ティンカー・ベルは、ディズニー不朽のファンタジー・ストーリー『ピーター・パン』(1953 年)でスクリーン・デビューして以来、世界中で愛され続ける小さな妖精です。”ティンク”の愛称で親しまれ、そのキュートな姿と愛らしい仕草で、幅広い層の女性たちを魅了しています。そんなティンクが、まだピーター・パンと出会う前に繰り広げた、ファンタジックな冒険を描くシリーズとして、「春」をテーマにした第1 弾『ティンカー・ベル』が誕生、そして「秋」をテーマにした第2 弾『ティンカー・ベルと月の石』をリリースし、大好評を博しました。今回、シリーズ第3 弾として発売となる本作のテーマは太陽がまぶしい季節、「夏」。ふとしたきっかけで人間の少女リジーに捕まってしまったティンクが、次第にその少女と心を通じ合わせ、特別な友情を育んでいくストーリーです。夏にぴったりの冒険ファンタジーの中に、ティンクとリジー、リジーと父親、ティンクと妖精の仲間など、様々な形の”絆”が結ばれるエピソードが詰め込まれた心温まる物語で、第1 弾、第2 弾を超える楽しさと感動をお届けする作品となっています。(ストーリー)夏を迎える準備のために人間の住むメインランドにやってきた妖精たち。父親とコテージに滞在している少女リジーが作った”妖精の家”を見つけたティンカー・ベルは、うかつにもリジーに見つかり捕えられてしまう。そしてすさまじい嵐の中、勇敢な仲間の妖精たちは、囚われの身となったティンクの救出に乗り出す。一方、ティンクはリジーの優しさと孤独を知り、いつしか2 人は特別な友情で結ばれていく。リジーと父親の絆が壊れかけていることを知ったティンクは、危険を顧みず人間の友達に救いの手を差し伸べる決意をする・・・。(原作 – Tinker Bell and the Great Fairy Rescue) (C)Disney

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