『佐々木とピーちゃん』詰め込め過ぎて複雑化した【アニメ感想】

皆さんこんにちはとまです合槌がかりの
蒼いです外で見かける鳥ってなんか
可愛らしく見えてしまいますたまに
見かけるから可愛いのかもしれませんね
ですが無差別に鳥のを落とさないで
欲しいなと思いますよ上空からの空爆で嫌
な思いをしましたからまさか直撃したの
私自身に直接ではなく私も所有物に
ちょっと当たってしまってそれはご傷様
ですこういうのは仕方ないと諦めるしか
ありますせからま直撃しなかっただけでも
幸いってことにしましょうよ鳥を話題に
振ったってことは今回のアニメはどれに
関連するんですね今回私が視聴したアニメ
はこちら佐々木とピーちゃんになります
原作は各読むと小説家になろうにて連載さ
れていた文コロリによるライトノベルです
ネット小説の割にはシンプルなタイトル
ですねアニメのタイトルは簡素で原作の
タイトルはもっと長いですよ原作の
タイトルは佐々とピーちゃん異世界で
スローライフを楽しもうとしたら現代で
異能バトルに巻き込まれた剣魔法少女が
アップを始めたようですが正式なタイトル
ですこれでもかと詰め込んだ濃厚な
タイトルですね私は正式なタイトルを知ら
ないで視聴したので視聴後にこれがナオ系
アニメだと知りました正式なタイトルを
知ってしまったからですけど他のナオ系
アニメのようなものではないかと思うの
ですが面白かったですか面白くないわけで
はないですしつまらないってほどでもない
ですなんか食前としない答えですねより
面白いアニメを求めるのであれば他の
アニメを進めると思う程度の作品ってこと
です要は微妙ってことですか他のなろ系
アニメにはない独自の色を出している作品
ですのでその点は面白いと思いましたです
がシナリオ構成に何がある作品でもあり
ますシナリオに問題がある作品ですかそれ
では1話から順にお話ししましょう先ほど
もお話ししましたが私はこの素なを見た時
よもやなろ系アニメだとは思いもしません
でしたその上1話は2話分の尺で構成され
ていてその尺を見た時は随分と力を入れて
いる作品だなと思いました簡素なタイトル
と尺の長さから視聴前は良質な質アニメだ
と思いましたよ視聴前で随分と期待値を
上げちゃいましたねそれで1話を見えた時
は2話分をやらないとまとまりきれない
だけというもので単純なシナリオ構成の
問題でした単純に2分をにしただけって
ことですか内容に触れていくのですがこれ
も質アニメとはほど遠いものを感じました
質アニメかどうかはとまさんが勝手に期待
値を上げただけですよね大まかに前半と
後半に分けてお話しします前半は本作の
主人公佐々木が異世界で活躍する話が描か
れました主人公はブラック企業に務める
中年男性で安月球でありながらも就職表器
の影響で働けるだけでもありがたいと自分
を売りしている現実を受け入れていました
中小企業の勝者に務める主人公は仕事が
できる人物のようで意識の高い後輩から
独立して起業する誘いを受けるほどでした
今のご時世なら転職してもっといい待遇を
受けられる企業に務めることだってでき
そうですけどねそんな主人公は可愛い動物
を見るのが趣味のようで勢い余ってペット
ショップに行ってしまうほどです主人公は
そこで出会った文調に一目惚れして買う
ことにしましたその文調がピーちゃんなん
ですね買い始めた文調が長に言葉を話し
始めしかも内容が異世界では賢者だったと
言います主人公は恐る恐るその文調に
話しかけ文調はシャトブリアンが食べたい
という要望があったのですが稼ぎの少ない
主人公はその要望に答えられないため文調
は主人公と契約し魔法を使えるようにし
ました岩相もがなその文調の名前はピー
ちゃんと主人公が命名しました以降は主人
公ののことを佐々木文調をぴーちゃんと
呼びます泥まさんはあんまり名前呼びをし
ませんからねそこから佐々木はピーちゃん
の転移魔法で異世界に連れて行かれます
その異世界は他のナオ系アニメと同様に
中世ヨーロッパ的な世界です文明レベルは
佐々木のい世界からミルトを取るため
佐々木はなろ系アニメではお馴染みの転売
によって異世界を荒稼ぎしますナロ系
アニメでは定番ですよねこの転売業ですが
ダイジェストで描いていて下積みみたいな
シーンは全くないんですよ異世界に来た
佐々木は何もツてがないはずなのになぜか
紹介の役員と相談ができているんですよ異
