだよね。マーベルさんは僕らがラビリンスに入ったことをギルドマスターに伝えてください。仕方ない。分かったわ。オリビアは今苦しんでる気がする。私には分かるんだ。だからアレ君お願い。私の大親友をリビアを見つけてあげてね。任されたよ。アレクお秘密兵器だ。大事に持ってろ。じゃあ行くか。のあれ頼む。アリーダ。え?何? ああ、あれか。頼むぞ。リーダーだ。待ってよ。アレクまで。クラシアて知らないふりやめて。リーダーなら俺らに気合入れてくれよ。儀式みたいなものだからさ。今回だけだからね。も抜いてやるよ。ピリオド終わりなし日々を何やってんだ。進もうぜ。集中してんの?黙ってて。ロキから教わったテレポートの店移陣をあらかじめ仕掛けておくんだよ。たえトラップでパーティーがバラバラになったとしてもここに戻ってこられるようにね。だよ。ちょっとは冷静になってきたじゃねえか。ガキみてに目離して泣きやがってらしくねっつうの。泣いてないわ。バカだぜ。トラップだ。オーネッ。あ。ああ、やっちまった。サンダーボルトはあ。あ、クロシ秘密兵器が早速役に立ったようね。これがメビウスリング。ついとなるリングを身につけた 2人の距離を制限する魔道具。俺がどれだけ移動してもクラッシャーとはははぐれないってわけだ。想定内とはいえ、こんなにすぐ夜派たちと別行動になるとはな。あら、夜派が心配。それとも私じゃ不満かしら。俺はただ冗談よ。頼りにしてるわ。主席さん。夜は大丈夫。あのバカも戦闘だけは天才だから。それにしてもここ広い匂い。アレクってば最悪のトラップを踏んだわね。ごめん。次やるな。クラッシャソを完璧に使いこなせるじゃないか。練習してるよ。タンク殺しは回復魔法が使えないダンジョンだったからな。死んでもごめんだもの。あのバカに足でまいだとか笑われるなんてね。笑うもんか。そういうアレクだってうまいものじゃない。こっそり使ってたでしょう。補助魔法タンだ。バレてたのか。生意き。そんな口は夜花みになってから聞いてくれる? じゃ言うなよ。夜花見の補助魔法なんて俺はこの方。あく、俺が踏んだあのトラップそう最悪でもなかったみたいだ。オリビアは近いぞ。最悪よ。もうなんであんな怪しい扉を開けるかな?どう見てもトラップだ。仕方ねえだろ。しまってたら開けたくなるもんだよ。防御魔法大きいの狙ってね。了解。オーネス調子は上場だけこんな時は後先無視で消耗しがちだから。つ抜きうがてまれてか。おお、ボスがやられてとんずらかい。今日は俺様絶好調だわ。もっとガンガン補助よせよな。オーネスト最高の一撃だったね。かっこよかったよ。だろうだろう。さすが天才。俺らは最強。俺様には当然だがアレクにも言ってやれよ。あいつにはもっと自信を取り戻してもらわねえと思ったけど、最近はマーベルのやつが褒めまくってからいいか。良くない。良くない。フロアボス魔法ダメージがどにもない。剣で一撃ってこと?そんな人間がいるぜ。俺の知る限りたった 1人な。メレアディアル牽制だ。にしてもすごかったですね。クロアボスのみならずメレア殿がボコったあの賢章は S ランクネームレスのオリビアだけなら僕でも知ってる有名人だ。それをまさか母一方的にあいつとは縁があってな。手直うちは知っている。なるほど。通りでメレア殿の顔を見て激しく動揺していたわけだ。しかし下せませんね。ギルド所属のS ランク剣士と縁がありながらメレア殿はどうしてこちら側に何目的は闇ギルドの上の連中と同じさ。ただ私とあいつらとでは望みが違うというだけだ。望みてのは何なんです?ありに言えば強くなることだ。強くなって高へたどり着きたい。つまり現時点で望むものは強くなるための経験だよ。意味わかんね。グロリアの旦那72に侵入者がいますぜ。ネームレスの他のメンバーか?分かりません。他のパーティーの奴らが火生してる可能性もその中に望むものがいればいいのだが。望むものですか? 名前は確かいえから侵入者を始末してこい。ついてるぜ。俺は暮らした。全くやっと追いついたわ。オリビア。クラシアンネローゼ。ギルマスから私を連れ戻せとでも言われたか。それともルオルグか。ちょうど良かった。この怪我を直してくれ。お前の得意な回復魔法で。いやよ。治療なんてしたらまた逃げるに決まってるもの。私たちはあなたを連れ戻しに来たのよ。オリビアさん、じゃあそっちのお前でもいい。回復魔法は使えるか? ハ肉適正がなくてね。ち、使えないなあ。オリア。クラシアだって君を恨んで連れ戻そうとしてるわけじゃないんだ。つも冷静な彼女が決を変えてここまで来た。放っておけなかったんだよ。アレク説教は後で聞くって分かっているよ。それくらいはだからこそ来て欲しくなかった。こりない女だ。騙し打ちにされたというのに治療が無理ならそれで構わない。ただ邪魔だけはしてくれるな。仮を返せず悪かったな。これだから剣士って人間は何? 仮とか歌詞とかバカみたいって言ったのよ。回復魔法師のこと何にも分かってないのね。逃すぞ。く、お、こんな真似本当はしたくないんだけど、私も仲間を巻き込んでるの。なぜラビリンスに戻ったのか話してくれるまでは行かせないわ。けじめだよ。私なりのけじめさ。ここは魔物の巣窟。モンスターハウスだ。今日はとことんついてないな。待って。ヒールテレポートでの脱出は準備に時間がかかるわ。アク 1 人で相手するには敵の数が多すぎなのよ。合理的すぎるのも考え物だな。うるさいわね。無駄口叩く暇があるなら今は脱出のために協力しよう。呪いんだよ。救が遠い。あ、嘘だろ。全く見えなかったぞ。貴様、終練不足だと。この程度の敵に手間るのは Sランクの剣士。設置完了。アリク行くわよ。やられたわ。魔法が使えない。幻し魔法向こうの陣か。今度はやれるな。まあ、それなりにふ静かだ。オーネストとは正反対だ。氷のように冷たくする鋭い。これが S ランクの剣術か。俺も言われてやられるか。お前の名はアレクユグレット。アレクユグレとなかなかいい件を持っているな。そりゃどう思う? しかし今だ不使いこなせているとは言えん。力で押さえけようとするな。剣は己の体の一部身を任せて教会を消せ。それで多少はマしになる。どこ?ないな。真面目に相手をするのは体力の無駄遣いだ。幻殺しを叩くべきだな。賛成だけど、そのために誰かの奴らのああ、分かったよ。俺が注意を引きつける。代わりにガツンと決めてくれよ。クラシアンネローズ。幻殺しはどこにいる?おそらくあの奥だけど無理よ。この数じゃえた。思いきりが良すぎるだろ。こっちだ。お前たちの獲物はこっちにいるぞ。アレク上からも来てるわよ。おう。持ってこい。ああ、やるな。お前上等だ。来いよ。取りこえてふはうわ。仕留めたぞ。クラシアンネローゼアクつでも行けるわよ。サンダーボルト50展開。魔法か。テレポート発動するわよ。オリビア戻って。気づかれたわ。急いで。オリビア来い。え、え、おなぜ黙っていた? お、本色は剣士ではなく魔法師だと。お言ってなかったっけ? 剣1 本で魔物の大軍に突っ込む魔法師がいるか? センスとか教会だとか私まで余計なことを? まあとにかくだ。霊を言う。私 1人だったらあの場で死んでいただろう。お互い様だ。アドバイスも参考にしてみるよ。何しろ無事でよかったな。クラシいいわけないでしょ。呑気なんだから言っても無駄とは思うけどオリビアの体は見た目ほど治っていないわ。回復魔法は万能じゃない。このまま進めばまた傷が開いて同じ事態になるでしょうね。裏切り物。そう言ったわね。師匠が母親を殺したともそうだ。本当子供の頃の話だ。冒険者だった母が死に私は天外孤独となった。そんな時に私を引き取り育ててくれたのがあの男メレアディアルだったのさ。 128130 剣は己の体の一部だ。身を任せて教会を消せ。はい。メレアは死として惜しみなく私に剣の技術を与えた。母を思って泣く日はあっても不満は決してなかったよ。時にはメレアが父だったから。そう、私はメを世界の誰より信頼し、誰よりも憧れていた。真実を知るあの日までは。どうだ師匠、私も腕を上げただろう。ああ、嬉しく思うよ。お前は私の期待以上に育ってくれた。転合いだな。オリビア、最後に 1つ真実を教えよう。私がお前の母を殺した。後の調べで母とメレアが同じパーティーにいたことはすぐに分かった。救えない話さ。私は母を殺した本人をって生きてきたんだよ。何年も何年もな。あの日以来奴は姿を消し私にはこの傷だけがただ残った。母の敵だけではない。信頼も思い出も奴は全てを奪っていった。私にはこれしかないんだ。この傷の他にはもう何もたえ誰から教えられたものだとしてもさ、オリビアのあの立ち筋俺は綺麗だと思ったよ。自分にはもう何もないと思ったことは俺にもある。だけどそうじゃないと仲間が言ってくれた。私には仲間などルオルグは言ってたよ。どうしても仮を返さなきゃいけない相手がいるんだって。背中の傷だけじゃない。ギルドで体を見た時から過去の壮絶さは想像できたわ。魔法で振る傷は癒せない。怒ったことは変えられないし、他人の復讐に首を突っ込みたいわけじゃない。でもね、これから作る傷くくらいなら直してあげるわ。回復魔法は得意だから。分かっていたんだ。ルールグやマーベルが手を差し伸べてくれていたことは。だがあいつらは知らない。あの男の牽制の恐ろしさをだったら蹴りをつけちまおう。俺たちに戦わせてくれ。ルオルグやマーベルの代わりにさ。たくなめ腐りやがったよ。右も左もトラップだらけでどうなってんだ、このダンジョンは。 9 割以上はオーネストが無駄にあれこれいいじったせいだけどね。クラーボスが倒されてたのも気になるし。アレクたち大丈夫かな? マジでここに牽制がいるとしても今頃優雅に最下そうだろ。不具合はともかくアレクたちとの接触は多分ねえよ。だといいけど、もう何? フィーゼルの魔法冒険者から奪ったクワは確別だな。オリビアを襲ったのはお前たちね。やべえ連中だろうとは思ってたが、コアを食うとはとんでもねえバカもいるもんだ。お前たちか侵入者ってのはやっぱり俺はついてるぜ。ネームレスのメンバーには見えねえし。あ、やっちまうぞ。闇ギルドなんこんなもんか。やっぱコアなんか食いやがってこけ脅しかよ。あのせか尽くし。てめえらの目的は最のダンジョンコアか。誰が言うかよ。バインド。あたた。そうだよ。上のメールでダンジョンコアを奪いに来たんだ。先生との関係は? メレアの旦那か。すげえぜ、あの人は。ネームレスな女士にフロアボスまでたった 1 人で片付けちまった。ヨルハ。え、こいつらはしっぱだ。アレクたちと合流して 1度ギルドに戻ろうぜ。そうだね。今回ばかりは僕も参戦。ひょっとしてオリビアを見つけてないとも限らないし。で、てめは一生俺ん中だ。あんた言ったな。俺がコアを食うのはコケ脅しだと。あしんだよ。夜はさっきから聞こえない。変な音が。変な音だ。簡単な話さ。ダンジョンコアの力を取り込むにはな。空のが一番早えんだよ。う、やっぱり俺はついてるぜ。ヨルハアイゼンツ望むのがこんなとこで手に入るなんてよ。立ち上がれ。来いよ来い来い。案内してやる。ラビリンス73 層再仮装で楽しいコアが奪いやだ。ガルダナの定魔法師だと。つまりお前は貴族なのか。通りであれほどの魔力を。違う違う。魔法の基礎は子供の頃に教わったんだ。うちは流行りで母親がいなくてさ。親父は仕事で忙しかったし。魔法の勉強が唯一の楽しみだったんだよ。確かに定魔法師よりも冒険者の方が向いてるかもしれないな。そうぞ。フィーゼルは面白いダンジョンがいっぱいだしな。まだ来てないか。ヨハたち。ええ、ヨルハと決めておいたの。はぐれた場合は一度ここに戻ろうって。なんだこれ? さっきはこんな穴なかったわ。つまり新しくできたということだけどここはダンジョンだぞ。仮想へつがる壁は地面は魔力で保護されてるはずだろう。確かにそれは常識だがダンジョンは洗える常識が通用しない場所でもある。オリビアクヨハヨルハアイゼンズですって。仲間がそう呼んでたから確かだぜ。グロリアの旦那赤髪の補助魔法師って話だったろ。見てみろよ。おいや、これはどうも。僕の仲間が手荒にしちゃってすみませんね。分からないな。どうして僕を殺さないのか。僕は紳士ですが、その質問には答えません。そう言わないでよ。気になるじゃないか。一方的に顔も名前も知られているなんて。いやいやいや、実にいじらしいですね。まるで追い詰められた小動物じゃないですか。その強がり体いつまで続けられますかね。やめておけ。くだらう遊びに付き合う暇は私にはないぞ。グロリア君、冗談ですよ。冗談。この人が決僕ほど仕事熱心な人間はそういませんからねえ。メレア殿の来るぞ。あ、貫きうせ。アルマンレステ無力の剣いつまで寝てやがるんですかね。くそやるや郎。いきなり出てきやがって怖くってなきゃくまったらじゃねえか。メビルスリングがなめた真似しやがって。なんでてめえがヨルハの名前を知ってやがった。それに望むものがこんなところで手に入るなんてよ。あれは一体どういう意味だ? さあさあ、仕事ですよ。仕事。離せです。行くぜ。生殿のお仕事だ。待てよ。めら夜派になんかしてみやがる。ぐっちゃぐちゃに切り刻んでなり殺しにしてやるからな。敵もしねえ。よく言うぜ。よみはやめてくださいね。こう見えて僕は闇ギルドの名持ちでしてね。最速で片付けて救出になんて考えは捨てましょうね。この剣アーティファクトじゃねえ。妙な剣だしてけど敵じゃねえ。よいて。や、やりやがったらクソがあち僕の血が済に生の顎はお高くまりやがし。あげくこの僕にやめろだと。殺す殺す。まとめて宿でぶっ殺してやる。ああ、良くない。落ち着かないといけませんね。あ、いやいや、すみません。ストレスに弱いんです、僕。我はず偉大なる魔人や。我が血我が肉全て尽くし立て末ブラッドマジ文のグロリアすみません。血で傷を修復した訓のクロリア。見たこともねえ魔法を使いやがるが。上等だ。あといくつ穴開けりゃくばるのか。俺様が試してやるよ。まだまだ。やれやれ。物明かりの悪いバカはこれだから困りますね。こんな攻撃何度やっても死にません。例え首を落としたってね。それが僕の遺魔法だ。ブラッドマジック。血を流すほど傷つくほどに強く。槍を振り回すだけじゃ決して僕には勝てません。ブレード。威力がバカみたいに上がってやがる。