【アニメ道】 サイバーフォーミュラSAGAの限定ポスター発見! 晴海コミケに行った当時の感想は? 【第7回】

【アニメ道】 サイバーフォーミュラSAGAの限定ポスター発見! 晴海コミケに行った当時の感想は? 【第7回】

おはようござい ますえふさPアニメ道ふさプロデューサー アニメ道え始まりますはいありがとう ございますえっとですねえっとですね今日 もこうサイバーの話をするんですが今日は また新しいお宝を持ってきまし たもうさっさと見せるよって話だよ ねやったやったやっ [音楽] たやったねサイバーの佐賀の5巻から8巻 までのあの告知ポスターです ねこれノットフォーセールは書いてない けどえっと多分レコード店とかアニメイト とかにバップさんが配ったのではないかな と思ってますえっとすいませんカメラの方 に寄せて大きく見したいけど無理ですなぜ かすごい汚れがすごい汚れが本当にね僕が もらって家に置いてたんですけどタンスの 上に置いてたせもありちょっと汚れが 目立ちますすいませんだけど2990 多分6年7年7年かなのポスターだと思う ので 207年8年ね撮ってたということでお 許し くださいいやでも久君のあのイラストが とってもビレでいい感じ です素敵でもう1個実はありまして [音楽] ほほほほほこっちはですねDVDか決定 っていう多分佐賀の8巻全部出た後のまた ポスター告知ポスターです ねさっきお見せしたものと違ってこっちは レース シーンフィル君白いるしなさんもいるしで 手前のマシン2台に関してはこれ多分茂田 さん多分というか絶対茂田さんキャラは久 くんですねま茂田さんのねマシンはかっこ いいっ すこれすごい質感いい感じに入ってるん ですけどさっきのやつはえっとセル画で 書いてそれをポスターにしてるそういう 段取りでこっちはですね1回セル画で 上がったものをポジ取りしてデータか スキャンしてデータかかセルをそのまま データかかちょっと分からないんだけど1 回データをしてPhotoshop等々 使ってCGの特殊効果を入れてるっていう ハイブリッド系ですね今だとね花からあの デジタルで色を塗るのであのCG加工する 人がやりやすいんですけどこの頃は アナログから1回デジタル変換しなきゃ いけなかったんでどっかでスキャンして ますねポジスキャンなのかセルそのまま スキャンなのかちょっとわからないうんで もとても綺麗な質感です よ ほらここここら辺のこ金属質感がすごい 綺麗光沢が うん多分このデザイナーさんは僕の 知り合いだと思うんすけどねその名前まで 出していいのかがあれですけど うん当時僕がよくお願いしてたデザイナー さんがシのザナさんがいてその方にこの サイバー以外にも色々やってもらいました 電動もエンジェルリンクス もやってもらったま元々アニメーターさん で演出もやったりする人なんですけどま そういう人にこれ作ってもらってる とっても おしゃれででもう今日というこの今回の回 はもうポスターをお見せする回で終わり そうな配を感じてるんですけどちょっと ねレアな 水着誰が喜ぶんだってわかんないけど 水着これね先ほどまでのポスター2枚は バップさんなんですけれどもこっちは エアーズさんのポスターですエアーズさん て何って言うとま前回もちっと話した アルバムですね音楽ですねこの頃エアーズ ていう会社のレコードメーカーさんと組ん でたのでそのエアーズさんが作っ た多分これねインスパイアーていうCDを 発売した時 の宣伝用じゃないかなでもノト4セールだ からあの配り物系かお店に並べる系だった と思い ます久君のイラストが少しずつ変化してる んですよ ねやっぱり差が書き始めて 発終わってで次の真に始まる多分直前 くらいのイラストだと思うんで少し絵が 変わってきてるんですよ でいっぱい他にもありますこっちは今度 ちょっと遡ると思うんですけどそれこそ エアーズのサガのアルバム4枚の多分 ポスター1枚ずつにけてたのかななん だろうな何に使ったかがねが薄いんだけど これ1枚 でしょこれスチーム で2 枚 でこれ はちゃん あれ3枚青いです ねほんでランドル組んで4 枚こんなポスター作ってたんです よで私このポスターを 持ってました今日は今日はっていうかね あの昨日なんです けど明日何喋ろうかなみたいな中で ちょっとやさししたんです ね事務所と仕事場と家でさっきちらっと 言ったかなタスのに乗っけて たちょっとねあの保存状態が良くなくて 少し汚れがあったりするんだけれども非常 に珍しいかなと思って持ってきまし たとにかく ポスターをいっぱい作らしてもらった記憶 がありますね本当久君にはたくさん ポスター描いてもらったしCD もいっぱい書いてもらってこの間お見せし なかったCDですけど グロリアスボーカルシって言えばいいのか なサのこんなのも作りました ね あと実 はサガと芯の間くらいになるんですけど インスパイアっていうCDも作ってこれは ね井松さんに実は書いてもらってるんです よ本当に たくさんCDも出したしCDドラマも