世界から見たら上質な品揃いなのは間違い
ないのですがいきなり大金を動かす相談に
取り付けるのは不自然な光景でした確かに
紹介の役員と交渉に取り付けるまでの
段取りが欲しいですよね佐々木は現実世界
で務めていた会社が紹介ですのでこういっ
た交渉術の心はあると思いますですが異
世界での転売をなりわいにするのなら
もっと具体的な交渉を描写して欲しかった
と思いましたまあな系アニメはこういう
ものじゃないですかダイジェストは
まだまだ続きます佐々木は異世界にはない
シナジを売りさばいて稼いだ金で今度は
レストランの運営に乗り出しますさらに
佐々木の活躍は貴族にも耳が入りその貴族
と好意になりますどんどん事にことが進み
ますね佐々木の転売業が貴族の支援も相
まってより万力なものへと発展していくの
ですが出来すぎ感はあるけれど決して嫌味
なものではなかったですというのも佐々木
は物越柔らかな口調でありながらも
しっかりと自分の立場を確立させる交渉術
はそれなりに見れる内容だったからです
トト漁師ではありますが要所要所の佐々木
の交渉術は他のなろ系アニメの主人公には
見られない特徴がありましたよ一応伺い
ますけどこれってまだ1話の前半ですよね
ええ次は後半王お話しします後半は現実
世界を中心に描かれました佐々木は帰宅
途中で女性が何者かに襲われている現場を
目撃します女性を襲っている人物は腕が
刃物に変形し女性に切りつけようとしてい
ますえ現実世界ですよねその現場を
見過ごせない佐々は魔法を使って女性を
助けましたこの一見が現実世界では表して
いない異能力との出会いになります異世界
でも十分なのに異能力の要素も入れてくる
ですかあそういえば公式のタイトルは
そんなこと言っていましたねその襲われて
いた女性というのが異能力を管理する組織
の一員で佐々をその組織に無理やり
引き込んでいきます無理やりなんですか
また異能力についてもその人から色々と
教えてもらいました国家機密であることや
危険と隣り合わせな仕事といったものです
ものすごく面倒な組織に目をつけられまし
たね佐々は相手の調子に合わせつつも
持ち前の術でなんとか自分のポジションを
守っていきます面倒な組織に目をつけられ
た上Pちゃんの秘密を守らなければなら
ない状況となって1話は終了しましたは異
世界の転売業が好調だったけど現実世界で
は厄介ごとに巻き込まれてしまったって
ことですかトト拍子で進むだけの話に
終わらせるよりも何かトラブルが起こった
方が次回への主張につがると思うので2話
分の尺の構成になったのだと思いますと
言っても異世界だけでも十分分な要素なの
に現実世界では異能力という大きな要素が
加わるのでまだ1話なのに広げる式は
大きいなと思いましたよ確かに異世界と
現実世界の両方をちゃんと両立させること
ができるのでしょうか2話以降の話ですが
結局両立は難しかったというのがこの
アニメからのメッセージですというより
要所だけを切り張りした話ばかりが多く
それぞれの出来事を掘り下げることは
ほとんどなかったですやっぱりこちらが
立てばあちらがたたずってことでしょうか
実はもう1つ要素が加わるんですよえここ
からさらに加わるのですか魔法少女が登場
します何ですか魔法少女って正式な
タイトルにも魔法少女と名文してありまし
たよなんで次から次へと新しい要素を加え
てくるのですか私もこれには驚かされまし
た現実世界での魔法少女の登場でより一層
状況が複雑になっていきました現実世界で
は佐々と異能力を理する組織と敵対組織
さらに魔法少女の登場でこちらだけでも
状況は複雑なものですその上異世界の要素
もあるのですから状況整理に忙しいアニメ
でしたよもう異世界の要素をなくした方が
すっきりするのではところが本編は現実
世界よりも異世界の方に注力していました
逆に異世界にですか異世界の話では取引先
の紹介や好意の貴族で起こったトラブルを
佐々が解決するといった内容でした1つは
皇位の貴族の王国が戦争になるということ
で佐々木は物資の援助をしますまた王国の
交代使の救出の話もあって異世界では
がっつりと重役と関わっていきます異世界
の方の佐々はグイグイと突っ込んでいき
ますねもう1つお得意先の紹介の役員が不
経済に問われた話はかなりの尺を割いて
描いていましたよだったらなんで現実世界
では異能力や魔法使いなんて要素を
ぶっ込んでいるのでしょうか本当に不思議
