ミシンやプリンター以外にもいろんなものがあるでよ。スマホの画面に現れたのは、テレビ愛知のアニメ「八十亀ちゃんかんさつにっき」のキャラクターです。瑞穂区にあるブラザーミュージアムでは、館内の展示物などをＡＲ拡張現実を使って紹介する取り組みが始まりました。
館内の１１カ所にはこのようなＱＲコードが設置されていて、スマホで読み込むとキャラクターが現れる仕組みです。
（八十亀ちゃん）「これがブラザー製の家庭用ミシン第１号機なんだわ」
（小原館長）「八十亀ちゃんは若いファンがいらっしゃる。そのような方々に来館いただきブラザーをより良く知っていただきたい」
８月３１日までは、１１カ所全てを回ると抽選でオリジナルグッズが当たる、デジタルスタンプラリーも実施されています。
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