【MAD】豚のご飯（原曲）大槻ケンヂ×小林ゆう【さよなら絶望先生】

アルバム：絶望大殺界に収録

豆知識：
・小林ゆうさんはTake2で収録完了。
　Teke1はもっと凄かったらしいが、
　「もっちょっと控えめに」ってことでこれに。
・ライブで一度だけ披露されたが、小林ゆうさんは舞台にはいつくばりながら歌ったそうです。
・JoySoundでカラオケ歌えます。
・大槻ケンヂさんは小林ゆうさんを「アニメとロックの架け橋になる稀有な人材」と絶賛
・作詞・作曲　NARASAKI　（特撮、COALTAR OF THE DEEPERS、等）
・以下、「さよなら絶望先生全書」からNARASAKIさんのインタビュー抜粋

ーーそして小林ゆうさんをフューチャーした「豚のご飯」が「絶望大殺界」に収録されました。
NARASAKI：一応、ちゃんとインタビューのような場をセッティングしてもらって、「豚のご飯をテーマにした曲を作るから、その内容を教えてください」と彼女に色々聞いてみたんだけど、「食卓が薄暗くて、よく見えないんです」という事らしくて（笑）。それを受けて作ったのが、歌詞の中の「漆黒の飯」「謎のまま愛せよ」とか、そういうフレーズなんですけど。
ーーああ、なるほど（笑）。この曲では、ご自身で作詞もされていまいたね。
NARASAKI：まあ、インタビューまでさせてもらって作ったんですけど、結局のところ、豚のご飯の正体はよく分からなかったという事なんです（笑）。ゆうちゃんに「一番近い食べ物はなんですか？」と聞いたら、「（にこやかに）残飯です」って（笑）。だから、そういう席を設けてもらったわりには、俺は雲を掴むような気持ちで家に帰り、創作を始めたという。でもまあ、素敵な曲になって良かったなと思います。