興行収入10億円突破した大ヒット音楽アニメ映画『BLUE GIANT』を評論!実はバトル漫画要素もあるんです!主人公宮本大にとって、ラスボスは一体誰なのか?さらに、あの感動の回想シーンの意味に迫ります。感涙のジャズアニメを是非劇場で体感しましょう!

「ジャズとアニメ技術の進化」「過去の音楽漫画の映像化「BECK」」「上原ひろみの凄さ、石若駿の経歴、Srv.VinciとKing Gnuとmillennium paradeと龍とそばかすの姫」「映画『BLUE GIANT』のテーマとは?」「回想シーンの意味」「ラスボスは誰か?」
「映画批評シネオジ」は、映画好きデザイナーのイサヤマと、映画業界出身で学者のエノサワが、最新映画を批評する番組です。

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【映画概要】
『BLUE GIANT』
2013年から小学館「ビッグコミック」にて連載開始した石塚真一の人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」をアニメ映画化。
同誌2016年18号からはヨーロッパに舞台を移した第2部『BLUE GIANT SUPREME』(ブルージャイアント シュプリーム)が2020年9号まで連載され、同誌2020年11号からはアメリカを舞台とした第3部『BLUE GIANT EXPLORER』(ブルージャイアント エクスプローラー)が連載中。仙台に暮らす高校生・宮本大はジャズに魅了され、毎日ひとり河原でテナーサックスを吹き続けてきた。卒業と同時に上京した彼は、高校の同級生・玉田俊二のアパートに転がり込む。ある日、ライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈と出会った大は彼をバンドに誘い、大に感化されてドラムを始めた玉田も加わり3人組バンド「JASS」を結成。楽譜も読めずただひたすらに全力で吹いてきた大と、幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈、そして初心者の玉田は、日本最高のジャズクラブに出演して日本のジャズシーンを変えることを目標に、必死に活動を続けていく。主人公・宮本大の声を人気俳優の山田裕貴が担当し、沢辺雪祈を間宮祥太朗、玉田俊二を岡山天音が演じる。「名探偵コナン ゼロの執行人」の立川譲が監督、原作の担当編集者でストーリーディレクターも務めるNUMBER 8が脚本を手がけ、「幼女戦記」シリーズのNUTがアニメーション制作を担当。世界的ピアニストの上原ひろみが音楽を手がけ、劇中曲の演奏も担当した。
2023年製作/120分/G/日本配給:東宝映像事業部

【目次】
0:00 イントロ!
0:32 『BLUE GIANT』概要
3:18 感想・総論・ジャズとアニメ技術の進化
9:05 過去の音楽漫画の映像化「BECK」
11:58 上原ひろみ・石若駿
15:23 映画『BLUE GIANT』のテーマとは?
21:33 回想シーンの意味
24:11 ラスボスは誰か?

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(C)2013 石塚真一/小学館

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