2004年11月29日の作品の誕生から15周年を迎えることを記念して、外伝小説の1本「雪圏球(スノーグローブ)」の映像化を目指す15周年記念クラウンドファンディングの開催が決定しました!「planetarian」には欠かすことのできないはじまりのエピソードで、多くのファンの皆さまから映像化が熱望されていた物語です。

アニメーション制作担当は、配信・劇場版「planetarian」制作のデイヴィッドプロダクションのスタッフが新たに立ち上げた気鋭のスタジオ「オクルトノボル」。前作の監督である津田尚克も期待を寄せる玉村仁が監督を務め、津田監督自身もスーパーバイザーとして今作に参加します。キャラクターデザインの竹知仁美、脚本のヤスカワショウゴほか前作にかかわったスタッフが数多く参加することが決定。

CAMPFIRE特設サイト:【planetarian 15周年】雪圏球(スノーグローブ)OVA化プロジェクト
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/202824

【STORY】
「planetarian」
舞台は近未来。宇宙開拓破綻に端を発した世界大戦のため、ほとんどの人間が死に絶え、地表では雨が降り続いていた。時が止まったはずの封印都市で、「屑屋」の男が出会ったもの。それは、無垢な少女の形をした、一体のロボットだった……。

「planetarian~雪圏球(スノーグローブ)」
本作はそんなストーリーで展開される本編の前日譚。世界中の人類が熱狂した宇宙開拓が終焉を迎えつつある時代。花菱デパート、プラネタリウム館のコンパニオンロボット「ほしのゆめみ」は業務命令を無視して職場放棄を繰り返していた。それはゆめみが10年前に行った、ある「約束」が原因で……。世界がまだ平和だったころの、心温まる物語。

【スタッフ】
原作:「planetarian ~雪圏球~」(Key)
監督:玉村 仁
シリーズ構成・脚本:ヤスカワショウゴ
キャラクターデザイン・総作画監督:竹知仁美
プロップデザイン:江間一隆
美術監督:渡辺幸浩
美術設定:村田貴弘
色彩設計:佐藤裕子
撮影監督:渡辺有正
3D監督:長澤洋二
編集:廣瀬清志
音響監督:山口貴之
音響効果:小山恭正
劇伴・楽曲制作:Key/VISUAL ARTS
スーパーバイザー:津田尚克
アニメーション制作:オクルトノボル
製作:15th planetarian project

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