君はこのノリについてこれるか?!「勇気爆発バーンブレイバーン」アニメレビュー

どうも皆さん今きき今日もアニメレビュー の時間だよ世間は不倫の話題で持ち切りや な人の不幸は密の味じゃないけど不倫の 報道はいつの時代も盛り上がる感じがある ねでも古屋さんもそうやけど一般人でさえ リスクがあるのに声優とか芸能人が不倫 するのってさらにリスクあるわけやんそれ なのに不倫するのはシンプルにすごいです よねまああいうのってリスクがあればある ほど燃える人がやるんだろうね本当はやっ ちゃいけないことなんだけどやっちゃいけ ないことだからこそ燃える部分があるんだ と思うよ火災放置を押したくなる心理と 同じやなまあでも今回の件もそうだけど 不倫の結末に待つのは破滅だよくわばら くわばらそんなわけで今日のレビューは こちら勇気爆発バンブレイバーンだよ ブレイバーン来たサブチャンネルで途中 まで1話ごとのレビューしてましたよね うん途中までは見てたんだけどね7話以降 はちょっと感が開いちゃったこともあって 1話ごとのレビューもやめちゃってたんだ よねそこからだいぶ時間が経ちましたね1 回中途半端に見ちゃうとだめだねこういう 単レビューはやるとしても1話だけなのが いいかなって思ったよりさんの性格上なま 余談はさておいてこの作品はサイゲーム ピクチャーズによるテレビオリジナル アニメとして制作されたんだ完全に オリジナルなロボットアニメここ最近でも 何本かはありましたけど微妙な印象を 受けるものも多かったですよね作眼とかね あれはマジで何やったんやこの作品も放送 前の段階ではそれほど話題になってなかっ たんだ何せキービジュアルがこれだった なんやろ地味よなタイトル自体はかつての 勇者シリーズを彷彿とさせようなタイトル なのにキービジュアルはいわゆるリアル ロボット系な感じで監督が大張美さんって こともあって派なロボットアニメになるの かなとか思ってたんだけどね蓋を開けてみ たら毎週トレンドに入りまくって2024 年冬の話題作になりましたよねこの作品前 話見た後だから言えることではあるんだ けどすごく現代的なロボットアニメのやり 方だったと思うんだほうここに3年も アニメの制作においてバズルことを意識し たセリフ回しだったり描写が多いんだよね 話題になってもなんぼですかねこの作品は そこを狙ってる部分もある1話からキー ビジュアル詐欺をカしてくるんだタイトル 詐欺ならぬキービジュアル詐欺ですか1話 はがっつりと後派な世界観を見せてるんだ TSという2速歩行の兵器が世界中で導入 されてるそんなTSのパイロットである 2人の主人公が自衛隊と米軍に別れて演習 してるところから物語が始まるこの辺りは 私も見たでさすがは大張正美監督って感じ の戦闘シーンの描写よなCGを使っては いるんだけどきちんと重さを感じる演出が あるんだCGのアニメの欠点って軽さなん だよね手書きの作画に比べて軽い印象を 受けやすいフルCGのアニメとかだと妙に ゆらっとしてる作品もあるもんなだけど この作品はCGだからこそのハイスピード な動きを見せつつもきちんと重さを感じる 演出を入れることでメリハリのあるTSに よる戦闘シーンが味わえるんだロボット アニメ好きならうなる描写やなただ一言で 言えば無骨で地味な印象は受けるんだ派 じゃないけどて感じですか2人の主人公 自体もデザインはシンプルなんだよね いわゆる微少とか今時のアニメのイケメ ンって感じのデザインではないんだどっち もおじさんやもんな女性キャラクターの デザインは洗練されてて可愛いんだけど メインキャラとしては1人くらいしかい ないすごく小人数でストーリーを進めてる 印象なんだ物語自体は世界規模の話なのに なあれこれもしかして世界系ってことです か終わってみたらある意味で世界系だった のかもしれないねブレイバーンいろんな 要素が多すぎるよなこの作品の最大の衝撃 は1話終盤のあの展開なんだ練習中に突如 中から謎の被物が現れて無人兵器が人類を 襲い出す一気に世界観変わったな主人公 たちが操るTSは敵に対して不利なんだ彼 