鮮魚コーナーで販売されていたロブスターをペット化して早9か月、とうとう”その時”が来たようです。今度は良い意味での異変です。

※追記2021/11/1 「脱皮殻の回収について」
ザリガニの仲間は、脱皮前に外骨格からカルシウムを回収し、胃石にして胃に溜め込みます。そして、脱皮後に胃石を溶かして新しい外骨格を硬化させます。また、脱ぎ捨てられた旧外骨格には、新外骨格を硬化させるためのカルシウムは含まれていないとされています。
海水性であるアメリカンロブスターに、淡水性のザリガニと同様の機構が存在するのかどうかはわかりません。仮にそれが存在しなかったとしても、海水にはカルシウムを含むミネラル分が多く含まれているので、わざわざ脱皮殻を食べることでカルシウムを摂取する必要があるのかは疑問です。

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