いっぱい出したしCもなんかすごいあでも テレビシリーズとか0まで遡ると多分CD 100万780枚あるんじゃないですかね 当時僕がま参加してなかったテレビとかW とかま実はサイバーに限らないですよワル とかもそうなんですけどとてもCDがあの CDの枚数枚数じゃないなCDをたくさん 出す出してた時代なんですあの 頃なんでだろう ね うーんもしかするとそのテレビシリーズて まあ40本とか50本放送あって終わり ましたまたまたまそのえ化っていうのが あってワルもサイバーもま色々え化される わけだけどその他にも外伝的にいろんなお 話がありますとでその話は小説になったり え漫画になったりするんだけれどもその アニメをたくさん作り続けるのにはお金も かかるし手間もかかるからっていことで その小説漫画とは違うアプローチでその声 声優さんの声っていう意味でのCDドラマ とかあとキャラクターソングとかうんそう いったものがたくさん出た時代だったのか もしれないです ねでえっとそうそうそう僕いちゃんさんの 方でま咲々の咲々の現行アップなのでここ で喋っちゃうとちょっとネタバレになるん だけど あのサイバーのプロデューサになって え勉強のために僕そのコミケに行ったん ですよ当時ほほうんでそのコミケ会場にま 何回か行くんですけどコミ冬コみってま 一番最初に行った時は春見のはみの最後の コミケっていうおおうんハミがその回で 終わったんですね以降もう春見でやって ないんですけどそこが僕初の初のりか 初めて行って以後えビッグ サイトまほとんどですよねでもそれでも やっぱり何回か言ってるんですよで サイバーのその全盛紀えすごく辛い言い方 ですけど全世紀いわゆるテレビシリーズの 中盤後半終わってからW10の頃の いわゆる90年から93年4年くらいまで のサイバてやそのコミケ会場のブースが めちゃくちゃたくさんあったらしいんです ねうんで僕がその訪ねていった96年に なるのかな5年なるのかなの春見の時は実 はちょっとシュリンクしてたんですよお客 さんが少し減っててでそれでも20くらい あったかな多分30あったかなだから本当 50とか100かどうかわかんないです けどたくさんあったらしいんですよで若干 シリしてたとしてもほと20か30くらい のブースがあった で何が言いたいかって言うと行きました そのサイバーの同人誌を売ってるブースに 行きました100%女性なんですようん その売ってるのも買う人もうんふんふん ふんふんもうそこにいるお客さん はま僕ら僕からすればその同時誌売ってる 人たちも買ってる人たちもお客さんだから 僕からすると本当にそこにいるお客さんが 100%女性なんですよでどうもこのあの 時代ですよあの時代この女性のフの方々 っっていうのがCDドラマを初めとしで CDを買ってくれるお客さんだったんじゃ ないかなとうん男よりつまり男 ファンでも買ってくくれるかもしれない けど多分その性別で言うと女性ファンの方 がそのCDドラマとかをより買ってくれる みたいなことがあったんじゃないかなと 思ったんですねだからわで実は渡もすごい 女性ファンの多い作品だったんですよ ロボットアニメで子供向けなんだけどガグ なんだけどでサイバーもラジガングで 男の子向けのレースもだったんだけど やっぱりその蓋を開けて時間が経って obaとか作った頃には女性ファンが すごくいた作品なんですねでそれもあっ て私 そのまずファンそのサイバーのファンって いう人たちを知らないといかんのでは 実は思ってそれでそのコミケに行ったん ですね うん で あのコミケ会場僕初めてだったんですよ その日でそのサイバーのブースまで たどり着くのにものすごく時間かかったん ですねま場所が分かんなかったってのも あるんですけど実はそれだけじゃなくて あのお客さんがあ多いまあま当たり前今の もっと多いんですけどあの多分ハミの方が 会場が小さかったんじゃないかなと思うん ですよで会場が小さくて割といくつか分れ てたんです けど通路とかがだから狭いですよそこに 牛牛にお客さんが入っ てなんてのかなたどりあなんかあそこが それっぽいなって思ってもそこに行けない んですよぐるっと回ってかなければい みたいなことですごくあの遠回りして サイバーのとこ行ったんだけど僕はその サイバーのお客さんを知るために行ったの にえコスプレのお兄さんお姉さんたちに目 を取ら れだってラムちゃんがいるんだよ おおびっくりしますよあの多分今はもう コスプレをやるゾーンみたいなエリア みたいなところでしか多分できないはずな んだけど普通に歩いてたんですよ当時うん その春 は目が点ですよ ねえみたいなファイブスターストーリーズ のキャラクターのコスプレしてるお兄さん お姉さんたちがもう山のようにいてでその 人たちが集まって集合写真撮ってるんだよ ね うんなんだろうここみたいな感じででも そのちょうどエヴァンゲリオン の放送それからガンダムイングの放送って いうのがちょうどあった時期だったから またその2作品のお客さんもすごくいって