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Megaman meets X = https://www.youtube.com/watch?v=MVUlyaQwF7w

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#ロックマンX#MEGAMANNX#ロクメガ

動画の説明
Video Description

ロックマンXというキャラクターを解説する動画になります。
It is an animation that explains the character named MEGA MAN X.

しかしながらエックスに関しては非常に情報量が多いので、今回は彼のバックボーンと性格面に焦点を当てました。
However, since X is so informative, I focused on his backbone and character.

シリーズを追っていくと性格の変化が非常に激しい彼ですが、現状最終作であるX8で提示された性格が、なんだかんだで格好いいのではないかと思います。
The character changes very rapidly when I follow the series, but I think that the character presented in X8, the current final work, is somehow cool.

彼の悩みに答えがでることはあるのか・・・続編に期待したいところです。
Is there an answer to his troubles … I hope to see in the sequel.

以下、この動画での会話内容になります。
Below is the conversation content in this video.

こんにちはロクメガです。
こんにちはマジャポンです。
こんにちはアヤナです。
今日はロックマンXというキャラクターについての解説を行う。
もうずいぶんXチャレンジのゆっくり実況やってないけど、/やらなくていいのん?
時間ないんだもう少し待ってほしい。
あんまり待たせると視聴者さんも飽きちゃうんじゃない?
セールやら、メガワールドがメガドラミニに収録やら、
結構色々なことが重なったからな。
ロックマン専門チャンネルとしては、/紹介しないわけにはいかなかった。
この手の情報は速報性が命だしな。
まぁその辺は仕方がないよね。
というわけで今回はロックマンXというキャラクターについての解説を行う。
ただ、彼の全てを語り切ろうと思ったら、物凄く動画が長くなってしまうので、
今回は彼のバックボーンや性格に焦点を当てていこうと思う。
ラジャ
ロックマンXこと、エックスは今更いうまでもなくロックマンXシリーズの主人公だ。
ゲーム中ではよくカタカナでエックスと表記される。
アルファベットのXとの差別化のためかしら?
まぁそういうことなんだろうな。
彼は初代ロックマンシリーズにて、/ロックマンやロールちゃん、/ブルースを生み出した、ライト博士によって作り出された戦闘用ロボット。
後にレプリロイドと呼ばれるロボットたちの始祖となる存在だ。
しかし、ロックマンX1のプロローグを見て分かる通り、
彼は人間に非常に近い思考回路と高い戦闘能力を持つため、
その安全性を保障するためには30年は封印カプセルに入る必要があるとされ、
およそ100年もの間、ケイン博士に発見されるまで眠りにつき続けた。
30年も安全性のための検査が必要って凄いわね。
作ったライト博士でさえ未知の可能性を秘めていたということなのだろう。
因みにロックマンXのXは、/未知の可能性を意味するXだ。
割と有名だよねそれ。
そのような意味合いの名前を主人公に与えるセンスは素晴らしいの一言だな。
見方によってはこのライト博士、自分が生み出したエックスのことを、
信用していないようにも見えるわね。
ライト博士がそのあたりどのように考えていたのかはわからない。
そもそも初代ロックマンシリーズにおいて、
争いを嫌っていたはずのライト博士が、
純粋な戦闘用ロボットを作ったこと自体がまず異常といえる。
一体ライト博士の心境に何があったんだろう?
恐らくこのシリーズのファンなら誰もが疑問に感じたことだろうな。
今後ロックマンX9かイレハンX2がでるなら、その辺に触れてほしいものだな。
話を戻そう。
30年どころか100年眠りについていたエックスは、
ケイン博士に発見されて長い眠りから目を覚ました。
ケイン博士はエックスを解析して、/レプリロイドという、
可能な限り人間に近い、しかしエックスには及ばないロボット達を生み出した。
その1号機がXシリーズでラスボスを務めるシグマであり、
