追記
高野文子の作品は多分全部読んでいますが話的には「ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事」(1986)が1番好きです。
「おともだち」(1983)は「絶対安全剃刀」(1978)の次に作られたもので絵の密度が高く最も気合が入っている時期の作品です。高野文子の特徴として独特の眉毛の描き方と髪の毛にザラっとしたトーンを使うことがあります。

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