続きはこちらから。シラスでは有料延長含め、合計7時間10分ご視聴可能です!
シラス https://shirasu.io/t/genron/c/genron/p/20221015
ニコ生 https://live.nicovideo.jp/watch/lv338502328

10/15(土)19時からゲンロンカフェで開催する、浦沢直樹×さやわか×東浩紀「戦後日本とマンガ的想像力──万博、五輪、テロ」の冒頭部分をYouTubeで無料生配信します。

本編(有料)は、シラスまたはニコニコ生放送の「ゲンロン完全中継チャンネル」からご覧ください。

あの浦沢直樹氏がゲンロンカフェにやって来る!

ソウル五輪・バルセロナ五輪と連動し女子柔道ブームを巻き起こした『YAWARA!』、大阪万博、ロック文化そしてカルト事件までを独自の世界に昇華させ多数の賞を受賞した『20世紀少年』、さらには現在連載中の『あさドラ!』など、浦沢氏は現代を代表するエンタメの名手でありながら、一貫してマンガで戦後日本を問い直し続けてきた「社会派」作家でもある。NHK「浦沢直樹の漫勉」ではプレゼンターを務めるなど、マンガ文化の魅力を広く紹介する仕事でも知られている。そんな浦沢氏がいま「マンガで社会を描くこと」をどのように考えているのか、そして日本社会とエンタメの現在をどのように捉えているのか、多角的にお話を伺いたい。

聞き手を務めるのは、ゲンロンカフェではお馴染みのさやわか氏と東浩紀。ゲンロンカフェでは2019年に安彦良和氏、2020年に山本直樹氏を招いてのインタビューを行った。全共闘体験を創作の原点にしている安彦氏、『レッド』で連合赤軍を独特の筆致で描いた山本氏に続き、みたびマンガと戦後日本史を考える貴重なインタビューになることは確実だ。

本企画は、東が『BILLY BAT』に感銘を受けたとツイッターで呟いたことがひとつのきっかけになって実現が決まった。『BILLY BAT』に描かれたマンガの、そして創作の可能性とはなにか? マンガは世界を変えられるのか? そんなところまでも話が広がるかもしれない。絶対にお見逃しなく!

【10月31日まで!】ついに校了した『ゲンロン13』を東浩紀のサイン入りで定価より300円も安くしかも送料無料で手に入れられる友の会入会商品はこちら!!
https://genron.co.jp/shop/products/detail/629

戦後日本とマンガ的想像力 – ゲンロンカフェ

戦後日本とマンガ的想像力

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