持ちだかなんだか知らないが厄介な魔法だぜ。逃しませんよ。ローズ。ああ。だから言っただろうがよ。鬱ぶが溜まっていましたからね。いいサンドバックでしたよ。派手にくる散らかせ。あ、くばり散らかせっためがな。あそこで武器を手放すなんてやっぱりオーネストはすごいよ。来い。アルマステか。ばっかじゃねえの?こそこそ企らんでたの気づいてないと思ったんですかね?本当にいいんだな。俺はそうだ。オーネストはいつものも擬刀でしつこいぜゆせ。魔力だろうがよけんだろう。俺様は入学以来現術じゃ負けなしの天才なんだぜ。だったら今日こそ一勝させてもらうぞ。させねえよ。まジかよ。打ち合いで俺が押されると武器を見つけやがったな。アレクって元々センスの塊りみたいな子だったけども擬じゃさすがに判定がありすぎたかな。じゃあオーネスとは一生ぐらいは仕方がねえとか思ってる。いいえな。わけねえだろうが。ほらバカだもん。あ、やば。この悪がきども貴様らか。ああ、結局今日も俺の負けか。はあ。誰がどう見ても勝負はついてねえだろ。いや、あそこで武器を手放すなんてやっぱりオーネストはすごいよ。完全に油断した。おままあな。ソードみたいな魔法は常に魔力を消費するしが激しいんだ。だから気を散らされると好きになる。なかなか狙ってできることじゃないよ。あ、俺様は天才だからな。天才か。それってプレッシャーにならないか? 知らねえよな。教えてやるな。うちの悪くは攻撃魔法の先生だ。夜は工除魔法。回復魔法で迫の右に出るやつはいない。大して俺は魔法適正ろ 6 にね、補助魔法もだけどな。俺様は戦闘の天才だ。その賢いの俺刻んのけ。ブラッドマジック。血が出るほど強くなるとか言ってな。それじゃあ切り刻むのは変更するぜ。くバるまでタコ殴りにしてやりゃぎぎ。魔法がどうとかうるせえんですよ。見せてやるや。本物の魔法ってやつをあ、し朝っぱらからよくすんなに甘いも食えよな。ふんふんふん。朝から普通にお酒飲んでる人に言われたくないんだけど。うん。心配すんな。水みたいなもんだ。それはそうとよりによってレイドの合動討伐の相手にアレクユグレットを選ぶかよ。彼らS ランクに昇格したんでしょ。だったら何にも問題ないと思うけど。はあ。うん。噂を聞いてるよ。噂キドラを倒したっていう式の魔法使いの伝説の噂。小属性の魔法を同時に出すなんてやばいよね。そんな魔法使いがいるのなら是非お友達になりたいじゃない。本当にいるのならね。あ、俺が思う問題もまあそこだ。俺は自分の目と耳で見きしたことしか信じねえ主義だ。え、ぶっちゃけ。ガルダナのオートダンジョン 68 層の東破記録もあんまし信じらんねえ。ただヨハのジらの性格をよく知ってる。だからおそらくは真実だ。キルドマスターびっくりした。やっと見つけた。大変なんだよ。オリビアが治療室抜け出してラビリンスに向かっちゃったんだよ。はあ。あれ?ってことはまさかうん。安心して。あれ君たちが追いかけてくれたからだよね。なんもドイツもこいつも好きカットに動きやがって。塩時を見て闇切ルドの連中を袋叩きにするっつう俺の計画がぶち壊しじゃねかよ。時にアベるよ。ん? アレクユグレットが使えるのは雷と炎の二属性だけ。俺はそう踏んでいるんだがお前はどう思う? 確かに見た限り攻撃魔法適正じゃ。その 20だけで間違いないと思うよ。 5式の魔法使いの適正がたったの 2種。噂は嘘だってこと。少なくともご属性同時なんて芸統は不可能だと思うんだよな。事情があって力を失ってしまったか。ただ隠しているだけなのか。ともかくあいつらの元へ向かうぞ。棺屋にも連絡を頼む。わかった。俺の予想が正しけれりゃラビリンスは今化け物どもの巣窟のはずだ。鬼が出るかが出るか。バカ野郎死ぬんじゃねえぞ。リフレクト兵器か?オネスト。平気も最高だぜ。タイミング良すぎんだよ。オーソに壁しまやったのか。お、どうだ?てめの魔法でくばりがれ。ブラッドマジック。あの魔法は厄介だ。火生する。俺の目の前で夜派が連れて行かれた。コアを食う闇ギルドの下っぱともう 1人は牽制だ。闇ギルドがなんでヨハを理由は知らねえが連中が夜派の名前を知ってやがった上に望むものがこんなとこで手に入るなんてよ。望むものどういう意味だ? だから知らねって。だが目的はダンジョンコアだ。お前らは今すぐ追ってくれ。あの野郎は俺様1人ヒール。おお。アレクはバカとここに残って。ああ、分かった。うつえな。あー。ちょろちょろちょろちょろ。虫には湧いてんじゃねえ。リフレクト。おい、そのリフレクトを今すぐやめろ。魔法師腕付くでやってみろ。さあ、さっきのが聞いてるぜ。あれか。魔法師相手のリフレクトはやっぱ強えわ。野郎がどれほどしぶかろうが魔法は魔法。攻め続けて魔力が尽きりゃそれでしまいだぜ。魔人教って何だっけ? 魔人を辛抱する闇切ルド内のコミュニティだよ。お前さんもS ランクなら知っといてほしいぜ。中でも体に刻意のある連中には注意してね。名もちと呼ばれる幹部だから。奴らは怖いぜ。ただ強いってだけじゃねえ。恐れねえのさ。その強さと引き換えに失うもんの大きさを忠実確認が消え離サンダーボルトが追いつけない。なんだよ、このめちゃくちゃな速さ。狙えないなら一ケラぶなせ。やっぱ無駄だよ。無駄無駄。ブラッドマジック血液を魔力に変える魔法なんだぜ。この程度のダメージ者一生かけても僕の魔力はつきませんよ。減ったら今みたいにまた補給すればいいですね。血液がつきない限りどんな攻撃も僕を殺せはしねえんですよ。レードもう 1人早すげる。反応できない。まだわかんねえよ。戦闘の天才だと抜かしましたよね。笑わせるじゃないですか。世間知らのクソガきじゃなきゃ恥ずかしくてとても言えねえ。てめなんだ。世界の誰も知らなんだよ。無のクソ雑魚素人教えてやる。僕がなぜふヌのグロリアと呼ばれるのか。なぜ名持ちなのか。闇ギルドでも呪術員を使える奴はそうはいねえ。覚悟が違うんだよ。見解を超える覚悟がな。てめは動くない。いつでもやらんのは見てはあかんだろ。そこでこいつの最後をじっくり見てな。手間させやがって。このバカが。バカじゃねえ。天才だつってんだろ。はあ。気に食わねえな。その余裕。これで何連敗目だ?オーネスト。お前が俺に叶うはずないんだよ。天才の俺に自分で言うかよ。超えてやる。いつか必ず。え、自分で天才だと答えてやがる。こっぱかしい野郎をな。くそ。なんだよ。またな。嘘だろ?勝ち逃げは許さねえ。だったら譲るよ。お前の価値だ。天才はお前だ。大た。バカじゃねえ。天才脱出せんだろ。俺様が天才であることは揺がねえ。誰がなんと言ようとな。近いわ。ついに来たぜ。ここがラベリンスさこそ。その最新部の扉。来たぜ。う、ダンションコア。ようやく見つけたぜ。と火力足りねえぞ。もっとよせ。アレク。芝か攻撃魔法イグニッション。あれステ炎このバージョンだ。様味方に攻撃魔法を死だろうが汗だろうが一滴残らず消し飛ぶぜやめろ魔法師と仲間を消しみにするつまりうるせえよ。来い。やるか。イグニソン名も持ちく。知らねえ。見えねえ。聞こえねえ。俺ら相手になりの称号なんだ。その役にも立ちゃしね。