【スカッとする話】義母の車に轢かれ絶叫する私より義母と車の傷を心配する夫私が緊急搬送中、夫から電話が夫「助けて!母さんが!」私「誰ですか?」夫「え?【修羅場】

母さん大丈夫かどこか怪我はしてないか お前は怪我したのかちょっと待っててくれ 先に車の確認するからああここに大きな傷 があるなこれは保険で直せるのかなもう金 は使いたくないのになんでこんなこと にあなた私が怪我してるのが見えないの 早く救急者よ呼ぶからちょっと待てって 急がなくても人間はそんな簡単にくばっ たりしないから心配するなお前そこから ここにある車の傷が見えるかこれってお前 の鞄の金具でついた傷じゃないかもしかし たらお前に修理兵出してもらうかもしれ ないから な私は義母の乗る車に引かれて植込みに 吹っ飛ばされた 足を見ると大きな枝が突き刺さっていて あまりのショッキングな光景に私は 絶境夫が私の絶叫に気がついて駆けつけて くれたのだが私よりも先に乗っている義母 を確認したま義母を先に確認するのはよし としようしかし次に夫が確認したのは私で はなく車の傷だ もううんざりだ私は夫との関係を終わら せることを決めたまたこの事故の件だけで なくこれまで私にひどい仕打ちをしてきた 義母ももう許さない2人が私以上に痛い目 に会うことを私は神様に 願うすると救急車で病院へ向かう私の スマホに夫から電話がかかってき 助けて母さんがえ誰ですか えどうやら神様は即座に私の願いを叶えて くれたよう だ私は七小さな会社で事務の仕事をして いる工場で働く夫の真事とはまだ結婚した ばかり だ私たちは2人とも高卒で24という半人 前であることから収入はまだそれほど高く なくお金のことで頭を抱えがちだしかし 徹底した節約をしないと生活できないわけ ではない子供が生まれた時や自分たちが 病気や怪我をした場合などに備えて なるべくお金は貯めておきたいというのが 私たちの考えだそのため2人で生活するに は少し狭めのマンションで生活したり デートは車で近所を回って外食はなるべく 控えて早く帰宅するなど自分たちが負担に 思わない範囲での節約を心がけていたただ 節約を心がけるという言い方は大げさかも しれないこの服見て1500円だったの 安くない1500円甘いな俺の服は 980円だったぞでもそれは古着でしょ私 のは新品よ分かってないなこのブランドが これだけいい状態で980円なんだ俺の方 が絶対に得してる私と夫はよくどっちが 買い物上手か争う新婚生活は何をしていて も幸せが感じられるもので実は私と夫は 節約生活をを楽しんでいたそんな夫との 出会いはドラマチックなことはなく共通の 友人を通して知り合っただけだ熱烈な アプローチを受けたわけでもなく何度か夫 から食事に誘われ気がつくと付き合う流れ となっていた結婚のきっかけなんてこんな ものだと思うただ私は夫と食事をしている うちに真面目で優しい印象を持っていた ことは確かだし付き合っているうちに どんどん夫のことは好きになっていった 決していい加減な気持ちで結婚したわけで はない私と夫は結婚する時に一緒に住む 部屋を探したのだがその時は新婚生活が 始まると思ってウキウキが止まらなかった ことをよく覚えているただこの部屋探しで は些細な一悶着があった これから生活する家だけどさできれば俺の 実家のすぐ近くにしないかどうして お母さんが1人で心配だからまあまだ50 を過ぎたところだから心配ってほどじゃ ないけど母さんは俺が小学生の時に離婚し たって言ったろそれからずっと2人で 暮らしてきたから急に1人になるのが 寂しいみたいなんだそれでできれば同居 できないか言われてな同居いやいや勘違い しないで同居は断ったし母さんも一応言っ てみたってくらいの感じだったからでも ずっと世話になってきたわけだし可能な 限りは望みを叶えてやりたいっていう か夫は私の顔色を伺いながら少しずつ言葉 を小出しにしている義母の望みを叶えたい