戦×恋, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=3717875 / CC BY SA 3.0

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『戦×恋』(ヴァルラヴ)は、朝倉亮介による日本の漫画。
『月刊少年ガンガン』にて、2016年1月号(2015年12月12日発売)より連載中。
亜久津拓真は幼いころから自身の怖い顔付きと威圧感のせいで周囲から怖がられ、謂れのない誹謗中傷に晒されていたため、人間恐怖症を患っていた。
母と8年前に死別し一人暮らしをしながら勉強に勤しんでいた拓真だったが、ある時、神界の主神オーディンから世界が滅亡の危機に瀕していると教えられ、それに対抗する“聖剣”の能力を持つ9人姉妹の戦乙女たちの“恋人”となり、悪魔たちと戦い世界を救って欲しいと頼まれる。
母との約束で勉強して立派な人間になることを目標としていた拓真は、戦いにはあまり乗り気ではなかったが、共同生活をしていくうちに姉妹に少しずつ心を開いていく。
そんな中、学校に潜入していた邪神派のガルムが召喚した悪魔に学園祭が襲撃され、単独行動していた隙をつかれた拓真は重傷を負い拘束されてしまう。
しかし、戦う覚悟を決めた拓真の“恋人”としての能力が覚醒し始めたことで戦況が戦乙女側に傾き、EXモードになった七樹の活躍により邪神派の策略の阻止に成功する。
人間界での戦いが始まって3ヶ月が過ぎ、学園祭でAPが枯渇した七樹に代わる攻撃役として一千花も亜久津家に同居し始める。
戦いを見据えて戦恋に積極的になった拓真だったが、恋愛が理解できず思うように能力を発動させられずにいた。
一方、学園祭での作戦に失敗した邪神派では、新たな戦力として半神半人の戦女神スクルドとその恋人レスクヴァが派遣され、“ヤドリギの枝”を奪うため戦乙女たちと激突。
劣勢に陥る戦乙女たちだったが、姉妹への恋心を自覚し精神的に成長した拓真の能力が完全に発動可能になる。
巻き返されそうになったスクルドとレスクヴァは温存していた切り札の「詩」で融合、攻撃で二葉の城壁と四乃の結界が破壊されてしまうが、“病”の悪化でレスクヴァが倒れたことで結果的に撃退には成功する。
しかし、その裏でウルとガルムによって結界の消えた亜久津家が襲われ、“ヤドリギの枝”は邪神派の手に渡ってしまう。
その際、妹を庇った三沙が致命傷を負うも、拓真の能力で無事蘇生する。
“ヤドリギの枝”を得たロキからの宣戦布告の対策で、戦恋の監督を行うため主神派から時鳴鶏が人間界へ派遣され、結界の維持に専念していた四乃も本格的に戦恋に参加する。
一方、レスクヴァの病死により活動を休止していた邪神派では、新たな恋人として六海の相方である新奈を選び、戦乙女の排除と拓真の抹殺のために再び動き始める。
だが、年が明けてまもなく、1月でありながら40℃を超える異常熱波が人間界を襲い、程なくして世界樹の暴走が始まり街が破壊されていく。
声の項はテレビアニメ版の声優。
人間界を滅ぼそうとする邪神派を迎え撃つ一味。
世界滅亡への対処法として、知恵を絞って世界樹崩壊問題を解決し、強い者も弱い者も仲良くみんなで生き残ろうとしている。
戦乙女 人間界に降臨した半神半人。
ここでは9姉妹とそのペットについて記載。
神界(アースガルズ) 戦乙女の故郷である神界で活動する者たち。
戦乙女および主神派を敵とし、世界を滅ぼそうとしている一味。
“ラグナロク”に備えて、人間の魂(エーテル)を集め軍事転用しようと考えている。
世界滅亡への対処法として、大多数を殺害・魂を回収し、手に入れた莫大なエーテルを使って強固なシェルターを作り、そのシェルター内で極少数の強き者だけで生き残ろうとしている。
数では主神派に劣るが、己の力を鍛え上げた一騎当千の猛者ばかりが与しているので、戦力としては上。
邪神派が人類大量虐殺により魂を独占するために運用するエーテル兵器。
「悪魔産み」の能力者は例外だが、召喚石のスペック上、人間界では1日1回の悪魔召喚が限度。
2019年10月から12月までAT-Xほかにて放送された。
各話でオーディオコメンタリーを副音声で放送、配信版でもイチャイチャ副音声Ver.が視聴可能。
出典

MAG.MOE - The MAG, The MOE.