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■Chapter
Site A
[0:00:00] Boot 起動
[0:01:08] Site A level.01
[0:07:25] Site A level.02
[0:15:06] Site A level.03
[0:23:32] Site A level.04
[0:41:47] Site A level.05
[1:08:04] Site A level.06
[1:33:17] Site A level.07
[1:46:36] Site A level.08
[2:01:09] Site A level.09
[2:05:40] Site A level.10
[2:23:15] Site A level.11
[2:32:15] Site A level.12
[2:36:56] Site A level.13
[2:49:47] Site A level.14
[2:53:07] Site A level.15
[3:01:11] Site A level.16
[3:10:50] Site A level.17
[3:16:33] Site A level.18
[3:23:18] Site A level.19
[3:28:39] Site A level.20
[3:36:39] Site A level.21
[3:46:39] Site A level.22
[3:56:00] Change Site (Disc Change)
Site B
[3:56:35] Site B level.01
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[5:29:14] Site B level.09
[5:44:01] Site B level.10
[5:54:39] Site B level.11
[6:09:51] Site B level.12
[6:22:31] Site B level.13
Extra
[6:36:44] the nightmare of febrication (Dcl029)

■再生データの種類
Tda(001-092): 柊子の日記/Touko’s diary
Lda(001-237):玲音の日記/Lain’s diary
Cou(001-053): カウンセリングの録音記録/Counsering Rec
Dia(001-048): カウンセリングカルテ/Diagnosis Cln01
Ere(001-010): エキストラリサーチ/extra reserch
Ekm(001-006): 今日子の思い出/extra kyoko’s memory
Eda(001-4): エキストラ/reserch”Makino”
Eda(005): エキストラ/News Show
Dcl(001-058): ムービーデータ/Movie
※Dcl029はゲーム内には存在しません。本動画の最後に収録しています。
サブムービーインサートカット: ゲーム内でランダムに再生されるデータ
サブ音声インサートカット: ゲーム内でランダムに再生されるデータ

■登場人物/用語(以前のものに加筆・修正を加えました)
・岩倉玲音(11~14歳)
この物語の主人公で謎の多い少女。すべての出来事はこの少女を中心に展開していくことになる。11歳のときに”もう一人の自分”が見えるようになり、まわりに誰もいないのに話し声が聞こえたり、さらに誰かに触られていると感じる幻触まで覚えるようになってしまう。これを心配した親は、人間の心理や精神の領域を主に研究している「橘総合研究所」へ赴き、新人のカウンセラーである米良柊子の元でカウンセリングをうけることになる。次第に打ち解け、柊子を実の姉のように慕うようになる。だが、柊子のカウンセリングの甲斐もむなしく、学校での出来事が玲音の心に傷を作ってしまう。視力3.0(昼間に星座が見える)、さらには空中を飛び交う電波まで見えるという。自身のプロフィールに不可解な点が多く両親ともあまり似ていない。柊子に日記を書くことを勧められ、最後までちゃんとまじめにつけている。

・米良柊子
玲音を担当することになったカウンセラー。米国に留学していた経験があり、そこで心理学や精神病理学について学んだ。恋人の武志とはこの頃からつきあいだしており、その様子は「柊子の日記」内で描かれている。現在は武志と同じ「橘総合研究所」に勤務している。心理カウンセリングの仕事を始め、玲音とはそこで初めて出会うことになる。玲音を担当することで、誰よりも玲音に近い存在となった柊子を待つ運命とは…。玲音とは対照的に日記を毎日つけていないのはご愛敬。

・牧野慎一郎
電機メーカーに勤めるごく普通のサラリーマン。玲音とはコンピュータネットワークで知り合い、さまざまな情報やコンピュータの部品などを提供している。その知識は専門的な分野にまで及んでおり、かなりのコンピュータマニアであることを伺わせる。直接会ったときに高度な科学知識を持つ幼い玲音の姿を見てかなり驚いたらしい。ゲーム内の音声は何故か「慎二」となっている。

・トモ(友)くん
玲音が小学生の時のクラスメート。クラスの女子に人気があったようだ。風邪で学校を休んだ玲音のお見舞いに行ったり、転校してからも玲音にだけ手紙を出したところを見ると、玲音に気があったのかもしれない。

・今日子
玲音が小学生の時のクラスメート。明るく活発で、ちょうど玲音と正反対の性格だが、2人は仲良くやっていたようだ。だが、あることをきっかけに玲音との仲は疎遠になってしまう。

・歌織
玲音が小学生の時のクラスメート。八方美人でノリが軽く、今日子とも仲が良い。しかし、玲音はこの子のことをよく知らないらしい。

・美里
玲音の中学生のクラスメート。物静かだが明るい性格で、玲音とは気が合うようだ。絵を描くのがうまく、バイオリンの演奏などもこなす才色兼備のお嬢様。

・加奈子
出版社に勤めている柊子の友人。柊子の目からはバリバリのキャリアウーマンに見えるらしい。「カナッペ」という愛称で呼ばれることもある。

・晴美
柊子の友人。突然の結婚宣言で柊子と加奈子を驚かせた。

・武志
「橘総合研究所」に勤務。柊子とは大学院時代から恋人関係であるがプラトニックな関係らしい。突然別の女性と結婚してしまう。吉田と同じく、「橘総合研究所」の計画に一枚かんでいた可能性が考えられる。