と言っているが夫も義母からあまり離れ たくないのだだろ母と子でずっと生活して きたのだからそう思うのも無理はない だろうそれなら私は夫の望みを叶えてあげ たい同居じゃないなら別にいいわよ本当か ありがとう私の言葉に気まずそうだった夫 の表情は一気に明るい表情に変わった夫の 願いを聞いたのは別に無理をしたわけでは ない直子お母さんは優しくていい人なのを 私は知っている結婚の挨拶に行った時は 息子をよろしくと笑顔で言ってくれたまた 結婚して困ることがあったら何でも相談し てほしいとも言ってくれた私にはそんな 優しい義母と嫁姑問題が起こる未来は想像 できないただ義実家の近くに住むのはいい のだがなるとまた1つ問題が出てくるでも 実家に近くて私たちの出勤圏内でしかも それなりに安いところとなるとなかなか 見つからないんじゃないそれについては 少し目星があるんだ七もエミが住んでる マンションは知ってるだろうああそうか あのマンションなら全部の条件を満たせ そうねでもそんな都合よく部屋が空いてる かしら部屋数はそれなりにあるマンション だから1つくらい空いてそうじゃないか まあ空がないなら他を探すだけだしそうね とりあえず動かないことには始まらないわ ねエミというのは私に夫を紹介してくれた 私たちの共通の友人だ私たちは友人の家に 一緒に遊びに行ったことがありその マンションは私たちが求める条件を全て 満たしてい た早速夫は不動産屋に連絡運よく空部屋が あり私たちは今その部屋で生活をしている 友人は全然違う海に住んでいるので会う ことはほとんどないまた新婚夫婦と同じ 空間にいるのは独身の自分にとって居心地 が悪いと言いながら気を使ってくれお互い の部屋を生きするようなこともなかった しかし別に仲が悪くなったわけではない 私は友人に連絡はするし夫婦生活が 落ち着いたら友人を家に招くつもりだただ 今は友人の気遣えに甘えて新婚生活を堪能 させてもらうそのつもりだったのだが結婚 から3ヶ月後私は新婚生活を堪能しきれず にい た私が仕事から帰宅すると家には魚の 煮つけのいい香りが充満していたお帰り なさい今日はカレーが安かったのよいつも すいませんすぐに手伝いますねいいから いいから仕事で疲れてるでしょ晩御飯の 準備はもう終わるからシジが帰ってくる前 に先にお風呂入っちゃったらありがとう ございますそれじゃあお言葉に甘えて私は 実家にいるかのような安心感をならお風呂 へと 向かう私たちの家と疑実家は徒歩10分 ほどの距離だそのため義母は私たちの家に よく来て共働きが大変だろうからと家事を 手伝ってくれていた義母が家のことをして くれるのは正直助かっている特に義母が 料理をする時には自分でお金を出して食材 を買ってくるので食費がは助かっている もちろん最初にお金は払うと言ったのだが 独り身でお金を使うことがないので別に いいと言って突き返されてしまった夫に 相談すると好きなようにやらしてあげて ほしいと言われたので私は義母の行為に 甘えている義母はいい人だ私と夫のことを よく考えてくれているただいい人だから 困っている部分もある義母は私が帰宅した 時には家の中にいたこれは義母が家の鍵を 持っているからであるさすがの私も義母に 鍵を渡すことまで了承しないしかし夫は私 に相談なしに義母に鍵を渡していた お母さんに鍵を渡したのああ母さんは俺 たちが家にいる休日だけ家のことを手伝い に来てくれるけど 平日も力になりたいって言ってきたんだで も平日は鍵がなかったら俺たちが帰って くるまで入れないだろだから先に家に入っ て家のことを済ませておけるように鍵が 欲しいって言われたんだだからって鍵を 渡すことないでしょなみも母さんが手伝っ てくれて助かってるって言ってたじゃない かこれでもっと助かるようになるんだぞ何 が不満なんだよ母さんなら家のものを しないから心配しなくていいぞそんなこと 心配してないわ よ夫は曇りのない子供のような目で私を見 ている私がどうして呆れてしまったのか 本当に分からないようだそれだけ夫にとっ ては義母に鍵を渡すことが抵抗のないこと なの だろうまた義母も私たちのことを思って家 のことをしてくれている2には悪が全く ないことから私は夫に鍵を返してもらって ほしいということができずずっとモヤモヤ を抱えていたこのモヤモヤを愚痴ることで 今まで抑え込んでき た鍵を渡したからお母さんがほぼ毎日来る ようになったのよそれって嫁姑とめ問題別 にお母さんとは喧嘩するわけじゃないし家 のことを手伝ってもらって助かってるし嫁 姑問題じゃないわよ助かってるなら何が 不満なわけそりゃ毎日家に来て晩御飯を 一緒に食べるからそれはもう半分同居 みたいなもんでシジ君との時間が減るから 嫌なんでしょまあそうかなはいはい結局は 独身の私に対する新婚自慢ねそういうわけ じゃないわよ友人と電話で話していると 最初は悩み相談でも最後には笑い話になる 姑の鍵問題を急ぎで解決したいわけでも ない私にとって友人に愚痴るのがいい モヤモヤ解消法となっていたただ鍵問題は いいのだが私は夫と結婚して一緒に生活 するようになり今まで見えていなかった 問題が見えてきてい た君とお母さんの関係も相変わらずそうね シジは何でもお母さんの言うことを聞い てるわねまさかあの真面目で優しいシジ君 がマザコンだったとはね逆かマザコンだ から真面目で優しいのかな別にマザコンて わけじゃないのよなんというかお母さんに 頼りすぎというかお母さんも信じを 甘やかしすぎというかうんこういうの なんて言えばいいのかな保護 異存この話はいつも笑い話にはならない私 は夫と義母の教存のような関係は鍵問題 よりも深刻だと考えている言える範囲で しか伝えていないが友人もこの問題は深刻 だと思っているようだ私が夫と義母の関係 がどうも変だと最初に思ったのは義母が 初めて家に来た時だった シジお金の引き出し方は分かったまさか 無駄遣いしてないでしょうねちょっと通帳 見せてみなさい分かったちょっと待ってて 夫がスタスタと通帳を取りに行ったことに 私は違和感しか覚えなかったただこの会話 は母とこのものでいきなり割り込むと義母 からの印象が悪くなるかもしれない結婚 生活が始まったばかりなので風が立つ可能 性が少しでもあることはできるだけ避け たいと思っていた私はその場では何も言わ ないことにしたこの辺の引き落としは家具 とか家電を買ったものじゃあこっちはそれ は何だったかなお金は何に使ったのか ちゃんと覚えておかないといけない でしょう通帳が手元にあるからって 好き勝手にお金を使っちゃだめよカードの 噴出には注意しなさいそれからこれは ちゃんと自分で貴重とかもしないとダメな んだからねまるで夫が中学生や高校生 みたいだ目の前に24歳の子供がいるよう でなんとも異様な雰囲気である私は義母が 帰った後なぜ通帳を義母に見せたのか聞い てみたなんでお母さんに通帳を見せろって 言われてたの今まで通帳は母さんに預かっ てもらってたんだえ今までって働き始めて からもずっとそうだけど子供の時から ずっと俺のお金は母さんが管理してたから いやいやそれって子供だからでしょそれ じゃ自分で働いたお金が使えないじゃない お金が必要な時は母さんに行って必要な 金額を引き出しておいてもらうんだよそう すれば何にどれだけのお金を使うか母さん に伝えることになるから変なお金の使い方 をしなくて済むからいいんだよでも結婚 するんだからこれからは自分のお金は自分 で管理しないとねそれで母さんに頼んで 通帳を持たせてもらうようにしたんだ お母さんに頼んでってそれって変じゃない 変そうかああ母さんが俺のお金を勝手に 使うこととか心配してる母さんは人のもの を取ったりする人じゃない よ夫は赤ちゃんのような住んだ瞳で私を見 い私が呆れた理由が分からなかったようだ それだけ夫にとっては義母に通帳を預かっ てもらうことが当然のことだったの だろう夫は義母に24歳になるまで通帳を 預けていた人だ家の鍵を義母に渡して しまうのも納得であるまた素直に鍵を渡し たり通帳を見せていることから夫は義母の 言いなりなの だろう私はいつか夫婦で重要な決断や判断 をしなければいけない時に夫が義母の言い なりになって判断を丸投げしてしまうので はないかと不安に思っていた子供の名前は これにしなさい仕事を辞めて専業主婦に なりなさいなどと義母が言い出した時の ことを想像して私はぞっと する友人に愚痴を聞いてもらってから数日 後ついに私が恐れていたことが起こって しまうただいま今日はシジの方が帰りが 早かったのねああちょっと話があるんだ 晩御飯ができてるから食べながら 話そういつものように食卓には私と夫それ から義母がつく私は何の話をするのかと 警戒したが夫と義母の表情は明るい悪い話 ではなさそうだと油断した私に義母は とんでもない爆弾を投げつけてき た私がここの鍵を預かってから3ヶ月 くらい経つかしら今は毎日のようにこの家 に来てるでしょうそれならもう同居して しまった方がいいんじゃないかって思っ てるのよえ同居義母の急な言葉に私は箸に 伸ばした手が止まる同居ならこの家に 引っ越してくる前に夫が断ってくれたはず だ夫が断ってくれたので同居だけは避け られるはずだと私は思っていた一体何が あったのか私は夫の顔を見て無言で説明 するように目で圧力をかけた前は母さんも こんなに家に通うことになるって思って なかったから本気じゃなかったら断ったん だけど今回は本気で俺たちの同居を考え てるみたいだからさ同居してもいいだろ七 も母さんが来てくれて助かってるって言っ てただろ同居すれば今よりも助かるんだ からいいよなどこをどう考えていいと 思えるのだろうか私は小さなため息が漏れ てしまったまた義母は私のため息を見逃さ なかった私と同居するのがそんなにや家の ことは手伝わせるに同はしないなんて私を 家事代行サービスだとでも思ってるわけ いやいやそんなことあるわけないじゃない ですか私は両手と首をブンブン振りながら 義母の言葉を否定するここまでなんとか 波風立てずにやってきたのにいきなり窮地 に追い込まれてしまった私はこの場を なるべく音便に済ませようと頭をフル回転 させる するにもここは狭いから3人で住むには ちょっと狭いかとそれならうちに来れば いいじゃないあそうですねでも私は同居の 話を今聞いたわけですのでそのひとまず シジさんと1度話してからでいいですか シジは同居してもいいって言ってるのに何 を2人で話す必要があるのよここは2年 契約で引っ越してまだ3ヶ月ちょっとなな ので今ここを出れば医薬金が発生したりと かそんなもの私が払ってあげるわよ いやいやお金のことですからただでさえ お母さんに甘えてるのにこれ以上は甘え られませんよ他にも細かいところを念の ために話したいので分かったわどうせ同居 することになるから話なら早く済ませてよ ねはいわかりましたとりあえずこの場だけ は逃げ切れたようだ私は焦りの震えが 止まらない手で箸を手に取り落ち着いて いるふりをしながら晩御飯を食べ 始める晩御飯を終え義母が帰ると私は すぐさま夫を問いただした同居ってどう いうこと同居はしないって言ったわよねで も母さんが同居したいって言ってるからな それに母さんが言うことも正しいんじゃ ないか母さんは家事代行じゃないんだこれ だけ家のことを手伝ってもらって同居はし たくないっていうのはちょっとどうかと 思うけど確かに家のことを手伝ってもらっ てるのは助かってるわよでも相談なしに鍵 を渡したのは信じでしょ今まで遠慮して 言わなかったけどシジはお母さんに ちょっと頼りすぎじゃないここは私たちの 家で私たちは夫婦なのお母さんが大切なの は分かるけどもう少し夫婦としての生活も 考えてみてくれない母親に通帳を管理さ れる夫なんて私は嫌よこのままじゃ夫婦と