なもので異世界での佐々木は見ていて
生き生きとしていましたよただ異世界での
エピソードもですが結局ダイジェスト感が
強く要所要所の佐々木の交渉を移すくらい
で具体的に掘り下げることはほとんど
なかったですそれどころか不自然な部分が
いくつも目立っていました例えば異世界で
佐々木やピーちゃんを襲ってきた謎の人物
はまるで存在しなかったかのような扱いに
なっていたり現実世界で国家機密の組織に
所属し告の給与条件という待遇を受けて
いるのになぜかカツカツ状態なのも不思議
です転売の仕入れで不足しているのかも
しれませんが仕事ができるはずの人物なの
に帳簿のできない人物にするのはおかしい
と思いました力を入れているはずの異世界
でも色々とボロが出ているのですか現実
世界ではそもそも描写が少ないので異能力
については後回しみたいな感じでした特に
何人かの人物は登場させたまま置き去り
みたいな扱いになっていて完全に持て余し
ている状態でしたごちゃごちゃにしすぎた
せいで何人ものキャラクターが残念な扱い
に明らかに人物や要素を持て余している
シナリオですが1つだけぶれないものが
ありましたぶれないもの佐々木の交渉術
ですそういえば佐々木の交渉だけは
ちゃんと描写していると言っていましたね
物越柔らかでありながら確実に自分の
ポジションを保持する佐々の交渉術はいつ
も面白いと思いましたその交渉術は相手を
げんだり貶したりすることはなく対等で
ウインウインの関係を築こうとする気遣い
があります決して奢りたかぶることはなく
ましてや身勝手な正義感を振り返すことも
しない大人な対応に関心することが多かっ
たです照射勤めの佐々だからできるゲトな
んですね総括になりますがあれもこれもと
詰め込んで複雑化したアニメですが主人公
の交渉場面だけは目を見張るものがあり
ました異世界でいろんなトラブルに
巻き込まれつつさらに現実世界では能力や
魔法少女の登場で主人公の周囲に取り巻く
環境は混沌を極めていきます全12話の
本作では比較的異世界をメインに描き主人
公は持ち前の交渉術で次々と活躍していき
ます交渉に至るまでの家庭はダイジェスト
で特に直接交渉に関わりのないであろう
部分はまるでなかったかのように扱われ
ます主人公とPちゃんが謎の人物に襲われ
た部分は意味があったのかわからないです
よね現実世界では異能力や魔法少女と重大
な要素を盛り込んでいますが本編で描か
れるのは異世界がメインです現実世界でも
主人公の交渉術はさえ渡るのですがやはり
いろんな要素が入り乱れた構成になって
いるので表面的に話が進むくらいで
掘り下げることはほとんどありません大人
な対応をする主人公を最後まで続けている
のでそこだけは面白いと思いました中年
男性ならではの年の子みたいなものって
ことですか

[音楽]
今回は佐々木とピーちゃんの感想を語らせ
ていただきました冬アニメの一発目でやっ
た即死チートに匹敵するごちゃごちゃ感
じゃないですかあっちは登場人物を消耗品
のような扱いをするので即死チートの方が
カオスだったと思いますよ確かに即死
チートに登場する人物はすぐに死んじゃい
ましたからねこちらのアニメも同じなん
ですけどやっぱり主人公の中のぶれない
部分があるアニメは面白いと感じられるん
ですよねどのアニメにおいても主人公が
しっかりしているアニメはそれなりに
見れる作品になれるってことですね主人公
だけよければいいってものでもないんです
けどねなろ系アニメは主人公が活躍して
なんぼじゃないですか今回は以上になり
ますこの動画がいいと思いましたら
チャンネル登録高評価よろしくお願いし
ますそれでは次回の動画でお会いし
ましょうご視聴ありがとうございまし

TVアニメ『佐々木とピーちゃん』についての感想動画です。
機械音声なので視聴注意です。

当動画は著作権を侵害する目的はございません。引用に基づく使用をしています。

【使用素材】
立ち絵 blueberry様
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im7720502
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im5985123

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