今パートから、本格的にストーリーに入っていきます。
お楽しみいただけたらと思います。

簡単にあらすじを…
教皇庁の命によりリリアーナを迎えに行くアルーシェだが、その途中、馬車を降りて邪妖に襲われた女性を助ける。その襲われていた女性が、幼馴染みのリリアーナだった。そのまま、リリアーナを連れ、教皇庁に向かう。
 教皇庁に着くなり、リリアーナを生贄にするという話を聞かされる。アルーシェはリリアーナと深刻な空気のまま馬車に乗り移動。すると、馬車が急停止し、降りると、そこにはルーエンハイドがいた。
 幼馴染み三人が揃ったが、ルーエンハイドは教皇庁を裏切るような格好で、ルルド教団に所属していた。何があったのか話をしようとしたが、突如、邪妖の襲撃に遭い、応戦。そこへ、月の女王「マルヴァジーア」と戦闘することになる。
 だが、力及ばず敗れたアルーシェは、心臓をひとつきにされ死亡する。が、カミラ博士によって、半妖として生き返ることができた。しかし、殺された後、三人はバラバラになり、行方不明。
 アルーシェは、また平和な日常に戻れるのか。教皇庁とルルド教団、一体どちらが正しいのか…

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