メーカー名 SANKYO(メーカー公式サイト)
SANKYOの掲載機種一覧
大当り確率 1/319.7(通常時) 1/32.0(高確率時)
ラウンド数 2or3or4or7or10R×10カウント
確変突入率 50%/70回転まで(ヘソ) 94%/70回転まで(電チュー)
賞球数 3&1&1&5&15
大当り出玉 約300or450or600or1050or1500個(払い出し)
電サポ回転数 8or70or100or10000回転
導入開始日 2021/04/19(月)
機種概要 高継続×高出力の革命的スペックが出撃!!
ST70回転「革命ヘブン」と時短10000回転「超革命ヘブン」の2つをあわせたRUSHで連チャンを伸ばすV-ST機となっており、トータル継続率は約90%を誇る。RUSHへの突入契機は直行のほかに、時短100回転での引き戻し、電サポ8回転「革命の刻」での演出成功があり、突入率は合計で約58%だ。
「革命の刻」終了後に電サポがつかなかった場合は潜伏の可能性があるため注意。潜伏中は大当り確率が10倍ほど高くなっているうえに、大当り後の電サポ回転数が優遇されている。
最短3秒の高速変動で繰り広げられる超爽快RUSHをその手で体感せよ!

『革命機ヴァルヴレイヴ』(かくめいきヴァルヴレイヴ、Valvrave the Liberator)は、サンライズ制作の日本のテレビアニメ。分割2クール[1]で、2013年4月11日から6月27日までMBS『アニメイズム』B1ほかで1stシーズンが放送され[2]、同年10月10日から12月26日まで2ndシーズンが放送された。公式サイトなどで用いられている略称は「VVV」。
概要
成り行きから乗った巨大ロボットによって人ならざる者と化した少年と、幼少時の体験から冷酷に徹して世界の改革を目論むもう1人の少年を中心に描かれる、200年以上にも及ぶ戦いの物語である。

作品のテーマは「学生と軍人の遭遇から始まる群像劇」とされており、同じ出来事に際しての感想や言動、人間性の違いなどを描く方針となっている[1]。

キャッチコピーは「世界を曝く」[3]。

日本の市場(#放送局や#BD / DVDを参照)だけでなくアメリカの市場も視野に入れられており、アニプレックスの米国法人「アニプレックス・アメリカ」の運営する無料動画配信サイト「Aniplex Channel」では最新話が無料配信されている[4]。そのため、オープニングテロップの人名や作品タイトルには英語による表記も行われている。

製作
キャラクター原案には『D.Gray-man』の漫画家・星野桂、監督には『ローゼンメイデン』や『夏雪ランデブー』の演出家・松尾衡、シリーズ構成には『コードギアス 反逆のルルーシュ』の脚本家・大河内一楼、キャラクターデザインには『いばらの王』のアニメーター・鈴木竜也、メカニカルデザインには『機動戦士ガンダム』の大河原邦男や『PSYCHO-PASS』の石渡マコト、『蒼穹のファフナー』の鷲尾直広といった各デザイナーがそれぞれ起用された[2]。また、デザイン協力には『コードギアス 反逆のルルーシュ』のアニメーター・木村貴宏が、オープニングアニメーションの絵コンテ・演出にはサンライズ作品の演出業へは初参加となるアニメーター・後藤圭二がそれぞれ起用された。音楽は『機動戦士Vガンダム』の千住明が担当している[5]。ナレーションは本編と次回予告の両方を、アニメ作品以外のナレーション経験も豊富な声優・関俊彦が担当している。

企画は放送開始の約3年前に遡る。サンライズのプロデューサー・池谷浩臣が各所からの「ロボットアニメをサンライズで作りたい」という声に応える形で、池谷と共に『機動戦士ガンダム00』などサンライズのロボットアニメに携わってきたMBSのプロデューサー・丸山博雄ら「オリジナルアニメに携わりたい」という面々が集い、立案に至った[6]。松尾の起用については『機動戦士Ζガンダム A New Translation』や『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』での実績[6]、石渡の起用については多面的な要素[6]、星野の起用についてはスタッフに『D.Gray-man』のファンが多数いたことがそれぞれ決め手となった[1][注 2][7]。

放送開始前の時点で1クール分の音声を収録済みというプレスコ形式で制作されており、後から作画以降の作業に取りかかっている[1]。分割2クール放送は、2クール連続放送が難しいという制作状況を踏まえ、その代わりに視聴者の反響を後半1クールへ活かせるという見解によるものである[1]。

沿革
2012年12月13日の深夜に『アニメイズム』枠で第一報のCMが放送され、それと同時に公式サイトが開設された後、翌日の12月14日には報道向けの制作発表が行われた[3]。

