2020/01/09号
今夜の映画は『この世界の（さらにいくつもの）片隅に』を特集します！
2016年にアニメ化された『この世界の片隅に』に、原作マンガに描かれている白木リンという女郎との関係を描くことで、前作『この世界の片隅に』とどう変わったのか？
更に今作の魅力がどう増したのか？、について語っていこうと思います！
※『この世界の片隅に』については、2019年終戦特集で前後編に分けて語っています！
・【#34①】終戦の日特集！『この世界の片隅に』を深く観るための二作【『陸軍』と『拝啓天皇陛下様』】
・【#34②】『この世界の片隅に』【不条理に戦う全ての人へ】
—————目次————
0:00 今夜は、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を大レビューします！がッ！
2:30 年末年始、親知らずに悩まされた話
13:30 『この世界の片隅に』は、あらゆる非条理に人々が立ち向かう話
19:47 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の話はここから！30分の追加シーンで作品がどう変わるのか？
26:40 『この世界の片隅に』が戦時の庶民を描いた作品として、何が新しかったのか？
32:20 白木リンを描く意味
39:50 『〜さらにいくつもの〜』は、人の悪しき部分すらも受け入れる話
42:50 すずさんと、リンさんの出会いと交流 〜色街という場所と人
51:15 リンさんの「秘密を抱える“ゼイタク”」のカタチとは？
1:04:45 すずさんの「秘密を周作と共有する“ゼイタク”」のカタチとは？
1:13:05 リンさんを描くことで深みを増す、すずさんと水原の関係性
1:20:30 戦争という状況が生んだ、人々の優しい物語
1:28:40 【来週の予告】来週は、親知らず抜き立てホヤホヤで配信します！
1:30:57 今月後半のどこかで『ペットセメタリー』レビュー回は、ゲストを招いてやります！
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■Take-Btz(テイクビーツ)
福岡で活動するクラブDJ、映画が好きな男。
『DJはジャンルではなく、感情で行うものである！』を信条に選曲をするとだいたい変な空気になるけど、まッ！いっか！
毎週の週初めの日に、TwitteでDJプレイ生配信中！
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