にゃんこい!, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=2589503 / CC BY SA 3.0

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#アニメ作品_に
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#2009年のテレビアニメ
#AIC
#ネコを主題とする作品
#ポニーキャニオンのアニメ作品
#ムービックのアニメ作品
『にゃんこい!』は、藤原里による日本の漫画、およびそれを原作としたテレビアニメ。
現在は無料ウェブコミック誌『COMIC メテオ』(アプリックス)にて不定期連載中。
単行本は2014年現在6巻まで発行されており、累計発行部数は第6巻発売時点で60万部を突破している。
2009年3月12日発売の単行本第3巻帯にてアニメ化が発表され、同年10月から12月までTBSほかで放送された。
著者による初連載作品にして、初単行本化・初アニメ化作品。
とある事情から猫と話せることが出来るようになった主人公と、同じ高校の女生徒などが繰り広げるラブコメディである。
当初は無料ウェブコミック誌『FlexComixブラッド』(フレックスコミックス)にて2007年8月10日より連載が開始された。
2009年には『FlexComixブラッド』での立ち上げ作品としては初のテレビアニメが放送された が、2010年4月16日に作者の病気に伴う休載が発表され、一時的に連載が中断された。
その後、約1年半に及ぶ長期休載を経て、2011年11月9日より不定期掲載ではあるものの連載が再開された。
2012年9月5日には『FlexComixブラッド』が、当時ゲーム関連企業・ジー・モードが運営していた無料ウェブコミック誌『COMIC メテオ』に吸収されることが発表された。
本作もこの吸収合併に伴って移籍し、同日配信分の第31話より不定期連載中である(9月5日配信分に限り『FlexComixブラッド』でも配信されている)。
なお、同誌では作者である藤原里が既に別作品の連載を持っているため、2作品同時連載となる。
猫アレルギーを持つ高校生・高坂潤平は、学校からの帰りに道端に転がっていた空き缶を蹴飛ばす。
そして、その空き缶が地元で信仰を集めている「猫地蔵さま」に命中したことで、猫地蔵の首がもげてしまう。
その日の晩、家で飼っている猫のニャムサスが話す言葉をなぜか理解できることに気が付いた潤平は、猫地蔵さまの首がもげてしまったことと関係があるのではないかと思い再び猫地蔵さまの所へ。
そして、潤平は猫地蔵さまを管理している寺の飼い猫・タマから自分の身に起きている異変の原因について知らされる。
タマ曰く「猫地蔵さまの怒りに触れた者はやがて猫にされてしまう」とのこと。
猫の言葉がわかるようになるのはその前兆であり、この呪いを解くためには100匹の猫に善行を施さなければならないが、呪いのことを他人に知られれば潤平と知った人に不幸が訪れるという。
こうして、潤平は嫌々ながら自分に掛けられた呪いを解くために100匹の猫に善行を施すことになるのであった。
しかし、潤平が猫と話しているところを水野楓に見られてしまい、呪いが進行する。
その結果、潤平は頭に猫耳が生えたうえ、手が肉球になり、元々持っていた猫アレルギーによるアレルギー反応が起こる。
彼の猫アレルギーの強さは命に関るほどであり、呪いの進行は自身の生命の危険を伴うのだった。
ヒロイン その他の生徒・職員 2012年2月以降にフレックスコミックスより発行される全ての書籍の発売元がソフトバンククリエイティブ(現・SBクリエイティブ)から変更になったため、重版的な意味合いで再出版されたもの。
そのため本自体は奥付などに記載の出版社表記およびISBNコード以外に変更は無く、続巻はこちらから発行されている。
なお第6巻より単行本レーベルが〈メテオCOMICS〉へと移行した。
同時期開始の『けんぷファー』同様に、TBS制作深夜アニメ初の全放送局16:9フルサイズで放送された。
挿入曲として、提供スポンサー紹介等で『ねこふんじゃった』のピアノ演奏曲も使用されている。
また、最終話で第2期の制作に意欲を持っていることを窺わせるナレーションが付いている。
2010年4月27日にNHKラジオ第一放送で放送された『渋谷アニメランド』にゲスト出演した監督の川口敬一郎も、「放送終了後に出た原作の中に魅力的なエピソードがいくつかある」と前置きしたうえで、「今流行のブックインDVDでもいいのでやりたい」と第2期の制作に意欲を持っている。
北米では、Sentai Filmworksが日本版DVDに英語字幕を付加した北米版DVDを発売している。
HiBiKi R…

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