こんばんは、バランです。今回は『愛にできることはまだあるかい』のジャマイカバージョンですね。
新海誠監督、RADWIMPSさん、ごめんなさい。彼らがまたやりました。
どうか寛大な心で、それこそ『なんでもないや』って感じで許してください。え、いいんですか?だめだったら本当に謝ります。

さて、前回の概要欄ではてるてる坊主の推察が、それなりに映画にリンクしていたそうで
全くの偶然だし本当に映画は見たこと無かったんですけど、ちょっとびっくりしました。
そこで、今回はそれを逆に、まったく天気の子を知らない僕が勝手に天気の子のストーリーを解説するコーナーをやります。これでドンピシャ当たったら凄くない?
まあでも、てるてる坊主が絡むっていうヒントは持ってますからね。ちょっとは当たるでしょう。行きます。

まず、この映画の題材はスポーツです。はい。
『スパークル』という名前のスポーツです。何か?
星を奪い合うスポーツで、主人公の『天気の子』はディフェンスとして
星を取られないようになるべく天候を晴れにします。だって晴れてたら星見えないじゃん?根本的に解決しようとしてる。そんなのいいんですか?って感じですけど良いんですよ。

ただ、天気の子にはライバルがいます。
それが、『星を追う子供』です。つまりオフェンス。
オフェンス側は、かたわれ時に訪れる制限時間までに、なるべく沢山の星を取って、雲のむこう、約束の場所へたどり着いたらゴールです。
ただし、秒速5センチメートル以上で走るとオフサイドになります。桜の花びらが舞い落ちる速度らしいですけど、それを超えたらルール違反です。風情がある。
他にも、ディフェンスとオフェンスは隣り合っても反則です。バイ・マイ・サイというルールに抵触するんですね。
ちなみに、2回反則をすると相手が雲のむこう、約束の場所へワープできます。グランドエスケープというルールです。
ディフェンス側からすると会心の一撃となり、めちゃくちゃ不利になるので、反則はなるべくしないのが正解です。

このスポーツでは、ゲームを支える選手以外のことも特別な呼び方をします。
例えば、スポーツを実況するアナウンサーや、解説の人を『カタルシスト』と呼びます。語るってことですね。
観客のことは『五月の蝿』と呼びます。応援が熱を帯びると五月蠅いからですね。
他にも、『てるてる坊主』とは、この競技では審判のことを言います。名前はセプテンバーさん。
非常にすごい審判です。スパークルの生き字引と呼ばれています。
どれくらい凄いかというと、ほしのこえが聞こえるくらい凄いです。
スパークルのトレーニング施設『言の葉の庭』の出身です。
この施設も一軍、二軍みたいなのがあって、それぞれ一番地、二番地みたいに言うんですけど
セプテンバーさんの場合はすごすぎて一番地よりもっと上です。その名も夢番地。超一流だけが所属できるところですね。
もちろん、セプテンバーさんの家系はずっとスパークル選手です。
前前前世もスパークラーでした。星をキャッチするグローブもオーダーメイドです。サラブレッドですね。

そんな感じのスポーツを通じて、最終的には天気の子が勝ちます。
相方の羊と喜びを爆発させた後、星を追う子供とも健闘を称えあいます。
『君と羊と青い空のおかげで、いい試合ができた』
非常にすばらしいスポーツマンシップですね。ええ。
このコメントの後、両軍ともに万歳千唱をして戦いは終わります。

ちなみにこの大会で優勝すると、賞品として『自分が欲しいと思った、新しい能力』を手に入れることができます。
通称『25コ目の染色体』と呼ばれるものです。

彼女は、そのことについてこういいました。
『私はいなくなってもいいから、雨ばかりのこの星に、晴れをもたらしてください』

こうして、世界には晴天が訪れましたとさ。

…って感じですがどうでしょう。

だめですか。ごめんなさい。

がんばって書いたのに、そんなにそっけないと泣き出しそうだよ。

なんちって。

(バランより。)
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