【紹介】チリンのすずフレーベルのえほん 27 （やなせたかし）

商品の詳細はこちら
★Amazonで見る1　http://tinyurl.com/yakp252v
★Amazonで見る2　http://tinyurl.com/ybp8ujmc
★楽天市場で見る http://tinyurl.com/y8dnaszr
★Yahooで見る　　http://tinyurl.com/y7n482e5
★7netで見る　　 http://tinyurl.com/ydavvt2b
★Kindleで見る　http://tinyurl.com/yalre995

今回紹介するのは、　チリンのすず　という本です。

アンパンマンの　やなせたかし　さんの作品です。

ある夜、羊の牧場がおおかみのウォーに襲われた。お母さんはチリンをお腹の下にかばって死んでしまった。チリンは敵を討とうとするが、、、。羊とおおかみ。その友情と憎しみ、そして許す心。３０ページほどの物語の中にぎゅっと濃縮されています。「あらしのよるに」の原型かとも思えるストーリーです。やなせたかし氏の絵から子羊の心の変貌が言葉以上に伝わってきます。子供に読み聞かせながら思わず涙ぐんでしまいました。読み終わった後、親子でしばらく寄り添っていたくなる一冊です。

自分自身の幼少時、母がよく読んでくれていたようです。お気に入りのチリンのぬいぐるみを片時も離さなかったことを聞かされていました。しかし、内容は覚えていなかったので子供のために買ってみました。
号泣です。こんな内容だったなんて。
やなせかし先生のドキュメントもその時にたまたまテレビでみて、戦争を経験し長く生きてこられた先生のただただ可愛いとか楽しいだけじゃないのだという絵本の世界観を知りました。
これは、なかなか消化できない内容です。大人にとっても。
けれど、こういうことが成長につながり気持ちを育てるのだと感じました。

以上、興味のあるかたは、実際の商品をアマゾンなどでご確認ください。
今回は、最後までお付き合いありがとうございました。
良かったら、『チャンネル登録』をお願いいたします。

●Amazon検索する http://tinyurl.com/zlydw3f
●楽天で検索する http://tinyurl.com/hnoq7dp
●Yahoo!検索する http://tinyurl.com/m9hdfpa

●Kindle検索する http://tinyurl.com/hz96j7r
●Kindle Unlimited 読み放題 http://tinyurl.com/jqrtef5