シャドーハウス, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=3837009 / CC BY SA 3.0

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『シャドーハウス』は、ソウマトウによる日本の漫画。
『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、2018年40号より連載中。
アプリ「ヤンジャン!」でカラー版が同時に配信され、韓国の「Neverbooks」シリーズではニアサイマル配信されている。
メディアミックスとして、テレビアニメが製作された。
訪問者のない不思議な洋館「シャドーハウス」。
そこには、貴族の真似事をする顔のない一族「シャドー」と、それに仕え「顔」役を務める「生き人形」たちが暮らしていた。
生き人形の少女・エミリコは顔のない主・ケイトの役に立とうと、日々奮闘中。
こどものシャドーは部屋から出ることが禁じられているが、エミリコは大掃除を通じて他の生き人形と交流を持ち、またケイトから多くのことを教わって成長した。
そして、エミリコの前向きな明るさは、ケイトをはじめとして、かかわった人々を少しずつ変化させていく。
やがて、こどものシャドーたちがその資質を試される「お披露目」の日がやってきた。
様々な試練を乗り越え、エミリコとケイトは無事「お披露目」を突破、成人したシャドーとして扱われるようになるが、同時にこの館の異質さも少しずつ明らかになっていく。
声の項はテレビアニメ版の声優。
生き人形 シャドー家 生き人形 シャドー家 生き人形 シャドー家 生き人形 シャドー家 3階の住人 「おじい様と共にある棟」の最高位の地位と権力を持つシャドー。
顔を見せることは滅多に無いが、屋敷周辺にある村に出向く際は顔を見せる。
定期的に持ち回りで生き人形のもとになる人間の子ども達を調達する。
2階に住むシャドー 「おじい様と共にある棟」に住む住人。
3階の住人程ではないが、十分な権力がある。
俳優の高杉真宙は『ダ・ヴィンチ』2020年10月号に掲載された「次にくるマンガ大賞2020」の特集にて、「次にくるマンガ」として本作を挙げた。
2021年4月から7月までTOKYO MXほかにて第1期が放送された。
11話目からはアニメオリジナルで物語が進行しており、この部分のストーリーは原作者ソウマトウ直筆で、原作漫画執筆時の初期案を使用していることが本人のツイートで語られた。
第2期は2021年9月の配信イベント内で製作発表された。

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