放送開始前の宣伝の一環として、『アニメ コンテンツ エキスポ 2013』では作品出展に加え、2013年3月30日にステージイベント『「革命機ヴァルヴレイヴ」キックオフステージ』が開催された。事前に発表されていた主人公・時縞ハルト役の逢坂良太ら主要声優陣に加え、ドルシア側の声優陣が初めて発表されると共に登壇して主要声優12人が並び立ったほか、オープニングテーマ「Preserved Roses」を歌う西川貴教と水樹奈々も登壇し、「Preserved Roses」のシングルの発売日や、本作の誌面展開(詳細は#小説や#漫画を参照)が発表された[8][9]。また、このイベントとは別に主役ロボ「ヴァルヴレイヴI」の約2メートル高の立像が製造され、2013年4月11日から同年4月13日まで秋葉原駅構内に展示された[10]ほか、『「革命機ヴァルヴレイヴ」展』が2013年4月12日から同年4月24日まで東京アニメセンターで開催され、本作の版権画、スタッフや声優陣のサイン色紙、前述の立像、バンダイから発売されるプラモデルの展示、PVや第1話の上映などが行われた[11]。なお、放送開始後の各種イベントについては#タイアップや#イベントを参照。

タイアップ
主題歌については#主題歌、小説や漫画については#小説や#漫画をそれぞれ参照。

革命機ヴァルヴレイヴ×パセラ[12]
カラオケボックスチェーン・パセラを運営するニュートンと本作の製作委員会によるタイアップ。2013年5月24日から同年6月23日までの期間限定で、新宿本店、池袋西口店、上野御徒町店、AKIBAマルチエンターテインメント、秋葉原昭和通り館の各店舗で本作とのコラボメニューが提供された。また、秋葉原パセラ昭和通り館には本作の版権画像やタイトルロゴで装飾したコラボルームも開設された。
goo×革命機ヴァルヴレイヴ プレゼントキャンペーン -ボイスメッセージ付き キャラクター診断-[13]
インターネットポータルサイト・gooを運営するNTTレゾナントと本作の製作委員会によるタイアップ。2013年5月24日から同年7月24日までの期間限定で、ユーザーと本作の登場人物の相性を診断する。
反響
「アニメ!アニメ!」(イード)が2013年5月7日に公開した同年春放送開始のテレビアニメ視聴者アンケートでは、総合ランキングで第1位の『進撃の巨人』や第3位の『はたらく魔王さま!』と並び、第2位を獲得した[14]。このうち、性別ランキングでは女性が第4位[15]、男性が第5位[16]であった。

2013年春期は本作以外にも『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』や『翠星のガルガンティア』といった同ジャンルの作品が同時期に放送開始となったため、それらと比較しながら評価する向きも見られる。その中でも「日刊サイゾー」(サイゾー)では、「オッサン世代も大興奮! 今期の本命ロボットアニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』」と題して取り上げられたうえ、過去のロボットアニメへのオマージュシーンをはじめ本作に盛り込まれた様々な要素が「突き抜けた割り切りが実に心地いい」と評された[17]。しかし、「Preserved Roses」のシングルの10万枚超ヒット[5]やmoraにおける上半期ダウンロードランキング第1位[18]、ヴァルヴレイヴIのプラモデルの即完売[5]などといった好調な商業関連とは裏腹に、アニメ本編のストーリーはインターネット上で賛否両論となっている[5]。 革命機ヴァルヴレイヴ

メーカー名SANKYO(メーカー公式サイト)
SANKYOの掲載機種一覧大当り確率1/319.7(通常時) 1/32.0(高確率時)ラウンド数2or3or4or7or10R×10カウント確変突入率50%/70回転まで(ヘソ) 94%/70回転まで(電チュー)賞球数3&1&1&5&15大当り出玉約300or450or600or1050or1500個(払い出し)電サポ回転数8or70or100or10000回転導入開始日2021/04/19(月)機種概要高継続×高出力の革命的スペックが出撃!!
ST70回転「革命ヘブン」と時短10000回転「超革命ヘブン」の2つをあわせたRUSHで連チャンを伸ばすV-ST機となっており、トータル継続率は約90%を誇る。RUSHへの突入契機は直行のほかに、時短100回転での引き戻し、電サポ8回転「革命の刻」での演出成功があり、突入率は合計で約58%だ。
「革命の刻」終了後に電サポがつかなかった場合は潜伏の可能性があるため注意。潜伏中は大当り確率が10倍ほど高くなっているうえに、大当り後の電サポ回転数が優遇されている。
最短3秒の高速変動で繰り広げられる超爽快RUSHをその手で体感せよ!

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