モデルプロダクション経営の男逮捕　少女食い物に…あきれた供述

髪を後ろで束ね、歩く男。
モデルプロダクションを経営する三枝幸男容疑者(60)。

2021年2月、届け出をしていないにもかかわらず、「16歳」の宣伝文句で男性客を募集。
東京都内の撮影スタジオで、18歳未満の少女の水着姿を撮影させたとみられている。

撮影会では、モデルの少女に過激なポーズを撮らせていたことから、児童ポルノ禁止法違反の疑いも持たれている。

なぜ撮影会を始めたのか。

三枝容疑者は、警視庁の調べに「地下アイドルを売り出そうとしたが、なかなかもうからなかったから撮影会を始めた」と話している。

三枝容疑者の店の客は200人ほどいて、1年で400万円近く売り上げていたという。

三枝容疑者は、「裸にならなければ大丈夫だと思った」と、容疑を一部否認している。

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