この僕が胸の底に負けるわけがいねえんだよ。う、たはつえだからこそ感謝するぜ。ここで勝てばまた 1 つ積み上げられる。俺はあの日諦めたんだ。あいつに勝つこと。つか超えるはずだった憧れを超える日は 2 度と来ない。だから決めた。あいつの強さ。この俺について勝ち続けた男の存在を俺の勝利が証明する。俺様は天才だ。天才じゃなきゃいけねえんだよ。何?悲しむことはねえよ。てめえはこのオーネスレインにラスティングピリオドに負けたんだから感謝するぜ。フヌのグロリア。てめはここで俺らの武勇の糧なる。お姫様もお目覚めのようだな。だがもう遅いぜ。ダンジョンコア。その顔。てめえら冒険者が必死に手に入れようとしてる。を横からさらう。これほど楽しいことはねえな。あ、耳触りだ。コアも手に入った。もう闇ギルドに用はない。望むのよ。望むもの?なんで?わけがわからない。エーデン。エデン。お前が望むものなら見えるはずだ。ダンジョンコアが人の願いを叶えるかが。ダンジョンコアが人の願いをいや、そんな話は聞いたことないし僕には関係ないよ。ふざけるな。俺ら組織を敵に回して。いくらあんたでもただで住むと思うなよ。まさに望むところだ。私の願いはただ強さのみ。そのためには戦いの経験が不可欠でね。闇ギルドか。是非私に最上の経験を味わく。しかしこの経験というやつは厄介だ。そう簡単に相手が見つからない。牽制など呼ばれるようになれば特にな。それで私は考えたのだ。見つからなければこの手で作ればいいのだと。メレアディアルオリビアりずによく来た。クラシアオリビアもどうだい?メレアディアル仲間はまだ来る。オーネストにあれか。逃げるなら今のうちだぞ。そんな風に言えば俺が逃げ出し戦いを避けられるとでも思ったか。アレクと言ったな。せはユクレットか。なんでそれを? そうか。それは面白い。私を殺しに来るのだな。アリアユグレットの息子が。どうやら俺様はここまでだ。分かってるよ。ヨハは俺が必ず助ける。言っとくが牽制はただもんじゃねえぜ。フロアボスの死体からも得体の知れねえ嫌な先殺が漂ってた。それにもう 4年前か。オーネスト。お前は無謀で危なかしい。もし万が一仮にずもたまさか思いがけず牽制に遭遇する機会があっても絶対に関わるな。ローザちゃんにもそう言われた。だもんで言えた義じゃねえがここいいか捨てみにはなるんじゃねえぞ。ヨルハとクロシア。それにオリビアも一緒に必ず戻るわ。待っててくれ。答えになってねえんだよ。そうだ。走れ。あまりじれ合う時間はないぞ。母の敵。今こそその命で償え。やれ。クラシア狙郎ぜ。アローレイン。バインド分かってないわね、牽生さん攻撃の金めであるヨハをあっさり手放すなんてエンチャントフェニックスアローの魔法ヨハの補助が乗った全力の魔法を。この男は私たちの狙いもヨルハアイゼンズが攻撃の金めであることも見かして泳がせたんだ。こっちには本気の魔法を使わせか者その身で直に感じるために。それが牽制メレアティアルたった1人特例で認められた。デスランクソロパーティーの男なのだ。オリビア、その手で私を切るのは諦めたのかと思ったぞ。貴様の差の首、他の誰にも譲る気はない。あの日受けた傷の痛み、全てを失った絶望と怒りを知れ。その体フィーゼルに優秀な治療師がいるようだな。何? いい友人を得たようじゃないか。補助魔法も攻撃も期待の持てる素晴らしい一撃だった。子供の仲良しパーティーにしてはな。お前にはがっかりだ弱者よ。私から学んだことはその程度か。群れば勝てるなどいうその甘い幻想死を持ってし付け直してやる。また喧嘩したのか。だって上のことばかりにしたんだもん。男女って死んだ弱虫の冒険者って。それにお前はもらわれだから遊ばないって。私はりまジで孤独は人を強くする。オリビア、孤独を知るお前は誰より強くなるだろう。お前をいじめた連中や。もしかすると私よりもな。私も強くなりたいです。母上や先生みたいに強く強く強くもっと強く立ち向え。私は強い。出と笑わせるな。今更親のつもりか?知らないだろう。知るわけがない。私が今日まで思いで生きてきたのか。頼れるのはこの剣だけ。ただひたすらに振り続け気づけば S ランクと呼ばれていた全ては今この時のため出だよ。クラシアン距離を取らなきゃ牽制とは戦えない。分かってる。もろい。さっきの一撃よりずっと言っただろう。オリビア。孤独がお前を強くすると。待て。そこで見ていろ。そして再び噛しめるがいい。やめろ。孤独その完美をな。逃げろ。クラシアローゼ。オリビア大丈夫。すぐに回復してあげるわ。やったぞ。繋喋らないで。オリビア。奴の言う通りだ。私は弱いだが、また1人に戻ることが強さだというのなら弱い方がずっとマしだ。 2人が無事ならまだ望みは消えてない。あとは頼んだぞ。よし。さ、レクユグレットかだったらどうアリ、俺は平気だ。オリビアを頼む。ぜ、なぜだ?オリビアがそれだけあんたを信頼していたのか。誰より知っているはずだろう。た、なぜここまで彼女を苦しめる?確かにオリビアがもう少しだけ弱ければ私に何度も切られることはなかったろうに。へ、メレア、君は魔法師だろ。このまま私相手に剣だけで戦うつもりか。だとしたら随分となめられたものだ。打ってこい。小かしい駆け引きは必要ない。攻撃魔法。らけ魔法を押し返してう、悪くない。いや、完璧だ。冒険者としては100点満点と言ってもいい。ただし魔法師としては楽大だ。魔法からちっとも感じられないんだよ。殺すきというものがやめろ。俺の魔法が見たいんだろ。だったら目を離してんじゃねえよ。まさか早く夜を使うつもりだ。あれもいいか捨てみにはなるんじゃねえぞ。悪いな。オーネスタ。体を流れる魔力よ。魔法の源よ。その全てよ。流れてろ。どうしよう。アレクを止めなきゃ。よ、もう止められないわ。力の魔力のほぼ全てがあんたも知ってるよな。オリジナル有魔法の存在は最初から分かってたよ。成功法じゃ叶わないってことくらい。それでもあんたなんかに夜派は渡さない。特別に見せてやるよ。俺のとっておきを。リミットブレイク。毎一思いついたとしてもな。まさか実際にやってのけるバカがいるとは。魔力を外部から補給することは不可能。体内に持っている自分の魔力を柄にすれば周囲の魔力を取り込める。それこそがリミットブレイク。アレクが開発したアレクだけのオリジナル。属性の風を外した今のアレクは肉属性。貴属性風属性雷鳴雷属性地属性全属性に適用できる元素複合攻撃魔法カラフ H 君魔法に興味あるかいあ、集中して。そうだ。イメージしろ。つか君にも仲間ができる。その仲間が危っている。大切な仲間を助けるために君がやるんだと。吸い込んだを体にとめるようにゆっくり目を開けて一気に放つ。し、できたよ、エルダス。やっと出た。見事だよ。今日の魔法はちょっとだけ難しかったな。丸 1日かかっちゃったし。あのね、普通なら 1月はかかる魔法なんだけどねえ。次は次はどんな魔法にする? いや、今日はここまで。続きは明日だ。ええ。焦りは金物。日がくれるまでのんびり釣りでもしよう。ええ。うーん。釣りなんて俺はもっと魔法が知りたいのに。ある君、君には天生の才能がある。