切なくもあり、懐かしくもある・・・そんな風にまとめて作ってみました。スローモーションで里伽子の余韻を、思い出を感じ取っていただければ幸いです

高知の進学校から東京の大学に進学した杜崎拓は、吉祥寺駅のホームで里伽子に似た女性を見かける。だが、里伽子は高知の大学へ行ったのではなかったのか?初めての夏休み、同窓会のために帰省する飛行機の中で、拓の思いは自然と里伽子と出会ったあの2年前の夏の日へと戻って行った。季節外れに東京から転校して来た里伽子との出会い、ハワイへの修学旅行、里伽子と2人だけの東京旅行、親友と喧嘩別れした文化祭。ほろ苦い記憶をたどりながら、拓は里伽子との思い出を振り返っていく。#海がきこえる #OceanWaves #近藤勝也

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