らは謎のバリアで遠隔攻撃を防いじゃうし 近接攻撃じゃないと相手にならない謎の バリアさえなければあっという間に人類 滅亡の危機に陥ってしまうんだそこに 現れるのが同じく空からやってきたブレイ バウンなんだきちゃ1話中盤まではリアル ロボットな世界観だったのに1話の終盤で 一気にスーパーロボットな世界観へと 変わる作品のジャンヌすら変えてしまう ような存在がブレイバーンなんだしかも ブレイバーン喋りまくるんよな独特の 気持ち悪さがあるんだなぜか主人公である イのことを知ってて彼を無理やり コックピットの中に誘ってくるイが困惑 する中必殺技を叫ばせて主題化を流し ながら敵を倒してしまうわけわからんなほ この1話の衝撃は本当に素晴らしかったよ 主人公も意味が分からないし視聴者も意味 がわからないだからこそ先が見たくなる1 話があれほどバったのも納得できるんだ バンは何なのかイミのことをどうして知っ てたのかなんで戦場で自作の主題かすのか とかめっちゃ気になるもんな2でもブレイ バーンは相変わらずなんだ彼は重要なこと 肝心なことは濁して喋るイのことが大好き ということだけは分かるんだけどそんな ブレイバーンに怪しさを感じつつも肝心な イミは拷問を受けてる始末宇宙からの謎の 存在から認識されてる地球人ってだけで 貴重な情報握っとるかもしれへんしな プレイバーンの説明は常に最低限なんだ 宇宙から来た敵がデスドライブという名前 で彼らは人類を滅亡させるためにやってき た彼らと戦うためにブレイバーンはやって きたそれくらいしか説明してくれないもっ た詳細聞きたいんやけど言葉は通じるのに 会話が成り立たへんのよなブレイバーンに とってはイミが重要なんだ2話ではそんな イミへの愛を語ってくれる私の動力源は 熱いパルスだった私にとって初めての体験 それが結ばれるということだったのか今 それ聞いとる場合じゃないって感じよな党 の本人であるイは困惑してるんだブレイ バウンがなぜ自分を知っていたのかも 分からない理由もなく拷問され肉体も精神 が疲弊しているのに敵と戦うために ブレイバーンにまた乗せられそうになる レイヴの怒り信じみたいな状況よなただ エヴァの怒り信じと違って彼は逃げないん だこの絶望的な状況を何とかするには自分 がブレイバーンに乗るしかないだからこそ 彼は大人として自らの責任を果たそうとし てる主人公やなもう1人の主人公である ルイスミス彼にはヒーロー願望があるんだ だからこそブレイバーンのパイロットに 志願するんだけど生理的に無理とことられ ちゃう草ロボットアニメ市長初やろうな ロボットから生理的に無理って断られる パイロットかなり序盤から中盤までは ギャグチックなシーンも多いしわけの 分からない状況を勢いで乗り切ってる感じ もあるんだでもこの店舗感は悪くないです よねうん序盤はロボットアニメとしてのお 約束やあるあるをきつつもそれを主人公で あるイに強制することでギャグにしつつ イミというキャラを徹底的に追い詰めてる イのメンタルがとにかく心配や謎が謎を 呼ぶ中で謎の美女も出てるんだちなみに イミはコックピットの中で酸っぱだにされ てるかわいそうイミは仲間やけくそなんだ よね唐突にロボットに乗せられて拷問され て酸っぱらにされて必殺技を叫ぶことを 強制されるそらやけくそにならんと無理や な一方でルイススミスも謎の美女に 振り回されてるんだ2人の主人公が2人の 未の存在に振り回されてるんだ ブレイバーンの謎も深まるばかりよななぜ か謎の美女であるルルはブレイバーンを スミスと呼びブレイバーン自身も何かを 隠してるその謎がなかなか明らかになら なくて中盤は少しテポが落ちる印象はある んだいわゆる日常会とかやってましたよね この日常会も必要なのは分かるんだけどね 2人の主人公が拳をぶつけ合うことで互い を理解するイミはルイスのヒーロー願望を ルイスはイミに乗っかってる圧を互いに 良き理解者になるために必要な展開では あるんだでも日本に行くってなってからに はもかかってるのはちょっと無駄だった 