新海誠監督劇場作品の興行収入ランキングです。
第1作目の”ほしのこえ”から、第7作目の”天気の子”までの、
全7作品を、興行収入の順番で発表します。
簡単な新海監督の紹介から、各作品の紹介もしております。

新海監督最新作、”すずめの戸締まり”が、2022年11月11日に公開予定となっておりますが、現在までの7作品の興行収入の推移はどのようなものになっているのか?!どうぞお楽しみください!

また、みなさんの好きな作品や、好きなポイントなどありましたら、
是非コメント欄にお寄せください!

※注意
単館上映のほしのこえは興行収入不明となっております。
言の葉の庭は、追加上映があったため、推定の数値となっております。

【セカイ系】とは?
明確な定義は存在しないのですが、それぞれの認識でおおむね間違いはないと思います。

評論家の東浩紀らによって発刊された『波状言論 美少女ゲームの臨界点』編集部注による定義では、
「主人公(ぼく)とヒロイン(きみ)を中心とした小さな関係性(「きみとぼく」)の問題が、具体的な中間項を挟むことなく、「世界の危機」「この世の終わり」などといった抽象的な大問題に直結する作品群のこと」
となっており、大体概念としてはそのようなニュアンスで考えています。
代表的な作品としては、
「新世紀エヴァンゲリオン」「最終兵器彼女」「イリヤの空、UFOの夏」
などが挙げられています。

ざくっ!と簡単に要約すると、
「主人公を中心とした登場人物たちが、何やらよくわからない(詳しく説明されないまま)世界を脅かす存在や出来事を巡って展開される物語」
このようなニュアンスだと、私はとらえております。
(「エヴァっぽい」独特の世界観の作品を揶揄する意味でセカイ系と使われる場合もあるようです)

修正点があれば、こちらの説明欄にて記載させていただきます。
また、コメントなどもご利用ください。

●引用、参照
©Makoto Shinkai / CoMix Wave Films
新海誠 / コミックス・ウェーブ・フィルム / 東宝

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