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ゴダイゴ / 銀河鉄道999(The Galaxy Express 999) / REMIXしました!
1979年7月1日発売。「銀河鉄道999(The Galaxy Express 999)」は、ゴダイゴの11作目のシングル。その後も元号を越え、幾度にわたり再発売が為されている。A面曲の副題は「A JOURNEY TO THE STARS」である。1979年7月1日発売シングル盤には日本語版が収録(品番:CK-537)2018年9月19日発売シングル盤には英語版が収録。2021年7月21日配信限定シングル盤には、1979年発売シングル盤よりも演奏時間が長いシン・ミックスが施された。この他、1979年9月1日リリースのシングル盤には映画『銀河鉄道999 (The Galaxy Express 999)』の挿入歌である
かおりくみこの「やさしくしないで」とインストゥルメンタル曲の「惑星メーテルのテーマ」が追加収録1989年11月1日リリースのシングル盤、は映画『サイボーグ009 超銀河伝説』の主題歌である。町田義人の「10億光年の愛」「さらばとは言わない(We’ll never say good-bye)」が追加収録。作詞は奈良橋陽子(英語詞)・山川啓介(日本語詞)、作曲はタケカワユキヒデ、編曲はミッキー吉野。映画版『銀河鉄道999 (The Galaxy Express 999) 』(東映)主題歌。またTVスペシャル版においても、オープニングテーマとして使用された。B面の「テイキング・オフ!(TAKING OFF!)」も劇中において使用されている。
オリジナル・アルバムには未収録。ライブ・アルバム、ベスト・アルバムに収録。
映画『銀河鉄道999 (The Galaxy Express 999)』のプロデューサーの一人だった高見義雄は、
東映アニメーションが初めて手がける自主制作映画であり、TVアニメとはまったく別の新しい作品であるこの映画の主題歌をゴダイゴに依頼するべきかどうかを、実際にコンサートへ足を運び、子供から大人まで集まる彼らのライヴの熱気を肌で感じ取り、「主題歌はゴダイゴしかない」と確信したという。松本零士は、クラシック指向であることから、当初こそゴダイゴの主題歌に違和感を覚えていたものの、メーテルと鉄郎が別れるラストシーンにおいて、希望に満ちたこの主題歌が流れることによって、鉄郎は大丈夫だということを感じ、彼の未来を案ずることがなくなったという。そのようなことができる音楽家を「自分たちとは別世界にいるマジシャン」と評した。また当初、ゴダイゴの主題歌をオーケストラと合わせられないかと考えていたという。なお、松本の意向とは関係ないが、2008年3月8日に行なわれた『Godiego 2008 TOKYO 新創世紀 第二章 R+EVOLUTION』および2009年3月24日に行なわれた『Godiego 2009 TOKYO 新創世紀 第三章 ゴダイゴ号の冒険』では、オーケストラ演奏とのコラボレーションによる「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」が演奏された。
英語作詞担当の奈良橋は、とにかく999号が空へ飛び立つイメージにしようとタケカワと打ち合わせをしていたという。そして受験戦争という過酷な状況でノイローゼになり、下ばかり向いている子どもたちに対して、「日本だけでなく、世界に向かって生きていこう。」という意味を込めて詞を書き、サビの部分で繰り返される「journey」の英単語が旅立つイメージを表現しているという。日本語作詞担当の山川は、ミッキーのスピード感のあるアレンジのおかげで、多少情緒的な詞でもベタベタしないだろうと思ったという。特に2番の歌詞において、「短い人生の猶予期間において、そのまま安定した人生を送るのも構わないが、もしかしたら君にしかできないことがあるかもしれない。それは大変なことかもしれないが、挑戦する価値があるのではないか。」という意味を込め日本語詞を書いたという。
またサビ部分を英語のまま残すことについても大賛成であったという。

ウィキペディア引用

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