印象やったな謎は多いけど謎が明らかに ならないし本筋が進まないって感じで中盤 はテポの悪さを感じるんだけど逆に嵐の前 のしさだったんだほうここからさらに 盛り上がってくるんやな日本は壊滅状態な んだでもそこには生き残って戦ってる日本 人もいるそんな生き残りという希望が見え た中でステルビアが再び姿を表すんだ すでに倒したはずでは彼らは地球に落とし た塔と保管を破壊しない限り無限に再生 する生き物なんだめちゃくちゃ厄介やんけ 彼らは理想的な死を望んでるんだ永遠の 近い命を持っている彼らだからこそ満足 する死を得ようと戦ってるそんな中で現れ たスピリタスという敵は最高の爆発爆死を 望んでるんだ厄介やなそんな彼を ブレイバーンがこんな時のために作って おいた武器でスピリダスを倒す展開は ロボットアニメのお約束なんだ本来は博士 がやるやつやなお約束のネタを重ねること で天丼なギャグへと変えつつSF的な要素 をきちんと匂わせることで物語の先の展開 を気にならせて中盤も自然と考察したく なる内容になってるんだよねここから先は 未の領域やなブレイバーンは常に意味心で 全てを知っているかのようにだけど重要な ことをあえて隠してるんだなんでこの作品 はスーパーロボットの作品でありリアル ロボットな作品であり同時にSFなんだ SF終盤になると一気に3体もデス ドライブスルーマックにしろ特撮ヒーロー にしるお約束やろプレイバーンとイは2体 のデス ドライブスルースタバスミス大丈夫なん しかも敵も強敵なんだよデス ドライブスルースタバ させ敵を倒す彼こそまさにヒーローなんだ 勇気爆発ってそういうことか9話で真実が 明らかになるんだルイスは死を迎えた そんな死後の世界で後悔が湧き上がるとの 約束世界を救いヒーローになるという思い を果たせなかった後悔そんな後悔が奇跡を 呼ぶ奇跡ルイスとクーヌス2人が死後の 世界で交わったことでブレイバーンが 生まれるんだはあこれある種のタイム パラドックスなんだよね1話の時点でイの 元にブレイバーンが現れたんだけどこれは 9話から1話の自系列にブレイバーンと なったルイスがクースの力を使って訪れた ことで発生した出来事なんだブレバが現れ たことでクネスとルイスが戦うことになっ てブレイバーンが生まれたってことですか あれこの辺りは詳しくは明かされてないん だけどおそらく敵であるクーヌスにとって は何度目かのループなんだろうねその中で ルイスと出会いブレイバーンになった世界 戦があったんじゃないかなななるほど ルイスは時空さえねじ曲げてヒーローに なった男なんだ己れの勇気を爆発させて たえ肉体が滅びようともとの約束を守る ために世界を救うためにやってきた ヒーローなんだすご1周年やなプレイ バウンがなぜ心な会話しかしなかったのか それはタイムパラドックスを防ぐためなん だ8話の時点で自分自身が死なないと ブレイバウンが生まれないブレイバウンが 生まれなければ1話の時点でイは敵の攻撃 でおそらく死んでしまってるだから明確な 情報は教えてくれへんかったんかすごい 綺麗に伏線回収されるやん9話以降の未来 はルイスもブレイバウン自身も知らないん だそんなイミとルイス2人の気持ちが真に 1つになった時2つの勇気が爆発し交わる 時バーンブレイバーンは現れるタイトル 回収やロボットアニメにありがちな教化 展開なんだゴテゴテの装備を身につけた姿 と戦闘シーンは大張正美監督色全開で思わ ずニヤニヤしちゃうんだよね中盤でのテポ の悪さが嘘のように話が進む感じやな終盤 はちょっと詰め込みすぎな部分は気になる ところなんだ強敵に見えたデスドライブス の1人はギャグ的な展開であっさり倒され ちゃうしそんなギャグをしてたかと思えば 唐突に強敵が現れてブレイバーンは大破し てしまう怒涛の展開すぎるやろ相当 詰め込んでる感じは否めないんだよね特に 最終話なんて強敵が現れてブレイバーンを 逮捕したかと思えばイミのメンタルが崩壊 して白旗を上げるんだ草めっちゃ情けない Aパートでイミメンタル崩壊からのルイス との対話からの復活でブレイバーンが