映画『東京リベンジャーズ2』の後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の大ヒット記念舞台あいさつが17日、都内で行われ、出演キャストの北村匠海、山田裕貴、間宮祥太朗、主題歌を担当したSUPER BEAVER(渋谷龍太、柳沢亮太、上杉研太、藤原“35才”広明)が登壇した。

 6月30日の封切りから全国361のスクリーンで上映され、初日からの11日間で約91万人を動員し、前編「運命」を超える動員数で推移している。興行収入は12億超を記録し、2週連続で邦画1位を獲得した。

 山田は「純粋に作品を観てもらえるうれしさもあり、そしてこれだけたくさんの方から愛されている作品に携わらせていただいている喜び」とやや甘噛み気味に語る。午前中の舞台あいさつということで「まだ寝てる」と自ら笑い、「みんな、起きて!」と客席に呼びかけると、山田と間宮からは「みんなは起きてる。もう映画観てるし」とどストレートなツッコミが飛んだ。

 その後MCから北村に向けて質問が振られた際にも、突如として山田がトークを始めてしまう場面も。北村は「耳もまだ寝てるか」と制し、会場の笑いを誘っていた。

 『東京リベンジャーズ』は『週刊少年マガジン』(講談社)で2017年~2022年にかけて連載された人気漫画が原作で、主人公で人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)が、人生のピークだった学生時代にタイムリープし、そこで殺された恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始するストーリー。

 コミックス累計発行部数は7000万部を突破する人気作で、テレビアニメが2021年4月~9月にかけて“8・3抗争編”“血のハロウィン編”が放送、続編となる第2期“聖夜決戦編”が2023年1月~3月に放送され、2023年10月には第3期第“天竺編”が10月より放送。

 2021年7月には実写映画が公開され、その続編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』は、原作コミックス4~8巻で描かれている「血のハロウィン編」が題材で原作、アニメでも人気のエピソードを『-運命-』(前編)と『-決戦-』(後編)の2部作で描き、前編が4月21日より公開された。

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