僕が教えなくてもきっと一流の魔法師になるよ。身を任せるのさ、この川の流れのように。あ、そんなの変だよ。だったらどうしてエルダスは俺に魔法を教えてくれるんだ? それは見ろ。アレフ。かかったぞ。それで次はどうしたらいいんだっけ? 魔法は得意でも釣りは苦手って本当に変なやつ。ほら、手伝ってやるよ。いいか?せーの。これはこうでうん。うーん。そんなに難しい式じゃない。パターンを把握すれば簡単だよ。まずこれはほらここに分かってる。あ、えい。やったな。え、オートを出る。もう会えなくなるってこと。アレク。もし慣れる機会に恵まれたとしても魔法師にだけはならない方がいい。それってなあ。エルダス、どうして俺に魔法を教えてくれたんだ? 亡くなったお母さんに音があるから。エルダス。主席卒業。さすがだな。エルダスは急艇魔法士になり、そして追放された。だからあんなに悲しそうだったのか。だったら俺が急艇を変えてやる。俺にできることなら何でもやる。それがエルダスへの俺の恩返しだ。俺は急艇魔法師になる。もう一度言う。定魔法師クユグレット。お前は首だ。お前は首だ。電下何を? お前の仕事は何だ?魔法で電荷をお助けすることです。では全国の戦いでお前は自分の仕事をしたか? 使の僕が誰より前線で剣を振いレは得意の炎魔法で魔物を倒した。いくつも盾となって敵の攻撃をよく防いでくれたなのにお前はどうだ?防御だとか強化だとか補助魔法を連発するのが敵の山。急艇魔法師とはなばかりじゃないか。お待ちください。天下。確かに俺がひたすら補助魔法に徹していたことは事実です。ですが、それには補助魔法しか6 に使えないから補助魔法に徹していたと。素直にそういえばいいだろうが。見苦しい。やれこれ以上先へ進むな。夜引き返せ。あなたそればかりじゃない。はっきり言いなさいよ。ダンジョンの先へ進むのが怖いって。に、本当そういうの困るのよ。あなたをパーティーに加えると陛下から命令があったからこれまでは我慢していたけれどいかに懐が深い大使電下であろうともう限界なのよ。あなたみたいな役たと共にダンジョン攻略なんてね。全くだ。魔法学院にて優秀な成績を残し、魔法師になったと聞いていたが、初詮お前は周囲の人間に助けられていただけの人間だったのだろう。天下、どうか落ち着いて。まずは話を。待て。説明しろ。それは何だ?探検です。よせ。平民が武器を持つだと言ったはずだ。しかしこの先の回層では必要になるかと。この僕のパーティーで勝手な真似は許さない。だから反対だったんだ。平民をパーティーに加えるなど。天下魔法師のローブはお前には似合わない。分かったか?このパーティーにお前は必要ない。引き上げるぞ。魔法向効の状況か。想定される敵の動き。必須のアイテム。電荷は明らかに魔力不足だ。このまま 30 回層に行ったら命の危険すらある。ずっと支えてきたつもりだった。信頼関係が気づけると信じて。まだ間に合う。俺の言葉を聞く耳は持っていなくてもお引き取りください。アルクユグレット殿のあなた様からはすでに艇魔法師としての地位が剥奪されております。ご存知の通り一般のものが許可なく王城へ立ちることはできません。おい、まだわからない。あなたは首になったの。もう休艇魔法師でもなんでもない。ただの平民の男よ。あの噂。あなたが学院時代に作ったというオートダンジョン派の新記録。それまでの 37 層の記録を大幅に塗り返ったかしら。大したほ話よね。レニ待ってくれ。頼む。せめてこれを陛下に渡してほしい。フェルクス王にレグルス電下のパーティーに俺が入ったのは陛下の命令だ。電下を助けるためにもこれをふん。はあ、汚門番さっさとそいつを追い払って卒業してから 4 年魔法師として力を尽くしてきたつもりだったか。すまないエルダス。休艇を変えることはできなかったよ。れくやっぱりアレクだ。夜なるほどね。それで落ち込んでたんだ。悪い。4 年ぶりだっていうのにこんな暗い話をしちゃってさ。本当にもうこのガルダナ王国って国はさ、平民とか貴族とか古い監修につまでも縛られてさ。ひは声が大きいよ。大丈夫だよ。誰もいないし。大変だったんだね。あれ君。まあな。本当はこんなこと言っちゃダメなんだろうけど。でも僕的にはそうなってくれてよかったよ。良かった。ねえ、アレク、やがったこと覚えてる?僕たちのパーティーがいつかアレクを引き抜くって話。おお、そんなこと言ってたな。僕がこうしてオートに帰ってきたのも実はそれが理由でね。ねえ、あれく、僕たちと一緒にまたダンジョン攻略をする気はない?アレク、僕と来てほしい。君の力が必要なんだ。俺は役たずの元定魔法師だぞ。そんなの関係ない。僕たちは他でもないアレクユグレットを必要としてるんだ。いつかアレクを迎えに行くってみんなでそう決めてたから。もちろんアレクが点魔法師を続けたいのであれば嬉しいする気はなかったんだけどね。始めよう。新しい伝説を。あの日の続きを終わりなき日々を。ようこそ A ランクパーティーラスティングピリオドへ。おかりはレ君。ただいま。もし慣れる機会に恵まれたとしても帝魔法師にだけはならない方がいい。眠っていても大丈夫だよ。ピーゼルまでまだあるからね。おおあん。どうかした? 彼の言う通りだったと思ってさ。うん。いや、なんでもないよ。ちょっと昔の夢を見ただけさ。うん。ユグレットが国を出た。いつか前だそうです。逃げ出したんでしょう。何でも冒険者になったとか。そいつはお笑いだ。全くです。魔法学院始まった以来の振動と歌われていたというから、どれほどの血物かと思えばただの臆病者だったとはな。これからは無能な平民ではなく勇正しき貴族フォルネウス攻爵の瞬母願教が我々に同行してくださいます。ああ、遠くない未来。今までとは比較にならない速さにてダンジョンを投破し、そして電下の有名が世界中に轟くこと間違いありません。その通りです。そうだろう。そうだろう。冒険者だらけだな。さすがは迷宮の都。いい町だよ。冒険者に偏見もないし。僕ら3人もずっと拠点にしてるんだ。そうか。今攻略中のダンジョンは石の遺跡にあってねと。その前に冒険者ギルドでアレク登録しなくっちゃワクワクするな。僕らの大冒険が今日ここから始まるんだ。あ、却下です。アルクユグレットさん。者がそこなんとか決まりですから通行を持ってサイドお越しくださいね。通行ってダンジョン30 層以上の立ち入れに必要なライセンスです。ギルドに 2年以上在籍した方にめ発行しています。お、そういえばフィーゼルにはそんなルールがあったか。でもクラッシャーが解決してくれるって言ってたんだよ。ギルドには話しておくって。クラシアさんなら確かにいらっしゃいました。つコ発行しろ。そう脅されました。僕のバカバカバカ。クラシアに任せたらこうなるって分かってたのに。相変わらず苦労しているみたいだな。ありがとう。あー。うん。うん。うん。攻略中のダンジョンは52 層まで進んでるんだ。 2年なんてとても待ってられないよ。やめやめ。愚痴はここまで。今行けるところから始めようね。行けるところこならしだよ。浅い階層なら通行症はいらないし。僕たちは冒険者。