『志村けんとドリフの大爆笑物語』後編

『志村けんとドリフの大爆笑物語』
志村けんがいかりや長介に弟子入りしドリフに加入して稀代のコメディアンになるまでの汗と笑いと涙の半生を福田雄一監督がドラマ化。

-詳細-
1968年（昭和43年）2月。一人の青年・志村康徳は当時、お茶の間をにぎわせていた人気グループ、ザ・ドリフターズのリーダー、いかりや長介のマンションを訪ね弟子入りを志願する。
運よくドリフターズのボーヤ（付き人）になった志村だったが、待ち受けていたのは数々の挫折と苦悩だった。いかりやをはじめ、加藤茶、高木ブー、仲本工事、荒井注にもまれながら、過酷すぎるスケジュールとお笑いに人生を捧げる、志村にとっては想像を絶する日々が始まった。