してやっていく自信は私にはないわ分かっ たよそうだな俺たちは夫婦なんだよな 母さんとの同居は断るよそれから鍵も返し て もらう私は今まで言えなかったことを夫に 伝えた私の必死な訴えは夫に届いたようで 夫は同居を断ると言ってくれたこれで夫は 義母の言いなり状態から少しでも 抜け出せるかもしれないそう期待したのだ があんたシジに何を言ったのよなんで同居 を断られないといけないのよあのそれは その夫は義母との同居を断ってくれた しかし義母に同しないのならはこのまま 預かると言われたらしく夫は鍵は返して もらわなかったそのため今も義母は毎日の ように家に来ているしかも同居を断った ことでその怒りが夫には向けられず全てが 私に向けられていたあんたの分の晩御飯は 作ってないからね自分で作って食べるか外 で食べておいではいわかりました義母は 分かりやすく嫁いびりを始めた私にだけ ご飯がないのは当たり前私のものは勝手に 捨てる晩御飯の後義母は帰る時に私の仕事 用の靴に生ゴミを詰める離婚届けを置いて 帰る義母は毎日あの手この手で私の精神を 削ってくる中でも1番答えたのはお風呂だ あつ 若い女の子が下品な声を出すんじゃないよ 脱所から義母の笑い声が聞こえた私がお 風呂に入るのを待っていたようだお風呂は 異常に暑くなっているおそらく義母が マックス温度の60°にしたのだろう私は シャワーの水でつけた足先を冷やした もちろんこんな目立つことをしているので 夫は義母が私に嫁をしていることを知って いるしかし夫は相変わらずだった同居を 断ったから関係が多少悪くなるのは当然 だろうこれからまた関係を修復していこう 義母から何も被害を受けておらず人言の ような軽い言葉に私の怒りは限界寸前だ このままでは嫁がエスカレートしていつか 大怪我をさせられる危険性もある私は夫に 前よりも強めに抗議することにした信じ これに名前を書いてちょうだいおいこ れって離婚届けじゃないかそうよお母さん が時々置いて帰るものよお前俺と離婚した いっていうのかあなたがこのままならね シジは全然私のことを考えてくれてない ことが結婚してこの半年ほどよく分かった わ前に言ったわよねこのままじゃ夫婦とし てやっていく自信がないってあの時シジは 分かったって言ってくれたのに全然変わっ てないじゃないそんなことはないぞ俺は ちゃんと同居は断わったしそれで鍵は返し てもらわずに嫁も無視分かった分かったよ 今度こそちゃんとするだから離婚する なんて言わないでくれ本当に分かってくれ のねでも離婚届に名前は書いておいて次に 変わらなかったらすぐに提出させてもらう からね分かったちゃんとすれば離婚はない んだな夫は真剣な表情で離婚届けに名前を 書いた荒事だがこれで今度こそ義母に甘く 言いなりとなる夫から抜け出せるだろう そう思ったのだが今回も夫は見事に期待を 裏切ってくれた ある休日私が1人でコンビニに出かけた 帰りマンションの駐車場で夫の車の エンジンがかかっていることに気がついた 夫はどこに行くつもりだろうと思って車に 近づくと乗っていたのは義母だったどう やら夫に車を借りてどこかに行くようだ 義母と目があってお互いに嫌な思いをする 車の前を通るのは危ないので私は車の 後ろ側を通るすると私が車の真後ろに来た タイミングでガガとサイドブレーキを外す 音が聞こえたかと思うと次の瞬間車が勢い よくバックしてきた車止めを乗り越えた車 がバックで私に突っ込んでくる私は義母の 乗る車にバックで引かれてしまった車と ぶつかった瞬間はいがその後のことは覚え ていない私は気がつくと背後の植込みに 倒れ込んでい た何が起こったのか理解できていない私は しばらくぼーっと倒れたまま空を眺める数 秒すると私は車とぶつかったことを 思い出した私は立ち上がろうとして体を 動かそうとするが上半身しか動かない に上半身を起こして動かない下半身を確認 するすると私の右足の太ももに3cm