そしてここは迷宮の都なんだからね。フィーゼルへようこそ。あれく楽しんでいこう。ベルブーストねえねえ。れく、今日は明るく潜ってサクっとクリアの予定だったんだけど、勘違いじゃないよね。このレッドフラッパーいるどころか次から次に増えてない。パニック状態だ。に異場があったんだろ。参ったね。まさか2層で足止めなんて。防御魔法シールド。ゆハ1人で出るな。ここは確実に 1匹ず。いいから僕の防御魔法はどうがアレクは本調子じゃないよね。いつものアレクならこの程度の魔物は敵じゃない。だから僕がやるよ。僕を信じて仲間じゃないか。違うだろ。アクユグレット。お前はもう定魔法師じゃない。大切な仲間を助けるために君がやるんだ。今の俺は冒険者だ。くちサンダーボやったじゃん。アレクあ、心配させてもすまないよ。ワットワーム。レッドフラッパーの異常行動はこいつのせいか。ヨハ、今助ける。ヨハ、お前の補助魔法は学院一だったよな。そう、アレ君。そして君そ学院 1の攻撃魔法の使い手だ。仲間を信じそバイス。さすがだな、ヨろ。アレクもさすがだよ。やっぱり君は最高の魔法師だ。ありがとう。今だってあの時だって。うら、この石頭か。お礼はいいわよ。余計なことするんだ。ああ、あんたなんか食べられてしまえばよかったのよ。攻めねえ。バイスボールだって次来るよ。ボール 5属線の連続攻撃魔法。僕の力じゃこれ以上はやらアレクアレクたくせんだよってやったね。れくまれぐらい当然よね。よく言うぜ。泣きそうになってたくせによ。だ、誰がよ。あんたこそちびってるんでしょう。ちびってねえよ。俺様は天才だぜ。投げろよ。やったな。そうね。68歳攻略新記録ね。ほら。結局のパーティーは全員欠席だったの。オートダンジョンに行った霧りで卒業式に間に合わなかったね。何かあったんじゃないの? 無謀なんだよ。東派新記録を目指すなんて彼らがいくら優秀でも全く心配させよって問題もが 68層かよこれまでの最高が37 層だろ記録更新しすぎにも程があるフロアボスのヒドラも倒したってすっげえていうかすごす 4隻オーネストレインサンキュー。 3 隻クラシアンネローゼありがとう。自席ヨルファアイゼンツありがとうございます。そして主席アレクユグレットありがとうちゃん。ちゃんはやめろ。ありがとう。ちゃん。カ馬やめろと言うとるんだ。ごめん、ちゃん。やめんか。俺は定魔法師になるよ。もう親父には反対されてたけど、それでもね、定魔法師は究金がいいものね。せめて親父には楽をさせてやりたいんだ。母さんが死んでから男で 1つで俺を育ててくれたし。それに本当はみんなで冒険者にって思ってたけどほら冒険者は安定とは正反対の職業だからな。あ、アレクが入ってくれりゃ学院始まって以来の天才4人による最強の完成だったんだからな。自分のことまで天才りなのね。うるせえ。今年じゃなきゃ俺様は間違いなく主席だってな。ああ、そうなの。4さん、てめだけはいつかぶちめ。でもね、あれく、これだけは覚えておいてよ。天魔法した冒険者。今日から違う道を進むけど、冒険者として僕たちが立派になったらアレクを引き抜くつもりでいるし。だからね、困ったことがあったら僕たちを頼ってよ。そしてまたいつかパーティーを組もう。また一緒にパーティーを組もう。それがつになるかは分からないけど。それでも約束だぜ。いつか伝説の続きを。約束だよ。乾杯。さあ、飲んで食べて。アレクの歓迎界だよ。ご機嫌だな。夜はもちろんだよ。いいや。不機嫌だよ。あ、最後の炎魔法と言ったら早うくマッドワームごとノーストチキンになるところだったじゃないか。いや、夜派が大丈夫だって。だとしても程度ってものがある。う、あれローストチじゃなくてローストワの弱さも相変わらずか。お優しいことで。そのでフィーゼルの冒険者が務まるのかい? や男さんよ。新入りのくせに生きな野郎だ。も教えてやる。おお、シールドか。やっとこっちを見やがったな。アレクユグレットガルダナの天魔法師だったって。そんなエリート様が冒険者とは物づきだね。通行そう。酒まみれにしちまった。ま詫びだ。やるよ。ただし条件がある。条件。え、魔法だ。俺に魔法見せてみろ。あんたは一体あれ?ギロマ、ここで何をしているの? ギルドマスター。この人がついてきね。ようこそギルド地下闘技場へ。ま、俺が勝手に闘技長って呼んでるだけなんだがな。主にここはパーティーランクの消級試験に使ってんだ。腕試しというわけですか? ルールはシンプル。この俺にお前の魔法を認めさせることだ。今すぐなんてそんな無茶な。俺は平気だ。魔力もまだ残ってる。何より願ってもないチャンスだろう。夜たちに追いつくために。そうだね。こんなところでつまづいてはいられない。改めて自己紹介しよう。フィーゼル冒険者ギルドギルドマスターレビエルスタンツだ。その名前聞き覚えがあります。 S ランクパーティーを引きいていたす腕の魔法師ですね。昔の話さ。サンナーボルトスプレ遠距離は不利か。強化魔法ジェットブースター早い。アレクやるじゃねえか。その速度に威力。さすがは S ランク冒険者。さてどうやってあの攻撃をかわんだ。いや、すっかり癖になってるなって思ってさ。サポートに停していた魔法師の考え方がね。今はもう俺を縛るルールはありません。遠慮せずに行きますよ。あ、来い。そうだ。盾の次は剣と来たがいいぜ。いいぜ。そんなもんで俺の拳を防げるか。確かに防ぐのは難しいだけど必ずここへ攻撃は来る。ジェットブース。それを狙うだけだ。ボルト。この短時間で俺の魔法を破るとはな。夜派のじちゃんが見込んだだけのことはあるか? それさ楽しいな。おい、あれゆぐれた。ドラグニ。俺のお気に入りのアーティファクトだ。本んはここからだぜ。ジェットブースター。床なんて威力挨拶がありだ。降参なんて言わねえよな。くではあかねえな。どうした?どうした?逃げてるだけじゃ合格点はやれねえぜ。そのアンティファクトの特殊能力だ。回復魔法の効果がある。長期戦になるほど不利というわけか。冗談じゃない。回復されてたまるかよ。聞かねえよ。もっと頑張らないと完全回復しますぜ。そっちこそ焦ってるんじゃないですか。何呑気に笑ってやがる。落せおりゃ。いい加減ぶっ飛ぶや。シールドア、今だ。行け。全くこれの腕試しだってもう魔力アレク界だったんだ。決まりだな。アレクユグレットの勝負。おいおいおい。おせえと思ったらなんだよ。随分面白れやってんじゃねえか。だせえぜじ。ざは見ろだ。 S ランク冒険者が奥の手使ってこのざとはよ。うるせえな。言われずとも認めてやるよ。こんだけやれりゃ文句はねえ。こでも何でも持ってく。だってよ。アルク。このクソ勝負はてめの勝ちだ。て聞いたいね。レクのやつで色々あったって。うん。話すと長くなるけどね。ガルダ決まりの戦民思想走ってやつか。なんぞ。平民がうろつく場所じゃねえんだって。血筋と地こそ全てだって連中の巣窟だっつうの。俺なんて 1 日でおかしくなるわ。だから大したもんじゃねえの。 4年も大忍だけだよ。だよ。夜はその川は別に僕も同感だなって。あ、もうギルマス大変です。ミどうしたの? あ、ヨルハさんやばいんです。