ガラスの花と壊す世界, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=3272226 / CC BY SA 3.0

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『ガラスの花と壊す世界』(ガラスのはなとこわすせかい)は、2016年1月9日公開の日本のアニメ映画作品。
キャッチコピーは「セカイを復元する。「知識の箱」の少女たちの物語。
」「全ては私たちの未来のために。」「あなたの未来は私たちが守る。」。
2015年、第28回東京国際映画祭に出席する声優・スタッフ 2013年にポニーキャニオンが主催して行われた「アニメ化大賞 Powered by ポニーキャニオン」にて大賞を受賞した、創作ユニット「Physics Point」の『D.backup(ディー・ドット・バックアップ)』を原案とした作品。
地球環境の破壊により人類が滅亡した世界で、かつて人類が残した『知識の箱』と称される仮想空間でコンピュータウイルスと戦う2人のアンチウイルスプログラムの少女と、そこに迷い込んだ別の記憶喪失の少女が繰り広げる物語である。
一般公開に先立ち、2015年10月開催の第28回東京国際映画祭において先行上映される。
アメリカでは『GARAKOWA -Restore the World-』のタイトルで公開される。
リモ役を務めた花守ゆみりは、劇場アニメ初出演で初主演作となる。
無数の光が色とりどりに輝く、浮遊した無重力の空間「知識の箱」そこには沢山の世界があり、幾度の時間が流れ、幾多もの人々がいた。
デュアルとドロシーは、そこで敵と戦い続けていた。
敵、それは世界を侵食する存在「ウイルス」二人は、その敵と戦い続けていた。
ウイルスに侵食された世界は、消去(デリート)しなければならない。
それが、彼女たちの役割と使命である。
ある時、デュアルとドロシーは新たなウイルスを感知する。
そこにはウイルスに襲われている少女がいた。
彼女を救った二人は、静かに彼女の目覚めを待つ。
彼女は何者なのか?なぜ知識の箱に現れたのか? どこから来てどこへ行くのであろうか? やがて、その少女が目覚めた時、物語は大きく動き出す。
彼女は「リモ」と名乗ると一言つぶやく。
「お花畑に、帰らないと……」リモ、デュアル、ドロシーの物語は、ここから始まる。
KADOKAWA アスキー・メディアワークスの『電撃コミックスNEXT』レーベルにておちゃうの書き下ろしによる上下巻が刊行される。
上巻は映画公開と同じく2016年1月9日に発売。
2013年に行われたポニーキャニオン主催アニメ化大賞の大賞受賞作品。
ポニーキャニオンのぽにきゃんBOOKSより、コミックス『D.backup-リモのはこにわ-』と小説『D.backup-最後の意志を亡きセカイへ-』が刊行される。
『ガラスの花と壊す世界』原案、アニメ化大賞受賞作『D.backup』から、少女リモにスポットを当てたショートストーリー集。
ポニーキャニオンのWEBコミック誌ぽにマガにて、劇場版に先駆けて連載が開始された。
『ガラスの花と壊す世界』原案、アニメ化大賞受賞作『D.backup』ИОАНН編・小説版。

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