くらいの太さがありそうな木の枝が 突き刺さっていたどれだけ深く刺さって いるかは分から ない太ももに太い枝という衝撃的な光景に 私は思わず叫び声をあげる意識が徐々に はっきりしてくると枝の刺さった足に痛み を感じ始めたまた車がぶつかった場所なの かお腹回りも痛いような気がしてきた早く なんとかしてほしいそう思っているのだが 私を引いた義母は一向に車から降りてくる 気配がない私は義母から受けてきたこれ までの仕打ちを思い出しまさかこれは意図 的なものだったのかと考えるだとしたら 義母は助けを呼ばないつもりかもしれない 私は全身に寒さを感じ始めたその時 マンションの入り口の方から夫が走って くるのが見えたおい大丈夫か義母に車を 貸して家に戻るところだったのだろう私の 絶叫に気がつき戻ってきてくれたよう だ夫が走ってくる姿を見て私はこれで 助かるとアドするしかしここでも夫は私の 期待を裏切ってくれた母さん大丈夫かどこ か怪我はしてないか夫は怪我をしている私 ではなく車に乗っている義母の方を確認し たもしかしたら義母も怪我をしたのだろう か倒れた私には義母の姿は見えないが先に 義母の様子を確認したということは義母の 方がひどい状況なのだろうか 私は事故にあったせいか時間の流れが ゆっくりに感じるそのため色々な考えが ものすごい速さで頭をぐるぐると回る夫は 運転席を確認し終えたようだ次は私の状態 を確認してくれるだろうと思ったのだが お前は怪我したのかちょっと待っててくれ 先に車の確認するからああここに大きなが あるなこれは保険で直せるのかなもう金は 使いたくないのになんでこんなこと に色々な考えが頭をぐるぐるしていたが夫 が私よりも先に車の修理について心配した ことで頭の中は夫への怒りだけとなった あなた私が怪我してるのが見えないの早く 救急者呼んでよ呼ぶからちょっと待てって 急がなくても人間はそんな簡単にくばっ たりしないから心配するなお前そこから ここにある車の傷が見えるかこれってお前 のカの金具でついた傷じゃないかもしかし たらお前に修理費出してもらうかもしれ ないから な私は夫との関係を終わらせることを決め たまたこの事故の件だけでなくこれまで私 にひどい仕打ちをしてきた義母ももう許さ ない2人が私以上にひどい目に合うことを 私は神様に願うすると神様は即座に私の 願いを叶えてくれ た私の絶叫がマンション内にも聞こえた ようでいくつかの窓から八馬がこちらの 様子を見ているすぐ近くに夫がいるので すでに救急者や警察には連絡していると 思われているのだろう誰もマンションの まで様子を見にくる人はいないようだそう 思っていたのだが1人だけ慌てた様子で私 に駆け寄ってきてくれた人がいたちょっと 大丈夫うわやば枝が刺さってるこういう時 は動かさない方がいいよねシジ君救急車は あとどれくらいで到着するの何か救急車が 来るまでにやっておかないこととか聞いて ないのいや救急車は今から連絡するんだは は大きな音が聞こえてから何分も経ってる わよ何してたのよ母さんとか車とか周りの 確認を先にしてて救急車が先に決まってる でしょうやっと常識人が現れたことに私は 安心したこれでようやく救急者を呼んで もらえるじゃあ俺は警察に連絡するから エミは救急者を呼んでくれるか夫に対して あれこれ考ことはやめよう時間の無駄で あるなもうちょっと我慢してね救急車すぐ に来るってこの場で信頼できるのは友人 だけだエミちょっとごめんお願いがあるん だ何なんでも言ってどこかいい体制変える 友人の言った通り救急車はすぐに来てくれ た私は救急隊に単価に乗せられ救急車に 向かうその車に向う途中で私はやっと義母 の姿が見れた義母はハンドルを握りしめた まま気が同点して震えているように見える もしかして意図的に私を引いたのかと思っ たがさすがに義母もそこまでサイコパスで はなかったようだ義母は救急隊に声はかけ られていたが救急車には乗らないみたいだ 