とにかくギルドマスターは仕事に行ってくれ。棚の酒には触るなよ。トラブルかな? さあな。どうせ喧嘩かなんかだろう。そんじゃ聞かせてもらおうか。色々とあった色々の部分をよ。はあ。大様のりに剣禁止。荷物持ちアイテム係かりず魔法もご発だそりゃ僕も腹が立つよ。イ茶もつけたえだけじゃねえか。 30の話じゃねえな。挙げく補助魔法を役たず呼ばりだからね。補助魔法アレクのやつそんな使えたっけか。全く学院時代は僕がね。つまり1 から習得したのかよ。適正のない補助魔法。すごいよ。驚きだよね。特に防御魔法はかなりのレベルになっているよ。剣も得意の魔法も使わずおりをやっていた。そんな男をよ。ガルダナの王子様は役立たつと言ったのか。パーティーに必要ないって追放したんだ。オーネス何やってんだ? ああ、当たりだ。気にすんな。あは。夜は俺安心して。あれ君ん通行はゲットしたよ。そうか。じゃあ一緒に行けるんだな。攻略中のダンジョンへ。いや、なんなもん後回しだ。俺らにはもっと重大な今すぐやるべきことがある。復讐だよ。まずはガルダナに殴りかむ。そんでクソ王子様とパーティーの奴らをゲットギタにしてやるぜ。あ、落ち着け、オーネスと。全くとは言わないが、俺はそこまで気にしてない。いや、だめだ。やられたらやり返さ。常識だろ。それはオーネストの中の常識であって間違っても世間一般の常識じゃない。パーティー同士の喧嘩はルール違反。それこそ常識。夜は平気なのか?仲間をこんな焦げにされて。僕だって本当はオーネスとリーダーを困らせるなよ。それに俺が冒険を全力で楽しむこと。それで十分あの大体を見返せると思うんだよな。見返す? それだぜ。アルク。お、俺らが世界で1 番強え冒険者になりゃいいんだ。そしたらのやらさぞや悔しがるだろうぜ。国乱でも起きりゃそれ見たことか。真っ先に俺らを頼るに決まってるぜ。オーネスト様、どうかどうかお願いします。助けてくださいってな。どうだ? 待ちきれねえってもんだろ。公満な貴族どもや霊の王子様に脳と断ってやる。その瞬間がな。世界1か。大の護衛よりは魅力的だな。およ。 S ランクパーティーにトラブルとなればギルド全体の大問題だ。一体リクロマに何がクリスタ? 助けが必要だ。すぐにメンバーを集めてくれ。ま、突然の消集でこんだけ集まれば上等か。もう大体俺がお前らを集めた理由は分かってると思うが改めてそこにいるクリスタのパーティリクロマの救室に向かうパーティーを構成する場所はタンク殺しの 64層だ。クロシア何を難しい顔をしているの?アレク吹ふけて見えるわよ。そうか。その元気してたか? 私のセリフ。ま、その様室じゃ元気にしてはいなかったみたいだけど。何か議してるんでしょ?行かなかったの? 呼ばれたのはフィーゼルの A ランク冒険者たちだ。俺はまだ部害者みたいなものだから。お、ヒール。アレクがどこで何してたって私は口出しないけど辛い時は話してみれば回復魔法は得意だからそうするの目立たず波を立てずさん休艇で身につけた諸生術が抜け切らなくてねどうしてもまだ警戒してしまうんここにいる冒険者は貴族とは違うって分かっているんだけど大変だったのね。いやあ、そうだな。お、さすがクラシア。少し気分が楽になったよ。もアレク。お待ちか金の冒険だぜ。じじき々の救出ミッションだ。タンク殺し。僕たちが攻略中のフィーゼル西ダンジョンのことだよ。回復魔法が一切使えないんだ。つまりポーションだより。そりゃまたそんなところに挑むのによく反対しなかったな。クラシ。はあ。めちゃくちゃに反対したわよ。なのにこのバカバカにバカ決めたのよ。本当にバカ復かしてんなよ。潔癖多数だろ。脳に土でも詰まってんのか。え、そのリクロマというパーティーがタンク殺し攻略中。フロアボストの戦闘で全滅仕掛け、そしてクリスタ1 人を地上へ戻したんだ。ギルドに助けを求めるためにね。フロアボスの性質的にまず間違いなくアレクりになる。だから本当にこのミッションを受けて 64 層に向かうかどうかはアレクが決めてフラボストの戦いで負担が大きいのは間違いなくアレクだから少し腕が落ちてるかもって不安を覗けば何も問題ないよ。じゃあじもに先越される前にたったと向けぞ。もしかしてギルマスも64 歳に向かうの?うん。今回はキルマスの臨時パーティーと僕たち 2 つのパーティーで向かうことになっている。つまり何? 私たちは結局おまけってこと? おまけか?そりゃいいや。う、いいや。待て待て。おかしいだろ。潔癖も少しは怒るなりしや。いや、だって事実だし。おまけは俺だよ。ここにいる資格だって本当は。アレク以外に誰がいるってんだよ。お、他の奴らじゃどいつもこいつも俺様には足出まいだ。最強のパーティーには最強の魔法師が必要だからな。ていうか違うってば。ギルマスはアレクが行くなら許可するって言ったんだよ。 3人だけならそれこそオルス版だったの。そうなのか。アレクすっかりギルマスに気に入られちゃったわね。よし、パーティーの申請してくんぜ。これでラスティングピリオド完全復活ってわけだ。それじゃあ行こうか。目的はリクロマの救出。場所は回復魔法の使えない通称タンク殺しの新部 64層。素直に潜ったんじゃ。救出は絶望的つうわけだ。これがあればドロップした階層までのボス戦を回避できる。新部攻略には欠かせないアイテムだからね。僕らが所持してたコアは 52 歳のなものだけどクリスタの持ち帰ったこれを使えば一気に 64 層までショートカットすることになるね。こんな貴調品を俺たちに渡してキルモスはどうするんだ? 選抜メンバーたちはもう 1つのコアを持っているよ。 2 つあんのかよ。当然でしょ。私たちはおまけなのよ。話によれば 64 層とフロアーボスはアンデッド。相性的にくだよりの展開になるね。だな。あ、お前らはできる限り節約しとけ。でもいいのか? いざって時にガスケでした。なんて時代よりマしだろうが。そうね。心配せずともどうせ出番はすぐに来るわ。ここから先はまさに七パーティーが壊滅する場所なんだから。つうわけだ。やろうぜ。タンク殺しの 64層。俺らの新しい角としちゃ悪かね。行くよ。スティングピリオド。りゃ。この程度かよ。 64。おら。ちょっとオーネスト待って。今補助魔法をかけるから。まさかオーネストまでアーティファクトを手にしていたとはな。アルマレステカきうがつ黒層。壊れにくくてよく切れる。それだけのアーティファクトだけどあのバカにはぴったりでしょ。ああ。鬼にぼうとはよく言ったもんだ。俺たちの出番はなしか。張り切りすぎなのよ。手伝おうか。オーネストいらねえよ。雑魚は全てこの俺様に任せとけ。サンダーボルト。アク。いや、気のせいみたいだ。何か妙な気配がして。ああ、どこに何がいるってんだよ。そうだ。せ、分かったぞ。そこにいるのはグリームリーパー。ゆざる敵か? やっぱりな、腕なんても落ちてねえじゃねえか。お前まさか。おいおい、勘違いしてくれんな。見えねえ敵がいるとは聞いていたが、対処法は知らねえよ。それに天才の俺様が認めた魔法師にはそのくれ余裕で防いでもらえねえとよ。なるほどな。期待信頼に向けられなかったものだ。