2015年の末に買い、一度読んでいる作品です。このブックカバーはアニメ映画化に際して描かれたデザインで、通常のカバーも被さって二重になっています。

書きたくても書けなかった作家に同情して書いていけるほど、私はしたたかには成り難いようです。彼のような「本物」の作家はきっと大勢居るんだと思います。知らないまま身の程を弁えない方が楽でした。

ですが、更なる高みを目指そうと思うなら、常に次元を超越する体験を自分に課さなければならないと思い至るのです。読書はその一つです。読書という行為自体が高尚というわけではなく、それにより何が得られるかが最も重要です。

00:00 小説の感想、伊藤計劃について
05:08 次に読む小説
06:06 映像を観ること
06:51 仮面ライダー鎧武の感想(?)
07:26 読む速度
08:51 楽典のこと
10:13 他の目標について
10:34 展望、音楽をやる理由

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