・吉田
「橘総合研究所」に出入りする健康器具メーカーの社員。入社したての新人だがなかなかの色男で研究所内の女性職員にも人気がある。柊子に気があるらしく近づいてくる。試作品である健康医療器具「RML」の使用を柊子に薦める。

・高島教授
「橘総合研究所」に勤務、柊子の直接の上司。柊子には雑用ばかり押し付けているようであまり慕われていない。突然の自殺で周囲を驚かせた。だが、この自殺には疑問点が残る。彼には自殺しなければならない理由が見当たらないのである。ゆえに、自殺したというより「させられた」と考えるのが妥当であろう。またその理由には、柊子を精神的に孤立させるため、研究所の機密を知ってしまったため、などの説を挙げることができる。

・玲音の両親
玲音と3人家族で後に両親は離婚。離婚後は母親のもとで生活をする。父親は玲音をとても可愛がっていたが、離婚後一切の音信不通になってしまう。「部屋が血なまぐさい」という玲音、そして玲音が作った「お父さん」を見たときの母親の反応から「妻に殺された」説が有力。

・ウサギさん
玲音がネット上で出会ったネットワーカー。その正体、目的は不明。玲音が悪質なネットワーカーに悩まされているときに、何かと相談に乗ってくれた人物。ちょっとしたハッカー並の腕を持っているようだ。果たして彼は何者なのか?

・ギョ-カイさん
玲音と牧野が初めて会った時に起こった、発砲事件の被害者。女子高生と援助交際していた。

・女子高生
ギョーカイさんと援助交際しいていた女子高生。発砲後、玲音に”呼ばれた”のか、直後に自殺する。この時に玲音は「記憶」「記録」 と言っているようにも見えるが…。

・橘総合研究所
人間の精神や心理の領域を主に研究している機関。マスコミの間では、なにか怪しげな研究をしている所だという噂が流れている。玲音自身のことを含めたすべての疑問がここに集約していると考えられる。

・タッちゃん
柊子が子供の頃大切にしていた龍の貯金箱。柊子はこれをぬいぐるみ代わりにとても可愛がっていた。

・NAVI
現在のパソコンが進歩・発展したもの。小型だが大変高性能のスペックを備えている。玲音が学校に行かなくなってしまったのを心配した父親が、通信教育のために買ってあげた。

・RML
ヘッドマウントタイプのリラクゼーションマシン。眼前のモニターに映し出される映像と音楽、そして微弱な電流によって心身をリフレッシュさせる。吉田に試作品のモニターになるように頼まれた柊子が使用していた。この「RML」を使いはじめ、次第に柊子の精神は破壊されていく。目的は不明だが、吉田が「RML」を使って柊子をコントロールしやすい状態に追い込んだのは確かなようだ。

・ビケちゃん
玲音が大切にしている犬のぬいぐるみ。玲音が生まれたときからそばにいたという。

・「お父さん」
玲音が作った父親に対する慕情の具現化。いつの間にか玲音を認識できるようになるまで進化していた。これはネット回線から何者かが侵入して「お父さん」に影響を与えていたためかもしれない。誰が何の理由でそうしたのかは謎である。

・「Site C」の存在
サブ音声インサートカットに隠しサイトを匂わせるようなセリフ(5:02:38)があるが、ゲーム内には存在しない。

・ポリタン
電撃プレイステーションのマスコットキャラクター。lainや本編に特に関係はなく、本作のプロデューサーの希望で入れられたおまけムービー。

・ペルソナ
ゲームのインターフェイス画面に表示される玲音に瓜二つのナビゲーター。サブムービーインサートカットでリアルワールドに存在しているようにも見えるが…。

・リアルワールド
我々が普段生活している現実社会。「物質」イコール「存在」という図式で成り立っている。

・Wired(ワイヤード)
リアルワールドに対比される形でも引用されるネットワーク世界。パソコンや電話、テレビなどのあらゆるマスメディアによって構築されている。この世界においては物質もデータの一つとして扱われており、リアルワールドとは異なる価値観にある。

参考書
オフィシャルガイドブック
an omnipresence in wired

■Cast
岩倉 玲音 (CV:清水香里)
米良 柊子 (CV:岡本麻弥)
牧野 慎一郎 (CV:渋谷茂)
今日子 (CV:水野愛日)
歌織 (CV:辻香織)

serial experiments lain
1998 PIONEER LDC. / SR-12W

This game is Japanese version.

#シリアルエクスペリメンツレイン #プレイステーション #Higemaru

MAG.MOE - The MAG, The MOE.