うんだからなんだろうあの勇者シリーズを ずっとやってた自分でやっぱ子供向け ばっかりやってるじゃないですかだから逆 に僕が行く場所っていうのはおもちゃ屋 だったんですようんそうでおもちゃ屋さん に行っ てその子供たちがどのおもちゃを手に取っ てお父さんお母さんにこれ買ってって言っ てるのかを研究するために伊勢たの おもちゃ屋さんとかこう行くわけとか ホームセンターとかでそこでこうやって ずっと立って見てるの30分とかだから 子供のその行動を見てた自分が次はその サイバーのファンのあるいはアニメファン の様子をやっぱしなきゃいけないじゃない ですか子供の様子は2年3年前までは見て たけど今回は仕事のそのうなんだろう視聴 ターゲットが違うからっていことでそれで 行ったんだよねだから本当に こう色々勉強させてもらってる中で多分 女性ファンが多い作品とCDドラマとか CDっていうのがうまくリンクしてたんで はないかなと実は思って おりますあと小説もきっと小説家もすごく 多かったはなんですねこのワタルとかう 監督がよく書いてた記憶もありますし サイバーの場合は小説よりは漫画が多かっ たんです けどうんそういうオプションというか回転 というかそういったものがやっぱりお客 さんの目に触れるというか買ってもらえ るっていうそういった作品群だったなって いう風に自分は思いますねなので故郷が 加わった佐はちょっとねそのコンセプトが 福田監督から頂いたコンセプトがちょっと 大人っぽく行きたいって いうまタイトルがそういうタイトルです からねサがって いうサーがっていう意味とタガドラマ的な サガっていう意味と人間のせっていう意味 の差がっていうで真は罪ですからね人は罪 を背負っている 人間の差が人の罪っていう副体がメイン タイトルについてるようなものですから そういう意味でサイバーのサそしてシって いうのはちょっと大人っぽいドラマにこう シフトしてったんだと思うんだよねまそう いう中で僕はえあの女性ファンに怒られる かもしれませんが水着を欠かしていただき ました落ちか これそうこれね珍しいって言われましたね 当時までもあの非常に久幸君の書いた イラストがなんだろうあの品があ るっていうかなエロくないっていうかな うんうんうんと思うんですよ非常に品が あって語ってても恥ずかしくないよね みたいな絵ではないかと思っていますので どですうん僕はこれ本当にいいポスターを 当時いっぱい作ったなと思って今日はそう いった意味でポスターを中心になぜかハミ の話もしでもハミ以外も僕そのコミケは何 度か足を運んでるんですよで行く度ごとに そのサイバーのところにも行くしあと都都 で言えば電動とか舞姫とかまあの自分が やった作品のブスが少しでもあるならばっ ていうところで探すんだよねただやっぱり 時代は変わって てうん作品の本数も増え てお客さんも当然増えてるんだけど なかなかねあの僕は見たことがないけど すごいブースがいっぱいあった時代の サイバーとかそういったのはね当たりにし てないのでそういう作品をね作ってみたい なっていう気持ちはあるんだけどなんかね 面白いのはなんだろう な男性ファンより女性ファンの方がその 応援するみたいな大好きですみたいなその アプローチが強い気がするんですよな違う のかななんかその女性の方がある意味 オープン で分かりやすいというか羨ましいっていう かあの作り手である 我々もそうだけどスポンサーお金を出す側 のスポンサーさんたちもだから女性のお客 さん がついてる作品の方が多分耳にいろんな 情報が入ってきやすいんじゃないかなと 思うんですよね女性の方が声が大きいって いうか男性はなんか声が小さいっていう かまあれよ鬼滅みたいな大きくあいう 大きな作品になったのは全然別ですけどね そのマニア向けっていうところでのえ 男女分けされてる作品みたいなのには ちょっとそういったあの女性ファンの支出 男性ファンの支出みたいなのがちょっと こうああるなっていうのはあのコミケ会場 行ってみ たりあと実際の 売行を鑑みてもまそういったことを 感じるそんな時代でございましたという ことでなんかポスターから変な方に話が いったんですけど今日はこれくらいでえ 終わりにしたいと思い ます えー株式会社いいじゃんえグッズメーカー ですねこちらのサイトの方でえこの動画と 同じタイトルフルサトPアニメ道の健康を 書いておりますこれね日本語あと関東語か なあと英語にも訳してえっとあげていると いうことであまあ我々はね日本語でです けどあの概要欄の方にURLも貼っておき ますので読んでいただけると嬉しい ですそして え コメントチャンネル登録あと高評価え是非 ぜひよろしくお願いします地味に頑張って おりますのでではあの最後まで見て いただきありがとうございますえ最後の 言葉はまだありませ んあとあの コメントねあのなんか質問とかありまし たらコメントください え答えられるところから答えていこうと 思っておりますではではありがとうござい ました