それだけで俺はでそんな理由で納得するか。で、夜派たちも知ってたわけだな。ごめんよ、あれ君。この通り。私たちは反対したわよ。文句ならそこのバカにお願いね。帰ったら覚えとけよ。オーネスト。じゃ、生きて帰るしかねえってことだ。思った以上に厄介だな。悪くねえぜ。攻略し骸があるってもんよ。あのさ、オーネストしつこいけど、今回の目的は当じゃなくて救出だからね。バカには何を言っても理解できないわよ。だってバカだもの。てめも覚えてろよ、潔癖。さクっと行くぜ。この程度俺様 1人で余裕だろ。よく言うよ。スペルブースト。はあ。一掃する。ナ、俺の後ろにサンナーボルト。よし。うん。ひまず片付けたかなあ。アルク。なんでお前サンダーボルトしか使わねえの?じじの時もそうだったしよ。昔はもっとあれこれ使ってたろ。電下危険です。その敵は最速で発動できるからかな。いや、先を急ごうか。待てよ。歩く。何か隠し事してやがる。え、気のせいだろ。はあ。俺様に隠し事とはいえしてんな。おい、全く2人ともやめなよ。これってどうやらこのフロアの奥だ。凄まじい破壊音。間違いなくフロアボスがいる。当たりを引いたみてだな。ヨルハ無茶しないでよっと。ステルブースト。俺たちも急ごう。それにしても凄まじいスピードだな。オーネストが本気出したらもう僕らじゃ追いつけないね。いや、オーネストもだけどヨルハの魔法がさ。さすがは俺たちのリーダーだよ。いや、それが僕の仕事だし。見えたぞ。クロちゃん。え、ちょっとあそこだ。ここはポーネスト。オーネスト。そろそろ助けて。あれがフロアボスか。相当怒ってるよ。これ僕マジ死んじゃう。本当五だからねえねえ。クリスカ頼まれたんじゃないのねえ。どっから見ても元気あり余ってんだろ。て、どういう状況だ? あっちで魔物をカに怒らせてるのはロキシルア。こすっかい補助魔法師よ。リクロマず1のクソ野郎だ。オーネスとてめマちゃ覚えとけよ。僕が死んだらバけて出てやるからだ。人呼んでクソ野郎だ。それ絶対お前が勝手に 1 人で呼んでるだけだろう。毎晩毎晩恨み事をさき続けてしまに渡平気よ。あれか。あれがロキの戦い方だから。仕掛け魔法か。うまい。ロキはよく言えば高い魔法師ってところかしらね。どれだけよく言ってもクソ野郎だ。もう引っかかりやがったよ。バカが。この状況でつまづくなんてどわけないだろう。やばい。お、投げてねえよ。オーネスト。感謝しろよ、クソ野郎。もうちょっと粘っても悪くねえと俺様は言ったんだが。あいつが飛び出すもんだからよ。ゲームスタートだ。シールド逃げた。いや、違う。オーデス走れ。そいつはロキを狙ってるぞ。サンダーボルト姉ちゃん。いや、まだまらない。追いつかれるぞ。だしゃれ。なんであのバカ?なんでこっちに戻ってくるのよ。受け取れ。活躍した。クラシアロキを連れて高台へ。これで身軽だ。行くぜ、手かぶせ。ほら、しっかり歩いて。もっと優しくしてよ。すみません。たくはロキを守るよ。ホーネスはアレクと足止め。あ、でとどめはアレクが行こう。ああ、補助魔法よせ。夜は言われなくても筋力、地給力瞬発力少性柔軟性互感魔力強化やオーネストシールド頼むよ、アレック。あれ?あれ?見慣れない子がいると思ったらこれってもしやピリオド全員集合。はあ。やばいね、これ。魔法の同時展開は3 つでもできればまあ優秀。 5つ出せば天才だ。アレクならもっともっと描き続けることができるわよ。 10や20 どれだけ増やすつもりだよ。おら、おら、おら、おら、おら。言っただろ。俺様を舐めすぎだってよ。分かったら死んで詫びろや。サンダーボルトアクセラレーション。ああ、フィナーレだ。まだしまれクラシアうるさいわね。言われなくても分かってるわよ。アローレイン僕のことも忘れないで欲しいから立っておせんだよ。でか展開司法人。この状況で意外と冷静なんだな。でも悪い。俺にその攻撃は悪手だよ。とっておきの魔法をあの人に教わった。学院でその魔法の適正に恵まれたものは 2人。海の親である天才その人。そしてもう1人は俺だ。リフレクト。まだだ。今度こそ爪の先まで奴の全てを焼き尽くす。解放ヘリオス。残念だけど、今そこはさ、猛獣警報が出てるから。貫きがてましか。やった。誰が猛獣だよ。ボケ。ナイスフォローってこと。あったり前だろ。なんせ俺様は天才なんだからな。ナイスファイト。天才。ポーションどうぞ。4席てめえらバカにしてんだろ。笑ってんじゃねえ。いや、素晴らしい。さすがは伝説のパーティー。ラスティングピリオ。忘れてたぜ。こいつのこと知ってるよ。君のこと。ガルダナ魔法師のアレク君だよね。ヒドラを倒した魔法使い。眉ゆつ葉なんて話もあるけど僕は信じてたよ。本当。今は元級魔法師だよ。え、それじゃやめちゃったの?もったいなあ。別に惜しむようなものじゃ違う違う。そうじゃなくって棚艇がさ、君を手放すなんて飛んだま抜けがいたもんだね。お夜はちゃんもありがとね。このお礼はいつか必ず返すから。もちろんうちのリーダーが相変わらず人任せだね。ロッキーでさあ、悪いついでにもう何本かポーションくれない?僕の分は全部渡してきちゃったからさ。渡しただ。今もまだ光戦中だよ。多分手ご法のフロアボスとね。何それ?どういうこと?あれはフロアボスじゃないの? いや、君たちが倒したのは間違いなくフロアボスだよ。一体じゃないってことか。そういうこと。僕は知数低そうな方を引き離す役だったってわけ。確かにヘイト取りなら敵人ね。そうなんだよ。僕ってやっぱ優秀だから。ポーション。これで足りたか。オーネスト君は本当に優しくて気が効く男だよね。貸だからな。後で返せよ、あの2人って。うん。会うといつもこの調子でバカ言ってないで教えてよ。もう 1体のボスについて。そう来なくっちゃ。真のボスは 1 体目と同様にアンデッド。全身漆黒のフルプレート騎士だよ。ただし中身は空っぽかもしんない。スケルトンじゃなくてフルプレートが本体ってわけ。さっさ。だから物理系の攻撃は時間稼ぎを除いてほぼ無意味だと僕は思うね。てことでアレク君。はい。これを君にあげちゃおう。これはまさかアルク君って武器も結構行ける人でしょ。分かるよ。わかる。前の取り方がまるで全衛戦士だもんね。 1番厄介そうでだけど1番倒しやすそう。その認識を相手に植えつけるのがうますぎるよ。君よく見てるな、あんた。そりゃ僕は補助魔法士だし。状況把握も仕事のうちじゃん。アーティファクト。真層のボスと切り合うのならこれがなくちゃ始まらない。名はシュバルト君の新しい武器だ。シュバルト天地切りどうもうさんくせそんな貴重なもんをどうしてくれるんだ?なんか裏があるんだろ? 待って。ロキってばもしかしなくてもアレクに全衛させようとしてる。さすがヨルはちゃんごめん。殺君。それあげるからさ。魔法は一切使用しないで欲しいんだよね。はあ。肉体のないアンデットが相手でしょ。魔法使うなんてバカなの? 仕方ないよね。だって僕こういうの大好きだから。騙し欺向き偽りたばかり下道はお手のもの。ということで盛大に味方から騙していこっか。ここからは僕のターンだ。真正面から小汚なく不を打っていこうかね。