世界各国の「八宝菜の九品目を決めよう委員会」がその危険性を説いていた、「これはゾンビですか?」アニメ化企画が、まさかの進行中であることが発覚! 事態を重く見た不死身書房(後の富士見書房である)は、原作者の木村心一に事情聴取を試みる。
ところが、ウズラ卵投入以来の風水的廻り合わせ、地磁気の乱れと関係者の勝手な都合により、なぜかオサレなFM番組風の体裁を取ったカオスな内容となり、ここに顕現!
今、これを視聴できる環境にあることを感謝しつつ、角川書店宣伝担当者の邪悪なナビゲートにたぶらかされた?原作者、木村心一の心の叫びをその耳に焼き付けていただきたいッッ!!

富士見ファンタジア文庫の人気シリーズ、「これはゾンビですか?」のアニメ化企画が進行中!

本作品はライトノベルの名門・第20回ファンタジア大賞の佳作を受賞。ファンタジア文庫から刊行されるやいなや、次々と繰り出されるギャグと、闇鍋をつつく様なカオスな展開で大人気となりました。なったんだよ。

なぜかゾンビとなった主人公の少年「相川歩」の元に、アホ毛がトレードマークの元気な《魔装少女》「ハルナ」、常にプレートアーマーとガントレットを身に着けている銀髪の無口少女《ネクロマンサー》「ユー」、ナイスバディのポニーテール少女《吸血忍者》「セラ」といった、個性的(すぎる)美少女たちが集まってきて繰り広げられる、出オチとパターン破りの連続活劇!

笑いありバトルあり衝撃のドンデン返しあり、小説とは思えない、あまりのごちゃ混ぜっぷりに映像化は、「人として止めておいた方が良い」と言われていたが、2010年1月からコミック化、3月にツイッターも開始され、「次はいよいよアニメ化か?」と噂の的になっていた。

5月に文庫最新刊 『これはゾンビですか?5 ああ、マイダーリンはロクデナシ』が発売されたばかり。

『これはゾンビですか?』、はたしてアニメはどのようになるのか?
その真相を、原作者である木村心一がこの動画で、角川書店宣伝担当者の口車に乗せられて?全てを明かす。多分。予定。(仮)。

● 関連サイト
富士見書房( http://www.fujimishobo.co.jp/ )
『これはゾンビですか?』Twitterアカウント:zombie_haruna

(C) Shinichi Kimura, kobuichi,Muririn

MAG.MOE - The MAG, The MOE.