宮の森アルテ・ムジクスは、バロック、古典派の作品を主に演奏することを目的として、2007年6月に創設されたアマチュアの管弦楽団&合唱団です。北海道札幌市で活動しています。年2回の定期演奏会と、不定期にアーベントムジークを開催しております。 宮の森アルテ・ムジクスでは、作曲当時の演奏様式を出来る限り再現することを目標に、管弦楽団は、当時の演奏方法(いわゆるピリオド奏法)を採用し、木管楽器にフラウトトラヴェルソ、バロックオーボエ、バロックファゴット、金管楽器にナチ¬¬ュラル・ホルン、バロック・トランペット、バロック・ティンパニ等のピリオド楽器を取り入れています。また、合唱団はコンチェルティスト(ソロと合唱を両方担当)とリピエニスト(合唱部分のみを歌う)からなる小編成で構成しています。平成21年札幌市民芸術祭奨励賞を受賞しました。
本動画は、2022年2月13日に札幌コンサートホールkitara小ホールで行われた第26回定期演奏会のライブで、シューベルト/交響曲第8番ハ長調《ザ・グレート》D.944です。アンコールはシューベルト/劇音楽《ロザムンデ》より間奏曲第3番です。
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