2022年12月23日、グランドシネマサンシャイン池袋にて、謎のベールに包まれた『ルパン三世』の少年時代を描くスピンオフアニメ『LUPIN ZERO』プレミア上映会が行われ、畠中祐(ルパン 役)、武内駿輔(次元 役)、行成とあ(しのぶ 役)が登壇。熱すぎるルパン愛を語り尽くした。
なお、MCは、これもルパン愛溢れる、アメリカザリガニ・柳原が務めた。

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『LUPIN ZERO(ルパン・ゼロ)』

1967年に連載を開始した、モンキー・パンチの人気漫画『ルパン三世』。
その後さまざまなメディアで、世界を股にかけて活躍してきた世紀の大泥棒にも、まだ青い「少年時代」があった……。
『LUPIN ZERO』は、ベールに包まれた彼のビギニングをついに描き出す。
舞台は、原作連載当初の昭和30年(1960 年)代。まだ何者でもない「少年ルパン」が、高度経済成長期の日本を駆け巡る!
少年と悪党のスリルある対決。父親・ルパン二世や、祖父・ルパン一世との因縁。そして、のちの相棒・次元との出会い……。
原作でも描かれている「少年ルパン」編からヒントを得つつ、懐かしくも新しいオリジナルストーリーが展開される。
制作スタジオは、多くの『ルパン三世』シリーズを手掛けるテレコム・アニメーションフィルム。レトロでユニークな世界観を現代に蘇らせる。
またキャストには、ルパン役に畠中祐、次元役に武内駿輔、ルパンが憧れるヒロイン・洋子役に早見沙織といった、若手人気声優を起用。ルパン一世
役には安原義人、ルパン二世役には古川登志夫といったレジェンド声優も迎え、世代を超えた共演が『LUPIN ZERO』を盛り上げる!
音楽は、大友良英(『あまちゃん』『犬王』)。『ルパン三世PART1』を手掛けた山下毅雄の楽曲アレンジも含め、劇伴音楽を担当する。さらにエンデ
ィングテーマを歌うのは、音楽ファンを魅了し続けるシンガーソングライター・七尾旅人。一流クリエイターが音で彩る作品世界にも注目してほしい。
少年が登る、悪党への階段。
彼は一体、何を思い、どんな一歩を踏み出したのか?
これは、誰もが知っている大泥棒の、誰も知らない「はじまり」の物語。(全6話)

[クレジット]

ルパン:畠中祐
次元:武内駿輔
洋子:早見沙織
しのぶ:行成とあ
ルパン一世:安原義人
ルパン二世:古川登志夫

原作:モンキー・パンチ
監督:酒向大輔
シリーズ構成:大河内一楼
設定考証:白土晴一
キャラクターデザイン:田口麻美
音響監督:丹下雄二
音響効果:倉橋裕宗
音楽:大友良英
メインテーマ 「AFRO”LUPIN’68″」 作曲:山下毅雄 編曲:大友良英
エンディングテーマ 「ルパン三世主題歌Ⅱ」 歌:七尾旅人 作曲:山下毅雄 編曲:大友良英
劇中歌 「かわいい男の子」歌:SARM 作詞・作曲 荒波健三
アニメーション制作:テレコム・アニメーションフィルム
製作:トムス・エンタテインメント

[コピーライト表記] 原作:モンキー・パンチ ©TMS
公式サイト:https://lupin-zero.com/

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