普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=2915107 / CC BY SA 3.0

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『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。
』(ふつうのじょしこうせいがろこどるやってみた)は、小杉光太郎による日本の4コマ漫画作品。
『まんが4コマぱれっと』(一迅社)2011年10月号から12月号までゲスト掲載された後、2012年4月号より連載中。
話数のカウントは「〇〇 stage」。
2014年にテレビアニメ化され、7月から9月にかけてTBSテレビ他にて放送された。
表題は第3巻21ページ太田企画案より。
オープニングの最後に登場する「流川市役所」のモデルである流山市役所 第1話に登場する「流川おおわしの森 S・C」のモデルである流山おおたかの森 S・C 2014年7月から同年9月にかけて全12話が放送された。
タイトルは原作と同じだが、ロゴは「[LocoDol]」と大きく描かれている。
原作と同様に千葉県流山市をモデルとした風景や建物が登場する。
2014年8月9日に開催されたTBSアニメフェスタ2014のスペシャルステージにはメイン担当声優9人が登壇し、最新PVの公開やトーク、魚心くんの着ぐるみとのライブなどを行った。
BD&DVD第1巻収録の第13話は2015年4月5日1時30分 – 2時にBS-TBSで、同年9月18日1時30分 – 2時にはTBSチャンネル2でそれぞれ放送された。
2015年6月には新作OVAの制作が発表された。
同年9月のイベントでは、この新作OVAが全2話(巻)構成・テレビシリーズの後日談であること、同年末にTBS・BS-TBSで放送予定であることなどが追加発表され、同年12月25日にはOVAクリスマススペシャル「みんなでお祝いしてみた。」が放送された。
2016年12月21日にはテレビシリーズ全12話とOVAを収録したBD-BOXが発売された。
原作第30話以降を除く単行本第3巻までの内容がアニメ化された。
当初、アニメシナリオ作業が開始した時点で、原作のストックは単行本第1巻と、連載中のエピソードが単行本第2巻相当での中盤、名都借みらい初登場時までしかなく、基本的にその先のストーリー構成はオリジナルである。
ただし、制作中に投入可能と判断した原作エピソードは後から加えられた。
監督の名和とシリーズ構成・綾奈は、アニメ版のエピローグに際して奈々子の成長を見せるため、全国のろこどるが集結するイベントを考え、これがロコドルフェスタになったが、原作者の小杉も同じ発想でロコドルサミットを構想しており、これは偶然の一致である。
綾奈は、流川ガールズとの対比としてAWA2GiRLSを構想した。
公式設定ではないが、デビューの経緯やメンバーの推移、登場しない旧メンバーの設定まで行っている。
なお、この時点で原作にグラスキュートは登場していなかったが、原作への登場後には綾奈の意向で急遽アニメにも登場した。
ただし、日立木たま子の原作登場時にはすべてのシナリオが脱稿しており、登場は叶わなかった。
大まかなストーリー展開は原作に準じているが変更もあり、奈々子のロコドル初仕事は改装された市営プールのリニューアルイベントでのステージショーで、一般客としてそのプールに行きたがった奈々子が、新しい水着を買おうと「アルバイトをしたい」と親に相談するも許可が下りず、代わりに叔父の貢からアルバイトとして現地入りするよう言いくるめられた、という経緯になっている。
単行本に収録されていてもアニメ化されなかったエピソードもあり、縁とゆいが親子に間違われたために流三女子の制服で通勤することになった話はカットされ、アニメでの奈々子たちはほぼ私服で市役所やテレビ局を往来している。
最大の変更点は作中での経過時間で、原作・アニメのいずれも奈々子がロコドルを始めた時期から始まっているが、これを4月とすると、原作第29話・ろこどるサミット本番が11月末か12月初旬(第30話が12月下旬)なので約8か月なのに対し、アニメ第12話・ろこどるフェスタ当日は8月中と約5か月に短縮されている。
このため、各エピソードが全体的に早まっており、大きなイベントを挙げれば、ゆるキャラ大運動会は流三女子の衣替え前、上記あらすじでの表現なら1年目・春に繰り上げられ、この直後にみらいが加入(原作では第5話の後)。
単行本第2巻が半ばまで終わ…

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