〇「ふるさとPアニメ道」
1992年12月にアニメ業界に足を踏み入れてから、今日までのことで覚えていること、知り合えた才能ある仲間たち、色々考えた企画のことなど話していく動画です。
また、一緒にアニメを作ってきた仲間をゲストとして呼ぶことも考えています。

〇古里尚丈

1961年5月3日青森県生まれ。
1992年12月日本アニメーションに入社。1985年6月にスタジオジブリに入社「天空の城ラピュタ」制作進行。1987年7月サンライズに入社、制作進行、制作デスクを経験し、1996年「新世紀GPXサイバーフォーミュラSAGA」でプロデューサーになる。以降、「星方武俠アウトロースター」「星方天使エンジェルリンクス」「GEAR戦士電童」「激闘!クラッシュギアTURBO」「出撃!マシンロボレスキュー」「舞-HiME」「舞-乙HiME」「アイドルマスターXENOGLOSSIA」「宇宙をかける少女」等を企画・制作。2011年2月サンライズから独立し、アニメ企画会社「株式会社おっどあいくりえいてぃぶ」起業。「ファイ・ブレイン~神のパズル」「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」企画プロデューサー。「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」企画協力。「グレンダイザーU」他。

〇「ふるさとPアニメ道」ブログver

https://iijanshop.jp/blogs/%E3%81%B5%E3%82%8B%E3%81%95%E3%81%A8p-%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E9%81%93

「いいじゃん公式販売サイト」にて、ブログを書いて連載(日本語、英語、広東語)します。
こちらも、YouTube同様「ふるさとPアニメ道」です。
原稿は、アニメ業界に入った21歳から書くのではなく、33歳でプロデューサーになった頃から書き始めます。そして、「スタジオジブリ」時代のことだったり、「勇者シリーズ」をやっていた新人制作時代のことだったり、「舞-HiME」時代のことだったりと、年表に沿って書くのでなく42年のアニメ道のなか、アニメの企画制作の悪戦苦闘ぶりを書いていきます。

MAG.MOE - The MAG, The MOE.

Exit mobile version