元スレ：
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hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1621517243/
hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1621485912/
引用記事：natalie.mu/comic/pp/younganimalzero/page/3（コミックナタリー誌による三浦建太郎先生のインタビュー記事）
PCでGoogleにコピペするとご覧いただけます。
※外部リンクに厳しいYouTube AIによる誤BANを防止するためです。
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今回は、2022年5月に書き込まれた2chスレの紹介です。
動画の後半には独自のまとめ解説も用意しておりますので、ぜひお楽しみください。
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＜独自のまとめ解説文＞
超有名ダークファンタジー漫画『ベルセルク』の作者、三浦建太郎先生。
“狂気の描きこみ”と呼ばれる異次元の画力で圧倒的な世界観を展開し、長年に渡って読者を驚かせ魅了してきました。
漫画のネームは早く仕上げて、作画に尋常じゃないほど時間を割くことで有名で、キャラクターや背景はほとんど自分で描いていたそうです。
1989年10月号からベルセルクの連載をスタートし、累計30年以上にわたって続いてきました。
単行本は40巻まで発売しており、シリーズ累計部数は4000万部、アニメ化と映画化にも成功しています。
2019年のコミックナタリー誌のインタビュー記事によると、
「ベルセルクを描いていて飽きたことはなかった」
「毎回新しいものを描いている気分でやっている」
「漫画を描くのは全部楽しい」
「漫画を描いていて、辛いことや苦しいことってほぼない」
「めんどくさいことはあるけど、そのめんどくさいことも楽しかったりする」
「楽しいことばっかりだから1日中漫画のことばかりで、人間らしい生活をいい加減にしちゃってるところがある」
「描きこみはねえ、もう病気です、病気としか言いようがない」
「ちゃんと描かれているということは、それだけ人の手が入っているという証」
「手間暇がかかっている＝商品価値が高いという時代だと思う、そこに価値を見出してほしい」
「もう描きこみは自分の個性として受け入れました」
「時間が欲しい、時間がない、寿命が来る、体力が落ちてきたというのは苦しみかな」
と発言しており、もはや漫画を描くために生まれてきた存在といっても過言ではありません。
そんな漫画の申し子である三浦先生ですが、2021年5月6日に突如、54歳という若さでこの世を旅立ちました。
ここ10年ほどは健康的な食生活と運動を実践してきたそうですが、やはりそれ以前の約20年間の激務が、先生のお体に悪影響を及ぼしていた可能性は否めません。
ファンから愛されると同時に心配されたベルセルクは、絶筆のため2021年9月を境に休載されていましたが、2022年6月24日発売の連載誌「ヤングアニマル」にて、連載が再開されることが発表されました。
三浦先生と親交が深かった漫画家・森恒二先生（代表作：ホーリーランド 無法島）が監修し、三浦先生が設立した漫画制作スタジオのメンバーの方々が作画を務めるという分業体制で再開予定です。
三浦先生は生前、親友である森恒二先生に『ベルセルク』のストーリーやエピソードを話していたそうで、三浦先生が描いた構想メモとキャラクターデザインが見つかったことも、今回の決定に至る動機となりました。
『ベルセルク』という偉大な作品を引き継ぐという重責を担うことに対して、制作陣が悩みに悩んだ末の決断でした。
三浦先生が心血を注いで描き続けた未完の大作『ベルセルク』。
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今回のゲームプレイ映像：『HITMAN 2』PS4・PC・Xbox Oneでプレイ可
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