銀魂 (アニメ), by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=917361 / CC BY SA 3.0
#銀魂
#アニメ作品_き
#2006年のテレビアニメ
#テレビ東京系アニメ
#サンライズ作品
#電通のアニメ作品
#アニプレックスのアニメ作品
#ギャグアニメ
#SFアニメ
#地球外生命体を題材としたアニメ作品
銀魂 」 銀魂 (アニメ) 『銀魂』(ぎんたま)は、空知英秋の漫画『銀魂』を原作とするサンライズ・バンダイナムコピクチャーズ制作のテレビアニメ。
本項目では公式情報に基づき、2006年 – 2010年に放送された「銀魂」を第1期、2011年 – 2012年に放送された「銀魂’」を第2期、2012年 – 2013年に放送された「銀魂’延長戦」を第2期延長戦、2015 – 2016年に放送された「銀魂゜」を第3期、2017年 – 2018年に放送された「銀魂.」を第4期と表記する。
度々の放送休止期間を挟みつつ、2006年から2018年までテレビ東京系列(TXN)などで4期に渡り全367話が放送された。
付随して3本の劇場版やイベント用ムービー、OVAも制作され、足掛け15年にわたって原作のほぼ全てのエピソードがアニメ化された。
より詳細な流れは沿革の節を参照。
初代シリーズ構成の大和屋暁と初代監督の高松信司の手腕により原作のテンションと毒を巧みに再現し、過激な部分を含めてほぼ忠実なアニメ化がなされた。
高松は、毎週茶の間で笑って楽しんでもらえるものにしたいという気持ちから、本作を「作品」ではなく「バラエティ番組」のつもりで作っていると発言しており、この想いは2代目以降の監督にも引き継がれている。
アニメオリジナル要素として、世代ギャグやパロディ、メタフィクションネタなども積極的にアニメ化され、放送枠移動や打ち切り、原作への追いつき、製作費や画面アスペクト比といったアニメ製作の裏側までもが表現されている。
放送中に原作単行本を追い抜いてしまう事態が度々起こっており、第136話、第188話、第195話後半から第201話、第249話から第251話、第364話中盤から第367話は単行本化される前にアニメで放送された。
基本的に1話につき1つのエピソードが放送されるが、2本立ての回や、本編が通常の放送時間より早く終了し、残りの時間で次回の冒頭部分を放送している回、前話の終わりに流れた次回予告が次話のプロローグの体裁を取っている回、オープニングが短縮されている回など、一般的なアニメ作品と異なる構成となることも多い。
2005年のジャンプフェスタアニメツアーのオリジナルアニメ(以下参照)を経て、2006年4月4日より『火曜いージャン!!』前半枠(TXN、火曜19:00 – 19:30)でテレビシリーズがスタート。
2006年10月からは木曜18:00 – 18:30の枠に移動し、2009年4月からのシーズン其ノ四はデジタル放送に限り画面の両サイドパネルに「銀魂」ロゴマークが表示されるようになった。
2010年3月25日をもって本編放送(第1期)を終了。
全201話。
原作第1巻から第34巻冒頭までの内容がアニメ化された。
2010年4月5日より特選放送『よりぬき銀魂さん』の第1期(TXN、月曜18:00 – 18:30)を放送。
「よりぬき銀魂さん」よりOPとEDのみハイビジョン制作に対応。
同時にアナログ放送が4:3からレターボックス付き16:9へ移行し、本編はデジタル放送と同様に画面の両サイドパネルにロゴマークが表示されるようになった(スーパー額縁放送)。
2010年4月24日より『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』が公開。
2010年12月6日発売の週刊少年ジャンプ2011年1号にて、2011年4月から第2期の放送が開始されることが発表され、その後2011年4月4日から『よりぬき銀魂さん』(第1期)と同じ時間帯(月曜18:00 – 18:30)での放送が決定した。
第2期より本編もハイビジョン制作に完全移行した。
タイトルはロゴ上やAT-Xでは「銀魂’」となっているが、製作委員会の組成が変わったという事情から便宜上、第1期と区別する必要を要し「’」をつけているだけであり、地上波での放送やその他の表記や読み方は今までと変わらず「ぎんたま」である。
コピーライト表記に新たにアニプレックスが追加されている。
第1期で見られたアニメオリジナルストーリーや2本立ての回がほとんどなくなり、前者は第209話と第252話、後者は第204話と第205話のみとなった。
2012年3月26日を以って第2期の放送が終了し、原作第34巻から第46巻までの内容がアニメ化された。…
MAG.MOE - The MAG, The MOE.