アニメ面白かった！！
原作も面白いのでおすすめ！！
アニメの補足も少ししますが間違ってたらごめんなさい
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以下下書き
アニメ、ラグナクリムゾンの最終回が放送されました。
翼の血族との決着はつきましたが、
ラグナたちの戦いは続いていくのだ。
今回は、アニメから入った視聴者の方に原作を勧めるため
少しだけ今後の展開を紹介するのだ。
ネタバレも含まれますので、苦手な方はブラウザバックをお願いします。
まずは、ざっとこれまでのおさらいなのだ。
ラグナたちは、レーゼ王国第二王女
スターリアレーゼ率いる銀装兵団と協力して
六つの竜の血族の一つ、翼の血族を滅ぼす事に成功したのだ。
しかし、その代償は大きく、銀装兵団はほぼ壊滅状態、
団長のスターリアも意識不明で、いつ目覚めるかわからない状態なのだ。
毒に蝕まれたスターリアが一命を取り留めたのは、
オルトゾラが銀装兵団に敗れて滅ぼされる瞬間、
人間の時の意識を取り戻し
スターリアの毒を癒したからなのだ。
オルトゾラの魔法は毒ではなく、薬物の精製なのだ。
その他の事にも少しだけ触れるのだ。
キメラの尻尾、ヘビ
その正体は、クリムゾンが翼の王だった時代の
第二位階、フェルビゴートなのだ。
ボルギウスも、先代の翼の王の時代から仕えていたので
敵の正体が、クリムゾンであることに気付いたのだ。
手のひらの上に映し出された空間を握りつぶすことによって、
実際の世界にも亀裂を入れて破壊する闇魔法、崩界。
本来、使用にはクリムゾンの許可がいる、切り札的な魔法なのだ。
スターリアや、ラグナの首が切られているのに生きているのは
カムイのスピードがそれだけ速く、技巧も優れているという事なのだ。
人間の神経細胞の電気信号の
伝達速度はおよそ毎秒120mらしいですが、
ラグナとカムイの最終決戦時には、
光の速さ、毎秒約30万kmまで達していたのだ。
さすがに普段からそこまで速くないにしろ、
肉体が気付く前に切って繋げられたのだ。
その後のラグナとの戦闘は転移するまでの
およそ10秒の出来事なのだ。
ラグナの場合は、銀剣と融合しているので、
自身の認識を人から剣にする事で意識を失わず
そのまま自力で首を繋げられたのだ。
アルテマティアを倒したのは、
クリムゾンの自殺用の弾丸を使用した
グレアによる銃撃だったのだ。
2人とも時操魔法の使い手なので、
心臓に当たりさえすれば一撃で
仕留めることができるのだ。
あと少しで仲間を助けられなかったアルテマティアと
大勢の仲間と半身であるヘゼラを失っても
引き金を引いたグレアの
2人の慟哭が重なる決着はよかったのだ。
という訳で今後の展開を少し話すのだ。
ラグナの次の戦場は、太陽神教の本拠地、アメン。
ラグナは、時の聖女カルラの勧誘を受け、
竜に対抗できる英雄たちの集団、
滅竜導士の一人として迎え入れられるのだ。
太陽神教は最高指導者、太陽の聖人
デュラポロネルロが治める人類最強の竜滅組織なのだ。
神民はおよそ100万人。
他の国とは比べ物にならない程文明も発達しているのだ。
ただ、太陽信教は、究極の評価主義であり、
非情に強い選民思想や、倫理観が狂っているものも多いのだ。
そして残りの血族は、鱗、爪牙、咆哮、眼、骨の
五つの血族。
そして、竜の神が控えているのだ。
ただ、アルテマティアの回想で少し触れられていましたが、
竜の神は、まだこの世に存在していない様なのだ。
世界を変える力、世界魔法と呼ばれるものが
竜の神の正体なのかもしれないのだ。
それぞれの竜王はその力の一端を担っている様なのだ。
翼の血族を倒すのに2クール使ったんだから、
全ての竜王を倒すのに10クールかかると思いきや
現在連載中の太陽信教編では既に全ての竜王が登場し、
その力関係も何となく判明してきたのだ。
翼の王編で強さもかなりインフレしてきていますが、
ウォルテカムイとはまた違ったタイプの強さを持った敵と戦います。
カムイが高速格闘タイプだとすると、
新たな強敵は重装備超火力タイプみたいな感じなのだ。
また、クリムゾンとは違ったタイプのゲスも登場するのだ。
ただ、作中最強キャラは爪牙の王、ギルゼアの様です。
彼女は竜、人間問わず素質のあるものに武を教えているけど、
意外な人物が新たな弟子となるのだ。
そういえば、最強になりたいと言っていた子が序盤に登場していましたね。
そして太陽信教内には、未来のラグナの師匠にあたる人物も登場するのだ。
という事で、物語も加速し、さらに盛り上がりを見せている
ラグナクリムゾンの原作も、ぜひ読んでほしいのだ。
という事で今回は以上です。
ご視聴ありがとうございました。
MAG.MOE - The MAG, The MOE.