第2弾もフランツ!?(シューベルトもフランツなので)つまり、フラン2。いや冗談です。すいません。
クラシカロイド本編を意識して、フランツ・リストの紹介文を作ってみました。今回も読み上げ担当は、結月ゆかりを使用しています。

ショパンとの仲は、本編中でもかなり取り上げられているので、「昔の義理の息子の……」のネタの方を取り上げてみました。18話のこの台詞と、最終話付近のバス車内で、ほんの少し昔のワーグナーを知っているそぶりを見せた程度だったので。

リスト1811年生まれ、ワーグナー1813年生まれ。二人は2歳差。
ワーグナーの後妻となるリストの次女・コジマは1837年生まれなので、史実ワー君は娘ぐらいの歳の嫁をもらった事になりますが、若いながらかなりのしっかり者。
父親のフランツ・リスト似で長身。史実ワー君も、背が低かったので(笑)、夫妻で写真撮影では妻が座るなど工夫が必要……うん。史実通りにチビッ子設定なんですね、ワー君!

リストの娘なだけあって、音楽への理解も非常にあったそうです。

ワーグナー曾孫(孫の子)、つまりリストの玄孫(孫の孫)のカタリーナさんは1978年生まれだそうです。今年40歳かな?
ウチの親と同じ歳!?親視聴者の方は、自分とタメ!な方もいると思います。
この方は、バイロイト音楽祭の共同総監督を務められているそうです。

リストの子孫という方が、いまだに音楽の世界に大きな影響を与えているというのが、ツボです!(姓はワーグナーなんですけど。リストの子孫というところを、個人的には推したい!!)
http://www.nntt.jac.go.jp/opera/fidelio/interview01.html
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音声合成ソフト:結月ゆかり

※本文中「フランツ・リスト」ではなく、「フランツリスト」としたのは、結月ゆかりの発音が、どうにも違和感があったからです。調整技術の至らなさ故です(謝)
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