私は1人で救急車に乗って病院へと向かう 救急車が出発すると入れ替わるように パトカーが到着した私は後で病院で事情 聴取を受けることになるのだろう救急隊の 人は救急車の中で私の状態を教えてくれた 刺さっている枝は太さはあるがそれほど 深くは刺さっていないらしい傷跡は残る だろうが命に関わるような怪我でも 歩けなくなるような怪我でもないそうだ お腹の辺りに感じる痛みは調べてみないと 詳しいことはわからないが吐血や耐えられ ない痛みがあるわけではないのでおそらく 打見だろうとのこと私は救急体の話を聞い て少し安心したためかそれとも痛みに慣れ てきたのか少し痛みが弱くなったように 感じる救急車に乗って10分すると私の スマホが鳴った電話は夫からだ痛みが弱く なり自己現場の状況も気になった私は電話 に出る助けて母さんが母さんが大変なんだ お前しか助けられない助けてやってくれ いきなり助けて助けてって言われても訳が わからないわよ何があったのちゃんと説明 して母さんお前を引いて気が同点してた だろう 救急隊が来てから矢が集まってきたら さらに同点し出して救急隊の人が母さんに 声をかけて必死に落ち着かせようとしてた んだけどパトカーが来たら怖くなったのか 母さん車を急に走らせてその場から逃げた んだそれってひき逃げになるんじゃないの そうなんだそれで今パトカーが数大母さん を追いかけてるんだこのままじゃ母さんが 犯罪者になっちまうでも被害者のが身内だ から談にするつもりで罰則を求めないって 警察に言っておけばもしかしたら母さんが 逮捕されることを回避できるんじゃない かって思ってそれで私に警察に連絡しろっ てこそうだ早く連絡してくれ俺はお前が 駐車スペースにぼーっとつったってたって 警察に言っとくわそう言っとけば母さん だけのせいじゃなくなるだろうよくわから ないけど罰則とか軽くなったりするんじゃ ないのかお前も話を合わせておいて くれ私は夫の言葉に呆れを通り越して意味 が分からなくなってきたどうして私が義母 を庇わないといけないのだろうかそもそも そんなことをしていいと思っているの だろうかどうして私がお母さんのために そんなことしないといけないのよなんでっ て俺たちは家族だろ家族が逮捕される なんて嫌だろえ家族誰ですかえ俺と母さん とお前に決まってるだろこんな時に何を ふざけてるんだもう離婚届けを出しに行っ てもらってるからそろそろ私とあんたは 他人になるわ私とあんたが離婚するんだ からお母さんも他人になるわねは離婚届け お前は救急車で搬送中だろまさか役所に 寄ってもらうのか救急車をそんなタクシー みたいに使えるわけないです 離婚届けはエに出してもらいに行ってるの よエミだって一緒に救急車に乗ってるん じゃないのかエミには家の鍵を渡したわ あんたとお母さんはしばらくその現場から 動かないでしょだからエミにお願いしたの 私が救急車乗ったら家に行って記入済みの 離婚届けを出してきてってねなんだって じゃあエミがあの離婚届を出しに行ってる のかそうよ婚は本人じゃないと提出できな いって決まりはないからねあんたが ちゃんとしないなら出すって言ったでしょ 本人が出さない場合は後で本人確認の書類 が届くそうだから対応 よろしく義母がパトカーから逃げていると いうとんでもない状況で夫は私に離婚され た夫の頭の中は事故直後の私のように色々 な考えがぐるぐるしていることだろう 私は夫がこの状況で次に何を口にするのか 少し期待する分かった離婚は受け入れるだ から母さんを助けてくれ俺母さんが逮捕さ れるとか耐えられねえよやっぱり夫は期待 を裏切ってくれるこの状況でも夫は義母を 何よりも優先するつもりのようだ助ける わけないでしょあんたお母さんが私に何を してたのか全部知ってるでしょ それを止めなかったあんたも同罪よ多分 病院で警察から事情聴取があると思うけど 私はこれまで嫁いびりされたことやもしか