【予告】TVアニメ「魔弾の王と戦姫」第7話

〜守るために〜

黒騎士ロランからエレンを守るため、重傷を負ってしまったティグル。銀の流星軍は撤退を余儀なくされ、エレンはやむなく、「人間に竜技を使う」という戦姫にとっての暗黙の掟を破ろうとしていた。一方、傷ついた身を推して、戦う術を思案していたティグルは、黒弓に導かれるままにある神殿へとたどり着く。そこは夜と闇と死の女神、ティル=ナ=ファが祀られた神殿であった。「力が欲しい?」――はたしてその声は黒弓か、女神のものか。声は力を欲するティグルに対し、恐るべき条件をつきつける。

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これは英雄へと至る物語―。

弓使いの少年と白銀の姫が出会うとき、
後世まで語り継がれる英雄譚の幕が上がる!

本格戦記ファンタジーTVアニメ
「魔弾の王と戦姫(ヴァナディース)」は、
2014年10月より放送開始!

【ON AIR】
◆AT-X 10月4日より 毎週土曜日 夜8:00〜
《リピート放送》毎週月曜日 朝11:00〜、毎週木曜日 早朝5:00〜、毎週金曜日 夕方5:00〜
◆TOKYO MX 10月6日より 毎週月曜日 深夜0:30〜
◆MBS 10月4日より 毎週土曜日 深夜1:58〜
◆テレビ愛知 10月7日より 毎週火曜日 深夜2:05〜
◆BS11 10月9日より 毎週木曜日 深夜0:00〜

【INTRODUCTION】
戦場を人の力が支配し、剣と馬が戦いの中心だった時代――。ブリューヌ王国とジスタート王国の国境で起こった些末な諍いは、やがて大国の思惑をはらみながら、二十数年振りの開戦に至った。ブリューヌ王国の兵は、およそ2万5千。総大将レグナス王子の初陣を華々しく飾るため、王は直属の騎士団以外にも出兵を命じ、辺境の小貴族すらも戦列に加わることになる。アルサスの若き領主ティグルヴルムド=ヴォルンも、王の招へいに従い、わずかな手勢とともに馳せ参じた1人であった。かたやジスタート王国は、5千の兵でこれを迎え撃つ。中心となるのは、ブリューヌ王国と隣接するライトメリッツ公国の兵たちである。勝敗の結果は、この時点ですでに明白かと思えた。だがブリューヌ王国は致命的な過ちを犯す。ジスタートの兵たちを率いるのは、伝説の竜具を与えられし戦姫の1人、エレオノーラ=ヴィルターリアであった。一騎当千の恐るべき力を、ブリューヌ王国の兵たちは身をもって味わうことになる。絶望が支配する戦場の中で、ティグルは残されたわずかな矢を弓につがえ、標的を定めた。その視線の先にあるのは、美貌と勇壮の象徴――戦姫である。ブリューヌ王国辺境の若き領主、ティグルヴルムド=ヴォルン。ジスタート王国の戦姫、エレオノーラ=ヴィルターリア。両者の邂逅が、のちに語り継がれる英雄譚の序章になるとは、まだだれも知る由もなかった。

【STAFF】
◆原作:川口士(MF文庫J『魔弾の王と戦姫』/KADOKAWAメディアファクトリー刊)
◆キャラクター原案:よし☆ヲ、柳井伸彦、片桐雛太
◆監督・シリーズ構成・脚本:佐藤竜雄
◆キャラクターデザイン・総作画監督:椛島洋介
◆アニメーション制作:サテライト
◆製作:魔弾の王と戦姫製作委員会

【CAST】
◆ティグルヴルムド=ヴォルン:石川界人
◆エレオノーラ=ヴィルターリア:戸松遥
◆ティッタ:上坂すみれ
◆リムアリーシャ:井口裕香
◆リュドミラ=ルリエ:伊瀬茉莉也
◆ソフィーヤ=オベルタス:茅野愛衣
◆アレクサンドラ=アルシャーヴィン:小松未可子
◆エリザヴェータ=フォミナ:小林ゆう
◆ヴァレンティナ=グリンカ=エステス:原田ひとみ
◆ナレーション:小杉十郎太 ほか

公式サイト:http://www.madan-anime.jp/
公式ツイッター:@madan_anime
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(c)2014 川口士・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/魔弾の王と戦姫製作委員会

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