さらに強化されて強敵をやっつけてB パートでラスボスが現れて怒涛の展開 すぎるやろ序盤くらいのテポ感がちょうど 良かった感じなんだ中盤ではそのテポが1 回落ち着いたかと思えば終盤になって序盤 以上のテポで描いてる感じだね良いそうな 店舗感やな特に終盤の3話くらいは本来は 6話くらいかけて丁寧に描けそうな話なん だ唐突に料理アニメみたいなこともし出す しラスボスもラスト15分くらいで現れる し草料理アニメってなんなんやでもこの 作品は1クールしかないからこそそこを ぎゅっと詰め込んでるなんかそういう意味 でも現代的かもしれへんなタイパだの倍速 再生だの言われてる時代だからこそ店舗を 上げて詰め込むだけ詰め込んでるみたいな ラストも若干ご都合主義はあるんだけど 気持ちのいいラストですっきりと終わっ てるんだ気持ちのいいラストとはそれは 是非本編で詰め込みまくったラストがどう まとまっとるのか気になるところやな ちょっとダイジェストチックですらあるん だよこのシーンを見せたいこんな展開を やりたいそういう部分だけをつげて本来は 間にあるはずのシーンをできるだけカット してるそんな印象を受ける本来はロボット アニメって2クールか4クール必要です もんねそういう手法じゃないとロボット アニメは令和の時代には1クールで描けへ んってことなのかもしれへんなそう考える とどこか寂しくはあるんだ2クールないし 4クールで描ける作品をちょっと強引に1 クールに収めてるそこからこぼれ落ちた 部分も見たいと思っちゃうだけの ポテンシャルがこの作品にはあるんだ なんかコミカライズとかノベライズあたり でこぼれ落ちちゃった部分を保管できたら ええなロボットアニメのパロディあるある を詰め込みつつSF的要素を足しながら SNSによるバズリを狙いつつ ダイジェストになることは分かってても1 クールに制作側がやりたいことを詰め込ん でるそんな作品だったね無理やり詰め込ま れてるからこそ後頭無形感もあってなんや これてなるんやけどその感情がバズリにも つがるわけやな最近のオリジナルアニメの 特徴でもあるんだけどさとにかく1クール で要素を詰め込みまくって作品に仕上げ てる感じがあるんだメタリックルージュと かぶっち切りもそうでしたねこの2つに カっては詰め込んだ要素をうまく消化でき なかった感じやったけどプレイバーンも 詰め込みまくってるリアルロボットと スーパーロボットの融合BLネタに ロボットアニメあるあるに逆の果てには タイムリープ要素まである詰め込みまくっ とるなブレイバーンの場合はそれを きちんと絵書き切ってはいるしそれだけ 混ぜこぜにしたからこそ受けた部分もある とは思うけど見てる側としては無理やりお 春のうちに詰め込まれた感じもあるんだ 本来は2クールかけて咀嚼するもの1 クールに短縮してお届けされとるわけや もんなその当たりが見る人によってどう 評価するか変わってくるところかもしれ ないねまだ見てないって人は1話だけも 試して欲しいな個人的には9話くらいまで は素直に楽しめてたんだけど10話以降は ちょっと消化スピードが追いつかなかった 感じはあるんだよねさすがにいたそうに なりそうやもんなこれ1回見ただけだから 2回目とか伏線や設定を分かってる上で見 た方が楽しめる部分もあるかもしれないね もしかしたら意外とスルメアニメなのかも しれへんな余談だけどいつかスーパー ロボット対戦にプレイバーンが参加してる 姿を見たいところだね草他の作品のキャラ がトマ姿が目に浮かぶわではまた次回 じゃんne

一言レビュー:濃ゆすぎたロボットアニメ

あらすじ
人型兵器・ティタノストライド(TS)が実用化された時代、ハワイ・オアフ島での合同軍事演習(アド・リムパック)中に地球外から正体不明の武装勢力・デスドライヴズが襲来した。デスドライヴズは強力なバリアを持ち地球の兵器がまるで通用せず、アド・リムパック参加中の部隊も壊滅寸前に追い込まれた。

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