★☆★ネタバレ注意★☆★
【前回の振り返り】
竜の卵から出てくるモンスターを食い止める為、その原因を知るマスターの捕らわれているプロスの収容所をめざし、途中のキュベラへ到着。プロスの収容所はガードの警備が厳しく、穴を掘って侵入する必要がある。穴掘り名人のモーガンにお願いするしかなさそうだが頑固者らしい。
ひとまずプロスの収容所へ到着したが、噂通り警備は厳しかった。
キュベラからユイシスへ向かう途中に住むモーガンに協力してもらおうと説得するも断られ、代わりに弟子が穴を掘ってくれることとなり再びプロスへ向かう。
弟子は頑張って掘ってみたがダメ。見かねたモーガンが重い腰を上げて楽々と穴を掘ってくれた。
収容所へ侵入するとマスター2人とフレッドが会話をしている。
フレッドはフレイアのマスターを捜しにきたが、5人の内3人のマスターは皇帝に呼ばれ城へ連れて行かれたようだ。
フレッドは監禁されている2人のマスターにも協力するように説得したが、逆に皇帝と手を切るように説得される。
もの別れとなったフレッドは立ち去った。
ガードを倒したアトラスは2人のマスターに地上の出来事を説明した。
竜の卵はシェルターといい、フレイアが生み出すモンスターが転送されていることが判明。
フレイアは止められないがシェルターに入れれば転送を止めることは可能らしい。
そこへレジスタンスのレイシアが駆けつけ、派手に動きすぎることを注意された。
地上へ戻ったアトラス達は竜の卵へ入って転送を停止。中で待ち受けていたギャノアを倒し3章は終了。
地上からモンスターは消え、再び平和となった地上のイセルハーサ。
しかし、フローラはイシュタが壊滅することを感じていた。
イシュタではレジスタンス狩りが行われ、ベルンの収容所へ連れて行かれたことが判明。
アトラス達は城へ侵入すべくあえて捕らわれにユニシスへ向かった。
城の奥では皇帝とフレッドが話をしていたが姿を消す。
その近くにいた大盗賊ゲイルからウイルの通行証を入手。ベルンの収容所の手前にあるウイルの町へ向かった。
ウイルの町には到着するも中には入れなかったが、レイシアと他のレジスタンスの会話が聞こえてきた。
キュベラの仲間を連れに行くと。
キュベラに戻り、民家の地下に裏口を発見。
奥にはカザズームというボスが氷の壁を作って攻撃を阻んできた。
退却して地上にある魔法使いの村シリカへ向かう。
強力な氷の魔法ヒュドナを研究しているディームに、ギャノア戦で手に入れた「杖のかけら」を渡し、ブラムナとヒュドナの開発に成功。
ブラムナを覚えて再びキュベラのカザズームへ挑む。
カザズームを倒し、再びウイルを目指すことにした。
今回はベルンの収容所を目指し、途中にあるウイルへ向かうべくキュベラから再開します。
【宿題】
L30からL34まで上げておきました。
【意気込み】
前回でドラゴンスレイヤーVI 英雄伝説を無事にクリアすることができました。
応援いただいた視聴者の皆様、本当にありがとうございました。
今回から3回目アンケートの結果に基づき1位だった
「ドラゴンスレイヤーVI 英雄伝説」の続編「英雄伝説Ⅱ」をプレイします。
オリジナルは1992年3月にPC-88版で発売され、PC-98版は4ヶ月後の7月のリリース。
英雄伝説1から2年後の1992年はドラゴンクエストV、ファイナルファンタジーV、真・女神転生と、
スーパーファミコンでは名作だらけの年。
ファイナルファンタジーIV(91年7月発売)クリア後、神々のトライフォース発売(91年11月)の4ヶ月の間に
スーパーファミコンを売却して98ゲームへシフトした思い出。
11月には初代PC-9821が発売されマルチメディアがささやかれた時代でした。
英雄伝説Ⅱは英雄伝説Ⅰとほぼ同じシステムでオーソドックスなフィールドエンカウント＋コマンド戦闘のRPG。
大きな変更点はMPが廃止され呪文カプセル方式を採用。呪文毎に設定されたカプセルを回復させて
満タンになると使用可能。
使用すると回復まで使用できない為、同じ呪文を複数覚えておく必要があり低評価だった。
しかしシナリオはIの伏線回収が随所にちりばめられており、IIをやらずしてイセルハーサ編は語れないストーリー展開。
竜の卵とは？ ヨシュアとは？ 女神フレイアとは？ 宇宙服の正体は？
呪文カプセルシステムにより放置した文鎮技によるレベル上げが困難ですが、
進捗に支障を来さぬよう次の配信までに宿題というレベル上げに励みます。
いつも通り「語り」が多いRPGですので「音読」が苦手な私には苦行。
お聞き苦しい場面が多々あると思いますのが暖かく見守ってください。
【タイトル決定の経緯】
ヴェインドリーム終了後に次回からゲーム配信するゲームタイトルの3回目のアンケートを実施しました。
アンケート結果は次の通りでした。
1位 ドラゴンスレイヤー英雄伝説＋英雄伝説II 15票
2位 ダイナソア 8票
3位 ブライ下巻完結編 5票
4位 ヴェインドリームII 2票
30名のアンケート投票いただいた方、ご協力ありがとうございました。
この結果に基づき1位「ドラゴンスレイヤーVI 英雄伝説」と「英雄伝説II」を2作続けてプレイします。
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お知らせ：このゲームのネタバレコメントはOKです
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◆ドラゴンスレイヤー 英雄伝説Ⅱ
発売年： 1992年
ソフトハウス： 日本ファルコム
ジャンル： RPG
プラットフォーム： PC-9801VM以降 PC-286/PC-386
https://www.amusement-center.com/project/egg/game/?product_id=1476 ※Project EGG
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セリオス、リュナン、ソニア、ゲイル…。
英雄たちの活躍で悪神アグニージャは敗れイセルハーサの世界に平和な日々が戻った。
ともに旅した仲間たちはそれぞれの国に帰り新しい世界の復興につとめた。
セリオスはソルディス王国のディーナと結婚し、父アスエルの後を継ぎファーレーン王国の王となった。
やがてセリオスとディーナの間には待望の王子が誕生した。王子はアトラスと名付けられた。
月日は瞬くように流れ英雄たちが悪神アグニージャを倒してからはや、二十年がたった—————。
輝く金の髪と、利発な瞳……。そして、なによりも、父譲りのまっすぐな心。
悪を知らないまなざしは、いつも民たちをみつめ、やがて王となる使命に燃えている。
人々はアトラス王子を愛し、王子は人々を愛した。
ファーレーン王国は、セリオス王という大きな太陽と、アトラス王子という小さな太陽に護られて、ますます栄えた。
そんなある日、イセルハーサ全土を、大地震が襲った。
古い建造物が倒壊しに深刻な被害が及んだ。突然の災害に、始めのうちは混乱があったが、人々は力をあわせて復旧に励んだ。
町々は、間もなく元通りになった。……かのように、見えた。
そう、誰も知らなかったのだ。新たな災いが、降りかかろうとしていることを……。
プロジェクトEGG ドラゴンスレイヤー 英雄伝説Ⅱ（PC-9801）より
https://www.amusement-center.com/project/egg/game/?product_id=1476
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