したら嫁いりの延長でこの事故が恋的な ものだったんじゃないかって疑ったことも 全部言ってやるわお母さんの印象は最悪に して警察にできるだけきつく締め上げて もらえるようにするわなんでそこまでする んだよ母さんを助けてやってくれよすでに 他人かもしれない人たちのことなんて知ら ない私はすがる夫を無視して電話を切った 救急隊の人たちはポカンとした表情で私を 見ている夫の声は聞こえなかったと思うが 私の言葉で大体の会話の内容が分かったの だろうえっと今のは救急搬送中に夫に離婚 を突きつけて救急隊の人たちを驚てみ たっていうドッキリですって言ってみたり して救急隊の人たちは何も聞かなかった ことにしてくれた私は恥ずかしい思いをし ながら救急車を降りる私が病院に着いた頃 に義母は警察に身柄を確保されたらしい その後は逮捕起訴されたまた後半では夫に 証言が求められたそう だ夫は私にで言っていた通り義母の罪を 少しでも軽くしようとして車がバックして きているのに私がぼつったっていたところ を見たと警察に嘘を話したらしい私は病院 で警察に事情聴取を受けた際にちゃんと 本当のことを話したので私と夫の話で内容 が異なったしかし夫は自分の証言を曲げ なかったそのため証言にギギがあるとして 後判定で証言を求められたのだよっぽど 義母を守りたかったのかはっきり見たと 言った上で好判定に呼び出されたことで後 に引けないと思ったのか夫はその場で嘘の 証言をした後判定で嘘をついた夫は義商罪 となってしまったなんともまけな話である 私が本当のことを話した時点で引き下がれ ば罪に問われることはなかったのに 最終的に義母はひき逃げで3つの罪が成立 懲役1年執行猶予3年となったできれば 何十年もの懲役にしてほしいところだが 飲酒運転して私が命を落とすくらい悪筆で ないとそうならないだろう執行猶予がつい たのでちょっと不満はあるがそれでも義母 はきっちりと犯罪者になったので良しと しよう意外な結果として夫の方は懲役3 ヶ月となった義母よりも罪が重い義商罪に は罰金系がないらしく懲役が確定だそうだ 景気は短いが懲役になったという事実は 重い夫はそのことを出所した時に痛感する ことになるだろう義母のひき逃げ事件から 3ヶ月後夫はケーキを終えて出てきた元夫 は私に復縁したいときたがもちろん速攻で 電話を切ってやった私と離婚して仕事は やめ囲からの信用を失ったので元夫はこれ から大変だろうしかし浅な行動をした自分 が悪いと思って頑張ってもらいたい義母は 事故の件が相当答えたのか事件以降は家に 引きこもってしまった近所の人はたまに スーパーで買い物する姿を いつも祖さと買い物を済ませるので周囲の 視線が怖いのだろうせめて逃げなければ そこまで自分で自分を追い詰めることは なかったと思うただ過去をやり直すことは できないので存分に自分の行いを食いて ほしい私は夫と離婚して1人暮らしを始め た1人になったこと以外は特に何も変わら ない仕事は続けていし友人とも連絡を 取り合う事故の傷跡も思ったほど目立つ ものにはならなかったので良かったと思っ ているただもう恋愛や結婚はしばらくいい と思っている私はまだ24歳なのでもしか したら気が変わる可能性はあるそれまで しばらくはお1人様生活をエンジョイする つもり だ今回の朗読を担当させていたた ナレーターのそがゆりです今回の話はま 義母の嫁いりの話でしたけどギボはどこ まで結局引こうと思ってたんですかね ちょっと脅す程度だったのが引いちゃって びっくりっていう感じだったんですかね まあ何にしても軽い気持ちで人をいびっ ちゃいけないってことですね皆さんはこの 話についてどう思いましたかよろしければ コメント欄で教えてくださいまた チャンネル登録もよろしくお願願いします それではまた次の動画でお会いしましょう

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