そこからレプリロイドというロボット達が量産されていくことになった。
しかし、レプリロイドの中にはイレギュラーとなって、
平和な世界に牙を向く個体も現れた。
これがイレギュラーと呼ばれる存在であり、
エックスやゼロ、シグマはこれを取りしまる、
イレギュラーハンターという警察組織の一員として活動していた。
そんな最中、シグマが人間への反逆を開始し、
ロックマンXの物語はスタートするわけだな。
エックスのバックボーンかなり細かいわね。
まぁ流石にSFC版の第一作目だけでここまで描かれていたわけではないがな。
ここまでの情報は、ゲーム、小説、その他の書籍や、
イレハンXなどの情報をまとめたものだ。
因みにこのバックボーンは主にSFC版から続いている情報を元に作ったものなので、
イレハンXの情報はごく一部当てはまっているに過ぎない。
どういうこと?
イレハンXとSFC版X1を比べてみると。
色々と細部が変化しているんだよな。
ライト博士がエックスを永い眠りにつかせた理由は不明で、
危惧していたのは、ロボットの進化という争いに巻き込まれることだった。
シグマも反乱を起こした理由が、
レプリロイド、つまりエックスが悩むということに、
レプリロイドの進化の可能性を感じたからだった。
SFC版ではどういう理由だっけ?
まぁよくある、人間に使われることへの嫌気とか、
レプリロイドの王として君臨したいというものだったんだろうな。
小説版ではもう少し違った理由付けがなされていたが、
話が脱線してるのでそれについては別の機会にしよう。
彼は心優しいレプリロイドであり、本来なら戦うことを良しとしない性格だ。
勿論ゲーム中では警察組織としての職務を全うするため戦うのだが、
ゲーム中でこの悩むという部分を/しっかり描写している作品は案外少なかったりする。
まぁその辺ちゃんと描写するのは、/ゲームのコンセプト的に難しいものがあるよね。
このシリーズのエンディングでは、/割と物悲しいものローグが流れることもあって、
そこはかとなく感じ取れるものはあるんだがな。
因みにエックスはロックマンX4が発売されるまでの間、
一人称が不明なままだった。
今では俺、が当たり前になってるよね。
ロックマンX3から始まったカードダスのメガミッションは、
有賀先生が漫画にしたことがあったのだが、
そこでも一人称がゲーム中で不明だったから「僕になっていた。
あらほんとだわ。
最初にエックスの一人称を決定づけたのは岩本先生の漫画版ロックマンXだと言えるだろう。
そこからゲームのエックスも、一人称が俺で固定されていった。
話を戻そう。
エックスが悩む描写があった作品は、
イレギュラーハンターXに収録された、THE DAY OF Σ。
ロックマンX4でのエンディング、
ロックマンX7本編だな。
主人公なのに前線を引いてるっていう設定で使えないんだよね。
それゲームとしてなりたつの?
X7ではアクセルという新キャラクターがプレイアブルに加わったので、
彼とゼロをメインに話を進めていくことになるんだ。
プレイアブルキャラはちゃんといるのね。
それにしても、どうしてエックスは前線を引くことになったのかしら?
戦い続けてきたことに嫌気がさしてしまったんだよ。
なんとか平和的な解決方法を考えたかったんだろうな。
結局また戦うことにはなるんだけどね。
この時のエックスは態度がかな~り悪く、性格もややヒステリックに描かれていた。
正直ついていけないファンがいてもおかしくないような気がしたな。
ゲーム性もおかしな方向に行っちゃってたしね。
それにしてもエックスって随分悩むという部分に重点を置いているキャラって感じがするわ。
実際他のレプリロイドには存在しない、
深く思い悩むことが彼の最大の特徴と言える部分があるからな。
だがエックスも悩んでばかりかというとそうでもなかったりするぞ。
X7の後に発売された、コマンドミッション、X8では、
非常に格好いい台詞を口にしてくれる。
特に俺が気に入ってるのがこのセリフ!
おお! これは格好いい!
確かに格好いいわ!
このころからエックスの性格は、
戦うことに思い悩みながらも、やるべきことはしっかりやるという、
芯の通った好青年という感じになっている。
X7からX8にかけて何があったんだろう?
性格の変化が大きいから、何かしらエピソードを挟んでほしいものではあるよな。
とまぁ、大体エックスというキャラクターについては解説できるのはこんなところかな。
レプリロイドの始祖であり、望まぬ戦いを強いられる戦士って感じだわ。
X8以降急激に芯の強いキャラになりはしたが、
それでもエックスが自分の闘うことに意味を見出せているわけではない。
続編でそこに答えを出す時が見たいものだ。

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