死後、自分のデータは残したい? お墓は必要? 遺言は残すべき?
現代社会をめぐる様々な死にまつわる問いは、なかなか表立って話される機会がありません。
HITE-Media主催「END展 死×テクノロジー×未来=?」では、さまざまなゲストがホストとして
参加者と「死」をテーマに対話を繰り広げる《END BAR》を開催します。

ゲストは、マンガ家のしりあがり寿さんや瀧波ゆかりさん、民俗学者の畑中章宏さん、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』などで知られる脚本家の佐藤大さん、情報社会学研究者の折田明子さん+塚越健司さん、そして21_21 Design Sight「ルール?展」ディレクターのひとりである水野祐さんと、「死のルール」をテーマに死後の意思表明プラットフォーム『D.E.A.D (Digital Employment After Death)』を出展中のWhatever富永勇亮さんが参加します。

ゲスト:佐藤大(脚本家)

969年生まれ。脚本家。ゲーム業界、音楽業界での活動を経て、現在はアニメーションの脚本執筆を中心に、さまざまなメディアでの企画、脚本などを手がる。代表作にアニメ『カウボーイビバップ』『交響詩篇エウレカセブン』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』など。近作にNetflix『スーパー・クルックス』、映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』『さよなら、ティラノ』『ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』など。

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